【競技転向の真相】アイスホッケーから野球へ進んだ理由はコロナ禍だった
谷亮子さんの息子たちを語るうえで、見逃せないのがアイスホッケーから野球への競技転向です。
2人は最初から野球一筋だったわけではありません。むしろ、幼少期には複数のスポーツを経験し、アイスホッケーで全国大会優勝という実績を残しています。
兄弟そろってアイスホッケーで日本一

2025年8月20日放送のテレビ朝日系番組「鶴瓶孝太郎 転職したら人生○○だった件」で、谷佳知さんと亮子さん夫妻が息子たちのスポーツ経験を語りました。
報道によると、兄弟は東京都代表としてアイスホッケーの全国大会に出場し、それぞれの年代別カテゴリーで優勝しています。
- 長男・佳亮さん:小学6年生のカテゴリーで日本一
- 次男・晃明さん:小学2年生のカテゴリーで日本一
兄弟が同じ競技で全国の頂点を経験したことは、谷家にとって大きな思い出になっています。
また、幼少期にはテニスやサッカーなどにも取り組んでいました。さまざまな競技を経験するなかで、運動能力や身体の使い方を身につけていったのです。
野球に転向した最大の理由は海外挑戦の難しさ

アイスホッケーを続けていた兄弟には、海外でさらに高いレベルを目指したいという夢がありました。
ところが、新型コロナウイルスの感染拡大によって状況が変わります。
海外への渡航が難しくなり、北米でアイスホッケーに取り組むという計画も実現が困難になりました。
そこで家族は、子どもたちに今後どうしたいのかを尋ねました。
佳知さんの2025年3月のデイリースポーツのインタビューでは、息子たちから野球をやってみたかったという希望が出たことが明かされています。
つまり、親が野球を強制したわけではありません。
海外でのアイスホッケー挑戦が難しくなったことと、本人たちが野球に興味を持っていたことが重なった結果だったのです。
次男は兄の影響を受けながら野球に本格転向

晃明さんについては、2018年のスポニチ報道で、8歳のときに野球を始めたことも紹介されています。
そのため、正確には高校入学時に初めて野球を経験したというわけではありません。
小学生時代から複数競技に取り組み、中学から野球を本格的に続けるようになりました。
一方、佳亮さんは中学3年生でアイスホッケーに区切りをつけ、高校進学時に野球へ本格転向しています。
兄弟それぞれの競技歴を整理すると、次のようになります。
| 時期 | 佳亮さん | 晃明さん |
|---|---|---|
| 幼少期 | 複数競技・アイスホッケー | 複数競技・アイスホッケー |
| 小学生 | アイスホッケーで日本一 | アイスホッケーで日本一、野球も経験 |
| 中学生 | アイスホッケーを継続 | 野球に本格的に取り組む |
| 高校生 | 東京学館浦安で野球 | 中央学院で野球 |
| 2026年 | 駒澤大学野球部 | 中央学院高校野球部 |
母・亮子さんもInstagramで、複数のスポーツを経験したことが現在の野球に生かされているという趣旨の説明をしています。
【父・谷佳知との親子関係】野球指導からアイスホッケーの練習まで支えた父親
谷亮子さんの息子たちの成長を語るうえで、父・谷佳知さんの存在は欠かせません。
佳知さんはオリックス、巨人などで活躍した元プロ野球選手です。19年間のプロ生活で通算1928安打を記録し、最多安打や盗塁王などのタイトルも獲得。2015年に現役を引退しました。
プロ野球で培った経験を、息子たちのスポーツ活動にも生かしてきました。
子どもたちのためにスケートを一から練習
意外なのは、佳知さん自身がアイスホッケーの経験者ではなかったことです。
息子たちがアイスホッケーに夢中になった際、練習をサポートするために自分もスケートを始めました。
デイリースポーツのインタビューでは、最初はリンクで何度も転びながら練習し、徐々に滑れるようになったと振り返っています。
プロ野球選手として活躍した父親が、息子たちの好きな競技を支えるために初心者から挑戦したのです。
このエピソードからも、家族で子どもたちの活動を支えてきた様子が伝わります。
長男の野球転向では父親が直接指導
佳亮さんが高校から野球を本格的に始める際には、佳知さんが約3〜4か月間の練習に付き合いました。
高校から野球を始めるという難しい挑戦に対し、プロ野球で長年プレーした経験を惜しみなく伝えた形です。
佳知さんはインタビューで、息子が父親のようになりたいと言ってくれることがうれしいという趣旨の話もしています。
さらに、息子たちには自分を超える選手になってほしいという期待も語っています。
母・亮子さんからもスポーツの技術を学んでいる
次男の晃明さんは、日刊スポーツの2025年1月の取材で、母親から手首の使い方を教わり、打撃は父親に似ていると思うと話しています。
父からは野球の技術、母からは身体の使い方というように、両親の経験が息子たちの競技生活に生かされています。
ただし、親が有名選手だからといって、子どもたちが同じ実績を残せるわけではありません。
両親の経験を参考にしながら、自分たちの野球を築いている点に注目したいところです。
【柔道をしない理由と家族構成】谷亮子が息子たちに望んだこと
谷亮子さんといえば、柔道女子48キロ級でシドニー五輪、アテネ五輪の2大会連続金メダルを獲得したトップアスリートです。
父親もプロ野球選手だったことから、息子たちが柔道や野球を選ばなかったのか、なぜ別の競技を始めたのかという疑問を持つ人も少なくありません。
しかし、夫妻の子育て方針には、興味深い背景があります。
息子たちが柔道を専門競技に選ばなかった理由
2025年3月のデイリースポーツのインタビューで、佳知さんは子どもたちの競技選択について説明しています。
両親がそれぞれ野球と柔道で実績を残しているため、子どもたちが同じ競技をすると、周囲から当然できるはずだと思われる可能性があります。
そこで夫妻は、最初から野球や柔道を勧めるのではなく、子どもたち自身が好きなスポーツを選ぶことを大切にしてきました。
実際、兄弟はテニス、サッカー、アイスホッケーなど、さまざまな競技を経験しています。
柔道を専門的に選ばなかったことは、母親との関係や競技への否定的な感情を示すものではありません。
むしろ、親の実績を子どもに背負わせず、本人の意思を尊重する子育ての一例です。
谷亮子と谷佳知の家族構成
2人の家族構成を整理すると、夫妻と息子2人の4人家族です。
| 家族 | 人物・プロフィール |
|---|---|
| 母 | 谷亮子・元柔道選手、五輪5大会連続メダリスト |
| 父 | 谷佳知・元プロ野球選手 |
| 長男 | 谷佳亮・2005年生まれ、大学野球 |
| 次男 | 谷晃明・2009年生まれ、高校野球 |
夫妻は2003年に結婚し、2005年に長男、2009年に次男が誕生しました。
息子たちは現在、それぞれ大学と高校の野球部で活動しています。
谷亮子のInstagramで分かる2026年の息子たちの近況
2026年9月6日、谷さんは自身の51歳の誕生日にInstagramを更新しました。
公開されたのは、夫の佳知さんが撮影した息子2人との親子写真です。
投稿では、大学生の長男と高校生の次男が、それぞれ野球部の寮で生活していることにも触れています。
家族全員がそろう機会は、基本的に息子たちが帰省するお正月になっているとのことです。
また、谷さんは息子たちの野球の応援に出かけるだけでなく、保護者と一緒に補食のサポートをすることもあると発信しています。
母親として、競技の結果だけではなく、日々の生活や仲間との関係も見守っている様子がうかがえます。
なお、2026年9月6日の投稿時点では次男は16歳でしたが、10月9日に17歳になっています。9月の報道に16歳と記載されていても、10月末時点の年齢とは異なるため注意が必要です。
息子たちの近況を知るうえでは、母・亮子さん自身のInstagram投稿が参考になります。息子本人のSNS発信と混同しないことも大切です。
【谷亮子の息子に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:谷亮子の息子は何人いますか?
A1:息子は2人です。長男が谷佳亮さん、次男が谷晃明さんです。父親は元プロ野球選手の谷佳知さんです。
Q2:谷亮子の長男・佳亮さんの現在の年齢と所属は?
A2:2026年10月30日時点で20歳です。駒澤大学の3年生で、硬式野球部に外野手として所属しています。
Q3:谷亮子の次男・晃明さんの現在の年齢と所属は?
A3:2026年10月30日時点で17歳です。千葉県の中央学院高校2年生で、硬式野球部に内野手として所属しています。
Q4:息子たちはなぜ柔道ではなく野球を選んだのですか?
A4:両親は子どもたちに競技を強制せず、本人の希望を尊重してきました。幼少期はアイスホッケーに熱中し、コロナ禍によって海外での競技環境が難しくなったことなどを背景に、本人たちの希望で野球に本格的に取り組むようになりました。
Q5:谷亮子の息子たちはアイスホッケーで日本一になったのですか?
A5:はい。兄弟とも東京都代表として全国大会に出場し、それぞれの年代別カテゴリーで優勝した経験があります。
Q6:谷亮子の息子たちはプロ野球選手になったのですか?
A6:2026年現在、2人とも学生で、プロ野球選手にはなっていません。父・佳知さんのインタビューでは、兄弟とも将来はプロ野球選手になることを目標にしていると紹介されています。
まとめ:谷亮子の息子2人は野球の道でそれぞれ成長中
谷亮子さんの息子は2人。長男・佳亮さんは20歳で駒澤大学野球部、次男・晃明さんは17歳で中央学院高校野球部に所属しています。
兄弟は幼少期にアイスホッケーで日本一を経験し、コロナ禍や本人たちの希望をきっかけに野球へと進みました。現在はそれぞれ大学野球と高校野球という異なるステージで競技を続けています。
【プロの結論】注目すべきは両親の実績より本人たちの選択
谷家の子育てで特徴的なのは、両親の競技実績を子どもに押しつけなかったことです。
柔道の五輪金メダリストとプロ野球選手という家庭環境でありながら、息子たちはアイスホッケーを選び、その後、自分たちの意思で野球へ進みました。
父親はスケートを一から学び、野球への転向時には練習を支援。母親も競技会場に足を運び、日々の生活をサポートしています。
2026年は長男が大学3年生、次男が高校2年生という、それぞれの進路にとって大切な時期です。将来プロ野球選手になるという目標が実現するかどうかは、これからの本人たちの努力と成長にかかっています。
谷亮子さんの息子たちを追う際には、親の知名度や過去の競技実績だけで判断するのではなく、所属チーム、学年、実際の試合結果、本人の発言を基準に見ることが大切です。今後の大学野球と高校野球での活躍に注目が集まります。