インサイド・ヘッドの声優一覧!1作目と2の変更点・新キャストを2026年最新解説
ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド』シリーズの日本語吹き替え声優には、竹内結子、大竹しのぶ、佐藤二朗、小清水亜美、多部未華子、横溝菜帆など、実力派の俳優・声優が参加しています。特に注目されるのが、1作目で竹内結子が演じたヨロコビ役が、続編『インサイド・ヘッド2』では小清水亜美に交代したことです。
2026年11月現在、1作目と2作目のキャストを比較すると、カナシミ役の大竹しのぶをはじめ続投した出演者がいる一方、ヨロコビやライリーなど担当声優が変わったキャラクター、新たに登場した感情を演じる声優もいます。ディズニー公式の日本版声優情報を中心に、キャスト一覧、変更の経緯、作品ごとの違いを整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 1作目のヨロコビ:竹内結子。『インサイド・ヘッド2』では小清水亜美が担当。
- 続投キャスト:カナシミ役の大竹しのぶ、イカリ役の浦山迅、ビビリ役の落合弘治、ムカムカ役の小松由佳。
- 2作目の新キャラクター:シンパイ役の多部未華子、イイナー役の花澤香菜、ダリィ役の坂本真綾、ハズカシ役の村上など。
【まずは一覧】インサイド・ヘッド1作目の日本語吹き替え声優は誰?

2015年6月19日に日本公開された第1作『インサイド・ヘッド』は、11歳の少女ライリーの頭の中に存在する5つの感情を中心に描いた作品です。
ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという個性的な感情たちを、日本語版では俳優や声優として活躍するキャストが演じました。
主要キャラクターと声優
- ヨロコビ:竹内結子
- カナシミ:大竹しのぶ
- イカリ:浦山迅
- ビビリ:落合弘治
- ムカムカ:小松由佳
- ライリー:伊集院茉衣
- ビンボン:佐藤二朗
- ママ:田中敦子
- パパ:花輪英司
なかでも印象的なのが、竹内結子によるヨロコビと、大竹しのぶによるカナシミです。
ヨロコビは明るく前向きで、ライリーを幸せにしようと奮闘する存在。一方のカナシミは、何をしてもライリーを悲しませてしまうように見える感情です。
正反対に見える2人のやり取りが物語の中心となり、竹内結子の軽やかな声と大竹しのぶの繊細な表現が、それぞれのキャラクターに個性を与えています。
ビンボン役は佐藤二朗
1作目で忘れられない存在が、ライリーの空想上の友達ビンボンです。
日本語吹き替えを担当したのは佐藤二朗。猫や象など複数の動物を組み合わせたような姿をしており、綿あめのような体とユニークな鳴き声が特徴です。
ビンボンは、ヨロコビとカナシミが司令部から離れた場所で出会う重要なキャラクター。単なるコミカルな脇役ではなく、ライリーの幼少期の思い出を象徴する存在でもあります。
佐藤二朗の親しみやすい声がキャラクターの温かさを引き立て、作品の感動的な場面にも深みを与えています。
【2作目の声優一覧】インサイド・ヘッド2の日本語吹き替えキャストを紹介
続編『インサイド・ヘッド2』は、2024年8月1日に日本公開されました。
物語の舞台は、思春期を迎えたライリーの心の中です。高校入学という大きな転機を前に、新しい感情が次々と登場します。
日本語吹き替え版では、前作から続投したキャストに加え、多部未華子、花澤香菜、坂本真綾、マヂカルラブリーの村上など、新たな顔ぶれが参加しました。
続投した主要キャスト
- カナシミ:大竹しのぶ
- イカリ:浦山迅
- ビビリ:落合弘治
- ムカムカ:小松由佳
前作の5つの感情のうち、ヨロコビを除く4人は同じ日本語吹き替えキャストが続投しています。
特に大竹しのぶのカナシミは、前作で築かれたキャラクターの印象を引き継ぎながら、思春期のライリーを取り巻く新たな問題に向き合います。
ディズニー公式のキャスト紹介では、大竹しのぶ自身もカナシミのリアクションの愛らしさに触れ、今回の収録では叫び声やうめき声が多かったことを紹介しています。
新たな感情を演じる声優4人
- シンパイ:多部未華子
- イイナー:花澤香菜
- ダリィ:坂本真綾
- ハズカシ:村上(マヂカルラブリー)
新キャラクターの中心となるのは、オレンジ色の感情シンパイです。
ライリーの将来を心配し、失敗やトラブルを避けるために先回りして行動するシンパイを、多部未華子が担当。新しい感情たちのリーダー的な存在として物語を動かします。
花澤香菜が演じるイイナーは、他人をうらやましく思う気持ちを表すキャラクター。坂本真綾のダリィは、何事にも気だるそうな態度が特徴です。
そして、マヂカルラブリーの村上が演じるハズカシは、恥ずかしさから顔を隠してしまう大柄なキャラクター。お笑い芸人ならではの親しみやすさも見どころです。
そのほかの日本語吹き替えキャスト
- ライリー:横溝菜帆
- ヴァル・オルティス:清水理沙
- グレイス:上原千果
- ブリー:淺岡和花
- ジル(ママ):田中敦子
- ビル(パパ):花輪英司
- ロバーツコーチ:村中知
- ブルーフィー:武内駿輔
- ポーチー:花江夏樹
- ランス・スラッシュブレード:中村悠一
武内駿輔、花江夏樹、中村悠一といった人気声優も参加しています。ブルーフィーやポーチー、ランス・スラッシュブレードなど、ライリーの学校生活や空想世界に関わるキャラクターにも注目です。
【歴代キャスト比較】1作目とインサイド・ヘッド2で声優が変わったキャラクターは?
2作品を見比べると、日本語吹き替え版ではヨロコビとライリーの担当声優が変更されています。一方、主要な感情たちの多くは同じキャストが演じています。
以下は、ディズニー公式のキャスト情報をもとに整理した比較表です。
| キャラクター | 1作目の声優 | 2作目の声優 | 変更・続投 |
|---|---|---|---|
| ヨロコビ | 竹内結子 | 小清水亜美 | 変更 |
| カナシミ | 大竹しのぶ | 大竹しのぶ | 続投 |
| イカリ | 浦山迅 | 浦山迅 | 続投 |
| ビビリ | 落合弘治 | 落合弘治 | 続投 |
| ムカムカ | 小松由佳 | 小松由佳 | 続投 |
| ライリー | 伊集院茉衣 | 横溝菜帆 | 変更 |
| ビンボン | 佐藤二朗 | 主要キャストに記載なし | 2作目の公式主要キャストに記載なし |
| ママ・ジル | 田中敦子 | 田中敦子 | 続投 |
| パパ・ビル | 花輪英司 | 花輪英司 | 続投 |
| シンパイ | 登場なし | 多部未華子 | 新登場 |
| イイナー | 登場なし | 花澤香菜 | 新登場 |
| ダリィ | 登場なし | 坂本真綾 | 新登場 |
| ハズカシ | 登場なし | 村上 | 新登場 |
| ヴァル・オルティス | 登場なし | 清水理沙 | 新登場 |
| グレイス | 登場なし | 上原千果 | 新登場 |
| ブリー | 登場なし | 淺岡和花 | 新登場 |
| ロバーツコーチ | 登場なし | 村中知 | 新登場 |
| ブルーフィー | 登場なし | 武内駿輔 | 新登場 |
| ポーチー | 登場なし | 花江夏樹 | 新登場 |
| ランス・スラッシュブレード | 登場なし | 中村悠一 | 新登場 |
比較すると、作品の中心となる5つの感情については、ヨロコビ以外の4人が続投しています。また、ライリー役は伊集院茉衣から横溝菜帆に変更されました。
なお、ビンボンは1作目の重要キャラクターですが、2作目の公式主要キャスト一覧には名前がありません。佐藤二朗が2作目でもビンボンを担当している、という情報とは区別する必要があります。
【変更の経緯】竹内結子から小清水亜美へヨロコビ役が交代した理由
『インサイド・ヘッド』シリーズの声優変更で、最も大きな関心を集めるのがヨロコビ役です。
竹内結子が1作目のヨロコビを担当
2015年公開の1作目でヨロコビを演じたのは、俳優の竹内結子です。
竹内結子は映画やドラマで幅広く活躍し、透明感のある声と自然な演技でも知られていました。ヨロコビの明るさや前向きな性格は、彼女の声の印象ともよく合っていました。
しかし、竹内結子は2020年9月27日に40歳で亡くなりました。所属事務所が同日、公式サイトで訃報を発表しています。
続編では小清水亜美がヨロコビ役に
2024年公開の『インサイド・ヘッド2』では、小清水亜美が新たにヨロコビ役を担当しました。
小清水亜美はアニメやゲームなどで幅広く活動する声優です。続編のディズニー公式キャスト紹介では、ヨロコビについて、ライリーの幸せを願って奮闘する存在として捉え、役を担当したことを紹介しています。
竹内結子の逝去から続編公開までには約4年の時間があり、続編の日本語吹き替えでは新しい担当者が起用されました。
ただし、ディズニーの公開キャスト資料には、交代の決定過程や制作側による詳細な理由説明は掲載されていません。竹内結子の逝去と続編のキャスト変更は時系列上の事実として整理できますが、制作側の発表内容と推測を混同しないことが大切です。
ライリー役も伊集院茉衣から横溝菜帆へ
もう一つの変更がライリー役です。
1作目では伊集院茉衣が担当しましたが、『インサイド・ヘッド2』では横溝菜帆が演じています。
2作目のライリーは、子どもから思春期へと成長した少女です。新しい学校生活や友人関係、高校入学を前にした悩みなど、前作とは異なる心理的な変化が描かれます。
横溝菜帆はディズニー公式の紹介で、オーディション合格の知らせを受けたときの喜びを語っています。成長したライリーを表現する新たなキャストとして参加しました。
【新キャラクターの魅力】多部未華子・花澤香菜・坂本真綾の演技に注目
『インサイド・ヘッド2』の特徴は、新しい感情が増えることです。思春期のライリーの頭の中には、子どものころにはなかった複雑な感情が現れます。
シンパイ役・多部未華子
新しい感情の中心となるシンパイを担当するのは多部未華子です。
シンパイは、将来起こるかもしれない失敗や問題を予測し、ライリーを守ろうとするキャラクター。慎重で先回りする性格が、物語の大きな動きにつながります。
多部未華子はディズニー公式のキャスト紹介で、前作を劇場で鑑賞したことや、新しい感情を演じる喜びを語っています。
イイナー役・花澤香菜
花澤香菜が演じるイイナーは、他人の持っているものや魅力をうらやましく思う感情です。
思春期には、周囲の友人と自分を比較したり、誰かの能力や人気に憧れたりすることがあります。イイナーは、そうした気持ちを視覚的にも分かりやすく表現するキャラクターです。
花澤香菜は公式コメントで、イイナーを純粋さと大きなパワーを秘めた存在として捉えたことを紹介しています。
ダリィ役・坂本真綾
坂本真綾が演じるダリィは、名前のとおり気だるそうな態度が特徴です。
何事にも積極的になれない、面倒くさく感じる、少し冷めた視点で物事を見る。思春期ならではの複雑な感情を象徴するキャラクターです。
坂本真綾は公式コメントで、覇気のない声の出し方を意識して演じたことを明かしています。声のトーンそのものがキャラクターの性格を伝える重要な要素になっています。
ハズカシ役・村上(マヂカルラブリー)
村上が担当するハズカシは、恥ずかしさを感じるとフードで顔を隠してしまうキャラクターです。
人前で失敗したくない、注目されたくない、自分の気持ちを知られたくない。誰もが経験するような感情を、ユーモラスな姿で表現しています。
お笑い芸人として活躍する村上の参加は、声優キャストの幅広さという点でも注目されています。
【2026年最新情報】インサイド・ヘッドの声優を調べるときの注意点
2026年10月には、日本テレビ系の金曜ロードショーで1作目と2作目が2週連続で放送されました。1作目は10月9日、続編は10月16日に放送され、2作目は地上波初放送となりました。
この放送をきっかけに、作品を見直した人や、初めてシリーズに触れた人にとって、キャストの違いが気になる機会も増えています。
日本語吹き替えと英語オリジナル版を混同しない
声優情報を調べる際に注意したいのが、日本語吹き替え版と英語オリジナル版の違いです。
例えば、ヨロコビの英語版はエイミー・ポーラーが担当しています。1作目から2作目にかけて英語版の担当者は続投していますが、日本語吹き替え版では竹内結子から小清水亜美へ変更されています。
そのため、海外のキャスト一覧を参照すると、日本語版の声優情報と一致しないことがあります。
声優の変更とキャラクターの変更は別の話
ライリーのように作品内で成長するキャラクターは、続編で担当声優が変わる場合があります。また、シリーズの続編では新しい感情や登場人物が増えるため、キャストの人数も変化します。
一方、カナシミの大竹しのぶや、イカリの浦山迅などは続投しています。すべてのキャラクターの声優が交代したわけではありません。
キャストを比較するときは、作品ごとの公式日本版声優一覧を基準にすると、誤った情報を避けやすくなります。
【プロの結論】インサイド・ヘッドの声優変更から分かる作品の魅力
『インサイド・ヘッド』シリーズの日本語吹き替えキャストを比較すると、単純な声優交代だけではなく、作品のテーマそのものが変化していることが分かります。
1作目は、11歳のライリーが新しい環境に適応するまでの心の葛藤が中心でした。ヨロコビとカナシミを軸に、喜びだけではなく悲しみも人間に必要な感情であることを描いています。
一方、2作目では思春期という新しい段階に進み、シンパイやイイナー、ダリィ、ハズカシなど、より複雑な感情が加わります。
この変化を声で表現するため、続投するキャストと新たに参加するキャストが組み合わされています。
特に注目したいのは、次の3点です。
- 前作とのつながり:大竹しのぶ、浦山迅、落合弘治、小松由佳が続投し、作品の一貫性を保っている。
- 新しい感情の表現:多部未華子、花澤香菜、坂本真綾、村上が思春期特有の感情を担当している。
- 日本語版独自のキャスト変更:ヨロコビとライリーの声優が変更され、新しい作品としての表現が加わっている。
シリーズを初めて見る人には、まず1作目から順番に鑑賞する方法がおすすめです。竹内結子のヨロコビや佐藤二朗のビンボンを知ってから2作目を見ることで、キャラクターの成長や感情の変化をより深く理解できます。
一方、2作目から鑑賞しても物語は楽しめますが、前作から続投した声優の演技や、ライリーの成長を感じたい人には2作品の比較がおすすめです。
インサイド・ヘッドの声優に関するよくある質問(FAQ)
Q1:インサイド・ヘッドのヨロコビの声優は誰ですか?
A1:1作目は竹内結子です。続編『インサイド・ヘッド2』では小清水亜美が担当しています。
Q2:カナシミの声優は2作目でも大竹しのぶですか?
A2:はい。1作目と2作目の両方で大竹しのぶがカナシミを演じています。
Q3:インサイド・ヘッド2のシンパイの声優は誰ですか?
A3:多部未華子です。思春期のライリーの心に新たに登場する感情で、物語の中心的な役割を担います。
Q4:ライリーの声優は1作目と2作目で違いますか?
A4:違います。1作目は伊集院茉衣、2作目は横溝菜帆が担当しています。
Q5:ビンボンの声優は誰ですか?
A5:1作目のビンボンを演じたのは佐藤二朗です。ライリーの空想上の友達で、物語の感動を支える重要なキャラクターです。
Q6:インサイド・ヘッド2で新しく登場する感情の声優は誰ですか?
A6:シンパイは多部未華子、イイナーは花澤香菜、ダリィは坂本真綾、ハズカシは村上(マヂカルラブリー)が担当しています。
まとめ:インサイド・ヘッドの声優は作品ごとの違いにも注目
『インサイド・ヘッド』シリーズの日本語吹き替え版では、1作目のヨロコビを竹内結子、カナシミを大竹しのぶ、ビンボンを佐藤二朗が担当しました。
続編『インサイド・ヘッド2』では、ヨロコビが小清水亜美に交代し、ライリーも伊集院茉衣から横溝菜帆へ変更されています。一方、カナシミの大竹しのぶをはじめ、主要な感情を担当する4人は続投しました。
また、多部未華子、花澤香菜、坂本真綾、村上など、新しい感情を演じるキャストの参加も大きな見どころです。
2026年時点で作品を比較するなら、声優の名前だけでなく、キャラクターの成長や日本語吹き替え版ならではの表現にも注目してみてください。1作目と2作目を続けて見ることで、感情たちの変化と、それぞれの声優が作り上げたキャラクターの魅力をより深く味わえます。
主な確認資料: ディズニー公式の1作目・2作目キャスト情報、日本テレビの2026年放送情報、竹内結子さんの訃報報道。