横浜の新しい商業施設2026年最新!BASEGATE横浜関内と新綱島MICCAを徹底比較

目次

2026年の横浜では、街の魅力を大きく変える新しい商業施設が相次いで誕生している。なかでも注目したいのが、2026年3月19日にグランドオープンした「BASEGATE横浜関内」と、10月28日に開業した「新綱島MICCA(ミッカ)」だ。

BASEGATE横浜関内は、商業エリアに全55店舗を集め、ホテルやライブビューイングアリーナ、没入型体験施設まで備えた大型複合街区。一方、新綱島MICCAは、約170年の歴史を持つ古民家「池谷家住宅主屋」を中心に、2棟の木造商業施設を組み合わせた新しい地域拠点である。

どちらも駅から徒歩1分というアクセスの良さを持つが、施設の規模や店舗構成、楽しみ方は大きく異なる。2026年10月31日時点の公式発表をもとに、店舗一覧、営業時間、アクセス、注目ポイントを整理し、今訪れるならどちらがおすすめなのかを詳しく紹介する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • BASEGATE横浜関内:2026年3月19日開業。商業エリア全55店舗、ホテル、ライブビューイングアリーナなどを備える大型複合施設。
  • 新綱島MICCA:2026年10月28日開業。築約170年の池谷家住宅と2棟の木造商業施設、21テナントで構成される新スポット。
  • アクセス:BASEGATEはJR関内駅南口から徒歩1分、新綱島MICCAは東急新横浜線新綱島駅から徒歩1分。

【2026年最新】横浜の新しい商業施設はどこ?注目の2施設を紹介

横浜新しい商業施設

2026年の横浜で新しい商業施設を探すなら、まず押さえておきたいのが関内エリアと新綱島エリアの2つだ。

両施設に共通するのは、単に店舗を集めた商業ビルではなく、地域の特徴や歴史、駅周辺の街づくりと結び付いている点である。

BASEGATE横浜関内は3月19日にグランドオープン

横浜新しい商業施設

BASEGATE横浜関内は、横浜市旧市庁舎街区活用事業として整備された大規模複合施設だ。

2026年3月19日午前11時にグランドオープンし、商業エリアには日本初出店や新業態を含む全55店舗が出店した。

事業には三井不動産を代表企業として、鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、星野リゾートの8社が参加している。

特徴は、飲食や買い物だけでなく、ホテルやエンターテインメントまで一つの街区に集約していることだ。

主な施設は次のとおり。

- 商業エリア「スタジアム横バル街」
- ホテル「OMO7横浜 by 星野リゾート」
- ライブビューイングアリーナ「THE LIVE Supported by 大和地所」
- 没入型体験施設「ワンダリア横浜 Supported by Umios」
- オフィス機能

なお、施設全体のグランドオープンは3月19日だが、OMO7横浜の開業日は2026年4月21日。同じ街区内でも施設ごとに開業日が異なる点は押さえておきたい。

横浜市観光情報サイトでも、旧市庁舎行政棟を活用したホテルやエンターテインメント施設を含む複合プロジェクトとして紹介されている。

新綱島MICCAは10月28日に誕生した最新スポット

横浜新しい商業施設

2026年10月28日にグランドオープンしたのが、横浜市港北区綱島東にある新綱島MICCAだ。

東急、住友林業、再生建築研究所が関わるプロジェクトで、最大の特徴は、1857年(安政4年)に建てられた古民家を商業施設の中心に据えていることである。

施設は以下の3棟で構成される。

- OMOYA:池谷家住宅主屋を改修した古民家棟
- HANARE南:新築の木造商業施設
- HANARE北:新築の木造商業施設

OMOYAにはベーカリービストロなどが入り、2棟のHANAREには飲食店やサービス店舗が出店する。

一般的な駅前商業施設とは異なり、歴史的な住宅と新築の木造建築を組み合わせることで、地域の記憶を残しながら新しい人の流れを生み出す計画だ。

東急の2026年10月28日付開業発表でも、古民家の再生と新築木造施設の一体整備による地域の交流拠点として位置付けられている。

【BASEGATE横浜関内】店舗一覧と見逃せない施設の魅力

BASEGATE横浜関内の魅力は、55店舗という商業エリアの規模だけではない。

飲食、ショッピング、宿泊、スポーツ観戦、デジタル体験を組み合わせられるため、横浜観光の目的地としても使いやすい。

スタジアム横バル街は食べ歩きや飲み歩きに注目

商業エリアの目玉の一つが「スタジアム横バル街」だ。

公式の街区マップでは、ザ レガシー側の店舗として、次のような飲食店が確認できる。

- BISTRO BLUE CAFE:洋食・多国籍料理
- Buono! Pasta:イタリアン
- 淡麗拉麺 己巳:ラーメン
- 馬姐 麻辣湯:中華料理
- 一角:バー・居酒屋
- Roto Brewery Tap & Kitchen:バー・居酒屋
- サッケンロール 君嶋屋:バー・居酒屋
- RUCY+R:カレー
- コムギラボ:イタリアン
- 港屋うおたん:バー・居酒屋
- 中華一番:中華料理

多様なジャンルが集まっているため、ランチだけでなく、夕方からの食事や仕事帰りの利用にも向いている。

また、建物によって飲食店の集積エリアが分かれているため、初めて訪れる場合は公式の街区マップで場所を確認しておくと回りやすい。

ワンダリア横浜は買い物以外の目的でも訪れたい

BASEGATE横浜関内の個性を際立たせるのが、ワンダリア横浜だ。

DeNAが手掛ける没入型体験施設で、森林や深海、洞窟、湖と大空、都市などをテーマにした映像空間を楽しめる。

施設には専用アプリも用意されており、スマートフォンを館内の生き物などにかざすことで、情報を取得したりコレクションしたりできる仕組みになっている。

買い物や飲食を中心とした商業施設とは違い、体験そのものを目的に訪問できる点が特徴だ。

公式サイトで案内されている営業時間と料金は次のとおり。

- 月曜~木曜:10時~19時
- 金曜~日曜・祝日・大型連休など:10時~21時
- 最終入館:平日18時、金曜~日曜・祝日など20時
- 大人(18歳以上):2,900円~
- 中学生・高校生:2,200円
- 小学生:1,500円
- 幼児(4歳以上):1,000円
- 3歳以下:無料

料金は日時によって変動するため、訪問日を決めてからチケット情報を確認したい。

BASEGATE横浜関内の営業時間

BASEGATE横浜関内は、全店舗が同じ時間に営業するわけではない。

公式サイトが案内する商業エリアの基本営業時間は以下のとおり。

- 物販・食物販店舗:11時~20時
- レストラン・カフェ:11時~最大23時
- スタジアム横バル街:11時~23時30分

ただし、店舗によって営業時間が異なり、11時より前に営業を開始する店もある。

特にホテル内のOMOベーカリーは7時~23時、OMOダイニングは17時30分~21時となっている。OMOベーカリーは宿泊者以外も9時30分以降に利用できる。

施設全体の営業時間だけを見て訪問時間を決めると、目当ての店舗が閉まっている可能性もある。個別店舗の営業状況を確認することが大切だ。

【新綱島MICCA】テナント一覧と池谷家住宅の古民家再生に注目

新綱島MICCAは、横浜の新しい商業施設のなかでも、建物そのものに強い個性がある。

大規模な商業ビルを建設するのではなく、歴史ある住宅を保存・改修し、その周囲に木造の商業施設を配置するというアプローチを採用している。

池谷家住宅主屋は1857年に建てられた歴史的建造物

MICCAの中心に位置するOMOYAは、池谷家住宅主屋を改修した建物だ。

池谷家は、江戸時代に南綱島村の名主を務めた家として知られる。

横浜市の公式発表によると、池谷家住宅主屋は安政4年(1857年)12月竣工。横浜市は2024年1月24日に、この建物を横浜市認定歴史的建造物に認定した。

さらに、2024年11月15日には特定景観形成歴史的建造物にも指定されている。

この2つは別の制度によるもので、歴史的建造物としての認定に加え、横浜の景観形成上、特に重要な建造物として位置付けられたことを意味する。

今回の改修では、古民家の外観や庭と一体になった縁側の風景、広い土間などの特徴を継承しながら、耐震性能や設備を更新した。

つまり、単に古い建物を残したのではなく、現代の商業利用に対応させながら歴史的価値を次世代につなぐ取り組みなのである。

新綱島MICCAのテナント一覧

東急が2026年9月25日に発表した資料では、施設全体で21テナントが公表されている。

店舗は飲食系だけではなく、美容、健康、不動産、買取、フォトスタジオなど幅広い。

主な出店店舗を棟別に整理すると次のようになる。

OMOYA

- flour + water:ベーカリー・ビストロ
- 輪餅屋:ベーグル専門店

HANARE南

- 串焼き こはる 新綱島店:串焼き・惣菜・居酒屋
- L’atelier de Antique:チョコレート・ジェラート・スイーツ
- SMASH HOUSE by CRAFTROCK BREWING:ビアレストラン
- 綱島ジャッキー餃子楼:台湾料理・餃子
- 洋食亭ブラームス:洋食
- 中華そば みなと橋:中華そば
- 海鮮問屋 浜の玄太丸/魚の玄太丸:鮮魚・海鮮居酒屋
- 沖縄テラス 南風花:沖縄料理
- Italian TOSCANA:イタリアン
- 鴨屋そば香:蕎麦
- SUMRINA Spice&Cafe:カレー・エスニック料理

HANARE北

- 洋麺屋 五右衛門:スパゲッティー専門店
- 松のや:とんかつ専門店
- 日高屋:中華食堂
- ハックドラッグ:ドラッグストア
- FaSS:ヘアカット・スタイリング専門店
- ファイテンショップ:健康・ボディケア
- 東急沿線の仲介&consulting:不動産売買仲介・資産コンサルティング
- 売るナビ:買取専門店
- HAPISTA:フォトスタジオ

上記は公式発表のテナント構成を中心にした紹介だ。開業時点の発表では、綱島ジャッキー餃子楼は11月オープン予定とされているため、10月31日時点では全店舗が一斉に営業開始しているわけではない。

新綱島MICCAの営業時間は店舗ごとに異なる

新綱島MICCAの営業時間を調べる際に注意したいのが、施設全体で統一された営業時間が設定されているわけではないことだ。

公式の店舗情報では、例えば次のような営業時間が案内されている。

- flour + water:9時30分~22時
- 洋麺屋 五右衛門:11時~22時
- 串焼き こはる:11時~23時
- FaSS:10時~20時(19時30分受付終了)
- 沖縄テラス 南風花:11時30分~23時

朝から利用できるベーカリービストロもあれば、夜遅くまで営業する飲食店もある。

日常的な買い物や食事、美容・サービス利用まで対応できる構成になっているのは、MICCAの強みだ。

定休日や臨時休業も店舗によって異なるため、目的の店の公式店舗情報を確認してから訪れたい。

11月3日には開業記念イベント「MICCA祭」も開催予定

開業直後の新綱島MICCAを訪れるなら、2026年11月3日(火・祝)のイベントにも注目したい。

東急の発表によると、開業記念イベント「MICCA祭」では、次のような企画が予定されている。

- ノキシタマーケット
- 屋外映画上映
- トークイベント
- 昔遊び
- クラフト体験ワークショップ

大人だけでなく子どもも楽しめる内容で、施設内を回遊しながら過ごすイベントとして企画されている。

古民家や木造建築の雰囲気を楽しみながら、地域の人や来訪者が交流する機会になりそうだ。

【徹底比較】BASEGATE横浜関内と新綱島MICCAはどっちがおすすめ?

ここでは、横浜の新しい商業施設を探している人に向けて、2施設の違いを整理する。

店舗数だけを比べればBASEGATE横浜関内が大きい。しかし、商業施設としての目的や利用シーンは異なるため、単純に店舗数だけで優劣を判断するのは適切ではない。

2施設の基本情報比較表

比較項目 BASEGATE横浜関内 新綱島MICCA 開業日 2026年3月19日 2026年10月28日 所在地 横浜市中区港町 横浜市港北区綱島東 店舗数 商業エリア全55店舗(開業時発表) 21テナント(公式発表) 施設構成 商業・ホテル・オフィス・エンターテインメント 古民家1棟・木造商業施設2棟 主な特徴 飲食、買い物、宿泊、ライブ観戦、没入型体験 古民家再生、飲食、生活サービス、地域交流 最寄り駅 JR・地下鉄 関内駅 東急新横浜線 新綱島駅 駅からの距離 徒歩1分 徒歩1分 おすすめの利用目的 横浜観光、食事、デート、エンタメ ランチ、日常利用、古民家散策、家族でのお出かけ

店舗数で選ぶならBASEGATE、地域らしさならMICCA

BASEGATE横浜関内の強みは、55店舗の商業エリアに加えて、ホテルやライブビューイング、没入型体験施設が集まっていることだ。

食事をして、施設内を散策し、体験型施設を訪れ、夜はホテルに宿泊するという複数の過ごし方ができる。

一方、新綱島MICCAは、単純な店舗数ではBASEGATEに及ばないものの、歴史的建造物を中心にした空間そのものに価値がある。

古民家で食事を楽しみ、木造建築の軒下や庭を眺めながら過ごす。こうした時間は、大型商業施設では得にくい体験だ。

施設の規模とエンターテインメント性を重視するならBASEGATE、建築や地域文化、日常的な使いやすさを重視するならMICCAという選び方が分かりやすい。

どちらがおすすめ?利用目的別に判断

BASEGATE横浜関内がおすすめの人

- 横浜観光の新しい目的地を探している
- 飲食店の選択肢を重視したい
- デートや友人とのお出かけを楽しみたい
- ライブビューイングや映像体験に興味がある
- ホテルに宿泊して関内周辺を観光したい

新綱島MICCAがおすすめの人

- 新綱島駅周辺で新しい飲食店を探している
- 古民家や歴史的建造物が好き
- ベーカリーやカフェ、レストランを楽しみたい
- 美容や健康など日常サービスも利用したい
- 子どもと一緒に地域イベントへ参加したい

注意したいのは、MICCAが単なる観光施設ではないということ。生活に密着したサービス店舗も入居しており、地域住民が普段使いできる商業施設としての役割も担っている。

【アクセス・楽しみ方】駅から迷わず行く方法とおすすめの回り方

どちらの施設も駅から近く、電車で訪問しやすい。

ただし、最寄り駅の路線や周辺観光との組み合わせは異なる。

BASEGATE横浜関内へのアクセス

所在地は神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1。

電車でのアクセスは次のとおり。

- JR根岸線「関内」駅南口から徒歩1分
- 横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅出口1から徒歩1分
- みなとみらい線「日本大通り」駅出口1から徒歩7分

JRを利用する場合は、南口から横浜スタジアム側へ出ると分かりやすい。

また、首都高速横羽線の横浜公園ICから車で約2分、みなとみらいICから約7分と案内されている。

関内駅からの近さに加えて、横浜スタジアムや中華街、みなとみらい方面へ移動しやすい立地も魅力だ。

新綱島MICCAへのアクセス

新綱島MICCAの所在地は、神奈川県横浜市港北区綱島東1丁目8番。

最寄り駅からのアクセスは次のとおり。

- 東急新横浜線「新綱島」駅から徒歩1分
- 東急東横線「綱島」駅から徒歩5分

新綱島駅を利用すれば、駅を出てすぐに施設へ向かえる。

車で訪問する場合は、駐車場の規模にも注意したい。公式サイトによると、駐車場は9台分で、うち1台が身障者用区画となっている。最大料金の設定もないため、長時間滞在する場合は公共交通機関の利用が便利だ。

自転車の駐輪場は90台分、バイクは7台分が案内されている。

初めて訪れるならおすすめの楽しみ方は?

BASEGATE横浜関内は、午後から夕方にかけて訪問するプランが組みやすい。

例えば、次のような回り方がおすすめだ。

1. 昼食をスタジアム横バル街で楽しむ
2. 商業エリアを散策して気になる店舗をチェックする
3. ワンダリア横浜で映像体験を楽しむ
4. 夕方以降は飲食店で食事をする
5. 必要に応じてOMO7横浜で宿泊する

横浜スタジアムでのイベントや中華街観光と組み合わせれば、関内周辺を一日かけて楽しめる。

新綱島MICCAは、古民家と新築棟をゆっくり巡る楽しみ方が合っている。

1. 新綱島駅からMICCAへ向かう
2. OMOYAのベーカリービストロを訪れる
3. 古民家の建築や縁側、庭の雰囲気を楽しむ
4. HANAREの飲食店でランチやカフェタイムを過ごす
5. 必要に応じてドラッグストアや生活サービス店舗も利用する

11月3日のMICCA祭に合わせて訪問すれば、施設の飲食店だけでなく、マーケットやワークショップも楽しめる可能性がある。

【今後の横浜はどう変わる?】関内駅周辺の再開発と新スポットの動向

BASEGATE横浜関内の開業によって、関内エリアの再開発がすべて終わったわけではない。

横浜市の2026年度都市整備局予算概要では、関内駅前の港町地区と北口地区で、別の市街地再開発事業を進める計画が示されている。

港町地区・北口地区でも再開発が進行

横浜市の資料によると、再開発の概要は次のとおり。

- 港町地区:約1.4ヘクタール
- 北口地区:約0.8ヘクタール
- 整備予定:業務施設、住宅、商業施設、歩行者デッキ、交通広場など

2026年度は解体工事に着手し、2027年度から建築工事に本格着手する予定とされている。

つまり、BASEGATE横浜関内の開業は関内エリアの新しい街づくりの一つの節目であり、駅周辺ではさらに都市機能の更新が続く。

また、横浜スタジアムと中華街方面をつなぐ歩行者デッキの整備も進められており、駅から周辺観光地への回遊性向上が期待される。

ここで重要なのは、BASEGATE横浜関内と港町・北口地区の再開発は別の事業だという点。両者を混同すると、まだ完成していない施設を開業済みと誤認する原因になる。

新綱島MICCAは駅前の景観と地域生活をつなぐ存在

新綱島MICCAについても、施設単体の集客だけが目的ではない。

2023年に開業した東急新横浜線の新綱島駅を中心に、綱島エリアでは駅周辺の都市機能の整備が進められている。

そのなかでMICCAは、駅前の新しい建築物と歴史ある古民家をつなぐ役割を持つ。

高層建築だけで駅前を埋めるのではなく、低層の木造施設や古民家、庭、広場を組み合わせることで、街の景観に連続性を持たせる設計思想が特徴だ。

古民家の縁側や深い軒下を新築棟にも取り入れ、施設内を回遊できる動線を計画している点も興味深い。

こうした取り組みは、歴史的建造物を保存するだけでなく、現代の生活のなかで使い続けるという意味を持つ。

【横浜の新しい商業施設】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年に開業した横浜の新しい商業施設はどこですか?

A1:今回紹介した代表的な施設は、3月19日開業のBASEGATE横浜関内と、10月28日開業の新綱島MICCAです。前者は55店舗の大型複合街区、後者は古民家と木造商業施設を組み合わせた21テナントの商業施設です。

Q2:BASEGATE横浜関内の店舗数はいくつですか?

A2:開業時の公式発表では、商業エリア全55店舗です。飲食店や物販店舗のほか、ホテルやエンターテインメント施設なども集まっています。

Q3:新綱島MICCAのテナント一覧はどこで確認できますか?

A3:新綱島MICCAの公式店舗情報で確認できます。飲食店だけでなく、美容、健康、ドラッグストア、不動産、フォトスタジオなども出店しています。

Q4:新綱島MICCAの営業時間は何時から何時までですか?

A4:施設全体で統一された営業時間はありません。例えば、flour + waterは9時30分~22時、洋麺屋 五右衛門は11時~22時、串焼き こはるは11時~23時です。訪問する店舗ごとに確認してください。

Q5:BASEGATE横浜関内と新綱島MICCAは駅から近いですか?

A5:どちらも最寄り駅から徒歩1分です。BASEGATE横浜関内はJR・地下鉄の関内駅、新綱島MICCAは東急新横浜線の新綱島駅が最寄りです。

Q6:新綱島MICCAの古民家は何年前に建てられた建物ですか?

A6:池谷家住宅主屋は1857年(安政4年)に建てられました。2026年時点で約169年の歴史を持ち、築約170年の古民家として紹介されています。横浜市認定歴史的建造物にも認定されています。

Q7:新綱島MICCAでは開業イベントが開催されますか?

A7:2026年11月3日(火・祝)に開業記念イベント「MICCA祭」が予定されています。ノキシタマーケット、屋外映画上映、トークイベント、昔遊び、クラフト体験などが企画されています。

まとめ:2026年の横浜は大型複合施設と歴史再生型施設の両方が面白い

2026年の横浜で注目したい新しい商業施設は、BASEGATE横浜関内と新綱島MICCAだ。

BASEGATE横浜関内は、商業エリア全55店舗にホテル、ライブビューイングアリーナ、没入型体験施設を組み合わせた大型複合街区。横浜観光やデート、食事、エンターテインメントを一度に楽しみたい人に向いている。

一方、新綱島MICCAは、1857年に建てられた池谷家住宅主屋を中心に、2棟の木造商業施設を組み合わせた地域密着型スポット。古民家の魅力を感じながら、食事や日常的なサービスを利用できる点が特徴だ。

【プロの結論】

この2施設を比較する際に、最も重視したいのは店舗数ではなく、施設が街に提供する価値である。

BASEGATE横浜関内は、関内を訪れる目的そのものを増やす「都市型の滞在・交流拠点」。新綱島MICCAは、地域の歴史を残しながら暮らしの利便性を高める「地域型の交流拠点」だ。

大型施設で一日遊びたいならBASEGATE、古民家や飲食店を楽しみながらゆったり過ごしたいならMICCAという選択が分かりやすい。

また、両施設とも駅から徒歩1分という利便性があるため、電車での訪問もしやすい。

2026年10月31日時点では、新綱島MICCAが開業したばかりで、11月3日には開業記念イベントも控えている。関内エリアでは駅前の追加再開発も進行中だ。

横浜の新しい商業施設を探すなら、開業日だけでなく、店舗の営業状況やイベント、周辺エリアの変化まで確認することで、訪問の楽しみ方はさらに広がる。