THE W歴代優勝者を2017〜2025年まで総まとめ!2026年の開催中止と9代目女王の最新情報を徹底解説

目次

「THE Wの歴代優勝者は誰?」「過去の女王はどんな芸人?」「2026年の大会は開催されるの?」――そんな疑問に答えるため、日本テレビ系のお笑い賞レース『女芸人No.1決定戦 THE W』の歴史を振り返る。2017年の第1回から2025年の第9回まで、歴代優勝者は9組。最後の王者となったのは、2025年に過去最多1,044組の頂点に立ったニッチェだ。

さらに2026年7月、日本テレビは大会を開催しない方針を公表し、9年間続いた大会は大きな転換点を迎えた。歴代女王の一覧、優勝者の顔ぶれ、賞金や審査方式、2025年の決勝結果、開催見送りの経緯、ネットの反応まで、2026年10月31日時点の最新情報を詳しく整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 歴代優勝者:2017年のゆりやんレトリィバァから2025年のニッチェまで、全9組。
  • 最後の女王:2025年12月13日、過去最多1,044組の中からニッチェが優勝。賞金1,000万円を獲得した。
  • 2026年の最新情報:日本テレビは2026年の開催を見送り、大会として一定の役割を果たしたとの判断を説明。今後の復活は未定。

【完全一覧】THE W歴代優勝者は2017年から2025年まで全9組

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THE Wは、日本テレビが主催する女性芸人のためのお笑い賞レース。2017年に第1回がスタートし、2025年まで9年連続で決勝大会が開催された。

歴代優勝者を振り返ると、ピン芸人、漫才コンビ、コントを得意とするユニットなど、実に多彩な顔ぶれが並ぶ。大会のスタートから最後の第9回までの優勝者は次のとおりだ。

開催年 回数 歴代優勝者 エントリー数
2017年第1回ゆりやんレトリィバァ636組
2018年第2回阿佐ヶ谷姉妹606組
2019年第3回3時のヒロイン627組
2020年第4回吉住646組
2021年第5回オダウエダ700組
2022年第6回天才ピアニスト735組
2023年第7回紅しょうが863組
2024年第8回にぼしいわし903組
2025年第9回ニッチェ1,044組

※参加組数は各大会の公表・報道データに基づく。

この一覧から注目したいのは、エントリー数の推移だ。第1回の636組から第9回の1,044組へと増加し、最終大会では過去最多を記録した。2018年には606組と一度減少したものの、その後は大きく伸びている。

特に2023年以降は863組、903組、1,044組と増加が続いた。大会が女性芸人にとって重要な挑戦の場として認知されていたことを示す数字だ。

【検証資料 1】the w 歴代の当時の様子・関連報道写真(出典:NEWSポストセブン)

【歴代女王の特徴】ゆりやんからニッチェまで、それぞれの優勝者を紹介

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9年間の優勝者には、それぞれ異なる芸風やキャリアを持つ芸人が名を連ねる。THE Wの特徴は、漫才だけ、コントだけといったジャンルの限定がなかったことだ。

第1回・2017年:ゆりやんレトリィバァ

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記念すべき初代女王は、ピン芸人のゆりやんレトリィバァ。第1回大会で優勝し、THE Wの歴史を切り開いた。

独特のキャラクター表現や身体を使ったパフォーマンスなど、従来の漫才・コントの枠に収まらない芸風が特徴。初代王者として大会の知名度を高める存在となった。

第2回・2018年:阿佐ヶ谷姉妹

2代目女王は阿佐ヶ谷姉妹。渡辺江里子と木村美穂によるお笑いコンビで、独特の掛け合いと親しみやすいキャラクターが魅力だ。

初代のゆりやんレトリィバァとは異なるタイプの芸人が優勝したことで、THE Wの芸風の幅広さを印象づけた。

第3回・2019年:3時のヒロイン

2019年の優勝者は3時のヒロイン。福田麻貴、かなで、ゆめっちによる3人組で、トリオならではの掛け合いやリズム感のあるネタが持ち味だ。

優勝後はテレビ出演などでも活躍し、THE Wの知名度向上を象徴する存在となった。

第4回・2020年:吉住

2020年はピン芸人の吉住が優勝。人物設定や日常の違和感を独自の視点で表現するコントで評価を獲得した。

コンビやトリオだけでなく、一人で舞台を成立させる芸人にも優勝の可能性があることを示した大会だった。

第5回・2021年:オダウエダ

2021年の女王はオダウエダ。小田結希と植田紫帆によるコンビで、独特な世界観と予測しにくい展開を特徴とする。

個性の強い芸風が優勝につながり、THE Wが多様な笑いを評価する大会であることを印象づけた。

第6回・2022年:天才ピアニスト

2022年は天才ピアニストが優勝。竹内知咲とますみのコンビで、演技力や人物描写を生かしたネタで知られる。

コントや漫才を通じて見せる表現力が評価され、実力派コンビとしての存在感を強めた。

第7回・2023年:紅しょうが

2023年の優勝者は紅しょうが。熊元プロレスと稲田美紀によるコンビで、パワフルなキャラクターとテンポのよい掛け合いが持ち味だ。

優勝を機に、賞レースでの実績をさらに積み重ねることとなった。

第8回・2024年:にぼしいわし

2024年はにぼしいわしが8代目女王に輝いた。2人の独自の感性を生かした漫才で決勝を勝ち抜き、悲願の優勝を達成した。

同大会では、審査員の評価と視聴者の受け止め方の違いも話題になり、審査の透明性や女性限定大会の意義について議論が広がった。

第9回・2025年:ニッチェ

最後の優勝者となったのがニッチェ。江上敬子と近藤くみこによるコンビで、長年の活動を経てTHE Wの頂点に立った。

2005年結成のベテランコンビで、2025年の優勝時には芸歴21年目。7年ぶり3度目の決勝進出で悲願を達成したことも大きな注目を集めた。

【大会の仕組み】THE Wの賞金・出場条件・審査ルールを解説

THE Wがほかのお笑い賞レースと異なる特徴の一つは、女性芸人を対象にしながら、ネタのジャンルや芸歴などに幅広い参加資格を設けていた点だ。

優勝賞金は1,000万円

優勝者には賞金1,000万円が贈られた。さらに、日本テレビ系の人気番組への出演権や、優勝者自身の冠特番などの副賞も用意されていた。

賞金だけでなく、全国放送への出演機会や知名度の向上につながることも、出場者にとって大きな魅力だった。

プロ・アマ、芸歴、人数、芸風を問わない大会

基本的な参加条件は女性芸人であること。プロ・アマチュアの区別、芸歴、年齢、コンビやトリオなどの人数、所属事務所の有無にかかわらず参加できる仕組みだった。

漫才やコントだけでなく、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなども対象となり、ジャンルを横断して競い合う点がTHE Wならではの特徴だった。

2025年大会では視聴者投票による敗者復活枠を導入

2025年の決勝では、ファイナリスト8組がA・Bの2ブロックに分かれて対戦。各ブロックの勝者が最終決戦に進出し、さらに敗退した6組の中から視聴者投票で1組が選ばれる方式が採用された。

審査員による評価だけでなく、視聴者の支持も最終決戦への進出に反映される仕組みだ。最終的には3組が優勝を争い、審査員7人の投票で女王が決定した。

このように、THE Wは開催年によって決勝の参加組数や審査方式を変えながら、競技としての見せ方を調整してきた。

【検証資料 2】the w 歴代の活動歴およびメディア掲載記録(出典:ORICON NEWS / Yahoo!ニュース)

【2025年最新結果】ニッチェが過去最多1,044組から9代目女王に

THE Wの最後の開催となった2025年大会は、12月13日に日本テレビ系で生放送された。エントリー数は過去最多の1,044組。決勝には8組が進出し、最終決戦ではニッチェ、紺野ぶるま、エルフが対戦した。

最終決戦に進んだ3組

Aブロックを勝ち抜いたのは紺野ぶるま。Bブロックからはニッチェが勝ち上がった。さらに、敗退した6組を対象とする視聴者投票ではエルフが選出され、最終決戦への進出を決めた。

最終決戦の投票結果は、ニッチェが3票、紺野ぶるまが2票、エルフが2票。ニッチェが僅差で勝利し、9代目女王となった。

ニッチェにとって芸歴21年目の悲願

ニッチェは2005年に結成された江上敬子と近藤くみこのコンビ。過去にも決勝に進出していたが、2025年に7年ぶり3度目の挑戦で優勝をつかんだ。

日本テレビの放送やORICON NEWSの大会結果報道によると、優勝者には1,000万円の賞金と日テレ人気番組への出演権、冠特番などが贈られた。

また、マセキ芸能社所属のコンビが同大会で初めて賞レースの優勝を果たしたという点でも、所属事務所にとって節目となる結果だった。

過去最多の参加組数、ベテランコンビの悲願達成、そして9代目女王という記録。2025年大会は、THE Wの歴史を締めくくる象徴的な大会となった。

【2026年最新ニュース】THE Wは開催終了?日本テレビ発表の経緯

2026年のTHE Wについて検索する人が増えている理由は、例年12月に開催されていた大会が行われないことにある。

日本テレビは2026年7月13日の定例会見で、THE Wを2026年は開催しないと説明した。さらに、岡部智洋常務執行役員は、大会が一定の役割を果たしたとの判断から終了する形になると説明している。

「大会として一定の役割を果たしたという判断で終了する形になります」

これは日刊スポーツが2026年7月13日に報じた会見内容だ。同大会の歴代優勝者やファイナリストが多くのテレビ番組で活躍していることについても、日本テレビ側はスター発掘という観点から意義があったと評価した。

2026年9月の説明会でも復活は未定

2026年9月10日の日本テレビ改編説明会では、開催を見送った理由について、コンテンツ戦略局の大井秀一氏が説明した。

背景として挙げられたのは、夏に開催された『ダブルインパクト』への注力だ。ダブルインパクトは、漫才とコントの二刀流で日本一を決める大会で、性別による参加制限がない。

日本テレビ側は、女性芸人限定のTHE Wとは異なり、男女の区別なく参加できる、より間口の広いコンテストに力を入れたいという考えを示した。

一方、THE Wの今後については「いまお答えできることはございません」と回答。復活の時期や不定期開催など、具体的な方針は発表されていない。

開催見送りから終了発表までの経緯

一連の発表を時系列で整理すると、次のようになる。

  • 2025年12月13日:第9回大会を開催。ニッチェが優勝し、過去最多1,044組の頂点に立つ。
  • 2026年6月:THE Wが2026年に開催されないとの報道が出る。
  • 2026年7月13日:日本テレビの定例会見で2026年の開催見送りを正式に説明。大会として一定の役割を果たしたとの判断を示す。
  • 2026年9月10日:改編説明会でダブルインパクトへの注力を説明。THE Wの今後については未定とする。
  • 2026年10月31日:2026年の開催や復活に関する新たな決定は公表されていない。

したがって、2026年にTHE Wが開催されないことは確定している。ただし、将来にわたって永久に復活しないと断定するのも正確ではない。現段階では、9年間の歴史を持つ大会が開催休止・終了という大きな節目を迎えたと理解するのが適切だ。

【検証資料 3】the w 歴代に関する近況・インタビュー報道記録(出典:Yahoo!ニュース)

【ネットの反応・炎上・噂の真相】THE Wをめぐる議論を検証

THE Wは優勝者の誕生だけでなく、審査方法や大会の存在意義についてもたびたび議論を呼んできた。特に2024年と2025年は、審査をめぐる話題が大きく取り上げられた。

2025年は粗品の辛口審査が大きな話題に

2025年大会で注目を集めたのが、初めて審査員を務めた霜降り明星・粗品のコメントだった。

粗品はネタの構成や伏線回収、ツッコミの技術などについて厳しい講評を行い、長時間にわたって具体的な改善点を指摘した。さらに、会場の観客の反応にも言及したことで、SNS上では賛否両論が広がった。

日刊スポーツなどの報道によると、技術的な視点から踏み込んだ審査を評価する意見があった一方、出演者へのコメントが厳しすぎる、観客への批判は必要ないとする意見も見られた。

つまり、話題になったのは単なる審査員の好き嫌いではない。審査員に求められる役割は、勝敗を決めることなのか、芸人の技術を解説することなのか、それとも視聴者に大会の見どころを伝えることなのかという問題も浮かび上がった。

2024年は審査員の構成や投票結果にも議論

2024年大会では、審査員6人のうち女性が1人だったことや、視聴者投票と審査員の評価の違いが一部報道で取り上げられた。

女性芸人の頂点を決める大会で、どのような視点を持つ審査員が適切なのか。審査員の性別構成と評価の多様性は、大会の信頼性を考えるうえでも議論の対象となった。

ただし、審査結果に不満を持つ視聴者がいたことと、優勝者の実力が否定されることは別の問題だ。にぼしいわしの優勝は、正式な大会結果として確定している。

「THE Wはダブルインパクトに名称変更した」は誤解

2026年の開催見送りを受けて、THE Wがダブルインパクトに変わったのではないかと考える人もいるかもしれない。

しかし、両大会は別の賞レースだ。THE Wは女性芸人限定の大会であり、ダブルインパクトは漫才とコントの両方で競う男女参加可能な大会。日本テレビと読売テレビが共同で展開する別企画である。

日本テレビがダブルインパクトへの注力を開催見送りの理由として説明したことは事実だが、THE Wの名称変更や、同じ大会としての統合が発表されたわけではない。

また、THE Wの終了をめぐって視聴率や運営費用が原因だったとする報道もあったが、2026年7月の日本テレビ会見で公式に示された説明は、大会として一定の役割を果たしたという判断だった。報道で伝えられた背景と、放送局が公表した理由は区別して理解したい。

【プロの結論】THE W歴代大会が残したものと女性お笑い界への影響

THE Wの9年間を振り返ると、最も大きな成果は女性芸人が全国放送の舞台で実力を競い、知名度を広げる機会を継続的に設けたことにある。

初代のゆりやんレトリィバァから、阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロイン、吉住、オダウエダ、天才ピアニスト、紅しょうが、にぼしいわし、そしてニッチェまで、優勝者の芸風は一様ではない。

ピン芸人とコンビ、トリオ、漫才とコント、キャラクター重視のネタと緻密な構成のネタ。異なるタイプの笑いが同じ舞台で評価されたことに、THE Wの独自性があった。

エントリー数の増加が示す大会の役割

636組でスタートした大会は、最終回に1,044組までエントリー数を伸ばした。この数字は、女性芸人が賞レースに挑戦する機会としてTHE Wが一定の存在感を持っていたことを示している。

ただし、エントリー数の増加だけで大会の完成度や視聴者からの支持を判断することはできない。競技としての評価、番組としての面白さ、出場者にとっての価値は、それぞれ異なる指標で考える必要がある。

これから女性芸人の賞レースを見るときの判断基準

今後、THE Wの過去大会や女性芸人の賞レースを楽しむなら、優勝者だけでなく、決勝進出者や審査方式にも注目したい。

特に確認したいポイントは3つある。

  • ネタの完成度:笑いの量だけでなく、構成、演技、伏線回収、独自性を見る。
  • 審査の仕組み:審査員の投票と視聴者投票では評価基準が異なる場合がある。
  • 大会後の活躍:優勝という結果だけでなく、テレビ、舞台、配信などでの活動にも注目する。

THE Wの歴代女王は、優勝によってキャリアの新しい扉を開いた芸人たちでもある。大会そのものが2026年に開催されなくなったとしても、そこで生まれた実績や知名度、出場者同士の競争が消えるわけではない。

【THE Wの歴代優勝者と大会の現在】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:THE Wの歴代優勝者をすべて教えてください。
A1:2017年から順に、ゆりやんレトリィバァ、阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロイン、吉住、オダウエダ、天才ピアニスト、紅しょうが、にぼしいわし、ニッチェの全9組です。

Q2:THE Wの最後の優勝者は誰ですか?
A2:2025年大会で優勝したニッチェです。江上敬子と近藤くみこによるコンビで、芸歴21年目、7年ぶり3度目の決勝進出で9代目女王となりました。

Q3:THE Wは2026年も開催されますか?
A3:2026年は開催されません。日本テレビが7月の定例会見で開催しないことを説明しました。

Q4:THE Wは完全に終了したのですか?
A4:日本テレビは大会として一定の役割を果たしたとの判断から終了する形と説明しています。ただし、将来の復活や不定期開催については具体的な決定が公表されていません。

Q5:THE Wの優勝賞金はいくらでしたか?
A5:優勝賞金は1,000万円です。日本テレビ系人気番組への出演権や冠特番などの副賞も用意されていました。

Q6:THE Wとダブルインパクトは同じ大会ですか?
A6:別の大会です。THE Wは女性芸人限定ですが、ダブルインパクトは男女を問わず参加でき、漫才とコントの二刀流で競う賞レースです。

Q7:THE Wで最もエントリー数が多かった年はいつですか?
A7:2025年の第9回大会です。過去最多の1,044組がエントリーしました。

まとめ:THE W歴代9代の女王と2026年以降の注目点

THE Wは2017年にスタートし、2025年まで9大会が開催された。歴代優勝者は、ゆりやんレトリィバァ、阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロイン、吉住、オダウエダ、天才ピアニスト、紅しょうが、にぼしいわし、ニッチェの9組だ。

最後の第9回大会では、過去最多1,044組の中からニッチェが優勝。芸歴21年目でつかんだ栄冠は、大会の歴史を締めくくる印象的な出来事となった。

2026年は日本テレビが開催を見送り、大会として一定の役割を果たしたと説明。ダブルインパクトへの注力も明らかになったが、THE Wの将来的な復活については未定のままだ。

9年間にわたって女性芸人の活躍の場を広げてきたTHE W。その歴代優勝者と決勝進出者が今後どのような舞台で活躍するのか、そして新たな賞レースが女性芸人にどのような機会を生み出すのか。大会の歴史は、2026年以降のお笑い界を見つめるうえでも重要な記録として残っている。

主な参照資料:日本テレビの大会情報・会見内容、ORICON NEWSの歴代優勝者および2025年決勝結果、日刊スポーツの2026年開催見送り報道、2025年大会の審査に関する報道。