女子高校駅伝結果2026速報|全国大会の日程・予選出場校と2025年順位を徹底解説

目次

女子高校駅伝の結果を知りたい人が、まず押さえておきたいのが、2026年の全国大会は12月20日(日)に京都市で開催されるという点だ。男子第77回・女子第38回全国高等学校駅伝競走大会として行われ、全国への出場権を懸けた都道府県予選も各地で進んでいる。日本陸上競技連盟の大会情報でも開催日と会場が公表されている。

前回の2025年大会では、長野東高校が1時間6分30秒で優勝。薫英女学院、立命館宇治、仙台育英が続き、全国屈指の強豪校による接戦となった。2026年は長野東の3連覇が懸かる一方、大阪の薫英女学院が府予選21連覇を達成するなど、各校の動向にも注目が集まっている。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - 2026年全国大会: 12月20日(日)、京都・たけびしスタジアム京都で開催。 - 2026年予選: 10月31日夕方時点で女子25校が公式出場校一覧に掲載。福島では学法石川も代表権を獲得。 - 2025年大会: 長野東が1時間6分30秒で優勝し、2連覇・通算3度目の頂点。 - 2025年区間賞: 長野東の川上南海、真柴愛里らが活躍。3区と4区では区間新記録が誕生。 - 注目校: 長野東、薫英女学院、立命館宇治、仙台育英の実績と2026年の予選結果が焦点。

【2026年全国高校駅伝女子の開催日程・コース・大会概要】

女子高校駅伝結果

開催日決定 2026年12月20日(日)


第38回全国高等学校駅伝競走大会・女子

- 開催日:2026年12月20日(日)
- 会場:京都府京都市
- 発着地点:たけびしスタジアム京都
- 距離:21.0975km
- 区間数:5区間

日本陸上競技連盟の公式大会情報によると、2026年大会は京都市のたけびしスタジアム京都をスタート・フィニッシュ地点として開催される。年末の京都を舞台に、全国の代表校が女子高校駅伝の頂点を争う。

女子の5区間と距離

女子の全国高校駅伝は、合計21.0975kmを5人でつなぐ競技だ。

区間 距離 注目ポイント
1区 6km エース級の選手による序盤の主導権争い
2区 4.0975km 前半の流れを維持する重要区間
3区 3km 短い距離での順位変動
4区 3km アンカーへ向けた勝負どころ
5区 5km 最終順位を決めるアンカー区間

この区間構成は2025年の大会公式記録にも掲載されている。特に1区の6kmと最終5区の5kmは、チームのエースが起用されることも多く、順位争いを左右する。

2026年大会の出場枠

女子の全国大会には、47都道府県の代表校と11地区の代表校を合わせた58校が出場する。

地区代表には北海道、東北、北関東、南関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、北九州、南九州の枠がある。

そのため、都道府県大会で優勝することと、地区大会の代表権を獲得することは別の選考経路になる。全国大会出場校一覧を見る際には、学校名だけでなく、都道府県代表なのか地区代表なのかも確認したい。

【2026年女子高校駅伝の予選結果速報・全国大会出場校一覧】

2026年の女子高校駅伝は、10月から11月にかけて都道府県予選が集中する。

毎日新聞の全国高校駅伝公式出場校ページを基にした10月31日17時30分時点の集計では、女子25校が掲載されていた。

さらに、同日開催の福島県大会では学法石川が優勝。夜の報道で全国大会への出場が確認された。したがって、10月31日夜までに確認できる代表校は、北海道地区代表を含めて26校となる。

2026年の女子出場決定校

以下は、10月31日17時30分時点の公式掲載校に、同日決定した福島県代表を加えた一覧だ。

北海道・東北

- 北海道:札幌山の手
- 北海道地区:旭川龍谷
- 青森:青森山田
- 岩手:花巻東
- 宮城:仙台育英
- 秋田:横手清陵学院
- 山形:山形中央
- 福島:学法石川

関東・甲信越

- 茨城:茨城キリスト
- 栃木:宇都宮文星女
- 群馬:共愛学園
- 埼玉:埼玉栄
- 千葉:市船橋
- 山梨:山梨学院
- 新潟:新潟明訓

北陸・近畿

- 富山:富山商
- 大阪:薫英女学院
- 奈良:智弁カレッジ
- 和歌山:智弁和歌山

中国・四国・九州

- 鳥取:鳥取城北
- 島根:平田
- 長崎:長崎商
- 熊本:ルーテル学院
- 宮崎:小林
- 鹿児島:神村学園
- 沖縄:名護

出典:毎日新聞の公式出場校一覧を基にした10月31日17時30分時点の掲載情報、および福島県大会の同日結果。学校名は掲載表記に準拠。

10月31日に決定した福島県代表・学法石川


学法石川高校(福島県)

全国大会出場決定
- 総合記録:1時間12分56秒
- 県大会:11年連続優勝
- 開催日:2026年10月31日

福島県高校駅伝では、学法石川が女子の部で優勝した。1区の岩橋菜乃をはじめ、5区間すべてで区間賞を獲得する力強いレースとなった。

2位はザベリオ学園で1時間17分00秒、3位はいわき秀英で1時間17分32秒。学法石川は2位に4分以上の差をつけている。福島テレビなどの報道でも、男女そろって全国大会への出場を決めたことが伝えられた。

11月以降の都道府県予選日程

10月31日時点で未決定だった都道府県の主な予選日程は次のとおり。

開催日 都道府県
11月1日 長野、石川、福井、静岡、岐阜、滋賀、京都、兵庫、岡山、広島、山口、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、大分
11月3日 東京、神奈川、徳島
11月7日 愛知
11月8日 三重

その後は地区大会が始まる。

- 11月14日:東北、中国
- 11月14~15日:北信越
- 11月15日:近畿、四国
- 11月19日:北関東、南関東
- 11月21日:北九州、南九州
- 11月22日:東海

地区大会の最終日となる11月22日までに、全国大会の58校がそろう見込みだ。

【2025年全国高校駅伝女子の総合順位・区間賞を完全整理】

2026年大会を展望するうえで、前回大会の結果は欠かせない。

2025年12月21日に京都市で開催された第37回女子全国高校駅伝では、長野東が1時間6分30秒で優勝。前年に続く連覇を達成した。

2025年女子総合順位トップ10

順位 学校名 都道府県 総合記録
1位 長野東 長野 1:06:30
2位 薫英女学院 大阪 1:07:03
3位 立命館宇治 京都 1:07:29
4位 仙台育英 宮城 1:07:38
5位 埼玉栄 埼玉 1:08:08
6位 倉敷 岡山 1:08:10
7位 東大阪大敬愛 大阪・近畿 1:08:24
8位 須磨学園 兵庫 1:09:01
9位 西京 山口 1:09:14
10位 神村学園 鹿児島 1:09:17

出典は月刊陸上競技の大会結果。1位の長野東と2位の薫英女学院の差は33秒だった。3位の立命館宇治も1分以内の差でゴールしている。

2025年大会の女子駅伝区間賞

区間 選手 学校 記録
1区・6km 川上南海 長野東 19分06秒
2区・4.0975km 河村璃央 薫英女学院 12分45秒
3区・3km 真柴愛里 長野東 9分06秒
4区・3km J.ジェプコエチ 倉敷 8分32秒
5区・5km 小林美友 立命館宇治 15分50秒

特筆すべきは、3区の真柴愛里と4区のJ.ジェプコエチが区間新記録を樹立したことだ。

長野東は1区の川上南海、3区の真柴愛里が区間賞を獲得。ほかの区間では薫英女学院、倉敷、立命館宇治の選手が区間トップに立った。

つまり、長野東の優勝は全区間で区間賞を独占した結果ではない。区間賞を獲得できなかった区間でも安定した走りを続け、チーム全体でリードを守ったことが大きい。

長野東の区間別通過順位とレース展開

2025年大会の長野東の累計タイムを見ると、安定したレース運びがよく分かる。

- 1区終了:19分06秒
- 2区終了:32分00秒
- 3区終了:41分06秒
- 4区終了:50分28秒
- 5区終了:1時間06分30秒

1区で首位に立った長野東は、その後も先頭を維持した。

特に3区では真柴愛里が9分06秒の区間新記録をマーク。中盤でリードを広げ、後半の勝負につなげた。

長野県高等学校体育連盟の大会報告でも、1区の川上選手が流れをつくり、3区の真柴選手が後続を引き離した完全優勝だったと紹介されている。

【女子駅伝の区間エントリー・通過順位はどう見る?】

全国高校駅伝の速報を見るとき、意外と混同されやすいのが「区間順位」「通過順位」「総合順位」の違いだ。

3種類の順位の違い

区間順位

その区間を走った選手だけのタイムを比較した順位。区間賞はこの順位に基づいて決まる。

通過順位

各中継所でタスキを渡した時点のチーム順位。前の区間までの走りを含めた位置関係を示す。

総合順位

5区間すべての走行タイムを合計した最終的な順位。全国大会の優勝校は、この総合タイムで決まる。

たとえば、ある区間で区間賞を獲得したチームが、その時点で総合1位とは限らない。反対に、区間賞を獲得できなくても、それまでに築いたリードを維持すれば総合順位を守れる。

2025年の長野東の優勝は、こうした駅伝特有の順位の見方を理解する好例だ。

2026年の女子駅伝区間エントリーはいつ分かる?

2026年の全国大会の区間エントリーについては、10月31日時点では全国大会用の最終配置は確定していない。

出場校がすべて決まった後は、各校の選手配置が大きな注目ポイントになる。

注目したいのは次の3点だ。

1. 1区の選手構成: 6kmを任される選手の実績と序盤の展開。
2. 中盤の3区・4区: 3kmの短い区間で順位を押し上げられる選手がいるか。
3. 5区のアンカー: 5kmを走り切る持久力と、競り合いでの勝負強さ。

特に強豪校は、単純に持ちタイムが速い選手を並べるだけでなく、区間ごとの適性やチーム全体のバランスを考える必要がある。

速報を見る際には、区間エントリーだけでなく、実際に走った選手の区間タイムと中継所での通過順位を照らし合わせると、レースの流れをより深く理解できる。

【全国高校駅伝の歴代優勝校と2026年注目4校を比較】

女子全国高校駅伝の歴代優勝校を振り返ると、時代ごとに強豪校の顔ぶれが変化してきたことが分かる。

1989年の第1回大会は市立船橋が優勝。その後、仙台育英、埼玉栄、立命館宇治、豊川、薫英女学院、神村学園などが全国の頂点に立ってきた。

月刊陸上競技の歴代優勝校データでは、仙台育英は通算5回、豊川は4回の優勝を記録。長野東と立命館宇治はそれぞれ3回の優勝実績を持つ。

近年の主な歴代優勝校

年 優勝校 都道府県 記録
2017 仙台育英 宮城 1:06:35
2018 神村学園 鹿児島 1:07:25
2019 仙台育英 宮城 1:07:00
2020 世羅 広島 1:07:13
2021 仙台育英 宮城 1:07:16
2022 長野東 長野 1:07:37
2023 神村学園 鹿児島 1:07:28
2024 長野東 長野 1:07:27
2025 長野東 長野 1:06:30

出典:月陸Online「全国高校駅伝 女子歴代優勝校」。

長野東高校:2連覇から3連覇への挑戦

長野東は2022年、2024年、2025年に全国優勝を果たしている。

2024年の1時間7分27秒から、2025年には1時間6分30秒へと57秒短縮。2025年の記録は歴代総合記録でも2位に相当する好タイムだった。

ただし、2023年は神村学園が優勝しているため、2025年までの実績は3年連続優勝ではなく、通算3度目の優勝と2連覇である。

2026年は3連覇を目指すシーズンとなるが、長野県予選は11月1日の予定。全国大会への出場権獲得が最初の関門となる。

大阪薫英女学院:府予選21連覇の実力

大阪薫英女学院は、2025年の全国大会で1時間7分03秒を記録し、準優勝した強豪校だ。

2026年10月30日の大阪府高校駅伝では、1時間8分23秒で優勝。大阪府大会21連覇を達成し、全国大会への出場権を獲得した。

1区の村井和果が19分14秒で区間賞を獲得し、序盤からチームをけん引。2区以降も先頭を守り、東大阪大敬愛との接戦を9秒差で制した。

なお、21連覇は大阪府予選の記録であり、全国大会の連覇記録とは異なる。この点は混同しないようにしたい。

立命館宇治:安定した総合力とアンカーの強さ

立命館宇治は2025年大会で3位。総合記録は1時間7分29秒だった。

さらに、5区では小林美友が15分50秒で区間賞を獲得。最終区での強さを示した。

同校は2000年、2007年、2012年にも全国優勝を果たしており、歴代優勝校の中でも存在感のある学校だ。

2026年は京都府予選が11月1日に予定されている。全国大会で再び上位争いに加われるか、予選結果から目が離せない。

仙台育英:歴代5度の全国制覇を誇る伝統校

仙台育英は、1993年、1994年、2017年、2019年、2021年に全国優勝を果たした実績を持つ。

2025年大会でも1時間7分38秒で4位に入り、優勝争いに近い位置を確保した。

2026年は宮城県予選を1時間6分42秒で制し、35年連続35回目の全国大会出場を決めている。長年にわたり全国レベルの競争力を維持している点は、注目すべき実績だ。

【女子高校駅伝結果に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:2026年の全国高校駅伝女子はいつ開催されますか?

A1:2026年12月20日(日)に京都市のたけびしスタジアム京都で開催されます。女子は第38回大会です。

Q2:2026年の女子全国高校駅伝の出場校は何校ですか?

A2:女子は58校です。47都道府県の代表と11地区の代表で構成されます。10月31日時点では、北海道地区代表を含めて26校の出場が確認できています。

Q3:2025年の女子高校駅伝で優勝した学校はどこですか?

A3:長野東高校です。1時間6分30秒で優勝し、2024年に続く2連覇を達成しました。通算では3度目の全国制覇です。

Q4:2025年大会の女子区間賞は誰が獲得しましたか?

A4:1区は川上南海(長野東)、2区は河村璃央(薫英女学院)、3区は真柴愛里(長野東)、4区はJ.ジェプコエチ(倉敷)、5区は小林美友(立命館宇治)です。

Q5:長野東は2026年も全国大会に出場しますか?

A5:10月31日時点では、長野県予選は11月1日に予定されており、全国大会出場はまだ確定していません。2025年までに全国優勝3回、2連覇を達成している注目校です。

Q6:女子高校駅伝の区間順位と総合順位は何が違いますか?

A6:区間順位は各区間の個人タイムによる順位、総合順位はチーム全体の累計タイムによる順位です。区間賞を獲得した選手が所属する学校が、必ずしも総合1位になるわけではありません。

Q7:2026年の女子駅伝区間エントリーは確認できますか?

A7:10月31日時点では全国大会の最終区間エントリーは確定していません。出場校が決まった後、各校の選手配置と大会公式記録の発表を確認する必要があります。

まとめ:2026年女子高校駅伝は長野東の3連覇と強豪校の対決に注目

2026年の女子高校駅伝は、12月20日に京都で開催される。都道府県予選は10月から11月にかけて行われ、11月22日の地区大会終了後に全国58校が出そろう見込みだ。

2025年大会では長野東が1時間6分30秒で優勝し、2連覇を達成。薫英女学院、立命館宇治、仙台育英も上位に入り、各校の実力を示した。

2026年の注目ポイントは次の3つに整理できる。

- 長野東の3連覇への挑戦: 2025年の優勝校が再び頂点に立てるか。
- 薫英女学院の全国制覇: 大阪府予選21連覇の勢いを全国大会につなげられるか。
- 仙台育英・立命館宇治などの巻き返し: 歴代優勝校が上位争いにどう加わるか。

女子高校駅伝の結果を正しく追うには、総合順位だけでなく、区間賞、通過順位、選手の区間エントリーまで確認することが大切だ。

予選段階では都道府県代表と地区代表を区別し、全国大会では各区間の累計タイムを比較すると、順位変動の理由まで理解できる。

2026年の女子高校駅伝は、長野東の連覇記録、大阪薫英女学院の勢い、そして仙台育英や立命館宇治の伝統校による競争が見どころとなる。 12月の都大路でどの学校が日本一の栄冠を手にするのか、今後の予選結果にも注目したい。