天覧相撲は何時から?2026年初場所の来場時刻17時2分と中継・次回日程を徹底解説

目次

天覧相撲は何時から見られるのか。2026年の実例で答えると、1月18日の大相撲初場所8日目には、天皇皇后両陛下と長女の愛子さまが午後5時2分に両国国技館の貴賓席に着席されました。午後5時1分には場内アナウンスがあり、ご一家の登場に満員の観客から大きな拍手と歓声が送られています。ただし、17時2分は天覧相撲そのものの開始時刻ではなく、ご一家が貴賓席に着席された時刻です。

通常の大相撲では幕内の取組が午後4時5分ごろから始まり、午後5時以降には小結・関脇・大関などの上位力士が登場します。2026年の天覧相撲も、この幕内後半戦を中心に行われました。テレビ中継の開始時間、通常の本場所との違い、歴代の開催回数、次回開催日の確認方法まで、2026年11月1日時点の情報をもとに解説します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 2026年の開催実績:1月18日の初場所8日目、天皇ご一家は午後5時2分に貴賓席へ着席。
  • 観戦時間の目安:幕内取組は午後4時5分ごろ開始。天覧相撲では幕内後半戦が中心になる。
  • テレビ中継:2026年1月18日はNHK総合などで生中継され、NHKプラスでも放送後の視聴機会が設けられた。
  • 次回開催日:2026年11月1日時点で、次の天覧相撲の日程は公表されていない。
  • 開催回数:令和では2020年と2026年の2回。昭和・平成にも多数の開催実績がある。

【2026年最新】天覧相撲は何時から?1月18日の17時2分を詳しく解説

天覧相撲何時から

2026年1月18日(日)、東京・両国国技館で開催された大相撲初場所8日目は、6年ぶりの天覧相撲となりました。

観戦されたのは、天皇陛下、皇后陛下、長女の愛子さまです。日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)らが出迎え、ご一家は2階の貴賓席で幕内後半戦を観戦されました。

日刊スポーツの現地報道によると、午後5時1分に場内アナウンスが流れ、午後5時2分にご一家が着席。審判を務める親方衆や出番を待つ幕内力士、観客が立ち上がり、拍手と歓声でお迎えしました。

ここで押さえておきたいのは、午後5時2分という数字の意味です。これは通常の取組開始時間でも、天覧相撲専用の開始時刻でもありません。ご一家が場内に姿を見せ、貴賓席に着席された時間です。

2026年1月18日の天覧相撲・当日の流れ

天覧相撲何時から
  • 1月9日:日本相撲協会が初場所8日目の天覧相撲を発表。
  • 1月18日午後:大相撲初場所8日目の取組が進行。
  • 午後5時1分:天皇皇后両陛下と愛子さまの入場が場内アナウンスで伝えられる。
  • 午後5時2分:ご一家が2階貴賓席に着席。
  • 幕内後半戦:ご一家が後半の10番を中心に観戦。
  • 結びの一番:大の里が伯乃富士に敗れるなど、上位陣に波乱が起きた。

当日は、横綱の大の里と豊昇龍、さらに大関陣も敗れるという異例の展開になりました。共同通信やスポーツ各紙によると、2横綱2大関が全員敗れる波乱で、天覧相撲の歴史に残る一日となっています。

また、2020年1月25日の初場所14日目以来、実に6年ぶりの開催でした。令和に入ってからは2回目となり、天皇ご一家がそろって観戦される機会としても大きな注目を集めました。

【参考:日刊スポーツ、共同通信、スポニチアネックスの2026年1月18日付報道】

【検証資料 1】天覧相撲何時からの当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

【時間割を比較】幕内後半戦は何時から?通常の大相撲との違い

天覧相撲何時から

天覧相撲の開始時間を知るうえで、まず理解したいのが通常の本場所の進行です。

大相撲の本場所は、朝から番付の下位にいる力士の取組が始まり、序ノ口、序二段、三段目、幕下、十両、幕内という順番で進行します。テレビでおなじみの横綱や大関が登場するのは夕方です。

日本相撲協会が公開している観戦案内では、幕内取組の開始はおおむね午後4時5分ごろ。午後5時を過ぎると、小結・関脇・大関などの上位力士が登場します。

通常の本場所の時間帯

  • 午前:序ノ口から幕下までの取組。
  • 午後2時台:十両土俵入り、十両の取組。
  • 午後3時台後半:幕内土俵入り、横綱土俵入り。
  • 午後4時5分ごろ:幕内取組開始。
  • 午後5時以降:三役・大関など上位力士の取組。
  • 午後6時ごろ:結びの一番や弓取式を経て終了。

なお、これらは一般的な目安です。場所や日によって進行が前後するため、正確な時間は日本相撲協会が発表する当日の取組表で確認できます。

天覧相撲では幕内後半戦が注目される理由

2026年1月18日の実例では、ご一家は幕内後半の10番を観戦されました。つまり、朝からすべての取組を観戦するのではなく、横綱や大関などが登場する時間帯を中心に相撲を楽しまれた形です。

幕内後半戦は、優勝争いを左右する上位力士同士の取組が組まれることも多く、相撲ファンにとっても特に見逃せない時間帯です。

したがって、天覧相撲をテレビで見たい場合は、午後4時台から午後5時台を意識するとよいでしょう。ただし、天皇ご一家の入場時刻は毎回同じではありません。

2026年1月18日の午後5時2分という実績を、次回の天覧相撲にもそのまま当てはめることはできません。

【参考:日本相撲協会「観戦案内・土俵上のタイムスケジュール」】

【歴代開催回数と開催経緯】天覧相撲はいつから始まった?

天覧相撲とは、天皇陛下が大相撲を観戦されることを指します。通常の相撲興行のなかで行われる特別な機会であり、毎年決まった日に開催される恒例行事ではありません。

その歴史は明治時代までさかのぼります。天覧相撲の始まりとして知られるのは、1868年(慶応4年)4月17日に大阪の坐摩神社で行われた京都相撲です。

一方、現在につながる国技館での天覧相撲には、別の歴史的な節目があります。日本相撲協会によると、国技館での開催は1955年(昭和30年)夏場所10日目が最初でした。当時は蔵前国技館で、昭和天皇が観戦されています。

昭和・平成・令和の開催実績

時代・年月 開催実績・出来事 主なポイント
1868年(慶応4年) 大阪・坐摩神社で京都相撲を観戦 天覧相撲の始まりとされる歴史的な出来事
1955年(昭和30年) 夏場所10日目に国技館で開催 蔵前国技館での天覧相撲の始まり
昭和時代 合計51回の観戦 うち本場所での観戦は40回
平成時代 合計23回 初場所20回、夏場所2回、秋場所1回
2020年1月25日 初場所14日目 令和初の天覧相撲
2026年1月18日 初場所8日目 6年ぶり、令和2回目の天覧相撲

ここで注意したいのが、昭和時代の開催回数です。報道では昭和天皇の観戦は51回と紹介される一方、国技館での本場所観戦は40回とされています。これは数字の誤りではなく、集計対象の違いによるものです。

平成時代は23回で、その内訳は初場所20回、夏場所2回、秋場所1回。令和では2020年1月25日と2026年1月18日の2回が確認されています。

2026年の天覧相撲が6年ぶりになった理由

2026年の開催は、2020年1月の初場所14日目以来でした。天覧相撲は毎場所実施されるものではなく、天皇陛下のご日程や宮内庁、日本相撲協会の調整などを経て実現します。

2026年1月の開催については、1月9日に日本相撲協会が初場所8日目の観戦を発表しました。宮内庁と協会が日程を同時に公表したことも報道されています。

日刊スポーツが日本相撲協会広報部に取材した記事によると、以前は警備上の理由から事前発表を控えることもありました。しかし、2019年1月以降は2026年の開催を含む3回について、事前発表が行われていたとされています。

なお、開催日が事前に公表されても、詳しい来場時刻まで公表されるとは限りません。実際、2026年1月の開催でも、詳しい時間は事前には公表されていませんでした。

【参考:共同通信2026年1月9日付、日本相撲協会の説明を伝えた日刊スポーツ2026年1月12日付】

【検証資料 2】天覧相撲何時からの活動歴およびメディア掲載記録(出典:スポニチ / Yahoo!ニュース)

【通常の本場所との違い】天覧相撲だけに見られる特別な作法

天覧相撲と通常の本場所は、基本的に同じ土俵、同じ番付、同じ取組制度で進行します。天覧相撲だからといって、特別な対戦カードが組まれたり、通常とは別の競技ルールが適用されたりするわけではありません。

大きく異なるのは、天皇陛下をお迎えするための会場運営や礼式です。

1. 2階の貴賓席で観戦される

天皇ご一家は通常の観客席とは異なる貴賓席で観戦されます。2026年1月18日も、両陛下と愛子さまは両国国技館の2階貴賓席に着席されました。

ご入場の際には、八角理事長をはじめとする協会関係者が出迎え、審判の親方衆や力士、観客が起立してお迎えする場面が見られました。

2. 警備体制が通常とは異なる

天皇陛下が来場されるため、会場では警備上の配慮が必要になります。2026年1月18日には、国技館の入口で通常とは異なる手荷物検査が行われ、多数の警察官が配置されたと報じられています。

こうした事情から、開催日や時間の発表方法にも特別な配慮が求められます。一般の観客が通常の取組表だけを見ても、天覧相撲の開催を判断できるとは限りません。

3. 結びの一番に関する特別な言葉遣い

天覧相撲には、相撲ならではの礼式もあります。

通常の本場所では、立行司が最後の取組を紹介する際に「本日の打ち止め」という表現を用います。一方、天覧相撲では「打ち止め」を「結び」と言い換える作法が伝えられています。天皇陛下の御前で行われる相撲にふさわしい敬意を示すためです。

また、天覧相撲の日には、大入り袋に「行幸啓記念」と記されることもあります。通常の本場所とは異なる記念性を持つものです。

4. 伝統的な御前掛かり土俵入りとの違い

かつての天覧相撲には、天皇陛下の御前で行う特別な土俵入り「御前掛かり」がありました。これは天覧相撲ならではの伝統的な形式でしたが、日刊スポーツの歴史解説によると、2007年の初場所13日目が最後とされています。

つまり、2026年の天覧相撲を昔の形式とまったく同じものと考えるのは正確ではありません。時代とともに礼式や運営方法は変化しており、現在は伝統を尊重しながら、その時代に合った形で開催されています。

【テレビ中継・次回開催日】天覧相撲を見逃さないための確認方法

天覧相撲を自宅で観戦する場合、最も確認しておきたいのがNHKの大相撲中継です。

2026年1月18日の初場所8日目は、NHK総合で大相撲中継が放送され、NHK BSプレミアム4Kでも同時放送が案内されていました。放送記録ではNHK総合の番組は午後3時16分から始まっています。

午後5時1分の入場アナウンスや午後5時2分の着席も、テレビ中継を通じて注目されました。日刊スポーツも、NHK中継に天皇ご一家の姿が映ったことを報じています。

天覧相撲のテレビ中継を確認する方法

  • NHK総合:大相撲本場所のテレビ中継を確認する。
  • NHK BSプレミアム4K:同時放送の有無を番組表で確認する。
  • NHKプラス:対象番組の同時配信や見逃し配信を確認する。
  • NHKオンデマンド:放送後の「幕内の全取組」などの関連番組を確認する。

2026年1月18日の放送については、NHKオンデマンドで翌19日放送の「大相撲(2026年)幕内の全取組 初場所 八日目」が配信対象となりました。NHKの番組案内には、放送後1週間はNHKプラスでも視聴できる旨が掲載されていました。

ただし、NHKの放送時間は日によって異なります。天覧相撲の開催日が分かった場合でも、通常の大相撲中継の開始時刻と天皇ご一家の入場時刻を混同しないことが大切です。

次回の天覧相撲はいつ開催される?

2026年11月1日時点で、次回の天覧相撲の開催日は公表されていません。

2026年の大相撲十一月場所は、11月8日から22日まで福岡国際センターで開催される予定です。また、次の2027年一月場所は、1月10日から24日まで両国国技館で開催される日程が日本相撲協会から公表されています。

ただし、これらは通常の本場所の日程であり、天覧相撲が実施されると決まったわけではありません。東京開催だからといって、必ず天皇陛下が観戦されるわけでもありません。

次回の天覧相撲を確認するなら、次の2つの公式情報を定期的にチェックするのが確実です。

  • 宮内庁:「天皇ご一家のご日程」に掲載される大相撲観戦の予定。
  • 日本相撲協会:「協会からのお知らせ」や本場所に関する公式発表。

2026年1月のケースでは、宮内庁と日本相撲協会から開催日が事前発表されました。今後も同様の発表が行われる可能性はありますが、毎回同じタイミングで発表されるとは限りません。

【参考:NHK番組情報、NHKオンデマンド、日本相撲協会「年間日程表」2026・2027年】

【検証資料 3】天覧相撲何時からに関する近況・インタビュー報道記録(出典:Yahoo!ニュース)

【天覧相撲は何時から?】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年1月18日の天覧相撲は何時から始まりましたか?
A1:天覧相撲そのものに独立した開始時刻が設定されていたわけではありません。天皇皇后両陛下と愛子さまは午後5時1分に場内アナウンスで紹介され、午後5時2分に2階貴賓席へ着席されました。観戦は幕内後半戦が中心でした。

Q2:幕内後半戦は何時から見られますか?
A2:幕内取組は通常午後4時5分ごろから始まり、午後5時以降には三役や大関などの上位力士が登場します。天覧相撲を観戦する場合は、午後4時台から中継を確認しておくと安心です。

Q3:天覧相撲は毎年開催されますか?
A3:毎年開催されるわけではありません。天皇陛下のご日程や関係機関の調整によって実施されるため、開催間隔は一定ではありません。2026年の開催は2020年以来6年ぶりでした。

Q4:次回の天覧相撲は2027年1月に開催されますか?
A4:2027年一月場所は1月10日から24日まで両国国技館で開催される予定ですが、天覧相撲の実施は発表されていません。本場所の開催日と天皇陛下の観戦日は別々に確認する必要があります。

Q5:天覧相撲はNHKでテレビ中継されますか?
A5:2026年1月18日の天覧相撲はNHK総合で中継され、BSプレミアム4Kでも同時放送が案内されていました。次回も同じ放送体制になるとは限らないため、NHKの最新番組表を確認してください。

まとめ:【プロの結論】天覧相撲は17時2分ではなく幕内後半戦を目安に

天覧相撲は何時から見られるのかという疑問に対する、2026年の実例からの答えは、幕内後半戦の時間帯が大きな目安になるということです。

2026年1月18日の初場所8日目には、天皇皇后両陛下と愛子さまが午後5時2分に貴賓席へ着席されました。しかし、この時刻は取組の開始時刻ではありません。通常の幕内取組は午後4時5分ごろから進み、上位力士が登場する午後5時前後に天覧相撲の注目場面が重なりました。

また、天覧相撲は通常の本場所とは別の競技ではなく、長い歴史と特別な礼式を持つ観戦行事です。昭和・平成・令和と受け継がれ、2026年には6年ぶりに開催されました。

次回開催日は2026年11月1日時点で未発表です。2027年初場所の日程が決まっていても、天覧相撲の開催まで確定したわけではありません。

今後の開催を見逃さないためには、宮内庁の公式日程、日本相撲協会の発表、NHKの番組表という3つの情報源を確認することが有効です。

特に覚えておきたいのは、17時2分は2026年の着席時刻であり、次回も同じ時刻になるとは限らないという点です。開催日と当日の放送予定を確認し、幕内後半戦から観戦できるよう準備しておくことが、天覧相撲を楽しむための確実な方法です。