【全6試合を完全整理】AFC U23アジアカップ2026の日程・対戦相手・結果
2026年1月に開催されたAFC U23アジアカップ サウジアラビア2026で、日本はグループBを突破し、準々決勝、準決勝、決勝と勝ち進んだ。
JFAの公式試合記録に掲載されている日本時間の日程と結果は次のとおりだ。
| 日付(日本時間) | 対戦相手 | 試合区分 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 1月7日(水) | シリア | グループ第1節 | 5-0 ○ |
| 1月10日(土) | UAE | グループ第2節 | 3-0 ○ |
| 1月14日(水) | カタール | グループ第3節 | 2-0 ○ |
| 1月16日(金) | ヨルダン | 準々決勝 | 1-1、PK4-2 ○ |
| 1月20日(火) | 韓国 | 準決勝 | 1-0 ○ |
| 1月25日(日) | 中国 | 決勝 | 4-0 ○ |
出典:日本サッカー協会(JFA)2026年U-23日本代表公式試合日程・結果。日付は日本時間。
ここで注意したいのが、開催地のサウジアラビア時間と日本時間の違いだ。
大会自体の開催期間はサウジアラビア現地時間で1月6日から24日まで。日本との時差は6時間あるため、現地1月13日のカタール戦は日本時間では1月14日、現地1月24日の決勝は日本時間では1月25日となる。
検索結果によって1月24日と1月25日の表記が異なるのは、この時差が理由だ。
グループステージは3連勝で突破

日本はシリア、UAE、カタールと同じグループBに入った。
初戦のシリア戦では5-0と大勝。続くUAE戦も3-0で勝利し、最後のカタール戦も2-0で制した。
3試合で10得点、無失点という安定した成績を残し、グループステージを首位で通過した。
決勝トーナメントではヨルダン、韓国、中国を撃破
準々決勝のヨルダン戦は、今大会で最も緊張感のある試合の一つだった。
日本は1-1で延長戦を終え、PK戦へ突入。ここで4-2と競り勝ち、準決勝進出を決めた。
準決勝では韓国と対戦し、1-0で勝利。アジアのライバルを退けて決勝へ進んだ。
そして1月25日、日本は中国との決勝に臨んだ。
前半から主導権を握り、最終スコアは4-0。大関友翔、小倉幸成、佐藤龍之介が得点し、小倉はこの試合で2ゴールを記録した。
JFAも公式大会ページで、この結果を「U-23アジアカップ連覇」として紹介している。
【大会の流れを分析】6試合の結果から見える日本代表の強さ

今回の大会で注目したいのは、単純な勝敗だけではない。
日本は6試合を通じて16得点を記録し、相手に許した失点はわずか1。ヨルダン戦ではPK戦までもつれたものの、最終的に決勝まで勝ち上がった。
特に評価できるのは、異なるタイプの相手に対応した点だ。
- シリア戦・UAE戦: 序盤から得点を重ね、試合を優位に進めた。
- カタール戦: グループステージ最終節でも無失点勝利を収めた。
- ヨルダン戦: 延長戦でも決着がつかない展開を経験し、PK戦を制した。
- 韓国戦: 接戦を1点差で逃げ切った。
- 中国戦: 決勝で4得点を挙げ、優勝を決定づけた。
グループステージでは攻撃力、決勝トーナメントでは接戦への対応力が問われた。
この両方を示したことが、連覇を評価するうえで重要なポイントとなる。
また、ヨルダン戦でPK戦を経験した後、韓国戦と中国戦を勝ち切ったことも見逃せない。トーナメントでは、毎試合同じような展開になるわけではない。苦しい試合を乗り越える力も、優勝チームには欠かせない。
【混同しやすいポイント】日本代表U-24とU-23の違いとは?
「U-24日本代表」と「U-23日本代表」は、似た名称だが、必ずしも同じカテゴリーを指すわけではない。
基本的には年齢カテゴリーの違いであり、出場できる選手の年齢条件や大会規定によって呼び方が変わる。
U-23は23歳以下を対象とする年代カテゴリー
U-23は、23歳以下の選手を中心に編成される代表カテゴリーだ。
AFC U23アジアカップ2026の大会規定では、原則として2003年1月1日以降に生まれた選手が出場資格を持つ。
つまり、単に日本代表の若手選手を集めたチームというだけではなく、国際大会の規定に沿った年齢制限がある。
U-24が注目されたのは2021年の東京オリンピック
U-24という呼称が日本のサッカーファンに広く知られるようになった大きな理由は、2021年の東京オリンピックだ。
男子オリンピックサッカーは、1992年のバルセロナ大会以降、原則23歳以下の選手を対象としてきた。
しかし、東京オリンピックは新型コロナウイルス感染症の影響で1年延期された。
そのため、出場資格も特例として24歳以下に変更された。さらに、通常のオリンピック規定と同様にオーバーエイジ枠も設けられていた。
JFAの公式説明でも、東京大会は通常とは異なるU-24大会として扱われている。
U-24とU-23の比較
| 比較項目 | U-23 | U-24 |
|---|---|---|
| 基本的な意味 | 23歳以下 | 24歳以下 |
| 代表カテゴリー | 年代別代表として使用 | 特定大会などで使用 |
| 2026年1月のアジア杯 | 該当 | 該当しない |
| 2021年東京五輪 | 通常の年齢区分とは異なる | 特例として採用 |
| 検索時の確認先 | JFA U-23公式ページ | 過去の大会記録など |
このように、2026年のアジアカップの結果を調べる場合はU-23を使うのが適切だ。
一方、2021年の東京オリンピックのメンバーや試合結果を探しているなら、U-24という名称で検索すると情報を見つけやすい。
【監督・メンバーを解説】大岩剛監督が率いた2026年の日本代表
監督:
JFAナショナルコーチングスタッフ。2026年1月のAFC U23アジアカップでは日本代表を指揮し、連覇に導いた。
JFAが2025年12月28日に発表した大会招集メンバーは23人。
大学所属の選手とJリーグ所属の選手、海外クラブ所属の選手が組み合わされた編成だった。
2026年1月の招集メンバー
JFAの公式発表に基づく主な選手は以下のとおり。
| ポジション | 選手 | 所属(招集時) |
|---|---|---|
| GK | 荒木琉偉 | ガンバ大阪 |
| GK | 小林将天 | FC東京 |
| DF | 市原吏音 | RB大宮アルディージャ |
| DF | 梅木怜 | FC今治 |
| DF | 小泉佳絃 | 明治大学 |
| DF | 森壮一朗 | 名古屋グランパス |
| MF | 大関友翔 | 川崎フロンターレ |
| MF | 小倉幸成 | 法政大学 |
| MF | 佐藤龍之介 | FC東京 |
| MF | 嶋本悠大 | 清水エスパルス |
| FW | 横山夢樹 | セレッソ大阪 |
| FW | 道脇豊 | SKベフェレン |
| FW | 石橋瀬凪 | 湘南ベルマーレ |
| FW | 古谷柊介 | 東京国際大学 |
出典:JFA「U-23日本代表 メンバー・スケジュール」(2025年12月28日発表)。上記は23人の招集メンバーからの抜粋。
得点面で存在感を示した選手
今大会の結果を見ると、大関友翔、小倉幸成、佐藤龍之介らMF陣の得点が目立つ。
特に決勝の中国戦では、大関、小倉、佐藤がゴールを記録した。
一方、シリア戦では大関、佐藤に加えて石橋瀬凪、道脇豊も得点。複数の選手が攻撃に関わっていたことがわかる。
このような得点者の広がりは、特定のFWだけに得点を依存しないチーム構成を考えるうえでも興味深い。
なお、ここで紹介したメンバーは2026年1月のアジアカップ招集時の情報であり、10月時点の最新招集メンバーとは異なる。
【2026年10月末の最新日程】現在の活動はU-21日本代表にも注目
ここは検索ユーザーが見落としやすい重要なポイントだ。
2026年1月のAFC U23アジアカップは、JFAのU-23日本代表2026年ページに掲載されている。
しかし、2026年10月末時点で、次の活動を確認するならU-21日本代表の公式情報も見る必要がある。
これは、2028年ロサンゼルスオリンピックを見据えた年代別の強化活動が進んでいるためだ。
実際、2026年のU-21日本代表は9月から10月にかけて第20回アジア競技大会に出場。決勝まで進んだものの、10月3日の韓国戦は0-1で敗れ、準優勝となった。
11月にはスペイン・エジプトとの国際親善試合
JFAは2026年10月、U-21日本代表の11月海外遠征について発表している。
スペイン戦11月14日(土)3:00
日本時間・午前3時
- 対戦:U-21スペイン代表
- 現地日時:11月13日(金)19:00
- 会場:El Estadio Francisco de la Hera
- 開催地:スペイン・アルメンドラレホ
エジプト戦11月18日(水)1:00
日本時間・午前1時
- 対戦:U-21エジプト代表
- 現地日時:11月17日(火)18:00
- 会場:調整中
- 開催地:エジプト・カイロを予定
スペイン戦は欧州の強豪とのアウェーゲーム。エジプト戦はアフリカの代表チームとの対戦となる。
JFAの10月22日付発表では、エジプト戦の会場は調整中とされている。試合時間も予定時刻として扱われているため、直前の変更には注意したい。
JFAの2026年間スケジュールはどこで確認する?
日本サッカー協会は2025年12月19日に、2026年の日本代表各カテゴリーの年間スケジュールを発表した。
ただし、年間スケジュールは発表時点の計画であり、その後の国際親善試合や遠征日程は追加発表されることがある。
最新情報を追うなら、次の3つを使い分けるとよい。
1. JFA U-23日本代表ページ: 2026年1月のアジアカップの試合結果や招集メンバーを確認。
2. JFA U-21日本代表ページ: 2026年秋以降の遠征、親善試合、アジア競技大会の情報を確認。
3. JFA日本代表年間スケジュール: 男子代表全カテゴリーの年間活動を把握。
特にU-24という検索語だけで探し続けると、2021年の東京オリンピックの情報と2026年の年代別代表の情報が混ざる可能性がある。大会名と開催年を組み合わせるのが確実だ。
【日本代表サッカーU-24の日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のU-24日本代表の試合日程はいつですか?
2026年1月のAFC U23アジアカップを指している場合、日本時間では1月7日、10日、14日、16日、20日、25日の全6試合だ。JFAの大会記録上のカテゴリーはU-23日本代表となっている。
Q2:U-23日本代表のシリア戦はいつでしたか?
2026年1月7日(水)に行われた。日本はシリアに5-0で勝利し、大会の初戦を白星で飾った。
Q3:U-23日本代表の中国戦・決勝はいつでしたか?
日本時間の2026年1月25日(日)。中国に4-0で勝利し、AFC U23アジアカップの連覇を達成した。サウジアラビア現地では1月24日の開催だった。
Q4:U-24日本代表とU-23日本代表は同じチームですか?
常に同じというわけではない。U-24は2021年の東京オリンピックで延期に伴う特例として使用された呼称。2026年1月のアジアカップではU-23日本代表として登録・出場している。
Q5:2026年11月の日本代表の次の試合はいつですか?
現在の年代別代表であるU-21日本代表は、日本時間11月14日午前3時にスペイン、11月18日午前1時にエジプトと対戦する予定だ。
まとめ:U-24ではなくU-23・U-21の公式日程を確認しよう
2026年の日本代表サッカーU-24の日程を調べるなら、最初に理解しておきたいのは、U-24という呼称とU-23、U-21の公式カテゴリーの違いだ。
2026年1月のAFC U23アジアカップでは、大岩剛監督率いる日本がシリア、UAE、カタール、ヨルダン、韓国、中国と対戦。6試合を戦い、決勝で中国を4-0で下して大会連覇を達成した。
一方、2026年10月末の最新活動では、U-21日本代表の情報も欠かせない。11月にはスペイン、エジプトとの国際親善試合が予定されている。
日程を調べる際の判断基準は、次のとおりだ。
- 1月のアジアカップの結果を知りたいなら「U-23日本代表 2026」。
- 11月の海外遠征を知りたいなら「U-21日本代表 2026」。
- 2021年東京オリンピックの記録を知りたいなら「U-24日本代表 2021」。
検索語の表記だけにとらわれず、対象となる大会と年代を確認することが、正しい試合日程を把握する近道となる。