古見さんは、コミュ症です。最終回はいつ?卒業式の結末と37巻・コミュ500を徹底解説

目次

『古見さんは、コミュ症です。』の最終回は、2025年1月29日発売の『週刊少年サンデー』2025年9号に掲載されました。約8年8か月にわたって連載されたオダトモヒトさんの人気漫画は、古見硝子たちの高校卒業式を描いて完結しています。

ただし、雑誌の最終回だけで物語のすべてが終わったわけではありません。2025年3月18日発売の最終巻37巻には、本誌では描かれなかった「コミュ500」という単行本限定エピソードが収録されました。さらに2026年10月には、連載開始10周年を記念した特別読切の電子版「38」も登場しています。

最終回の掲載日、卒業式で描かれた結末、古見さんの友達100人という目標、只野仁人との関係、そして本誌と単行本の違いまで、2026年10月現在の情報を整理します。

📌 この記事の重要ポイントまとめ 最終回の掲載日: 2025年1月29日発売の『週刊少年サンデー』9号。 最終話: コミュ499「私の卒業式です。後編」。古見硝子たちの卒業式が描かれた。 最終巻: 2025年3月18日発売の37巻。単行本限定のコミュ500を収録。 物語の結末: 古見さんの心の内が初めて描かれ、友達100人という目標にも一区切りがつく。 2026年の最新情報: 10周年記念の特別読切「コミュ501」が電子版38として10月21日に配信。

【最終回はいつ?】2025年1月29日発売の週刊少年サンデー9号で完結

こみさんはコミュ症です最終回

『古見さんは、コミュ症です。』の連載最終回が掲載されたのは、2025年1月29日発売の『週刊少年サンデー』9号です。

小学館の連載作品として、2016年5月にスタートしてから約8年8か月。古見硝子を中心とした高校生活の物語が、ついに最終話を迎えました。

2025年1月29日付のオリコンニュースも同日、最終回の掲載を報道しています。

最終回は雑誌の表紙と巻頭カラーを飾り、「人は変わっていく。すべての人に捧ぐ最終回」というメッセージが掲げられました。

単なる連載終了ではなく、主人公の成長と、彼女を取り巻く人々の変化を振り返る節目となったわけです。

最終回の基本情報

項目 内容
作品名 古見さんは、コミュ症です。
作者 オダトモヒト
出版社 小学館
掲載誌 週刊少年サンデー
最終回掲載号 2025年9号
発売日 2025年1月29日
最終話 コミュ499
最終話タイトル 私の卒業式です。後編
最終巻 37巻
最終巻発売日 2025年3月18日

なお、作品の連載開始前には2015年9月に読み切りが掲載されていました。その後、2016年5月に連載が始まり、テレビアニメ化や実写ドラマ化を経て幅広い読者に知られる作品となりました。

最終回は何話?コミュ499が本当の最終話

最終話のエピソード番号は、コミュ499です。

タイトルは「私の卒業式です。後編」。

その直前にはコミュ498「私の卒業式です。前編」が掲載されており、卒業式を前後編で描く構成になっています。

つまり、コミュ500が雑誌連載の最終話だったわけではありません。

- コミュ498:卒業式の前編
- コミュ499:卒業式の後編・雑誌連載の最終話
- コミュ500:37巻限定の描き下ろしエピソード

この区別を押さえておくと、最終回の話数や単行本の収録内容を混同せずに済みます。

【最終回ネタバレ】古見硝子の卒業式と感動の結末を解説

ここからは最終回の内容に触れます。

コミュ499で描かれるのは、主人公・古見硝子たちの卒業式です。

物語の始まりでは、誰もが振り返るほどの美少女でありながら、人と話すことが極端に苦手だった古見さん。周囲からは近寄りがたい存在だと思われていましたが、本当は人と仲良くなりたいという気持ちを持っていました。

そんな彼女が、友達を100人作るという目標を掲げ、少しずつ人間関係を築いていく。それが本作の出発点でした。

卒業式で初めて描かれた古見さんの心の内

最終回の大きな見どころは、卒業式で初めて古見さんの心中(モノローグ)が描かれることです。

小学館の37巻公式紹介では、古見さんが卒業式で感じていたこと、そして自分がなりたかった姿について、心の内が語られると説明されています。

これまでの古見さんは、言葉で気持ちを伝えることが難しい人物でした。

そのため、表情や仕草、ノートへの筆談、周囲の人々とのやり取りを通じて心情が表現される場面が多くありました。

しかし卒業式という大切な節目では、彼女自身の内面に焦点が当てられます。

これは作品のテーマを考えるうえでも大きな意味を持ちます。

コミュ症を克服するとは、必ずしも誰とでも流暢に話せるようになることではありません。

緊張する自分を抱えながらも、誰かと関わりたいという気持ちを大切にし、自分なりの方法で人とのつながりを築いていくこと。

卒業式は、そんな古見さんの成長を振り返る舞台になっています。

只野仁人との関係も物語の重要な到達点

古見さんの成長を語るうえで欠かせない人物が、只野仁人です。

只野くんは、古見さんがコミュ症であることを見抜き、彼女の友達になる人物です。

本作では、古見さんが他人と関係を築くための最初の大きなきっかけを作った存在でもあります。

古見さんにとって、只野くんは単に話しやすいクラスメートというだけではありません。

自分の気持ちを理解してくれる相手がいること、そして自分から誰かに歩み寄ることの大切さを知るきっかけになりました。

また、物語が進むにつれて、二人の関係も変化していきます。

最終回の卒業式は、古見さん一人だけの成長を描く場面ではなく、只野くんを含めた仲間たちと過ごした高校生活を振り返る節目でもあります。

友達100人という目標はどうなった?

作品を最初から読んできた人にとって、気になるのが「友達100人」という目標の結末でしょう。

古見さんは物語の冒頭から、友達を100人作ることを目標にしていました。

この目標は、単なる人数集めではありません。

人との接点を持つことが難しかった彼女が、自分の世界を少しずつ広げていくための象徴です。

最終巻の小学館公式紹介では、古見さんと友達100人全員、合計101人が描かれた裏表紙についても触れられています。

これは、物語の最初に掲げられた目標が、最後には多くの人とのつながりとして形になったことを示す印象的な演出です。

【登場人物と作品の関係】古見さんの物語を支えた主要人物・要素

最終回をより深く理解するには、主要人物と物語のテーマを整理しておくと分かりやすくなります。

人物・要素 作品内での関係 最終回とのつながり
古見硝子 主人公。コミュ症の美少女 卒業式で心の内が語られる
只野仁人 古見さんの友人。物語の重要人物 古見さんの成長を支えた存在
オダトモヒト 原作者・漫画家 約9年間の物語を描いた作者
友達100人 古見さんの当初の目標 裏表紙に101人が描かれる
卒業式 高校生活の締めくくり コミュ499の中心的な舞台
コミュ500 単行本限定エピソード 雑誌では描かれなかったその後を補完
コミュ501 10周年記念特別読切 2026年の大学生編につながる新作

この関係性から見えてくるのは、本作が単純な恋愛コメディーや学園ギャグだけではなかったということです。

古見さんという一人の人物を中心に、友達、クラスメート、恋愛、学校生活といった複数の人間関係が積み重なっていきました。

最終回の卒業式は、それらの関係性を一度振り返るための舞台として機能しています。

【最終巻37巻の真相】本誌最終回と単行本限定コミュ500は何が違う?

『古見さんは、コミュ症です。』を最後まで楽しみたい人にとって、特に重要なのが37巻です。

最終37巻は、2025年3月18日発売、全192ページ、税込594円の完結巻です。

小学館の商品紹介では、雑誌で描かれなかった「その後」を描く単行本限定の特別エピソード、コミュ500が収録されることが正式に案内されています。

コミュ500は雑誌に掲載されなかった特別エピソード

コミュ500の最大の特徴は、雑誌連載の最終回からさらに物語を補完する内容になっていることです。

コミュ499では、高校生活最後の卒業式が描かれました。

一方、37巻では、その後の時間を描く特別エピソードが追加されています。

この違いについて、作者のオダトモヒトさんは2025年3月17日公開の東愛知新聞のインタビューで、最終巻について次のように語っています。

「雑誌にはなかったハッピーエンドが収録されているので、ぜひ読んでほしいです。」

作者自身が「ハッピーエンド」と表現していることからも、37巻が単なる雑誌最終回の再録ではなく、読者に向けた追加の締めくくりとして用意されたことが分かります。

本誌と単行本の違いを比較

比較項目 週刊少年サンデー9号 単行本37巻
最終話 コミュ499 コミュ499を収録
卒業式 掲載あり 掲載あり
古見さんの心中 描写あり 描写あり
コミュ500 収録なし 単行本限定で収録
その後の物語 最終回で終了 追加エピソードあり
妄想会 通常掲載版 12ページ増量した特別版
裏表紙の101人 単行本とは異なる 古見さんと友達100人を掲載

特に注目したいのが、コミュ500以外にも雑誌掲載版からの増量がある点です。

小学館の公式紹介によると、「全世界で付き合いたい人」を語り合う男たちの妄想会が、雑誌版から12ページ増量されています。

つまり37巻は、最終回を読むためだけの本ではありません。

卒業式の感動をもう一度味わいながら、雑誌では描かれなかった追加エピソードまで楽しめる構成です。

オダトモヒトが語った最終回への思い

東愛知新聞のインタビューでは、オダトモヒトさんが最終話を描き終えた心境についても語っています。

「高校卒業まで描いてあげられたことを誇りに思います。」

この言葉は、作品の締めくくりを理解するうえで印象的です。

古見さんの物語は、友達ができるまでの話だけではありません。

高校生活のなかで出会った人々から影響を受け、少しずつ自分自身を変えていく物語でもあります。

作者は同インタビューで、学生時代に出会った人々から自身も大きな影響を受けたことを明かし、それが卒業式で描いた高校生活や友人から受ける影響の土台になったと説明しています。

作品の最終回に卒業式が選ばれた背景には、こうした作者自身の経験も重なっているのです。

【2026年最新情報】古見さんの38巻は存在する?10周年記念のコミュ501

2026年10月21日配信

2026年10月現在、もう一つ押さえておきたい情報があります。

それが、小学館から配信された電子版『古見さんは、コミュ症です。』の「38」です。

2026年10月21日に配信されたこの作品は、連載開始から10年を記念した特別読切を収録したものです。

収録されているのは、コミュ501「名前をいってはいけないあの虫」。

小学館の公式商品情報によると、大学生になった古見さんと、シェアハウスを舞台にした描き下ろしエピソードです。

このエピソードは、2026年6月17日に「サンデーうぇぶり」で公開されたものと同じ内容です。

37巻と38の違いは?

ここで混同しやすいのが、37巻と電子版38の位置づけです。

項目 37巻 電子版38
位置づけ 本編の完結巻 10周年記念特別読切
配信・発売日 2025年3月18日 2026年10月21日
収録エピソード コミュ488~499、追加エピソード コミュ501
主な内容 高校卒業とその後 大学生になった古見さん
作品上の意味 本編の完結 完結後の記念エピソード

したがって、「37巻が最終巻なのに38巻が出ている」という情報は矛盾ではありません。

本編の完結巻は37巻です。

2026年の38は、連載開始10周年を記念した特別読切の電子版という位置づけです。

38巻を本編の通常の続刊と考えると、作品の完結時期を誤解してしまうため注意が必要です。

2025年から2026年までの完結後の動き

作品の節目を時系列で整理すると、次のようになります。

- 2015年9月: 『週刊少年サンデー』に読み切り掲載。
- 2016年5月: 本格連載スタート。
- 2025年1月29日: 週刊少年サンデー9号でコミュ499を掲載。連載完結。
- 2025年3月18日: 最終37巻発売。コミュ500を収録。
- 2026年6月17日: コミュ501がサンデーうぇぶりで公開。
- 2026年10月21日: 10周年記念特別読切を収録した電子版38が配信。

このように、本編の完結後も、作品は記念エピソードという形で新たな展開を見せています。

【プロの結論】古見さんの最終回が伝えた本当のメッセージ

『古見さんは、コミュ症です。』の最終回を読み解くうえで大切なのは、古見さんが最初と最後でどのように変わったのかという視点です。

物語の冒頭では、古見さんは人と話したいのに話せないという悩みを抱えていました。

周囲から美しいと思われていても、それだけで人間関係が築けるわけではありません。

むしろ、外見から受ける印象と本人の内面との間に大きな隔たりがありました。

そこに只野くんをはじめとする友人たちとの出会いが加わり、彼女は少しずつ自分の気持ちを伝えられるようになっていきます。

成長とは性格が別人になることではない

本作の魅力は、古見さんが最終的に誰とでも自由に会話できる完璧な人物になった、という単純な変化を描いていない点にあります。

緊張することも、言葉が出てこなくなることも、彼女の個性の一部です。

それでも、自分の気持ちを伝えようとする。

相手と関係を築こうとする。

そして、失敗を経験しながらも次の一歩を踏み出す。

その積み重ねが、卒業式という節目で描かれています。

最終回を読むなら37巻まで読むべき?

おすすめは、週刊少年サンデーの最終回だけでなく、最終巻37巻まで読むことです。

理由は明確です。

- コミュ499で高校生活の物語を見届けられる。
- 古見さんの心中を含む卒業式の描写を楽しめる。
- コミュ500で雑誌にはなかったその後を読める。
- 12ページ増量された妄想会も楽しめる。
- 裏表紙に描かれた古見さんと友達100人の姿を確認できる。

特に、雑誌の最終回を読んで「もう少し先の二人を見たかった」と感じた人には、37巻の追加エピソードが大きな魅力になります。

2026年の特別読切38も含めれば、完結後の古見さんの姿まで楽しめます。

【古見さんは、コミュ症です。の最終回】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:古見さんは、コミュ症です。の最終回はいつ掲載されましたか?

A1:2025年1月29日発売の『週刊少年サンデー』2025年9号です。最終話はコミュ499「私の卒業式です。後編」です。

Q2:古見さんは、コミュ症です。の最終回は何話ですか?

A2:コミュ499です。コミュ500は最終回ではなく、2025年3月18日発売の単行本37巻に収録された描き下ろしエピソードです。

Q3:古見さんの最終回はどんな結末ですか?

A3:古見さんたちの卒業式が描かれます。卒業式では、古見さんが感じていたことや、なりたかった自分について心の内が語られます。

Q4:古見さんの友達100人という目標は達成されましたか?

A4:最終巻の裏表紙には、古見さんと友達100人全員の合計101人が描かれています。作品の出発点だった目標を象徴する締めくくりです。

Q5:コミュ500はどこで読めますか?

A5:小学館から発売された単行本37巻に収録されています。週刊少年サンデー2025年9号の最終回には掲載されていない、単行本限定エピソードです。

Q6:古見さんの38巻は発売されていますか?

A6:2026年10月21日に電子版「38」が配信されています。ただし、本編の通常の続刊ではなく、連載開始10周年記念の特別読切コミュ501を収録した作品です。

Q7:古見さんは、コミュ症です。の作者は誰ですか?

A7:漫画家のオダトモヒトさんです。2016年5月に連載が始まり、2025年1月に最終回を迎えました。

まとめ:古見さんの最終回は37巻のコミュ500まで読んで完成する

『古見さんは、コミュ症です。』は、2025年1月29日発売の『週刊少年サンデー』9号に掲載されたコミュ499で完結しました。

最後に押さえておきたいポイントは次のとおりです。

- 最終回の掲載日は2025年1月29日。
- 最終話はコミュ499「私の卒業式です。後編」。
- 物語の中心は古見硝子たちの卒業式。
- 卒業式では古見さんの心中が初めて描かれる。
- 最終37巻は2025年3月18日発売。
- 単行本限定のコミュ500では雑誌に描かれなかったその後が描かれる。
- 2026年10月21日には10周年記念の電子版38も配信された。

本作が長く読者に愛された理由は、コミュ症という悩みを笑いだけで終わらせず、人と人とのつながりを丁寧に描いてきたことにあります。

最初は一人で友達100人を目指していた古見さんが、卒業式を迎えるまでにどれだけ多くの人と関わるようになったのか。

その変化を振り返ると、最終回に込められた「人は変わっていく」というメッセージも、より深く伝わってきます。

これから最終回を読む人には、雑誌掲載のコミュ499だけでなく、コミュ500を収録した37巻まで手に取ることをおすすめします。 さらに2026年の10周年記念読切38まで読むことで、完結後の古見さんの新しい姿も楽しめます。