【2026年最新】ワールドシリーズ全5試合の日程・日本時間・試合結果一覧
2026年のワールドシリーズは、ナショナルリーグ王者のミルウォーキー・ブリュワーズと、アメリカンリーグ王者のタンパベイ・レイズが激突しました。
MLB公式が発表した試合日程では、全試合の開始予定時刻は現地時間午後8時(東部時間)。日本時間に換算すると、いずれも翌日の午前9時です。
10月23日から始まったシリーズは、ブリュワーズが最初の3試合を連取。第4戦ではレイズが延長12回のサヨナラ勝ちで一矢を報いましたが、第5戦をブリュワーズが制し、4勝1敗で決着しました。
2026年ワールドシリーズの日程と最終結果

現地時間は米東部夏時間(EDT)。日本時間は翌日午前9時。
第1戦3-2

現地10月23日(金)/日本10月24日(土)9:00
レイズ vs ブリュワーズ
第2戦
5-4
現地10月24日(土)/日本10月25日(日)9:00
レイズ vs ブリュワーズ
第3戦
10-1
現地10月26日(月)/日本10月27日(火)9:00
ブリュワーズ vs レイズ
第4戦
3-4
現地10月27日(火)/日本10月28日(水)9:00
ブリュワーズ vs レイズ
延長12回、レイズがサヨナラ勝ち
第5戦
4-1
現地10月28日(水)/日本10月29日(木)9:00
ブリュワーズ vs レイズ
ブリュワーズが4勝1敗でシリーズ制覇
出典:MLB公式の2026年ポストシーズン最終結果、FOX Sportsの放送日程。
特に注目したいのは、第3戦の10対1という大差と、第4戦の延長12回という対照的な展開です。ブリュワーズが一気に王手をかけた後、レイズが驚異的な粘りを見せたことで、最終戦まで緊張感のあるシリーズになりました。
日本時間と現地時間が異なる理由
アメリカ東部と日本の時差が関係しています。
2026年10月のアメリカ東部は夏時間(EDT)で、日本標準時(JST)との時差は13時間です。そのため、現地午後8時に始まる試合は、日本では翌朝9時に始まります。
例えば、現地10月28日(水)の第5戦は、日本では10月29日(木)の午前9時でした。現地の日付だけで試合を検索すると、日本での観戦予定を1日間違える可能性があるため注意が必要です。
【第6戦・第7戦はなぜ中止?】全5試合で決着した理由
2026年のワールドシリーズについて、もう一つ多くのファンが気になるのが、第6戦と第7戦の扱いです。
当初の公式スケジュールには、両試合とも開催予定日が設定されていました。しかし、最終的には第5戦でシリーズが終了しています。
当初予定されていた第6戦・第7戦
- 第6戦:現地10月30日(金)午後8時/日本時間10月31日(土)午前9時
- 第7戦:現地10月31日(土)午後8時/日本時間11月1日(日)午前9時
どちらもブリュワーズの本拠地で開催する予定でした。ただし、これはシリーズが第6戦、第7戦まで進んだ場合に限る条件付きの日程です。
ワールドシリーズは7戦4勝制
MLBワールドシリーズは、最大7試合を行い、先に4勝したチームが優勝する方式です。
したがって、どちらかのチームが4勝した時点でシリーズは終了します。第5戦終了時点でブリュワーズが4勝、レイズが1勝だったため、残りの2試合を実施する必要がなくなりました。
第6戦・第7戦が雨天中止や運営上のトラブルで取りやめになったわけではありません。4勝先取という大会ルールによって、開催条件そのものがなくなったのです。
この違いは、日程を調べる際に押さえておきたいポイントです。「第6戦が中止」と表現するより、「第5戦でブリュワーズが優勝を決めたため、第6戦・第7戦は開催されなかった」と理解するのが正確です。
【試合ごとの重要な出来事】ブリュワーズとレイズの戦いを振り返る
5試合の結果だけでは、2026年のワールドシリーズがどのような展開だったのかは十分に伝わりません。各試合には、シリーズの流れを左右する重要な場面がありました。
第1戦:ブリュワーズが接戦を制して先勝
10月23日の第1戦は、ブリュワーズが3対2で勝利しました。
初戦から両チームの力が拮抗する展開となりましたが、ブリュワーズは最後までリードを守り、シリーズの主導権を握りました。MLB公式の試合記録によると、レイズは9回にも同点のチャンスを迎えましたが、ブリュワーズが逃げ切っています。
第2戦:4点差を跳ね返して2連勝
第2戦は、ブリュワーズが5対4で勝利しました。
この試合の大きな特徴は、序盤に4点を追う展開からブリュワーズが巻き返したことです。サル・フレリックの同点本塁打などで試合を振り出しに戻し、最終的に勝ち越しに成功しました。
接戦をものにしたブリュワーズは、ホームで2連勝。レイズにとっては、敵地での連敗が重い課題となりました。
第3戦:8得点の猛攻で優勝に王手
10月26日の第3戦では、ブリュワーズが10対1でレイズを圧倒しました。
最大の見せ場は5回です。ブリュワーズは2アウトから打線がつながり、一挙8得点を記録。MLB公式の試合総括でも、シリーズの流れを決定づける攻撃として取り上げられました。
これでブリュワーズは3連勝。あと1勝で球団初のワールドシリーズ制覇という状況になりました。
第4戦:レイズが延長12回のサヨナラ勝ち
第4戦は、シリーズで最も劇的な試合の一つとなりました。
レイズは序盤にリードを奪いましたが、ブリュワーズが追いつき、試合は延長戦へ突入。12回表にはブリュワーズの新人遊撃手クーパー・プラットが勝ち越し本塁打を放ち、優勝決定まであと一歩に迫りました。
しかし、レイズは12回裏に反撃。ジョニー・デールカの適時打で同点に追いつくと、ベン・ウィリアムソンがサヨナラ打を放ち、4対3で勝利しました。
この勝利によってレイズは3連敗から1勝を返し、シリーズを第5戦へ持ち込みました。MLB公式も、12回のサヨナラ勝ちをシリーズ屈指の劇的な場面として報じています。
第5戦:ブリュワーズが球団初の世界一を達成
優勝決定戦となった第5戦は、10月28日にトロピカーナ・フィールドで開催されました。
ブリュワーズは序盤から試合を優位に進め、4対1で勝利。第4戦での惜敗を引きずることなく、最後の勝利をつかみました。
先発のジェイコブ・ミジオロウスキーは5回2/3を無失点に抑える好投を披露。打線ではウィリアム・コントレラスの適時二塁打などが得点につながり、チームは最後までリードを守りました。
これによりブリュワーズは4勝1敗でシリーズを制覇。ミルウォーキーにとって、長年待ち望まれていた歴史的な優勝となりました。
【関係者・チームの相関関係】2026年ワールドシリーズの注目エンティティ
今回のシリーズを理解するには、対戦した2球団だけでなく、MVPを受賞した選手や放送を担当したメディアの役割も把握しておくと便利です。
この関係を整理すると、2026年のワールドシリーズは単なる優勝争いではなく、球団史の転換点と選手個人の記録が重なった大会だったことが分かります。
特にコントレラスは、攻撃面だけでなく捕手としての守備面でも優勝に貢献しました。FOXやSPOTV NOWなど、放送・配信を担当したメディアによって、米国と日本のファンがそれぞれの環境で試合を楽しめた点も特徴です。
【ブリュワーズ初の世界一】2026年の優勝が歴史的な理由
ブリュワーズの初優勝が特別な意味を持つのは、球団が長い間、ワールドシリーズの頂点に届いていなかったためです。
1982年以来となるワールドシリーズでの快挙
ブリュワーズが過去にワールドシリーズへ進出したのは1982年でした。このときはセントルイス・カージナルスに敗れ、優勝を逃しています。
その後、チームはポストシーズンに何度も進出しましたが、世界一には届きませんでした。2026年の優勝は、球団がミルウォーキーに移転してから57年目にして初めてのワールドシリーズ制覇となりました。
MLB公式の優勝特集では、レギュラーシーズンで球団記録となる103勝を挙げたことも紹介されています。さらに、地区シリーズでパドレスを破り、リーグ優勝決定シリーズではドジャースを4連勝で退けました。
そしてワールドシリーズでもレイズを4勝1敗で撃破。ポストシーズン全体では11勝2敗という優れた成績を残しました。
レイズにも初優勝への期待がかかっていた
対するレイズも、2026年は球団史に残るチャンスを迎えていました。
レイズは2008年と2020年にワールドシリーズへ進出していますが、いずれも優勝には届いていません。今回もブリュワーズに先行を許しながら、第4戦では延長12回の劇的な勝利を挙げ、簡単には終わらない姿勢を示しました。
ただし、最終的にはブリュワーズの投手陣と攻撃の粘りが上回りました。特に5試合でレイズの得点を12点に抑えた投手陣の働きは、優勝を支えた大きな要素です。
2026年は、長年世界一を待ち続けたブリュワーズが歴史を変えたシーズンとして記憶されることになりました。
【ウィリアム・コントレラスMVP】優勝を支えた捕手の活躍
.381
ワールドシリーズ打率
8安打・4打点・4盗塁阻止
2026年のワールドシリーズMVPには、ブリュワーズの捕手ウィリアム・コントレラスが選ばれました。
コントレラスは5試合で21打数8安打、打率.381、4打点を記録。第5戦でも重要な適時二塁打を放ち、優勝を決定づける得点に貢献しました。
打撃だけではない捕手としての貢献
コントレラスの評価を高めたのは、打撃成績だけではありません。
レイズはスピードを生かした攻撃を持ち味としていましたが、コントレラスはシリーズ中に4人の走者を盗塁阻止。相手の機動力を抑えるうえで大きな役割を果たしました。
さらに、投手陣との連携やABSチャレンジシステムへの対応でも存在感を示しています。捕手として試合全体をコントロールする働きが、MVP選出の大きな理由になりました。
MLB公式のMVP紹介記事でも、打率.381と4打点に加え、捕手としての守備力や投手陣を導いた能力が高く評価されています。
ワールドシリーズでは打者や投手に注目が集まりやすいものの、コントレラスの受賞は捕手の総合的な貢献が優勝に直結したことを示す結果でした。
【FOXテレビ中継・日本での視聴方法】2026年の放送情報
2026年のワールドシリーズは、米国ではFOXが全試合のテレビ放送を担当しました。FOX OneやFOX Deportesでも視聴手段が用意されていました。
ただし、日本の視聴者が利用する放送・配信サービスは米国とは異なります。FOXが米国で放送権を持っていることと、日本国内でFOXのテレビチャンネルを通じて全試合を視聴できることは同じではありません。
米国のFOX中継
- FOX:ワールドシリーズ全試合をテレビ放送
- FOX One:FOXの試合をストリーミング配信
- FOX Deportes:スペイン語による全試合中継
- ESPN Radio:全試合の全国向けラジオ中継
FOX Sportsの公式発表では、2026年のワールドシリーズ全試合がFOX系で放送・配信される予定となっていました。
日本国内のテレビ・ネット配信
日本向けには、MLBが発表したポストシーズン放送情報に基づき、NHK、J SPORTS、SPOTV NOWなどで視聴環境が用意されました。
全試合を日本語実況付きでライブ配信。見逃し配信とハイライトにも対応。
NHK総合はドジャース戦を中心に生中継。NHK BSは総合で放送されない試合を生中継する編成。
ワールドシリーズ全試合を録画中継。
Amazon Prime Video内のSPOTV NOWでも全試合をライブ配信。
SPOTV JAPANの2026年9月28日付プレスリリースでは、ワイルドカードシリーズからワールドシリーズまで全試合を日本語実況付きでライブ配信し、見逃し配信も提供すると発表されていました。
また、MLB公式の日本向け放送情報では、J SPORTSの全試合録画中継やNHK BSの生中継についても案内されています。
リアルタイムで観戦したい人はライブ配信サービス、テレビでゆっくり振り返りたい人は録画中継というように、視聴スタイルに合わせて選ぶとよいでしょう。
【MLBワールドシリーズ日程2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のMLBワールドシリーズはいつ開催されましたか?
A1:現地時間2026年10月23日から10月28日まで開催されました。日本時間では10月24日から10月29日までの全5試合です。
Q2:2026年のワールドシリーズは日本時間の何時開始でしたか?
A2:全試合とも日本時間午前9時開始でした。現地時間の午後8時(東部夏時間)に13時間を加えると、翌日の午前9時になります。
Q3:2026年のワールドシリーズで優勝したチームはどこですか?
A3:ミルウォーキー・ブリュワーズです。タンパベイ・レイズを4勝1敗で破り、球団史上初のワールドシリーズ優勝を達成しました。
Q4:第6戦と第7戦が行われなかったのはなぜですか?
A4:ワールドシリーズは7戦4勝制で、ブリュワーズが第5戦で4勝目を挙げたためです。残りの試合は必要なくなり、開催されませんでした。
Q5:2026年のワールドシリーズMVPは誰ですか?
A5:ブリュワーズの捕手ウィリアム・コントレラスです。打率.381、8安打、4打点を記録し、守備でも4人の走者を盗塁阻止しました。
Q6:2026年のワールドシリーズは日本でどこで見られましたか?
A6:SPOTV NOWで全試合が日本語実況付きライブ配信されました。NHK BSでの生中継やJ SPORTSでの録画中継も案内されていました。
Q7:FOXでは2026年のワールドシリーズ全試合を放送しましたか?
A7:はい。米国ではFOXが全試合を放送し、FOX Oneなどでも配信されました。ただし、日本国内の放送・配信サービスとは区別する必要があります。
まとめ:2026年のMLBワールドシリーズはブリュワーズが歴史的初優勝
2026年のMLBワールドシリーズは、ミルウォーキー・ブリュワーズがタンパベイ・レイズを4勝1敗で下し、球団初の世界一を達成する結果となりました。
現地時間10月23日に始まったシリーズは、5試合で決着。日本時間では10月24日から29日まで、すべて午前9時開始でした。
第4戦の延長12回サヨナラ勝ちでレイズが意地を見せたものの、第5戦ではブリュワーズが4対1で勝利。ウィリアム・コントレラスがMVPを受賞し、攻守両面でチームを支えた働きも高く評価されました。
【プロの結論】日程を確認するときに押さえたい3つのポイント
1. 日本時間では必ず翌日の日付を確認する。 MLBの公式日程は米国時間で掲載されることが多く、日本時間では日付が1日進みます。
2. 第6戦・第7戦は最初から確定した開催試合ではない。 7戦4勝制のため、4勝したチームが出ればシリーズは終了します。2026年は第5戦でブリュワーズが優勝を決めました。
3. 米国のFOX中継と日本国内の視聴サービスを区別する。 米国の放送権を持つFOXと、日本向けにライブ配信やテレビ中継を提供するSPOTV NOW、NHK、J SPORTSは、それぞれ役割が異なります。
2026年は、ブリュワーズが長年の悲願を達成した記念すべきシーズンとなりました。試合結果だけでなく、コントレラスのMVP受賞や第4戦の劇的な展開まで振り返ることで、このワールドシリーズの歴史的な価値がより鮮明になります。
今後のMLBポストシーズンを観戦する際にも、開催日程、日本時間への換算、7戦4勝制という基本ルールを押さえておけば、試合をより深く楽しめるはずです。
主な参照資料:MLB公式2026年ポストシーズン日程・最終結果、MLB公式ブリュワーズ優勝記事、MLB公式コントレラスMVP記事、FOX Sports公式放送日程、MLB日本語版の国内放送案内、SPOTV JAPAN公式発表。