【2025年7月31日】二宮和也の始球式が話題に!左投げサウスポーのノーバウンド投球
二宮和也さんの野球好きが広く注目されるきっかけになったのが、2025年7月31日に東京ドームで開催された千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦の始球式だ。
この日はガンホー・オンライン・エンターテイメントが冠協賛する「ガンホースペシャルナイター」。二宮さんはスマートフォンゲーム『パズル&ドラゴンズ(パズドラ)』のイメージキャラクターを務め、テレビCMにも出演していたことから、始球式への登場が実現した。
つまり、今回の起用には企業との広告上のつながりがあった。一方、本人が以前から野球好きだったことも、このイベントを特別な機会にした背景といえる。
背番号23のユニホームで登場!投球は見事なノーバウンド

二宮さんはロッテのBLACK SUMMERユニホームを着用し、背番号23でマウンドに登場した。これは「にのさん」という愛称にちなんだ番号だ。
さらに、パズドラでおなじみのキャラクター「ガチャドラ」から取り出した虹色のボールを使用。大きく右足を上げるフォームから左腕を振り抜き、ボールを投じた。
投球は見事にノーバウンドで捕手のミットへ。低めに収まった一球に、スタンドからはどよめきと大きな拍手が起きた。
日刊スポーツやデイリースポーツなどの報道でも、左腕からの力強い投球とノーバウンドでの成功が取り上げられた。
投球後、報道陣から点数を尋ねられた二宮さんは、質問が終わる前に即答した。
「100点です」
本人は、本番前にブルペンで練習できたことが大きかったと説明。練習の感覚を思い出しながら投げたことで、無事に大役を果たせたと振り返った。
二宮和也はなぜ左投げ?本人が明かした左利きのエピソード

始球式で特に話題になったのが、二宮さんの左投げだった。
テレビガイドWebが2025年4月に掲載した本人インタビューには、左利きにまつわる興味深いエピソードがある。
二宮さんは、祖父からかわいがられて育ち、野球をやりたいと伝えると、必要な用具をそろえてもらっていたという。その一方で、祖父が営んでいた工場を継ぐための教育も受けていた。
その中で本人は、もともと左利きだったものの、図面を書く際には右利きのほうが都合がよいという理由から、右利きに矯正された経験を明かしている。
このエピソードを踏まえると、2025年の始球式で披露した左腕からの投球は、本人の左利きという背景ともつながる。
なお、左投げであることと、打席でも左打ちであることは別の話だ。投球映像だけから打席での利き手まで判断することはできない。
始球式の評判は?元プロ野球選手も投球を評価

当日の投球は、芸能ニュースだけでなく野球メディアでも取り上げられた。
特に注目されたのが、元プロ野球選手のGG佐藤さんによるコメントだ。デイリースポーツの報道によると、GG佐藤さんは二宮さんの投球を見て、次のように評価した。
「ワンポイントリリーフいけるんじゃないかな」
さらに、楽天の辰己涼介選手あたりに対しても打ちにくそうだという趣旨のコメントをしている。
もちろん、これは始球式を見た際の好意的な評価であり、実際のプロ野球選手としての適性を判定したものではない。それでも、単にボールが届いたというだけでなく、投球フォームそのものにも目を引くものがあったことが伝わる。
また、Full-Countは、二宮さんが左投げだったことに驚くファンの反応も紹介した。野球ファンの間では、サウスポーという意外な一面も話題になった。
本人が「100点」と振り返り、野球メディアが投球を評価し、球場から拍手が送られた。2025年の始球式は、二宮さんの野球好きと身体を使った実演が結び付いた印象的な出来事だった。
【野球活動の経緯】少年野球から2026年WBCまでの年表・関係者一覧
二宮和也さんの野球活動を理解するには、少年時代の経験、憧れの人物との関係、芸能活動を通じた野球との接点、そして2026年のWBC参加という流れで整理すると分かりやすい。
以下に、本人の発言、球団発表、Netflixの公式発表、報道各社の記事から確認できる主な出来事をまとめた。
この年表から分かるのは、二宮さんの野球との関係が、幼少期の経験から2026年のメディア活動まで一貫して続いていることだ。
特に原辰徳さんとの関係は、単なる有名人同士の交流ではない。少年時代に憧れていた選手と、芸能活動を通じて実際に対面するという、長年のファンにとって象徴的な出来事だった。
また、2025年の始球式と2026年のWBC起用には、それぞれ異なる企業・メディアとの接点がある。前者はガンホーとの広告上の関係、後者はNetflixによる大会配信と関連コンテンツの企画だ。この違いを理解すると、二宮さんの野球活動の広がりがより明確になる。
【2026年WBC】Netflixスペシャルサポーター就任と侍ジャパン宮崎合宿
2026年の二宮和也さんの野球活動で、最も大きな転機となったのがNetflixのWBCスペシャルサポーター就任だ。
Netflixは2026年1月29日、2026 ワールド・ベースボール・クラシックの日本国内ライブ配信に向けた大会アンバサダーとスペシャルサポーターを発表した。
大会アンバサダーには俳優の渡辺謙さん、スペシャルサポーターには二宮和也さんが選ばれた。
なぜ二宮和也がWBCに起用されたのか
この起用で重要なのは、二宮さんが野球の専門家や元プロ選手としてではなく、野球を愛するファンの立場で選ばれたことだ。
Netflixの公式発表では、両者について、野球ファンならではの視点や熱量を通じて大会を盛り上げる役割が示された。
二宮さん自身も、情報を伝えるだけでなく、視聴者と同じ目線で大会を楽しむことの魅力についてコメントしている。
「情報をお届けするだけでなく、大会を楽しみにしている、見てくださる方々と同じ目線で観戦することが醍醐味だとも思います。」
この発言は、二宮さんに期待された役割を端的に示している。技術論を専門家のように解説することだけが目的ではなく、野球を楽しみにしている視聴者と同じ立場から、大会の熱気や感動を伝えることに重点が置かれていた。
なお、Netflixが発表したのは、あくまで同社のWBCスペシャルサポーターという肩書だ。侍ジャパンの選手、コーチ、監督、あるいは日本野球機構の公式役職に就任したという意味ではない。
侍ジャパン宮崎合宿でブルペンを視察
就任後の2026年2月15日、二宮さんは宮崎県のサンマリン宮崎で行われた侍ジャパンの事前合宿2日目に姿を見せた。
この訪問は、単に球場に顔を出したというものではない。スポニチや日刊スポーツの報道によると、二宮さんはブルペンで投手陣の投球を熱心に見つめていた。
高橋宏斗投手の投球にも視線を送るなど、実際の練習現場を間近で見学。会場で姿に気付いたファンから歓声が上がり、手を振って応える場面もあった。
また、同じく取材に訪れていたなにわ男子の藤原丈一郎さんや源田壮亮選手らと談笑する姿も報じられた。
Netflix公式チャンネルでは、宮崎キャンプでの二宮さんの様子や、周東佑京選手へのインタビュー映像も公開された。少年時代から野球に親しんできたファンが、代表選手に直接話を聞く立場になったのである。
WBC本番では東京ドームからマイアミまで取材
2026年WBCは3月5日から18日まで開催され、日本国内ではNetflixが全47試合をライブ配信した。
二宮さんは大会期間中、東京ドームでの取材や試合前後の配信番組に出演。プレゲームショーやポストゲームショーで進行役を務めるなど、スペシャルサポーターとして幅広く活動した。
さらに、嵐の札幌ドーム公演を終えた後、マイアミへ移動。準決勝と決勝の現地取材にも参加したことがFull-Countなどで報じられている。
今回のWBCで侍ジャパンは連覇を目指したものの、結果はベスト8。Netflixは大会後、この戦いの舞台裏を記録したドキュメンタリー映画の制作・配信を発表した。
二宮さんは3月18日、自身のXで大会を振り返り、関わることができた喜びとともに、進行役としての自身の課題にも触れた。野球への理解がさらに深まったという趣旨の感想も伝えている。
単に出演して終わるのではなく、自分の仕事を振り返りながら次につなげようとする姿勢も印象的だった。
【二宮和也の野球活動は現在どうなっている?】2026年の最新状況
2026年10月現在、二宮さんの野球関連活動を整理すると、WBCスペシャルサポーターとしての活動と、大会関連ドキュメンタリーへの参加が大きな実績となっている。
ここで押さえておきたいのが、WBC終了後にも野球に関する仕事が続いていたことだ。
Netflix映画「戦いの向こう 侍たちの記録」でナレーションを担当
Netflixは2026年4月4日、ドキュメンタリー映画「戦いの向こう 侍たちの記録 2026 WORLD BASEBALL CLASSIC」の配信を発表した。
配信開始日は2026年4月20日。本作のナレーションを担当したのが二宮和也さんだ。
作品は、WBC連覇を目指した侍ジャパンに密着し、選手たちが背負った重圧や大会の舞台裏を描く内容となっている。侍ジャパンがベスト8で大会を終えたことも、作品の背景にある。
大会中にスペシャルサポーターとして現場を見届けた二宮さんが、今度はナレーションを通して、その戦いを視聴者に届ける役割を担った。
また、2026年2月には渡辺謙さんとともにNetflixのドキュメンタリーシリーズ「DIAMOND TRUTH ワールドベースボールクラシックの真実」にも関連コンテンツの出演者として参加している。こちらは過去のWBCの名場面や舞台裏を掘り下げる全4話のシリーズで、2月19日と27日に配信された。
この2作品は内容が異なる。「DIAMOND TRUTH」は過去大会の歴史的な出来事を検証するシリーズ、「戦いの向こう」は2026年大会に挑んだ侍ジャパンの記録映画だ。
現在は野球選手ではなく、野球ファンとして活動
二宮さんの野球活動について、もう一つ整理しておきたい点がある。それは、少年野球の経験者であることと、現在も競技者として野球を続けていることは別だという点だ。
2024年の「ボクらの時代」では、野球を現在はやっていないと本人が話している。2025年の始球式や2026年のWBC取材も、プロ選手や現役アマチュア選手としての活動ではない。
一方で、野球への関心そのものがなくなったわけではない。少年時代からの巨人ファンとしての思い、原辰徳さんへの憧れ、2025年の始球式、2026年のWBC取材と、野球との接点は形を変えながら続いている。
したがって、2026年現在の二宮さんを表現するなら、野球経験を持つ熱心なファンであり、エンターテインメントの立場から野球の魅力を伝える存在という位置付けが適切だ。
【プロの結論】二宮和也の野球愛を評価する3つのポイント
二宮和也さんと野球の関係を読み解く際には、話題性のある出演情報だけで判断しないことが大切だ。実際の経緯を整理すると、評価すべきポイントは大きく3つある。
1. 少年時代から続く経験と憧れがある
二宮さんは少年野球の経験者であり、巨人ファンとして原辰徳さんに憧れていた。背番号8のエピソードや、原さんから名前を呼ばれた際の喜びは、その思いが長年続いていたことを裏付けている。
2025年の始球式で本人が「子どもの頃から親しんできた大好きなスポーツ」と表現したことも、これまでの経緯と一致する。
2. 芸能活動と野球を結び付ける機会が増えた
2025年はガンホーとの広告上のつながりから始球式が実現し、2026年はNetflixのWBC関連企画に起用された。
それぞれ異なる仕事だが、野球への関心を持つ二宮さんだからこそ、単なるゲスト出演以上の意味を持つ活動になった。
3. 専門家ではなく、ファン目線で伝える価値がある
二宮さんの強みは、野球の専門家として技術的な解説をすることだけではない。長年のファンとして選手や試合に向き合い、視聴者と同じ目線で喜びや悔しさを共有できることにある。
Netflixがスペシャルサポーターに期待した役割も、このファン目線に重きを置いたものだった。
野球に詳しい解説者と、野球を愛するタレントは、それぞれ異なる価値を持つ。二宮さんの場合は、少年時代からの経験と芸能界で培った伝達力を組み合わせることで、野球に詳しくない視聴者にも大会の魅力を届けられる可能性がある。
今後の活動を見る際も、選手のような競技実績があるかどうかではなく、野球への理解や取材姿勢、視聴者に伝える力という基準で評価するのが適切だ。
【二宮和也と野球】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:二宮和也は少年時代に野球をしていた?
A1:はい。地元の少年野球チームで活動していた経験がある。最初にもらった背番号は、憧れの原辰徳さんと同じ「8」だった。
Q2:二宮和也は左投げ?サウスポーなの?
A2:はい。2025年7月31日のロッテ対楽天戦の始球式では左腕から投球している。本人も2025年のインタビューで、もともと左利きだったことを明かしている。
Q3:2025年の始球式はノーバウンドだった?
A3:はい。東京ドームで投じたボールは、バウンドせずに捕手のミットに収まった。本人の自己採点は100点だった。
Q4:二宮和也が2026年WBCで務めた役職は?
A4:Netflixの「2026 ワールドベースボールクラシック スペシャルサポーター」。渡辺謙さんが大会アンバサダーを務め、二宮さんはキャンプ取材や試合前後の配信番組などに出演した。
Q5:二宮和也は侍ジャパンの宮崎合宿に行った?
A5:はい。2026年2月15日に宮崎県のサンマリン宮崎を訪問。ブルペンで投手陣の練習を視察し、周東佑京選手へのインタビューも行った。
Q6:2026年WBC終了後も野球関連の仕事をした?
A6:はい。2026年4月20日配信開始のNetflixドキュメンタリー映画「戦いの向こう 侍たちの記録 2026 WORLD BASEBALL CLASSIC」でナレーションを担当した。
まとめ:二宮和也の野球愛は少年時代から2026年のWBCへ
二宮和也さんと野球の関係は、少年時代の野球経験と原辰徳さんへの憧れから始まっている。野球を通じて仲間と過ごした時間は、本人にとって大切な思い出であり、現在の野球好きにつながる原点でもある。
2025年7月31日のロッテ対楽天戦では、左腕からノーバウンドの始球式を披露。背番号23のユニホーム姿と「100点」という自己評価が話題になった。
そして2026年にはNetflixのWBCスペシャルサポーターに就任。宮崎合宿での取材、選手インタビュー、東京ドームでの配信出演、マイアミでの現地取材、さらには大会を記録したドキュメンタリー映画のナレーションまで担当した。
注目すべきなのは、二宮さんが野球を仕事として利用しているだけではなく、子どもの頃からの愛着を持ち続けていることだ。憧れの選手を追いかけていた少年が、今度は野球の魅力を多くの視聴者へ届ける立場になった。
今後も二宮さんの野球関連の活動を見る際には、少年野球の経験、本人の野球への思い、実際の出演・取材実績という3つの視点を押さえておきたい。2025年の始球式から2026年のWBCまでの歩みは、長年の野球愛が新しい仕事につながった象徴的な経緯といえる。