【2026年版】RIZIN.40試合結果を全15試合網羅!対抗戦5連敗と判定論争の真相を徹底解説

目次

2026年現在も検索される「RIZIN.40(ライジン40)」は、2022年12月31日にさいたまスーパーアリーナで開催された大晦日の格闘技イベントだ。最大の注目を集めたのは、国内総合格闘技団体RIZINと、米国の総合格闘技団体Bellatorによる5対5の全面対抗戦。結果はBellator勢の5戦全勝となり、格闘技ファンに大きな衝撃を与えた。

大会ではホベルト・サトシ・ソウザ対AJ・マッキー、クレベル・コイケ対パトリシオ・ピットブル、扇久保博正対堀口恭司など、世界トップクラスの選手が激突。さらに伊澤星花のトーナメント優勝、鈴木千裕の逆転KO、平本蓮と梅野源治のエキシビションなど、見逃せない試合が並んだ。ここでは2026年10月時点で確認できる公式記録を基に、全15試合の結果、勝敗の背景、判定をめぐる議論、ネットの反応まで詳しく整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - 対抗戦の結果: Bellatorが5戦全勝。RIZINは0勝5敗という結果に終わった。 - 大会全体の結果: 全15試合を実施。KO・TKO、一本、判定による決着が続いた。 - 注目の勝者: AJ・マッキー、パトリシオ・ピットブル、堀口恭司、伊澤星花、鈴木千裕らが勝利した。 - 判定論争: RIZIN独自の採点方式とユニファイドルールの違いが議論の焦点になった。 - 2026年の最新情報: RIZIN.40は2022年開催の大会であり、以下に掲載する結果は公式記録に基づく確定結果。

【最新情報】RIZIN.40とは?開催日・会場・大会の背景を解説

rizin 40 試合結果

RIZIN.40の大会概要

rizin 40 試合結果

正式名称は「湘南美容クリニック presents RIZIN.40」。

2022年12月31日、大晦日のさいたまスーパーアリーナで開催された。大会の中心企画は、RIZINとBellatorのトップ選手による全面対抗戦だった。

項目 内容
大会名 湘南美容クリニック presents RIZIN.40
開催日 2022年12月31日
会場 さいたまスーパーアリーナ
試合数 全15試合
メイン企画 RIZIN vs. Bellator全面対抗戦
対抗戦形式 5対5
対抗戦結果 RIZIN 0勝・Bellator 5勝
主な特別企画 スーパーアトム級GP決勝、スタンディングバウト

RIZIN公式大会情報と試合結果一覧にも、この開催概要が記録されている。

なぜRIZIN.40は特別な大会だったのか

rizin 40 試合結果

最大の理由は、単なる選手同士の対決ではなく、プロモーション同士の実力を競う国際的なイベントだったことだ。

Bellatorは米国を拠点とする総合格闘技団体で、世界的な実績を持つファイターを多数抱えていた。一方、RIZINは日本独自のリングを舞台にした大会運営や、積極的な攻防を重視するルールを特徴としていた。

両団体の看板選手が同じ大会に集結したことで、国内の格闘技ファンだけでなく、海外のMMAファンからも注目された。

また、榊原信行CEOの大会後インタビューによれば、2022年はフジテレビとの関係を終え、地上波放送のない大晦日大会に初めて挑戦した年でもあった。

つまりRIZIN.40は、競技面だけでなく、RIZINの興行戦略にとっても転換点となる大会だった。

【全15試合の結果一覧】勝者・決着方法・試合時間を完全網羅

RIZIN.40の試合結果を確認する際に押さえておきたいのが、対抗戦5試合と、それ以外の10試合を分けて見ることだ。

以下はRIZIN公式の試合結果一覧と格闘技専門メディアの記録を照合した全15試合の結果である。

RIZIN.40全試合結果

試合 対戦カード 勝者・結果 決着
第15試合 サトシ・ソウザ vs AJ・マッキー AJ・マッキー 判定0-3
第14試合 クレベル・コイケ vs パトリシオ・ピットブル パトリシオ 判定0-3
第13試合 扇久保博正 vs 堀口恭司 堀口恭司 判定0-3
第12試合 キム・スーチョル vs フアン・アーチュレッタ アーチュレッタ 判定1-2
第11試合 武田光司 vs ガジ・ラバダノフ ラバダノフ 判定0-3
第10試合 伊澤星花 vs パク・シウ 伊澤星花 判定2-1
第9試合 井上直樹 vs 瀧澤謙太 井上直樹 一本・2R 3分53秒
第8試合 スダリオ剛 vs ジュニア・タファ ジュニア・タファ TKO・1R 1分38秒
第7試合 所英男 vs ジョン・ドッドソン ジョン・ドッドソン TKO・1R 1分43秒
第6試合 平本蓮 vs 梅野源治 勝敗なし エキシビション
第5試合 元谷友貴 vs ホジェリオ・ボントリン 元谷友貴 KO・2R 2分56秒
第4試合 ジョニー・ケース vs 大尊伸光 ジョニー・ケース TKO・1R 36秒
第3試合 中原由貴 vs 鈴木千裕 鈴木千裕 KO・1R 4分44秒
第2試合 ベイノア vs 宇佐美正パトリック 宇佐美正パトリック KO・1R 45秒
第1試合 YUSHI vs 中澤達也 YUSHI 判定3-0

出典:RIZIN FIGHTING FEDERATION公式試合結果、eFight試合結果。第6試合は勝敗のつかないエキシビション。

大会全体の決着傾向

15試合の内訳を整理すると、次のようになる。

- KO・TKO:6試合
- 一本:1試合
- 判定:7試合
- 勝敗なし:1試合

特に目立ったのは、前半戦のフィニッシュの多さだ。

第2試合の宇佐美正パトリックは、わずか45秒でKO勝利。第4試合のジョニー・ケースも36秒でTKO勝利を収めた。

一方、メインカードの対抗戦5試合はすべて判定決着。序盤の激しいフィニッシュ合戦とは対照的に、終盤は世界レベルの技術と試合運びがぶつかり合う展開となった。

【Bellator対抗戦の真相】RIZINが5戦全敗した理由とは?

RIZIN.40を象徴する出来事が、Bellatorとの全面対抗戦での5連敗だ。

試合前にはRIZIN側の勝利を期待する声もあったが、最終的にはBellator勢が全勝。しかも5試合すべてが判定で決着した。

対抗戦5試合の詳細

第11試合:武田光司 vs ガジ・ラバダノフ

先鋒戦では武田光司がガジ・ラバダノフと対戦した。

武田は積極的に前に出て勝機を探ったものの、ラバダノフの打撃と組みの強さに苦しんだ。試合は3ラウンドを戦い抜き、判定0-3でラバダノフの勝利。

RIZINは先鋒戦を落とし、対抗戦のスタートで後手に回った。

第12試合:キム・スーチョル vs フアン・アーチュレッタ

次鋒戦では韓国のキム・スーチョルとフアン・アーチュレッタが激突。

レスリングを軸にした攻防が展開され、スーチョルも粘り強く反撃。判定は1-2という接戦だった。

5試合の中で唯一のスプリット判定であり、対抗戦が一方的な試合ばかりではなかったことを示す一戦でもある。

第13試合:扇久保博正 vs 堀口恭司

日本人ファイター同士の注目カード。

扇久保博正と堀口恭司は過去にも対戦経験があり、両者の実力を知るファンにとって見逃せない再戦だった。

堀口は打撃を効果的に当て、2度のダウンを奪うなど試合を優位に進めた。

結果は判定0-3で堀口の勝利。扇久保も最後まで戦い続けたが、堀口の試合運びが上回った。

第14試合:クレベル・コイケ vs パトリシオ・ピットブル

フェザー級のトップファイター同士による対決。

クレベル・コイケは得意の寝技に持ち込もうとしたが、パトリシオはテイクダウンへの対応と距離の管理で優位に立った。

クレベルは一本を狙う展開を作れず、判定0-3で敗北。

試合後、パトリシオはクレベルとのタイトルを懸けた再戦にも意欲を示したとeFightは報じている。

第15試合:ホベルト・サトシ・ソウザ vs AJ・マッキー

大将戦を務めたのは、RIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ。

対戦相手は元Bellatorフェザー級王者のAJ・マッキーだった。

サトシはグラウンドで三角絞めや肩固め、裸絞めなどを狙い、得意の柔術で逆転を目指した。しかしマッキーの防御を崩し切れず、最後までフィニッシュには至らなかった。

結果は判定0-3でマッキーの勝利。大将戦もBellator側が制し、全面対抗戦は5戦全勝という結果で幕を閉じた。

対抗戦の勝敗から見える実力差

RIZIN側 Bellator側 結果
武田光司 ガジ・ラバダノフ Bellator勝利
キム・スーチョル フアン・アーチュレッタ Bellator勝利
扇久保博正 堀口恭司 Bellator勝利
クレベル・コイケ パトリシオ・ピットブル Bellator勝利
サトシ・ソウザ AJ・マッキー Bellator勝利

重要なのは、5試合すべてが判定決着だったことだ。

つまり、Bellator勢が全試合で早期KOや一本勝ちを収めたわけではない。接戦も含めて、試合全体を通した評価で5勝を積み上げたのである。

この結果は、個々の選手の技術だけでなく、国際的な競技環境や選手層の厚さを比較する材料にもなった。

【判定論争を徹底検証】RIZIN.40の採点はおかしかったのか?

RIZIN.40の試合結果をめぐって、現在も話題に上がるのが判定基準の違いだ。

特にサトシ対マッキー、スーチョル対アーチュレッタなどは、試合内容をどう評価するかについて議論が起きた。

RIZIN独自の判定方式とは

当時のRIZINのMMA判定は、BellatorやUFCで採用される一般的なユニファイドルールのラウンドごとの採点とは異なっていた。

主な評価基準は次の3つ。

1. ダメージ: 打撃やグラップリングによって相手にどれだけ影響を与えたか。
2. アグレッシブネス: 試合を終わらせるための攻撃をどれだけ効果的に行ったか。
3. ジェネラルシップ: 試合のペースやポジションをどれだけ支配したか。

当時の採点方式では、これらを試合全体で評価し、ダメージ50点、アグレッシブネス30点、ジェネラルシップ20点という配点が紹介されていた。

そのため、単純に第1ラウンド、第2ラウンド、第3ラウンドをそれぞれ10点法で採点した場合と、同じ結論になるとは限らない。

榊原信行CEOは対抗戦の結果をどう受け止めた?

大会終了後、RIZINの榊原信行CEOは公式インタビューで、対抗戦の結果について率直に語った。

「5連敗ということで、まあ完敗でございます。」

さらに、ファンの間でユニファイドルールなら判定がどうなったのかという議論があることにも触れた。

そのうえで、今回の試合はRIZINのルールで行われたため、その判定システムに基づく結果を受け止める必要があると説明。今後のリベンジに向けて取り組む姿勢を示した。

「本当はRIZINが勝っていた」という噂の真相

ネット上で見られるのが、ユニファイドルールで採点していればRIZIN側が勝っていたのではないかという見方だ。

しかし、ここには注意点がある。

- 公式結果はRIZINの当時の競技ルールに基づいて確定している。
- 別の採点方式を仮定した再計算は、公式結果そのものではない。
- 5試合中1試合はスプリット判定だったが、残り4試合も公式にはBellator側の勝利となっている。
- 試合内容への評価と、正式な勝敗は区別する必要がある。

したがって、RIZINが実質的に勝っていたという話を確定した事実として扱うことはできない。

判定への疑問が生まれた背景には、競技ルールの違いと、ファンが重視する攻防の違いがあったと考えられる。

【ネットの反応・炎上・噂の真相】ファンが注目した3つの論点

RIZIN.40のネット上の議論は、単純な勝敗だけにとどまらなかった。

特に注目されたのは、対抗戦の結果、判定基準、個別の試合内容という3つのテーマだ。

1. Bellatorの5連勝に対する驚き

最大の話題は、やはり対抗戦の全敗だった。

RIZIN側には国内で実績を積み重ねた選手や、各階級のトップクラスがそろっていた。それだけに、5試合すべてを落とした結果は大きなインパクトを残した。

ただし、すべての試合が一方的だったわけではない。特にスーチョル対アーチュレッタは1-2の判定であり、サトシもマッキーに対して寝技で勝負を仕掛けていた。

2. 判定基準をめぐる議論

もう一つの大きな論点は、RIZINとユニファイドルールの違いだ。

榊原CEO自身が試合後インタビューでファンの判定論争に言及していることからも、この問題が大会後の重要な話題だったことが分かる。

ネットの反応を理解する際は、単に「判定がおかしい」という言葉だけでなく、どの攻防を評価した意見なのかを見る必要がある。

3. 伊澤星花の優勝と鈴木千裕のKO勝利

対抗戦以外でも、印象的な結果があった。


伊澤星花がスーパーアトム級GP優勝

パク・シウとの決勝戦を判定2-1で制した。僅差の勝利で、女子格闘技の高い競技レベルを印象付けた。



鈴木千裕が中原由貴をKO

1ラウンド4分44秒、スタンドパンチによるKO勝利。試合の流れを一気に変える印象的なフィニッシュだった。



元谷友貴が元UFCファイターを撃破

ホジェリオ・ボントリンを2ラウンド2分56秒、膝蹴りによるKOで下した。

これらの試合は、対抗戦の敗北だけでは語れないRIZIN.40の見どころだった。

「炎上した大会」という認識は正しいのか

RIZIN.40は判定への議論を呼んだ大会だが、対抗戦の全敗と判定論争を、そのまま不祥事や不正の証拠と結び付けるのは適切ではない。

確認できる中心的な争点は、採点基準と試合内容の評価だ。

また、公式結果が後から覆されたという記録も、掲載されている公式試合結果からは確認できない。

話題性を重視したSNSの投稿や切り抜き動画だけで判断せず、公式結果と試合後の発言を合わせて見ることが大切だ。

【プロの結論】RIZIN.40から読み解く日本MMAの課題と大会の価値

RIZIN.40を単に「日本勢が負けた大会」として片付けると、重要なポイントを見落とす。

この大会の本質は、異なる格闘技団体のトップ選手が、同じルールのもとで直接対決したことにある。

競技レベルを比較する際に重要なこと

第一に、選手個人の実績だけでなく、日常的にどのような競技環境でトレーニングを積んでいるかが重要になる。

国際的な対戦経験、レスリングや柔術などの専門技術、打撃と組み技を組み合わせる能力。こうした要素は、トップレベルのMMAで勝敗を左右する。

第二に、判定結果だけで選手の実力を決めつけないことだ。

スプリット判定や接戦では、試合全体の流れ、ダメージ、攻撃の質などを総合的に見る必要がある。

第三に、プロモーション単位の勝敗と、個人の国籍や所属のイメージを混同しないことだ。

堀口恭司のように日本人選手であっても、対抗戦の枠組みではBellator側の選手として出場するケースがある。国籍と団体の代表区分は別の問題である。

試合結果を調べるときの判断基準

RIZIN.40のような過去大会を調べるなら、次の順番で確認すると情報の混乱を避けやすい。

- 公式試合結果: 勝者、判定、決着時間を確認する。
- 大会後インタビュー: 主催者や選手が試合をどう評価したか確認する。
- 専門メディアの試合レポート: 実際の攻防や試合展開を理解する。
- SNSの反応: ファンの評価や論点を知るための補助情報として扱う。

特に、勝敗と試合内容の評価を分けることが重要だ。

【RIZIN.40試合結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:RIZIN.40の対抗戦はどちらが勝ちましたか?

RIZINとBellatorによる5対5の全面対抗戦は、Bellatorが5戦全勝しました。RIZIN側は0勝5敗で、すべて判定決着でした。

Q2:RIZIN.40のメインイベントの勝者は誰ですか?

ホベルト・サトシ・ソウザとAJ・マッキーによる大将戦では、AJ・マッキーが判定0-3で勝利しました。

Q3:RIZIN.40で平本蓮は勝ちましたか?

平本蓮は梅野源治とスタンディングバウト特別ルールのエキシビションで対戦しました。2ラウンド終了時点で試合が終了し、エキシビションのため公式な勝敗はついていません。

Q4:RIZIN.40で伊澤星花は優勝しましたか?

はい。伊澤星花はパク・シウとのスーパーアトム級トーナメント決勝を判定2-1で制し、2022年の同トーナメントで優勝しました。

Q5:RIZIN.40は何年に開催された大会ですか?

2022年12月31日に開催されました。2026年の新大会ではなく、過去の大晦日大会です。

まとめ:RIZIN.40の試合結果と2026年に振り返るべきポイント

RIZIN.40は、2022年12月31日にさいたまスーパーアリーナで開催された全15試合の格闘技イベントだ。

最大のトピックは、Bellatorとの全面対抗戦でRIZINが5戦全敗を喫したことだった。

一方で、伊澤星花のスーパーアトム級GP優勝、鈴木千裕の逆転KO、元谷友貴のKO勝利、井上直樹の一本勝ちなど、RIZIN側の選手が存在感を示した試合も数多くあった。

判定論争については、当時のRIZIN独自の採点方式を理解することが欠かせない。ユニファイドルールを仮定した勝敗予想と、実際の公式結果は明確に区別する必要がある。

RIZIN.40は、勝敗だけでなく、日本MMAと世界のトップレベルの競技環境を比較するうえでも重要な大会だった。 2026年に振り返る際も、全15試合の結果、対抗戦の5連敗、判定基準の違いという3つのポイントを押さえておけば、大会の全体像を正確に理解できる。


主な情報源:RIZIN FIGHTING FEDERATION公式「湘南美容クリニック presents RIZIN.40 試合結果一覧」「試合後インタビュー」、eFight、スポーティングニュース、ENCOUNT。