サッカー女子日本代表・なでしこジャパン2026最新情報!狩野倫久体制とメンバー、次戦を徹底解説
2026年10月31日現在、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は、AFC女子アジアカップ2026の優勝、愛知・名古屋アジア競技大会の3大会連続金メダル獲得という大きな成果を残している。現在の監督は、2026年5月に正式就任した狩野倫久氏。長谷川唯、谷川萌々子、長野風花ら海外組を中心に、2027年FIFA女子ワールドカップ・ブラジル大会に向けたチームづくりが進んでいる。
一方、10月の欧州遠征ではハイチに5-1で勝利したものの、ドイツには1-2で敗戦。次の注目試合は11月29日と12月5日に予定されているブラジル女子代表との国際親善試合だ。監督交代後のチームはどう変わったのか。2026年の招集メンバー、海外組、主要大会の結果、注目選手、現在の実力まで整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - 監督: 2026年5月14日付で狩野倫久氏が正式就任。 - 主要タイトル: 3月のAFC女子アジアカップ優勝、10月のアジア競技大会3連覇。 - 注目選手: 長谷川唯、谷川萌々子、長野風花、藤野あおば、浜野まいかなど。 - 海外組: 10月の欧州遠征では発表時の23人中22人が海外クラブ所属。 - 直近の結果: ハイチに5-1で勝利、ドイツに1-2で敗戦。 - 次戦: 2026年11月29日、12月5日にブラジル女子代表と対戦予定。 - 世界ランキング: 2026年10月20日発表のFIFA女子ランキングで世界5位、アジア最高位。
【2026年最新情報】なでしこジャパンの監督は狩野倫久!体制変更の経緯
2026年のなでしこジャパンを理解するうえで、最初に押さえておきたいのが監督交代だ。
3月のAFC女子アジアカップで日本を優勝に導いたのは、デンマーク出身のニルス・ニールセン監督だった。しかし、大会終了後の4月1日、契約期間満了に伴う退任が発表された。
その後、アメリカ遠征では狩野倫久氏が監督代行を務め、5月14日の日本サッカー協会の理事会で正式に後任監督への就任が決定した。
つまり、2026年のアジアカップ優勝と、その後の狩野体制による実績は区別して見る必要がある。
狩野倫久監督のプロフィールと指導歴
- 生年月日:1976年7月6日
- 出身地:大阪府
- 2026年5月:なでしこジャパン監督就任
- 指導実績:U-16・U-17日本女子代表、U-19・U-20日本女子代表など
狩野監督は、トップ代表だけでなく、若い世代の育成にも長く携わってきた指導者だ。
主な実績は次のとおり。
- 2022年:FIFA U-17女子ワールドカップ ベスト8
- 2023年:第19回アジア競技大会 日本女子代表優勝
- 2024年:FIFA U-20女子ワールドカップ 準優勝
- 2026年4月:なでしこジャパン監督代行
- 2026年5月:なでしこジャパン監督就任
特に注目したいのは、育成年代で結果を残している点だ。若手選手の特徴を理解し、個人の能力をチーム戦術に組み込む経験は、世代交代を進める代表チームにとって大きな強みになる。
狩野体制が掲げるサッカーの方向性

狩野監督が重視しているのは、ダイナミックでアグレッシブなサッカーだ。
2026年6月の南アフリカ戦や10月の欧州遠征では、積極的な攻守の切り替えに加え、相手に応じて守備の位置を変えることにも取り組んだ。
ドイツ戦後には、ハイプレスだけでなく、ミドルブロックやローブロックを使い分けられた点を評価する一方、90分を通じたゲームマネジメントを課題として挙げている。
単にボールを保持するだけではなく、相手の圧力が強い時間帯にどう試合を落ち着かせるか。世界の強豪と戦うための新体制のテーマが見えてくる。
【2026年最新メンバー】なでしこジャパンの招集選手と海外組を紹介
2026年のなでしこジャパンは、招集される大会によってメンバー構成が大きく異なる。
特に分かりやすいのが、9月の欧州遠征メンバーと、7月に発表されたアジア競技大会のメンバーの違いだ。
10月の欧州遠征メンバー
2026年9月22日、JFAは10月のハイチ戦・ドイツ戦に向けた23人を発表した。
発表時点では、23人中22人が海外クラブに所属。マンチェスター・シティ、バイエルン・ミュンヘン、リバプール、マンチェスター・ユナイテッドなど、欧州やアメリカのクラブでプレーする選手が多数を占めた。
主な招集選手は以下のとおり。
GK
- 山下杏也加(マンチェスター・シティ)
- 松本真未子(マインツ)
- 大熊茜(アストン・ヴィラ)
DF
- 守屋都弥(ユタ・ロイヤルズ)
- 北川ひかる(エバートン)
- 高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)
- 山本柚月(デンバー・サミット)
- 石川璃音(エバートン)
- 白垣うの(ノースカロライナ・カレッジ)
- 古賀塔子(トッテナム)
MF
- 清家貴子(ブライトン)
- 長谷川唯(マンチェスター・シティ)
- 三浦成美(ユタ・ロイヤルズ)
- 林穂之香(エバートン)
- 長野風花(リバプール)
- 千葉玲海菜(ユベントス)
- 宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)
- 藤野あおば(マンチェスター・シティ)
- 浜野まいか(チェルシー)
- 谷川萌々子(バイエルン・ミュンヘン)
FW
- 田中美南(ユタ・ロイヤルズ)
- 植木理子(ウェストハム)
- 島田芽依(ブレーメン)
このうち島田芽依はA代表初招集。狩野監督は、前線でターゲットになれる力強さやフィニッシャーとしての役割を期待していた。
なお、発表後には負傷などによる選手変更も行われ、大場朱羽、土方麻椰、成宮唯、角田楓佳らの追加招集もあった。したがって、上記は9月22日の初回発表時点のメンバーであり、実際の遠征参加者とは一部異なる。
アジア競技大会の招集メンバーは若手中心
一方、2026年7月27日に発表されたアジア競技大会のメンバーは22人。
このうち10人がなでしこジャパン初招集で、国内クラブ所属が21人、海外クラブ所属が1人という構成だった。
唯一の海外組は、スコットランドのレンジャーズFCに所属するGK大場朱羽。大学生では東洋大学のDF大箸桜子が唯一選出された。
この違いは、単なるメンバー変更ではない。欧州遠征では世界トップレベルで戦う主力の連係強化、アジア競技大会では若手の経験値向上という、それぞれ異なる強化の狙いがあった。
2026年に注目したい海外組の選手
マンチェスター・シティ所属。中盤でのボール保持、パスの選択、試合のテンポを調整する能力が持ち味。攻守のつなぎ役として代表の中心を担う。
バイエルン・ミュンヘン所属。得点力と攻撃的なプレーが魅力。10月のドイツ戦でも先制ゴールを記録した。
リバプール所属。中盤の底から守備と攻撃をつなぐ役割を担い、相手の攻撃を遮断する能力にも期待が集まる。
チェルシー所属。2026年アジアカップ決勝でオーストラリアから決勝点を奪った攻撃のキープレーヤー。
マンチェスター・シティ所属。ドリブルや縦への突破で局面を変えられるアタッカー。
特に長谷川と谷川の組み合わせは、中盤での安定感と前方への推進力を両立させるうえで重要だ。長谷川が試合を組み立て、谷川がゴールに直結するプレーを生み出せるかが見どころとなる。
【2026年試合結果・日程】アジアカップ優勝からアジア競技大会3連覇まで
2026年のなでしこジャパンは、アジアで圧倒的な結果を残した一方、世界の強豪との対戦では改善点も見つかった。
主要大会の流れを整理しておこう。
2026年の主要大会・監督交代・試合結果一覧
AFC女子アジアカップ2026で3度目の優勝
2026年2月23日から3月22日までオーストラリアで開催されたAFC女子アジアカップ。
日本はグループステージから安定した戦いを見せ、全6試合に勝利した。
主な試合結果は次のとおり。
- 3月4日:日本 2-0 チャイニーズ・タイペイ
- 3月7日:日本 11-0 インド
- 3月10日:日本 4-0 ベトナム
- 3月15日:日本 7-0 フィリピン
- 3月18日:日本 4-1 韓国
- 3月21日:日本 1-0 オーストラリア(決勝)
決勝の舞台はシドニーのスタジアム・オーストラリア。浜野まいかが前半17分に決勝ゴールを決め、日本が開催国オーストラリアを破った。
これにより日本は2014年、2018年に続く大会3度目の優勝を達成。決勝には74,397人が来場し、大会史上屈指の注目を集める一戦となった。
また、日本はオーストラリア、中国、韓国とともに2027年FIFA女子ワールドカップへの出場権を獲得している。
アジア競技大会2026は大会3連覇
9月14日から10月2日に開催された第20回アジア競技大会でも、日本は優勝を果たした。
グループステージからの試合結果は以下のとおり。
- 9月14日:日本 8-0 タイ
- 9月17日:日本 8-0 ベトナム
- 9月21日:日本 4-0 チャイニーズ・タイペイ
- 9月25日:日本 4-0 フィリピン
- 9月29日:日本 2-0 韓国
- 10月2日:日本 2-2(PK5-3)北朝鮮
決勝は、強いフィジカルと球際の強さを持つ北朝鮮との対戦だった。
日本は前半32分に上野真実のゴールで先制。しかし後半に2失点し、2-2のまま延長戦を含む試合を終え、PK戦へ進んだ。
最後は日本がPK5-3で勝利。これで大会3連覇という結果を残した。
この大会は、若手選手に国際大会の経験を積ませる意味でも大きかった。狩野監督が過去に指導した世代の選手や、初招集の選手が同じチームで戦い、結果を残したことは今後の代表強化にもつながる。
アメリカ・南アフリカ・欧州遠征の結果
アジアでの圧倒的な成績とは対照的に、強豪国との対戦では厳しい試合も経験した。
4月・アメリカ遠征
- 4月12日:日本 1-2 アメリカ
- 4月15日:日本 1-0 アメリカ
- 4月18日:日本 0-3 アメリカ
6月・南アフリカ戦
- 6月6日:日本 5-0 南アフリカ
- 6月9日:日本 0-1 南アフリカ(トレーニングマッチ・国際Aマッチ)
10月・欧州遠征
- 10月10日:日本 5-1 ハイチ
- 10月14日:日本 1-2 ドイツ
特にドイツ戦は、狩野体制の課題を考えるうえで重要な試合だった。
日本は15分に谷川萌々子のゴールで先制したが、28分に同点とされ、73分に逆転ゴールを許した。
狩野監督は試合後、守備の幅を見せられた点を評価しながらも、90分を通した試合運びに課題が残ったと説明している。
アジアで勝つだけでなく、欧州の強豪相手にも試合をコントロールして勝ち切れるか。今後のチームづくりを占う重要な材料となった。
【次戦ブラジル】なでしこジャパンの2026年11月・12月の試合日程
2026年10月31日現在、なでしこジャパンの次の対戦相手として発表されているのはブラジル女子代表だ。
11月と12月に国内で2試合が予定されており、2027年女子ワールドカップを見据えた重要な国際親善試合となる。
11月29日・広島開催
MIZUHO BLUE CHALLENGE NADESHIKO 2026
11月29日(日)13:55
日本
VS
ブラジル
会場: エディオンピースウイング広島
放送・配信: 日本テレビ系全国ネット生中継、TVerライブ配信予定
キックオフは日本時間・予定時刻。
12月5日・岡山開催
MIZUHO BLUE CHALLENGE NADESHIKO 2026
12月5日(土)15:00
日本
VS
ブラジル
会場: JFE晴れの国スタジアム(岡山県)
キックオフは日本時間・予定時刻。
ブラジル戦で注目したいポイント
ブラジルは個人技と攻撃的なプレーに特徴がある南米の強豪だ。
日本にとっては、アジアの相手とは異なるタイプの攻撃にどう対応するかが見どころになる。
注目したいのは次の3点。
1. 中盤の主導権: 長谷川唯や長野風花が相手のプレッシャーをかわし、試合のテンポを作れるか。
2. 攻撃の決定力: 谷川萌々子、浜野まいか、藤野あおばらが得点機会を生み出せるか。
3. 守備の試合運び: 相手の速い攻撃を受けた際、守備陣が90分を通して集中力を維持できるか。
ドイツ戦で露呈したゲームマネジメントの課題を改善できるかという意味でも、ブラジルとの2連戦は見逃せない。
【現在の実力を分析】なでしこジャパンは世界一を狙えるのか?
世界5位
2026年10月20日発表のFIFA女子世界ランキング
アジア勢の中では最上位
2026年10月20日に発表されたFIFA女子世界ランキングで、日本は世界5位を維持した。アジアでは最も高い順位となっている。
これは、なでしこジャパンが依然として世界トップクラスのチームであることを示す指標だ。
現在の強みは技術・連係・選手層
2026年の試合結果から見えてくる強みは、大きく3つある。
1. 攻撃の組み立てと技術力
アジアカップでは6試合で29得点、わずか1失点という成績を残した。
大量得点を記録したインド戦やタイ戦だけでなく、決勝のオーストラリア戦でも浜野まいかの一撃で勝ち切った。
相手によって攻撃の形を変えられることは、日本の大きな武器だ。
2. 海外組の経験値
欧州やアメリカのクラブでプレーする選手が増え、日常的に世界水準の競争を経験できる環境が整っている。
長谷川唯や谷川萌々子らが異なる特徴を持つ選手と同じピッチに立つことで、代表の戦術的な選択肢も広がる。
3. 若手の台頭
アジア競技大会で10人が初招集されたことは、代表選手の入れ替えが進んでいることを示している。
若手が国際大会で結果を残せれば、主力選手への依存を減らし、長期的なチーム強化にもつながる。
課題は世界の強豪を相手にした試合管理
一方で、アジアでの優勝だけで世界一を判断することはできない。
10月のドイツ戦では先制したにもかかわらず、相手の攻勢を受けて逆転負けを喫した。
狩野監督自身も、90分を通したゲームマネジメントを課題として挙げている。
また、相手の予想外の動きや守備ラインの変化に対して、試合中にどれだけ柔軟に対応できるかも重要だ。
日本には技術力がある。しかし、世界の強豪は個人の能力だけでなく、フィジカル、スピード、試合中の修正能力でも高い水準にある。
アジアで勝てるチームから、世界の強豪に対しても勝ち切れるチームへ。
これが現在のなでしこジャパンに求められている次のステップだ。
【歴代メンバーと日本女子サッカーの歴史】2011年の世界一から2027年へ
なでしこジャパンの現在を理解するには、歴代の代表選手と国際大会での実績も欠かせない。
日本女子代表は2011年のFIFA女子ワールドカップで優勝し、世界の頂点に立った。
当時の中心選手には澤穂希、宮間あや、大野忍、川澄奈穂美らがいた。チームとしての連係と最後まで諦めない姿勢は、日本女子サッカーを象徴するものとして記憶されている。
2015年の女子ワールドカップでも決勝に進出し、準優勝を達成した。
なでしこジャパンの主な歴代メンバー
| 選手 | 主な実績・特徴 |
|---|---|
| 2011年W杯優勝の中心選手、バロンドール受賞 | |
| 2011年W杯優勝メンバー、卓越したパスとリーダーシップ | |
| 2011年W杯優勝メンバー、攻撃を支えたFW | |
| 2011年W杯優勝メンバー、サイドからの攻撃が持ち味 | |
| 2011年W杯優勝メンバー、長年代表の守備を支えた選手 |
歴代メンバーに共通しているのは、個人の技術だけでなく、チーム全体で戦う意識を持っていたことだ。
現在の長谷川唯や谷川萌々子らにも、そうした日本女子サッカーの伝統を引き継ぎながら、新しい時代の代表を築く役割が期待されている。
次の目標は2027年FIFA女子ワールドカップ
2027年のFIFA女子ワールドカップはブラジルで開催される。
日本は2026年3月のアジアカップ優勝によって出場権を獲得済みだ。
狩野監督に求められるのは、2026年に積み重ねた成果を世界大会で発揮できるチームへと仕上げること。
長谷川唯ら経験豊富な選手と、谷川萌々子や浜野まいかなどの若い主力をどう融合させるかが大きなテーマとなる。
また、WEリーグなど国内でプレーする選手にも継続的にチャンスを与え、選手層を厚くすることが重要になる。
アジア競技大会での若手の活躍は、その可能性を示す結果だった。
【サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、なでしこジャパンの監督は誰ですか?
狩野倫久氏です。2026年5月14日に日本サッカー協会の理事会で監督就任が決まりました。
Q2:2026年のなでしこジャパンの主力選手は誰ですか?
長谷川唯、谷川萌々子、長野風花、宮澤ひなた、藤野あおば、浜野まいか、山下杏也加などが注目選手です。
Q3:2026年のAFC女子アジアカップで日本は優勝しましたか?
はい。3月21日の決勝でオーストラリアを1-0で破り、3度目の優勝を達成しました。
Q4:2026年のアジア競技大会で日本はどうなりましたか?
決勝で北朝鮮と2-2で引き分け、PK戦を5-3で制して金メダルを獲得しました。大会3連覇です。
Q5:なでしこジャパンの次の試合はいつですか?
2026年11月29日に広島でブラジル女子代表と対戦します。続いて12月5日にも岡山で同じブラジルと対戦する予定です。
Q6:長谷川唯と谷川萌々子はどこのクラブに所属していますか?
2026年10月の招集発表時点で、長谷川唯はイングランドのマンチェスター・シティ、谷川萌々子はドイツのバイエルン・ミュンヘンに所属しています。
Q7:なでしこジャパンは2027年女子ワールドカップに出場できますか?
はい。2026年3月のAFC女子アジアカップで優勝し、2027年ブラジル大会への出場権を獲得しています。
まとめ:なでしこジャパン2026年の現在地と今後の注目ポイント
2026年のサッカー女子日本代表は、アジアカップ優勝とアジア競技大会3連覇という素晴らしい成果を残した。
5月に正式就任した狩野倫久監督のもと、代表は新たな段階に入っている。
長谷川唯、谷川萌々子、長野風花ら海外組の経験値に加え、若手選手の台頭も大きなプラス材料だ。
一方、10月のドイツ戦で見えた試合管理や相手への対応力は、今後の強化で改善すべき課題となる。
今後の注目スケジュールは次のとおり。
- 11月29日: ブラジル女子代表戦(広島)
- 12月5日: ブラジル女子代表戦(岡山)
- 2027年: FIFA女子ワールドカップ・ブラジル大会
なでしこジャパンを評価する際は、アジア大会の優勝回数や大量得点だけでなく、世界ランキング、強豪国との対戦内容、若手の成長、試合終盤の対応力にも注目したい。
2011年の世界一をもう一度。その目標に向けて、狩野体制がどこまでチームを進化させられるか。ブラジルとの2連戦は、2027年への期待を占う大きな試金石となりそうだ。