高校駅伝女子出場校2026最新一覧!決定校・予選日程と注目5校を徹底解説
2026年10月30日現在、女子第38回全国高校駅伝の都道府県予選が各地で進んでいます。すでに出場権を獲得した学校には、仙台育英、青森山田、埼玉栄、大阪薫英女学院、札幌山の手など、全国大会で実績を持つ強豪校が名を連ねています。予選タイムでは仙台育英が1時間6分42秒でトップに立ち、各地区の代表争いにも注目が集まっています。
一方、全国47都道府県の代表校すべてが決まったわけではありません。10月31日以降も各地で予選が予定され、11月14日から22日にかけて地区代表校の選考も行われます。本大会は2026年12月20日(日)、京都のたけびしスタジアム京都で開催されます。ここでは、10月30日時点の決定校、予選タイムランキング、出場回数、今後の選考日程を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - 決定済みの都道府県代表は12校。 仙台育英が1時間6分42秒で現在の予選タイムトップ。 - 北海道地区代表は旭川龍谷に決定。地区代表の残る10枠は11月14日~22日に選考。 - 本大会は12月20日(日)10時20分に女子がスタート。全国58校による争いが予定されている。
【2026年最新】高校駅伝女子出場校一覧!決定した代表校はどこ?

2026年10月30日時点で、都道府県予選の結果から確認できる女子代表校は12校です。
北海道から沖縄まで、すでに全国大会への切符を手にした学校をまとめました。
2026年女子の都道府県代表・地区代表一覧
以下は、予選結果と出場回数を整理した一覧です。
※2026年10月30日時点。予選タイムは各都道府県大会の記録。旭川龍谷は都道府県代表ではなく、北海道地区代表。出場回数は各大会の発表・掲載記録に基づく。
月刊陸上競技の代表校一覧、各都道府県陸上競技協会の競技結果、大阪府高体連の公式リザルトなどを照合すると、強豪校の連続出場と新勢力の台頭が見えてきます。
現時点で特に注目したい代表校
今回の出場校で目を引くのは、次の3つの動きです。
- 仙台育英の35年連続出場: 宮城県予選で1時間6分42秒を記録し、現時点の最速タイムをマーク。
- 大阪薫英女学院の21年連続出場: 大阪府予選で東大阪大敬愛との接戦を制して代表権を獲得。
- 山形中央の初出場: 山形県予選を1時間11分22秒で制し、全国大会への初切符をつかんだ。
また、長崎商業は8年ぶりの全国大会復帰を果たしました。強豪校が順当に代表権を獲得する一方、久しぶりに都大路へ戻る学校にも注目したいところです。
【女子高校駅伝予選タイムランキング】2026年の上位校を比較
現在までに決定した都道府県代表の予選タイムを比較すると、仙台育英と大阪薫英女学院が上位を形成しています。
決定済み代表校のタイム順位
1. 仙台育英(宮城) 1時間06分42秒
2. 大阪薫英女学院(大阪) 1時間08分23秒
3. 青森山田(青森) 1時間09分20秒
4. 埼玉栄(埼玉) 1時間10分42秒
5. 札幌山の手(北海道) 1時間11分19秒
6. 山形中央(山形) 1時間11分22秒
7. 新潟明訓(新潟) 1時間11分32秒
8. 長崎商業(長崎) 1時間12分36秒
9. 花巻東(岩手) 1時間13分56秒
10. 宇都宮文星女子(栃木) 1時間14分13秒
11. 横手清陵学院(秋田) 1時間15分09秒
12. 名護(沖縄) 1時間19分24秒
出典:2026年全国高校駅伝予選会結果・タイムランキング。都道府県代表の決定校を対象とした比較。
仙台育英が1時間6分台を記録
ランキングの先頭に立つ仙台育英は、10月24日の宮城県予選で1時間6分42秒を記録しました。
2位の東北高校に大きな差をつけ、チーム全体の安定感を示しています。特に区間ごとの記録を見ると、複数の選手が区間トップの走りを見せており、特定の選手だけに頼らないチーム構成が強みです。
大阪薫英女学院は1時間8分23秒
大阪府予選は10月30日に長居公園周回道路で開催されました。
優勝した薫英女学院の記録は1時間8分23秒。2位の東大阪大敬愛は1時間8分32秒で、両校の差はわずか9秒でした。
この結果は、近畿地区の高校女子駅伝における競争の激しさを示しています。全国大会でも両校の走りに注目が集まりそうです。
予選タイムだけで全国順位は決まらない
ここで注意したいのが、予選タイムの比較方法です。
各都道府県大会は同じ21.0975kmで実施されますが、コースの高低差、カーブ、気温、風、当日のコンディションなどは異なります。
そのため、1時間6分台の学校が必ず全国大会でも優勝するとは限りません。
全国大会を予想する際は、次の3点を合わせて見る必要があります。
- 予選タイムと各区間の記録
- 全国大会での過去の順位と実績
- 5人の選手による区間配置とチーム全体の安定感
特に駅伝は、1区の流れを後半まで維持できるか、最終区で逆転できるかが勝負を左右します。
【注目5校を徹底解説】仙台育英・薫英女学院・青森山田・埼玉栄・札幌山の手
2026年大会の勢力図を考えるうえで、過去の実績と今回の予選結果を合わせて確認しておきたい学校が5校あります。
1.仙台育英高校女子駅伝
宮城県・35年連続35回目
1:06:42
2026年宮城県予選
仙台育英は女子高校駅伝の歴史を語るうえで欠かせない名門です。
全国高校駅伝では1993年、1994年、2017年、2019年、2021年に優勝。通算5回の優勝実績を持ちます。
2026年は35年連続35回目の出場を決め、宮城県予選でもトップタイムを記録しました。
2025年の全国大会では4位。2026年は優勝争いへの復帰を目指す存在として、最も注目度の高いチームの一つです。
2.大阪薫英女学院女子駅伝
大阪府・21年連続21回目
1:08:23
2026年大阪府予選
大阪薫英女学院は、全国大会で2014年と2016年に優勝した実績を持ちます。
2025年大会では長野東に続く2位に入り、2026年も大阪府予選を制しました。
特筆すべきは、府予選での継続的な強さです。2021年から2025年まで大阪府予選で5年連続優勝しており、2026年もその勢いを維持しています。
大阪予選では東大阪大敬愛とのタイム差がわずか9秒。全国大会では、こうした接戦を経験したチームがどのようなレース運びを見せるかも見どころです。
3.青森山田高校女子駅伝
青森県・34年連続34回目
1:09:20
2026年青森県予選・大会新
青森山田は10月29日の青森県予選で優勝しました。
記録は1時間9分20秒で大会新記録。34年連続34回目の全国大会出場を決めています。
青森県予選では2位の八戸学院光星に大差をつけ、安定したレースを展開しました。
長年にわたって全国大会への出場を続けている点も大きな特徴です。2026年は予選タイムでも3位に位置しており、上位争いへの食い込みが期待されます。
4.埼玉栄高校女子駅伝
埼玉県・4年連続30回目
1:10:42
2026年埼玉県予選
埼玉栄は、全国高校駅伝女子の歴代優勝校としても知られています。
1995年から1997年にかけて3連覇を達成。女子高校駅伝の歴史に残る実績を持つ学校です。
2026年の埼玉県予選では1時間10分42秒で優勝し、4年連続30回目の全国出場を決めました。
なお、女子全国高校駅伝の歴代最高記録として記録されている1時間6分26秒も、1996年の埼玉栄がマークしたものです。
5.札幌山の手高校女子駅伝
北海道・3年連続3回目
1:11:19
2026年北海道予選
札幌山の手は10月11日に開催された北海道高校駅伝で優勝しました。
女子は1時間11分19秒を記録し、3年連続の全国大会出場を決めています。
さらに北海道地区代表には2位の旭川龍谷が選ばれました。
札幌山の手だけでなく、旭川龍谷も全国大会へ進むため、北海道勢は2校が都大路に登場することになります。
【地区代表校・選考日程】全国58校が決まるまでのスケジュール
全国高校駅伝女子は、都道府県代表47校だけでなく、地区大会を勝ち抜いた11校も出場します。
つまり、最終的な出場校は47都道府県代表+11地区代表=58校です。
北海道地区代表の旭川龍谷はすでに決定していますが、残り10地区の代表選考はこれから行われます。
2026年の都道府県予選・残り日程
10月30日時点で、代表校が決まっていない都道府県の主な予選日程は次のとおりです。
10月31日(土)
- 福島県
- 茨城県
- 群馬県
- 千葉県
- 山梨県
- 富山県
- 奈良県
- 和歌山県
- 鳥取県
- 島根県
- 宮崎県
- 熊本県
- 鹿児島県
11月1日(日)
- 長野県
- 石川県
- 福井県
- 静岡県
- 岐阜県
- 滋賀県
- 京都府
- 兵庫県
- 岡山県
- 広島県
- 山口県
- 香川県
- 徳島県
- 愛媛県
- 高知県
- 福岡県
- 佐賀県
- 大分県
11月3日(火・祝)
- 東京都
- 神奈川県
11月7日(土)
- 愛知県
11月8日(日)
- 三重県
10月31日と11月1日に予選が集中しているため、この2日間は出場校の顔ぶれが大きく変わるタイミングです。
女子の地区代表校を決める大会日程
都道府県予選が終了すると、各地区で全国大会への追加出場枠を争います。
| 地区 | 開催日 | 開催地 |
|---|---|---|
| 東北 | 11月14日 | 山形 |
| 中国 | 11月14日 | 鳥取 |
| 近畿 | 11月15日 | 奈良 |
| 四国 | 11月15日 | 高知 |
| 北信越 | 11月15日 | 福井 |
| 関東 | 11月19日 | 東京 |
| 九州 | 11月21日 | 沖縄 |
| 東海 | 11月22日 | 岐阜 |
※九州は北九州・南九州の2地区代表枠があります。北海道地区代表は10月11日に旭川龍谷が決定済みです。
地区大会では、都道府県予選を勝ち抜いた学校が再び顔を合わせます。
都道府県大会で全国代表になれなかった学校にも、地区代表として全国大会に進む道が残されている点は見逃せません。
地区代表の選考で注目したいポイント
地区大会では、都道府県予選の結果だけでなく、地区大会そのものの順位が重要になります。
特に注目したいのは次の点です。
- 都道府県予選上位校同士の直接対決
- 全国大会出場経験を持つ学校の巻き返し
- 予選では上位に入れなかった学校の成長
- 地区大会での総合タイムと区間順位
全国大会の出場校一覧が完成するのは、各地区の代表校が決まった後です。
【女子第38回全国高校駅伝】12月20日の開催情報とコース
2026年の女子第38回全国高等学校駅伝競走大会は、京都市で開催されます。
全国高等学校体育連盟と日本陸上競技連盟などが主催する高校長距離界の主要大会です。
大会の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 女子第38回全国高等学校駅伝競走大会 |
| 開催日 | 2026年12月20日(日) |
| 女子スタート | 10時20分 |
| 会場 | たけびしスタジアム京都 |
| 開会式 | 12月19日(土)15時 |
| コース距離 | 21.0975km |
| 区間数 | 5区間 |
| 男子スタート | 12時30分 |
全国高体連の大会案内と日本陸上競技連盟の大会情報で、開催日とスタート時刻が公表されています。
女子の5区間と距離
女子の競技距離はハーフマラソンと同じ21.0975kmです。
区間ごとの距離は次のようになっています。
- 1区:6km
- 2区:4.0975km
- 3区:3km
- 4区:3km
- 5区:5km
1区は各チームのエースが集まりやすい重要区間です。
一方、最終5区は5kmと距離が長く、最後まで順位が動く可能性があります。
序盤でリードを築くチームと、後半の追い上げに強いチームのどちらが優位に立つかが見どころです。
テレビ放送・視聴方法
全国高校駅伝は、NHK総合テレビで生中継される予定です。
女子は午前10時20分スタートのため、序盤から最終区まで観戦したい場合は午前中からの視聴がおすすめです。
放送予定や当日の変更については、大会公式サイトとNHKの番組案内で確認できます。
【全国高校駅伝女子の歴代優勝校】過去の名門と2026年の勢力図
2026年大会を楽しむためには、歴代優勝校の実績も押さえておきたいところです。
女子全国高校駅伝は1989年に始まり、2025年までに37大会が開催されています。
近年の歴代優勝校
- 2017年:仙台育英
- 2018年:神村学園
- 2019年:仙台育英
- 2020年:世羅
- 2021年:仙台育英
- 2022年:長野東
- 2023年:神村学園
- 2024年:長野東
- 2025年:長野東
2025年大会では長野東が1時間6分30秒で優勝し、2年連続3回目の頂点に立ちました。
2位は大阪薫英女学院、3位は立命館宇治、4位は仙台育英、5位は埼玉栄でした。
歴代の優勝回数から見る強豪校
これまでの優勝実績を学校別に見ると、次のような顔ぶれになります。
- 仙台育英:5回
- 豊川:4回
- 埼玉栄:3回
- 長野東:3回
- 筑紫女学園:3回
- 立命館宇治:3回
- 大阪薫英女学院:2回
- 神村学園:2回
- 世羅:2回
特に仙台育英は女子全国高校駅伝で最多の5回の優勝を誇ります。
埼玉栄の1995~1997年の3連覇も、長い大会史の中で際立った記録です。
2026年は長野東の代表決定にも注目
前回大会の優勝校である長野東は、2026年も優勝争いを考えるうえで欠かせない存在です。
ただし、長野県予選は11月1日開催予定のため、10月30日時点では代表校は決まっていません。
前回優勝校が再び都大路に戻ってくるのか、それとも新たな代表校が全国の舞台に立つのか。
仙台育英や大阪薫英女学院などの強豪校との対決を考えるうえでも、長野県予選は重要なチェックポイントになります。
【高校駅伝女子出場校に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年の全国高校駅伝女子には何校が出場しますか?
A1:全国58校が出場する予定です。内訳は47都道府県代表と11地区代表です。北海道地区代表の旭川龍谷はすでに決まっています。
Q2:2026年の女子高校駅伝で予選タイムが最も速い学校はどこですか?
A2:10月30日時点では仙台育英です。宮城県予選で1時間6分42秒を記録しています。続いて大阪薫英女学院が1時間8分23秒、青森山田が1時間9分20秒です。
Q3:全国高校駅伝女子2026の開催日はいつですか?
A3:2026年12月20日(日)です。女子は午前10時20分に、京都市のたけびしスタジアム京都からスタートします。
Q4:地区代表校はいつ決まりますか?
A4:北海道地区は10月11日に旭川龍谷が決定済みです。残る地区は11月14日から22日にかけて大会が行われます。
Q5:女子高校駅伝の強豪校はどこですか?
A5:仙台育英、長野東、大阪薫英女学院、埼玉栄、青森山田などが代表的な強豪校です。過去の優勝回数、連続出場回数、直近の予選タイムを組み合わせて比較すると、それぞれの特徴が分かります。
まとめ:2026年の高校駅伝女子は予選終盤から全国大会へ
2026年10月30日時点で、女子第38回全国高校駅伝の都道府県代表は12校が決定しています。
予選タイムでは仙台育英が1時間6分42秒でトップ。大阪薫英女学院、青森山田、埼玉栄、札幌山の手も上位に並び、強豪校の実力が数字にも表れています。
一方、山形中央の初出場や長崎商業の8年ぶりの復帰など、新しい顔ぶれにも注目したいところです。
今後は10月31日から11月8日にかけて残る都道府県代表が決まり、11月14日から22日の地区大会で追加の11校が確定します。
【プロの結論】2026年大会は予選タイム・出場回数・地区代表の3点で見る
高校駅伝女子の出場校を比較するとき、単純なタイムランキングだけではチームの実力を十分に判断できません。
特に重要なのは次の3点です。
1. 予選タイム: 現在のチームの走力と勢いを把握する。
2. 出場回数: 全国大会での経験や継続的な強さを知る。
3. 地区大会の結果: 都道府県予選とは異なる相手との競争力を確認する。
この3つを組み合わせることで、優勝候補だけでなく、上位進出を狙う学校や初出場校の見どころも理解できます。
12月20日の都大路では、仙台育英が歴代最多の優勝回数をさらに伸ばすのか、大阪薫英女学院や埼玉栄が伝統校の力を見せるのか、それとも新たな優勝校が誕生するのか。
各地の予選結果と地区代表の決定を追いながら、女子高校駅伝の頂点を決める一日を迎えたいところです。