大谷翔平の登場曲は2026年現在何?公式掲載曲と真美子夫人の選曲、歴代の変遷を徹底解説

目次

2026年現在、大谷翔平の登場曲としてドジャース公式の選手別一覧に掲載されているのは、Lupe Fiasco(ルーペ・フィアスコ)の「The Show Goes On」だ。一方、試合で実際に流れる楽曲には、Michael Bublé(マイケル・ブーブレ)の「Feeling Good」や、投手としてマウンドに上がる際の「Do Or Die」など、場面による違いも見られる。

さらに注目を集めているのが、妻・真美子夫人による特別試合の選曲だ。2026年4月28日(日本時間29日)の「Women's Night」では、投手用に菅野祐悟作曲の「Canzoni Preferite」、打者用に「ウルトラセブンの歌'99」が選ばれた。『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』とウルトラセブンという意外な組み合わせも話題になっている。通常の登場曲とイベント限定の楽曲は何が違うのか。日本ハム時代からの歴代曲とともに、その変遷を整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 2026年の公式掲載曲:Lupe Fiascoの「The Show Goes On」がドジャース公式一覧に掲載されている。
  • 打者・投手での違い:2026年のシーズン映像まとめでは「Feeling Good」と「Do Or Die」の使い分けも確認できる。
  • 真美子夫人の選曲:2026年のWomen's Nightでは「Canzoni Preferite」と「ウルトラセブンの歌'99」を選んだ。

【2026年最新】大谷翔平の現在の登場曲は「The Show Goes On」

大谷登場曲

2026年10月31日時点で、まず確認しておきたいのがロサンゼルス・ドジャースの公式登場曲一覧だ。

MLB公式のドジャース選手別ページでは、大谷翔平の楽曲として「The Show Goes On」/Lupe Fiascoが掲載されている。収録アルバムは2011年発売の『Lasers』だ。

2025年3月14日、東京シリーズを前にした東京ドームでの練習日にも、この曲が大谷の登場曲として流れた。MLB公式サイトも同曲を大谷のウォークアップソングとして紹介しており、ドジャース移籍後の代表的な楽曲として定着している。

「The Show Goes On」はどんな曲?

大谷登場曲

「The Show Goes On」は、アメリカのラッパー、Lupe Fiascoによるヒップホップナンバー。困難を乗り越えて前へ進むことをテーマにした楽曲で、明るく力強いサウンドが特徴だ。

タイトルを日本語にすると「ショーは続いていく」。大舞台に立ち続ける大谷の姿と重なる印象的なタイトルでもある。

ただし、曲名と大谷の名前にある「Show」の響きが似ているから選んだ、といった選曲理由が本人から公式に説明されたわけではない。タイトルの印象と、実際に公表された選曲理由は分けて考えたい。

2026年の登場曲には複数の情報がある

大谷登場曲

ここで注意したいのが、公式掲載曲と実際の試合映像をもとにした登場曲情報には違いがあることだ。

2026年3月31日付のドジャース専門メディア「Dodgers Nation」は、大谷が前年からMichael Bubléの「Feeling Good」を継続すると紹介していた。また、同年6月4日に公開されたドジャース選手の登場曲をまとめた映像では、野手用に「Feeling Good」、投手用に「Do Or Die(Afrojack vs. THIRTY SECONDS TO MARS Remix)」が掲載されている。

つまり、2026年の情報を一曲だけで説明するのは難しい。球団公式一覧では「The Show Goes On」、試合での役割別の使用例では「Feeling Good」と「Do Or Die」という情報を区別する必要がある。公式ページには打者用・投手用の明確な区分がないため、役割別の固定曲として断定するのは適切ではない。

【検証資料 1】大谷登場曲の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

【打者用・投手用】大谷翔平の登場曲はなぜ違う?

大谷翔平の登場曲を理解するうえで欠かせないのが、二刀流という特別な立場だ。

野手として打席に向かう場合と、投手としてマウンドに上がる場合では、登場する場面も演出も異なる。そのため、大谷はキャリアを通じて打者用と投手用で別々の楽曲を使用してきた。

打者用の代表曲は「Feeling Good」

Michael Bubléの「Feeling Good」は、2024年10月20日(日本時間21日)のナ・リーグ優勝決定シリーズ第6戦で大きな注目を集めた。

それまで通常の登場曲として使用していた「The Show Goes On」から変更し、ワールドシリーズ進出を決める大一番で選んだのが、この楽曲だった。

試合後、大谷は選曲について次のように説明している。

「フィーリングがいいっていうことで選ばせてもらいました」

日刊スポーツが報じたこのコメントから分かるのは、少なくともこの試合では曲のタイトルが持つ前向きな意味合いを意識していたということだ。

「Feeling Good」はジャズやポップスの要素を持つ楽曲で、Lupe Fiascoのヒップホップとは雰囲気が大きく異なる。大舞台での登場にふさわしい、力強く堂々とした印象を与える一曲だ。

投手用の代表曲は「Do Or Die」

投手としての大谷を象徴する楽曲として知られているのが、AfrojackとThirty Seconds to Marsによる「Do Or Die(Remix)」だ。

この曲は日本ハム時代の2015年から使用され、2018年のエンゼルス移籍後も2022年まで登板時の登場曲として親しまれた。

2025年6月22日(日本時間23日)のナショナルズ戦では、右肘手術後の投手復帰2度目の登板で再び使用。久しぶりにドジャースタジアムに響いた懐かしい曲は、長年のファンにも強い印象を残した。

スポニチによると、前回登板時には野手として使う「Feeling Good」が流れていたが、この日は「Do Or Die」に変更された。投手としての登場曲に、かつての勝負曲が戻ってきた場面だった。

このように、大谷の登場曲は単純な固定リストではなく、打者・投手という役割や試合の状況によって変化する。

【真美子夫人の選曲】2026年はジョジョとウルトラセブン!

2026年4月28日(日本時間29日)、ドジャースは本拠地マーリンズ戦で「Women's Night」を開催した。

このイベントでは、選手の妻やパートナーが本人の登場曲を選ぶ特別企画が実施された。大谷の楽曲を選んだのは、妻の真美子夫人だ。

投手用は菅野祐悟の「Canzoni Preferite」

投手としてマウンドに向かう大谷に選ばれたのは、作曲家・菅野祐悟による「Canzoni Preferite」だった。

この楽曲はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のサウンドトラックに収録されている。作品の音楽を手がけた菅野祐悟による楽曲であり、アニメファンにもなじみのある一曲だ。

選曲が伝わると、菅野本人もSNSで反応。大谷と真美子夫人への感謝を投稿し、楽曲を使用してもらえた喜びを表現した。

日本のアニメ音楽が、アメリカのメジャーリーグのスタジアムで流れるという、日米のエンターテインメント文化が交差した出来事だった。

打者用は「ウルトラセブンの歌'99」

もう一曲、真美子夫人が選んだのが「Ultra Seven no Uta'99(ウルトラセブンの歌'99)」だ。

こちらは特撮作品『ウルトラセブン』に関連する楽曲。ジョジョのサウンドトラックとウルトラセブンという、日本のアニメ・特撮文化を代表する作品が並んだ。

ただし、この日の大谷は投手専念で出場しており、打席には立っていない。そのため、打者用として発表されたウルトラセブンの楽曲は、実際の打席登場時には使用されなかった。

この点は混同されやすい。球団が選曲を発表したことと、実際に球場で曲が流れたことは別の話だ。

真美子夫人が選んだ理由は?

気になるのは、なぜ真美子夫人がジョジョやウルトラセブンなど、日本のアニメ・特撮関連の楽曲を選んだのかという点だ。

これまでの特別イベントでも、真美子夫人の選曲にはアニメ作品とのつながりが見られる。

  • 2024年7月:『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』の「il vento d'oro」
  • 2025年4月:Yesの「Roundabout」
  • 2025年4月:『美少女戦士セーラームーン』の「ムーンライト伝説」
  • 2026年4月:『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』関連の「Canzoni Preferite」
  • 2026年4月:『ウルトラセブン』関連の「ウルトラセブンの歌'99」

こうした選曲の共通点は、日本で親しまれてきたアニメや特撮作品の音楽が中心になっていることだ。ただし、個々の曲を選んだ具体的な理由について、真美子夫人本人から詳しい説明は公表されていない。

そのため、作品への思い入れや大谷へのメッセージなどを断定することはできない。確認できるのは、複数の特別イベントで日本の作品に関連する楽曲を選んできたという事実だ。

【検証資料 2】大谷登場曲の活動歴およびメディア掲載記録(出典:Yahoo!ニュース)

【歴代一覧】大谷翔平の登場曲はどう変わってきた?

大谷翔平の登場曲は、日本ハム時代からエンゼルス時代、そしてドジャース時代にかけて大きく変化している。

特に興味深いのは、初期には球団関係者が選曲するケースが多かった一方、メジャー移籍後は本人が選ぶ曲や、作品への興味が反映された曲が増えていったことだ。

日本ハム時代から2026年までの主な登場曲

時期 打者用の主な曲 投手用の主な曲 背景・変更のポイント
2013年 ドリームメイカー/TRIPLANE The Power of Love/Huey Lewis & The News 日本ハム入団初期の楽曲
2014年 キットカナウ/miwa Party Maker/Perfume 球団広報が選曲した時期
2015~2020年 Wrapped Up/Olly Murs Do Or Die(Remix)/Afrojack & Thirty Seconds to Mars 日本ハムからエンゼルス時代にかけて継続
2021年 LOST IN PARADISE feat. AKLO/ALI Do Or Die(Remix) 『呪術廻戦』のエンディング曲を採用
2022年 The Greatest Show/映画『グレイテスト・ショーマン』関連曲 Do Or Die(Remix) 打者用の楽曲を変更
2023年 LOVE ROCKETS/The Birthday Life in the Fast Lane/Eaglesなど 『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌が話題に
2024年 The Show Goes On/Lupe Fiasco 試合や特別イベントで変更例あり ドジャース移籍後の代表曲。ポストシーズンではFeeling Goodも使用
2025年 The Show Goes On、Feeling Goodなど Do Or Die(Remix)など 投手復帰後に懐かしい楽曲も使用
2026年 公式一覧:The Show Goes On 特別試合:Canzoni Preferite Women's Nightでは打者用にウルトラセブンの歌'99も選出

この変遷から分かるのは、大谷が必ずしも毎年すべての曲を変更しているわけではないということだ。

2015年から長期間使用した「Wrapped Up」と「Do Or Die」は、本人のプレーとともにファンに記憶された代表的な楽曲となった。

スポニチの2022年の記事では、日本ハム時代の2018年までは周囲に選曲を任せるケースが多く、2019年ごろから本人が選曲するようになったと報じられている。

また、2021年の「LOST IN PARADISE」については、大谷が同僚たちと『呪術廻戦』の話題で盛り上がり、作品を毎週楽しみにしていたというエピソードも紹介された。

登場曲は単なるBGMではなく、その時々の本人の興味やチーム内の交流が表れる場合もあるのだ。

【登場曲変更の経緯】大谷翔平はなぜ楽曲を変えるのか?

大谷の登場曲の変遷を追うと、変更にはいくつかの異なるパターンがある。

1. 慣れ親しんだ曲を長く使う

2015年から使用された「Wrapped Up」と「Do Or Die」は、特に象徴的な例だ。

2018年のエンゼルス移籍後も、打者用と投手用でそれぞれ慣れ親しんだ曲を継続した。Real Soundが紹介した当時の報道では、大谷は環境が変わっても普段どおりのリズムで打席に入れることを意識していたという。

登場曲を固定することは、試合前のルーティンを維持する一つの方法としても考えられる。

2. 好きな作品や音楽を取り入れる

2021年の「LOST IN PARADISE feat. AKLO」は『呪術廻戦』のエンディング曲、2023年の「LOVE ROCKETS」は映画『THE FIRST SLAM DUNK』のオープニング主題歌だ。

2022年には映画『グレイテスト・ショーマン』の「The Greatest Show」も選ばれている。

こうした選曲には、音楽だけでなく映画やアニメなど、本人が関心を持つエンターテインメントの影響が見える。

3. 大舞台では特別な曲に変更する

2024年のナ・リーグ優勝決定シリーズ第6戦で使用された「Feeling Good」は、通常の登場曲から変更した代表例だ。

2025年6月の投手復帰後には、過去に長期間使っていた「Do Or Die」が再びマウンドで流れた。

特別な試合や役割の変化に応じて楽曲が変わることは、大谷の登場曲を追いかける面白さの一つになっている。

4. 家族が選ぶイベント限定の曲

2024年以降に話題になったWomen's NightやDate Nightも、通常の登場曲とは異なる選曲の機会だ。

真美子夫人が選んだ楽曲は、ジョジョ、セーラームーン、ウルトラセブンなど、日本のアニメ・特撮文化と結びついている。

こうしたイベントは、選手本人が普段使用している曲とは別の角度から、その選手の登場シーンを楽しめる機会になっている。

【検証資料 3】大谷登場曲に関する近況・インタビュー報道記録(出典:Yahoo!ニュース)

【誤解に注意】大谷翔平の登場曲を調べるときのポイント

大谷の登場曲は、複数の楽曲が同じ時期に紹介されることがあるため、情報の見分け方も重要だ。

「The Show Goes On」だけが流れるわけではない

ドジャース公式一覧に「The Show Goes On」が掲載されているからといって、すべての打席や登板で必ず同じ曲が流れるとは限らない。

実際に「Feeling Good」や「Do Or Die」が使用された試合も報道されている。公式一覧の掲載情報と、個別試合での使用実績は分けて確認する必要がある。

真美子夫人が選んだ曲は通常の登場曲ではない

「Canzoni Preferite」や「ウルトラセブンの歌'99」は、2026年のWomen's Nightという特別企画で選ばれた楽曲だ。

通常シーズンの登場曲が全面的に変更されたという意味ではない。イベント終了後も同じ曲が継続使用されると決まっているわけでもない。

曲が発表されたことと実際に流れたことは違う

2026年4月のWomen's Nightでは、投手用と打者用の2曲が発表された。しかし、大谷は投手専念で出場したため、打者用の「ウルトラセブンの歌'99」は実際の打席で流れていない。

登場曲を正確に調べるなら、次の3点を確認すると分かりやすい。

  • ドジャース公式ページに掲載されている通常の登場曲か。
  • 打者として登場したときか、投手として登板したときか。
  • Women's Nightなど、イベント限定の選曲ではないか。

この3つを区別すれば、異なる曲名が複数のサイトに掲載されていても、情報を整理しやすくなる。

大谷翔平の登場曲に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年現在、大谷翔平の公式登場曲は何ですか?
A1:2026年版のドジャース公式登場曲一覧では、Lupe Fiascoの「The Show Goes On」が掲載されています。ただし、実際の試合では「Feeling Good」や「Do Or Die」などが使用される例もあります。

Q2:大谷翔平の打者用登場曲は何ですか?
A2:代表的な楽曲は「The Show Goes On」とMichael Bubléの「Feeling Good」です。2026年のシーズン映像まとめでは「Feeling Good」が野手用として紹介されています。

Q3:大谷翔平の投手用登場曲は何ですか?
A3:長年の代表曲はAfrojackとThirty Seconds to Marsの「Do Or Die(Remix)」です。2025年6月の投手復帰後にも使用され、2026年の映像まとめでも投手用として紹介されています。

Q4:真美子夫人が2026年に選んだ登場曲は何ですか?
A4:投手用が菅野祐悟作曲の「Canzoni Preferite」、打者用が「ウルトラセブンの歌'99」です。2026年4月28日のWomen's Nightで発表されました。

Q5:「Canzoni Preferite」はどのアニメの曲ですか?
A5:『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のサウンドトラックに収録されている楽曲です。作曲者は菅野祐悟です。

Q6:真美子夫人はなぜアニメの曲を選ぶのですか?
A6:具体的な選曲理由は本人から詳しく公表されていません。ただし、2024年のジョジョ関連曲、2025年の「Roundabout」や「ムーンライト伝説」、2026年のジョジョ関連曲など、日本のアニメ作品に関連する選曲が続いています。

Q7:大谷翔平の歴代登場曲で最も長く使われた曲は何ですか?
A7:代表的な長期使用曲は、打者用のOlly Murs「Wrapped Up」と投手用の「Do Or Die(Remix)」です。2015年から使用され、特に投手用の「Do Or Die」は2022年まで長く親しまれました。

まとめ:大谷翔平の登場曲は通常曲と特別選曲を分けて楽しもう

2026年現在、大谷翔平の登場曲を調べるうえで基準となるのは、ドジャース公式一覧に掲載されたLupe Fiascoの「The Show Goes On」だ。

一方、試合での使用実績を追うと、打者用の「Feeling Good」や投手用の「Do Or Die」など、役割や状況によって異なる楽曲も確認できる。

そして2026年4月のWomen's Nightでは、真美子夫人が「Canzoni Preferite」と「ウルトラセブンの歌'99」を選曲。これまでのジョジョやセーラームーン関連曲に続き、日本のアニメ・特撮文化が大谷の登場シーンを彩った。

日本ハム時代の「Wrapped Up」「Do Or Die」から、ドジャース時代の「The Show Goes On」、そして家族が選ぶイベント限定の楽曲まで。大谷の登場曲は、二刀流としてのキャリアや音楽との関わり、試合ごとの特別な演出を映し出している。

今後も新しい楽曲が選ばれる可能性はある。最新情報を追う際は、ドジャース公式の掲載曲、実際の試合で流れた曲、イベント限定の選曲を区別して確認することが、正確に楽しむためのポイントだ。

主な事実照合資料

- MLBドジャース公式「2026 Walk-Up Music」および東京シリーズ関連記事。
- スポニチ「大谷番が見た登場曲の変遷と思い」(2022年4月5日)。
- 日刊スポーツ「大谷翔平、大一番で登場曲変更」(2024年10月21日)。
- スポニチ「大谷翔平、日本ハム、エンゼルスでも使用した登場曲でマウンドへ」(2025年6月23日)。
- Full-Count、デイリースポーツによる2026年Women's Nightの報道。