プロ野球日程2024セ・リーグ保存版|開幕戦から交流戦、CSまで徹底解説
2026年現在、2024年のプロ野球セ・リーグ公式戦はすでに全日程を終了している。過去の試合日程や観戦記録、球団別の対戦カードを調べる際に押さえておきたいのが、日本野球機構(NPB)が発表した2024年度JERAセントラル・リーグ選手権試合の日程だ。
2024年は3月29日(金)に公式戦が開幕し、各球団が143試合を戦った。レギュラーシーズンに加え、5月28日から6月16日までのセ・パ交流戦、10月のクライマックスシリーズ、10月26日から始まった日本シリーズまで、年間を通じて重要な日程が組まれていた。
この記事では、NPB公式発表を基準に、開幕カード、月別試合日程、143試合の内訳、阪神・巨人・広島・DeNA・ヤクルト・中日の球団別情報、試合開始時間と球場、ポストシーズンの日程を整理する。
【まず確認】2024年セ・リーグ公式戦の日程と開幕カード

2024年度のセ・リーグ公式戦は、3月29日(金)に開幕した。開幕カードは6球団が3球場に分かれて対戦する形式で、いずれもナイター開催となった。
開幕日の対戦カードと試合開始時間は次のとおり。
- 巨人-阪神:東京ドーム、18時15分開始
- 東京ヤクルト-中日:明治神宮野球場、18時開始
- 横浜DeNA-広島東洋:横浜スタジアム、18時30分開始
同じ開幕日でも、試合開始時間は3球場で異なっていた。テレビ中継や配信を複数試合で切り替えて楽しむ場合にも、開始時刻の違いは見逃せないポイントだった。
なお、開幕カードの主催球団には興味深い背景がある。
通常、開幕戦のホーム開催権は2022年シーズンの上位3球団が基本となっていた。しかし、阪神が開催球場の都合から主催を辞退したため、4位だった読売ジャイアンツが代わって開幕戦を主催することになった。
このため、2023年のセ・リーグ優勝球団だった阪神は、2024年の開幕戦では巨人の本拠地である東京ドームに乗り込む形となった。
NPBが2023年11月8日に日程の基本構成を発表し、2024年1月17日に球場と試合開始時間を含む詳細日程を公表している。
【月別一覧】2024年セ・リーグの3月から10月までの試合日程

2024年の公式戦は3月末に始まり、10月上旬まで続いた。途中には交流戦やオールスターゲームが組み込まれ、夏場から秋にかけて順位争いが本格化した。
NPB公式の月別日程は3月から11月までの区分で確認できる。以下では、セ・リーグの公式戦を中心に、各月の主要な日程を整理する。
3月:3月29日に公式戦開幕
3月29日(金)から31日(日)まで、開幕3連戦が行われた。
| 日付 | 主な対戦カード | 球場 |
|---|---|---|
| 3月29日 | 巨人-阪神 | 東京ドーム |
| 3月29日 | ヤクルト-中日 | 神宮 |
| 3月29日 | DeNA-広島 | 横浜 |
| 3月30日 | 同じ3カード | 各開幕球場 |
| 3月31日 | 同じ3カード | 各開幕球場 |
開幕3連戦では、各球団が新シーズンのスタートを切った。開幕カードの結果だけでシーズン全体の優劣は判断できないものの、序盤のチーム状態を確認する重要なシリーズとなる。
4月:6球団によるリーグ戦が本格化
4月2日から各地で公式戦が続いた。
東京ドーム、甲子園、横浜スタジアム、神宮、マツダスタジアム、バンテリンドームなどを中心に、各球団が対戦を重ねた。
4月は平日のナイターだけでなく、土曜日・日曜日のデーゲームも組まれている。
また、地方開催も含まれており、球団の本拠地だけを見ていると見落とす試合もある。実際に4月9日のヤクルト対巨人戦は鹿児島で開催された。
5月:通常のリーグ戦からセ・パ交流戦へ
5月は月末に大きな日程上の転換点があった。
5月27日までリーグ戦が続き、5月28日(火)から日本生命セ・パ交流戦2024が開幕した。
セ・リーグ6球団は、それぞれパ・リーグ6球団と対戦する。
普段はリーグ内で競い合う阪神、巨人、広島、DeNA、ヤクルト、中日が、異なるリーグのチームと戦うため、順位表の動きにも注目が集まった。
6月:6月16日まで交流戦、その後はリーグ戦へ
交流戦は6月16日(日)までの日程で開催された。
全108試合が予定され、各球団はパ・リーグの6球団と3試合ずつ対戦する。
交流戦終了後は通常のリーグ戦へと戻り、セ・リーグ内の順位争いが再び中心となった。
なお、雨天中止などに伴う予備日・振替試合も存在するため、当初の予定表と最終的な試合実績を照らし合わせる場合には、NPB公式の月別試合日程・結果を確認する必要がある。
7月:オールスターゲームを挟む夏場の公式戦
7月もレギュラーシーズンが続いた。
2024年のマイナビオールスターゲームは次の日程で開催された。
- 7月23日(火):第1戦、エスコンフィールドHOKKAIDO
- 7月24日(水):第2戦、明治神宮野球場
- 7月25日(木):予備日
オールスターゲームは公式戦とは別のイベントであり、143試合の内訳には含まれない。
オールスター前後は試合日程の区切りを確認しておきたい時期でもある。
8月:シーズン後半戦、夏場の順位争い
8月は各球団にとってレギュラーシーズンの重要な時期だった。
夏場は連戦や移動日程が続き、投手陣の運用や選手のコンディション管理も順位に影響する。
この時期の試合を調べる場合は、対戦カードだけでなく、開催球場と開始時間も確認したい。土日祝日のデーゲームと平日のナイターが混在しているためだ。
9月:優勝争いとクライマックスシリーズ進出争い
9月はレギュラーシーズン終盤の重要な月となった。
優勝を争う球団だけでなく、2位・3位を巡る争いも激しくなる時期である。
2024年は読売ジャイアンツが9月28日にリーグ優勝を決めた。
一方、雨天中止などによる日程調整もあり、9月30日以降にもセ・リーグ公式戦が組まれていた。
10月:残りの公式戦からクライマックスシリーズへ
2024年のセ・リーグ公式戦は10月上旬まで続き、10月6日までにレギュラーシーズンの試合が行われた。
その後、10月12日からクライマックスシリーズが始まった。
10月26日には日本シリーズも開幕しており、10月はレギュラーシーズンの最終調整から日本一を争う戦いへと移る時期だった。
NPB公式の2024年試合日程ページでは、3月から10月までの月別日程と試合結果を確認できる。
【143試合の内訳】セ・リーグの対戦数と交流戦18試合の仕組み
2024年のセ・リーグは、各球団が143試合を戦う方式だった。
この143試合は、セ・リーグ内の対戦125試合と、セ・パ交流戦18試合で構成されている。
リーグ内対戦は125試合
セ・リーグは6球団で構成される。
自球団を除く5球団と、それぞれ25試合ずつ対戦する。
つまり、
- 対戦相手:5球団
- 1球団あたりの対戦数:25試合
- リーグ内の合計:125試合
という計算になる。
25試合の内訳は、ホームとビジターの試合数を完全に同数にはできないため、球団によってホーム63試合・ビジター62試合、またはホーム62試合・ビジター63試合という配分になっていた。
セ・パ交流戦は18試合
交流戦では、パ・リーグの6球団と各3試合を戦う。
- 対戦相手:パ・リーグ6球団
- 1球団あたりの対戦数:各3試合
- 合計:18試合
したがって、143試合の計算は次のとおり。
125試合(リーグ内対戦)+18試合(交流戦)=143試合
この仕組みを理解しておくと、年間日程を確認するときに、交流戦の位置付けやリーグ内対戦の回数を把握しやすい。
2024年のセ・リーグ6球団と対戦構造
| 項目 | 試合数・内容 | 詳細 |
|---|---|---|
| リーグ内対戦 | 125試合 | 5球団と各25試合 |
| セ・パ交流戦 | 18試合 | パ・リーグ6球団と各3試合 |
| 年間試合数 | 143試合 | 1球団あたり |
| 交流戦全体 | 108試合 | セ・パ12球団による対戦 |
| 公式戦開幕 | 3月29日 | 6球団が3球場で開幕 |
NPBの2023年11月8日付の日程補足説明には、球団ごとのホーム・ビジター配分も掲載されている。試合数の計算だけでなく、主催試合の配分まで確認できる公式資料だ。
【球団別一覧】阪神・巨人・広島・DeNA・ヤクルト・中日の2024年日程
セ・リーグ6球団は、それぞれ異なる本拠地を持つ。
2024年の日程を球団別に確認する場合、対戦カードと開催球場をセットで見ることが大切だ。
特に地方開催や主催球場以外での試合が含まれるため、球団の本拠地だけを基準に予定を組むと、実際の開催場所と異なる可能性がある。
| 球団 | 2024年開幕カード | 主な本拠地 | 2024年最終順位 |
|---|---|---|---|
| 阪神タイガース | 巨人戦・ビジター | 阪神甲子園球場 | 2位 |
| 読売ジャイアンツ | 阪神戦・ホーム | 東京ドーム | 1位 |
| 広島東洋カープ | DeNA戦・ビジター | MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 | 4位 |
| 横浜DeNAベイスターズ | 広島戦・ホーム | 横浜スタジアム | 3位 |
| 東京ヤクルトスワローズ | 中日戦・ホーム | 明治神宮野球場 | 5位 |
| 中日ドラゴンズ | ヤクルト戦・ビジター | バンテリンドーム ナゴヤ | 6位 |
阪神タイガースの2024年試合日程
阪神は3月29日の開幕戦で巨人と対戦した。
開幕カードは東京ドームでの3連戦。その後は甲子園や地方球場などで公式戦を戦った。
リーグ内125試合に加え、交流戦18試合を消化し、最終的には74勝63敗6分で2位となった。
読売ジャイアンツの2024年試合日程
巨人は東京ドームで阪神との開幕戦を迎えた。
開幕戦の開始時刻は18時15分。3月29日の3カードの中では、開始時刻が中間に設定されていた。
レギュラーシーズンでは77勝59敗7分を記録し、セ・リーグ優勝を達成した。
広島東洋カープの2024年試合日程
広島は3月29日に横浜スタジアムでDeNAと対戦した。
本拠地のMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島での試合だけでなく、ビジター球場での試合も含めた移動日程が組まれていた。
最終成績は68勝70敗5分で4位だった。
横浜DeNAベイスターズの2024年試合日程
DeNAは横浜スタジアムで広島との開幕戦を主催した。
18時30分開始という3カードの中で最も遅いプレーボールだった。
レギュラーシーズンは71勝69敗3分で3位。クライマックスシリーズを勝ち上がり、日本シリーズではパ・リーグ王者のソフトバンクを破って日本一となった。
東京ヤクルトスワローズの2024年試合日程
ヤクルトは明治神宮野球場で中日を迎えて開幕した。
試合開始時間は18時。開幕3カードの中で最も早い開始時刻だった。
レギュラーシーズンの最終成績は62勝77敗4分で5位となった。
中日ドラゴンズの2024年試合日程
中日は開幕戦でヤクルトと対戦し、神宮球場でビジターゲームを戦った。
本拠地のバンテリンドーム ナゴヤを中心に、年間143試合を消化。最終成績は60勝75敗8分で6位だった。
6球団の最終順位と勝敗数はNPB公式の2024年度セントラル・リーグ勝敗表に掲載されている。
【試合開始時間・球場一覧】観戦前に確認したい重要ポイント
2024年のセ・リーグ公式戦では、試合開始時間がすべて一律に設定されていたわけではない。
平日のナイターでは18時開始が多い一方、球場や日程によって18時15分、18時30分などの違いがあった。
土曜日・日曜日や祝日には、14時、13時30分などのデーゲームも組まれている。
6球団の主な本拠地球場
- 阪神タイガース:阪神甲子園球場
- 読売ジャイアンツ:東京ドーム
- 広島東洋カープ:MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
- 横浜DeNAベイスターズ:横浜スタジアム
- 東京ヤクルトスワローズ:明治神宮野球場
- 中日ドラゴンズ:バンテリンドーム ナゴヤ
開幕戦の球場と開始時間
| 対戦カード | 球場 | 開始時間 |
|---|---|---|
| 巨人-阪神 | 東京ドーム | 18:15 |
| ヤクルト-中日 | 明治神宮野球場 | 18:00 |
| DeNA-広島 | 横浜スタジアム | 18:30 |
この一覧は開幕日の情報であり、年間を通じた各試合の開始時間を示すものではない。
また、球団の主催試合でも、本拠地以外で開催されるケースがある。地方開催や特別開催を含め、実際の観戦予定を立てる際には、個別試合の日付・球場・開始時間を確認する必要がある。
NPB公式PDFと月別日程の使い分け
2024年の公式日程を調べる際に基準となるのが、NPBが公開した次の資料だ。
2024年度 JERA セントラル・リーグ公式戦 全試合日程PDF版
2024年1月17日に発表された公式資料で、対戦カード、試合日、開催球場、試合開始時間を確認できる。
一方、月別の試合日程・結果ページは、各試合の結果や中止情報を調べる際に便利だ。
使い分けの目安は以下のとおり。
- 年間の対戦カードを確認する:公式全試合日程PDF
- 特定の月の試合を調べる:NPB公式月別日程
- 試合結果を調べる:NPB公式試合日程・結果
- 球団の本拠地を確認する:NPB公式球団別インデックス
特に2024年のように雨天中止や振替試合が発生したシーズンでは、当初発表された予定と、最終的に実施された日程を混同しないことが重要だ。
【CS・日本シリーズ】2024年セ・リーグのポストシーズン日程
レギュラーシーズン終了後には、クライマックスシリーズと日本シリーズが開催された。
2024年のセ・リーグでは、巨人がリーグ1位、阪神が2位、DeNAが3位となり、上位3球団がクライマックスシリーズに進出した。
2024年セ・リーグCSの日程
NPBが発表した2024 JERA クライマックスシリーズ セの日程は次のとおり。
ファーストステージ
- 10月12日(土):第1戦
- 10月13日(日):第2戦
- 10月14日(月):第3戦・予備日程を含む開催期間
- 10月15日(火):予備日
対戦するのはレギュラーシーズン2位と3位の球団で、3試合制となる。
2024年は阪神とDeNAが対戦した。
ファイナルステージ
- 10月16日(水):第1戦
- 10月17日(木):第2戦
- 10月18日(金):第3戦
- 10月19日(土):第4戦
- 10月20日(日):第5戦
- 10月21日(月):第6戦
- 10月22日(火):予備日
- 10月23日(水):予備日
ファイナルステージはリーグ優勝球団とファーストステージ勝者が対戦する6試合制。リーグ優勝球団には1勝のアドバンテージが与えられる。
2024年は巨人とDeNAが対戦し、DeNAが日本シリーズ進出を決めた。
2024年日本シリーズの日程
日本シリーズは10月26日(土)に開幕した。
開催予定日は次のとおり。
- 10月26日(土):第1戦、セ・リーグ本拠地球場
- 10月27日(日):第2戦、セ・リーグ本拠地球場
- 10月29日(火):第3戦、パ・リーグ本拠地球場
- 10月30日(水):第4戦、パ・リーグ本拠地球場
- 10月31日(木):第5戦、パ・リーグ本拠地球場
- 11月2日(土):第6戦、セ・リーグ本拠地球場
- 11月3日(日):第7戦、セ・リーグ本拠地球場
実際の対戦は横浜DeNAベイスターズ対福岡ソフトバンクホークスとなった。
第1戦と第2戦は横浜スタジアム、第3戦から第5戦はみずほPayPayドーム福岡で開催。第6戦は11月3日に横浜スタジアムで行われた。
11月2日の第6戦予定日は雨天中止となり、翌3日に順延された。
最終的にはDeNAが4勝2敗でソフトバンクを破り、26年ぶり3度目の日本一を達成した。
特筆すべきなのは、DeNAがレギュラーシーズン3位から日本一まで勝ち上がったことだ。2024年のセ・リーグ日程を振り返る際には、レギュラーシーズンの順位とポストシーズンの結果を分けて理解しておきたい。
【プロ野球日程2024セ・リーグ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2024年のセ・リーグ公式戦は全部で何試合でしたか?
A1:各球団143試合です。内訳はセ・リーグ内の対戦125試合と、セ・パ交流戦18試合です。リーグ内では5球団と各25試合、交流戦ではパ・リーグ6球団と各3試合を戦いました。
Q2:2024年のセ・リーグ開幕戦はいつで、対戦カードは何でしたか?
A2:2024年3月29日(金)です。巨人-阪神が東京ドームで18時15分、ヤクルト-中日が神宮で18時、DeNA-広島が横浜スタジアムで18時30分に開始されました。
Q3:2024年のセ・パ交流戦はいつ開催されましたか?
A3:5月28日(火)から6月16日(日)までです。各球団がパ・リーグ6球団と3試合ずつ対戦し、1球団あたり18試合、全体で108試合が組まれました。
まとめ:2024年セ・リーグ日程を正確に振り返るためのポイント
2024年のセ・リーグ公式戦は3月29日に開幕し、各球団が143試合を戦った。
年間日程の大きな節目は、5月28日から6月16日までの交流戦、7月23日・24日のオールスターゲーム、10月12日からのクライマックスシリーズ、そして10月26日開幕の日本シリーズだった。
2024年のセ・リーグ優勝は巨人。レギュラーシーズン3位のDeNAはクライマックスシリーズを勝ち抜き、日本シリーズでソフトバンクを破って日本一となった。
2026年に過去の日程を調べる場合、特に押さえておきたいのは次の3点だ。
1. 年間試合数は143試合。125試合のリーグ内対戦と18試合の交流戦で構成される。
2. 試合開始時間と球場は試合ごとに異なる。本拠地開催だけでなく地方開催にも注意する。
3. 当初の日程と最終的な開催実績は区別する。雨天中止や振替試合についてはNPB公式の月別日程・結果を参照する。
年間の対戦カードを一覧で把握するならNPB公式の2024年度JERAセントラル・リーグ公式戦全試合日程PDF、個別の試合日・開始時間・球場・結果を確認するならNPB公式の月別日程が適している。
2024年のセ・リーグを正確に振り返るには、レギュラーシーズン143試合だけでなく、交流戦とポストシーズンまで含めた年間スケジュールを一続きで見ることが重要だ。