女子フィギュアスケートフリー2026最新速報!東日本選手権の滑走順・開始時間・順位を徹底解説
2026年10月31日、群馬県前橋市のALSOKぐんまアイスアリーナで、第52回東日本フィギュアスケート選手権大会の女子シングル・フリースケーティング(FS)が開催されます。競技開始予定は17時35分。10月30日に行われたショートプログラム(SP)では、髙木謠選手が62.05点で首位に立ち、河辺愛菜選手が61.44点で2位、奥野友莉菜選手が57.91点で3位につけました。
注目は、ショートでわずか0.61点差となった髙木選手と河辺選手の首位争いです。フリーでは4分間の演技を通じてジャンプやスピンなどの技術点(TES)、演技構成点(PCS)、GOE(出来栄え点)が評価され、ショートとの合計得点で最終順位が決まります。ここでは、公式競技日程と発表済みの滑走順、ショートの暫定順位、2026-2027シーズンの採点方式を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- フリー開始時間:2026年10月31日(土)17時35分予定。会場は群馬県前橋市のALSOKぐんまアイスアリーナ。
- ショート上位:1位・髙木謠(62.05点)、2位・河辺愛菜(61.44点)、3位・奥野友莉菜(57.91点)。
- 最終順位の決まり方:ショートとフリーの合計得点で決定。フリー終了後に総合順位が確定する。
【2026年10月31日】東日本選手権の女子フリー開始時間・会場・大会日程

女子フリーが行われるのは、2026年10月31日(土)です。日本スケート連盟が公表した大会日程と公式滑走順によると、シニア女子の競技は17時35分から21時ごろまでを予定しています。
大会の基本情報

大会名は第52回東日本フィギュアスケート選手権大会。第43回東日本ジュニア選手権大会などと同時期に開催される、全日本選手権につながる重要な地域大会です。
- 開催日:2026年10月29日(木)~11月1日(日)
- 女子ショート:10月30日(金)13時05分開始
- 女子フリー:10月31日(土)17時35分開始予定
- 開催地:群馬県前橋市
- 会場:ALSOKぐんまアイスアリーナ
- フリー競技終了予定:21時ごろ
10月31日は、午前からジュニアアイスダンス、シニアアイスダンス、ジュニア男子ショートなどが行われます。14時05分からはジュニア女子フリーが予定され、その後にシニア女子フリーが始まる進行です。
なお、17時35分は女子フリーの競技開始および第1グループのウォームアップ開始時刻です。最初の選手が実際に滑り始めるのは17時41分30秒の予定となっています。
会場へのアクセスと観戦時の注意
会場のALSOKぐんまアイスアリーナは群馬県前橋市にあります。日本スケート連盟の観戦案内によると、JR前橋駅からタクシーで約25分、新前橋駅からも約25分、群馬総社駅からは約15分が目安です。
前橋駅からは関越交通バスも利用できます。近隣駐車場には限りがあるため、公共交通機関の利用が案内されています。
また、会場内には飲食施設がありません。観戦予定の人は、飲食物の準備や周辺施設の確認も済ませておくと安心です。競技日程は当日の進行状況によって変更される場合があります。
【女子フリー滑走順2026】10月31日の出場選手24人を全公開
日本スケート連盟の公式結果サイトで公開された10月30日16時08分印刷の女子フリー滑走順によると、フリーに進出するのは24人です。
ショートには25人が出場し、24人がフリー進出を決めました。フリーの滑走順はショートの順位を反映した構成で、ショート下位の選手から登場し、上位選手が最終グループに集まります。
第1グループ:17時41分30秒~18時23分30秒
- 17:41:30~17:48:30 岡本真綸(法政大学)
- 17:48:30~17:55:30 藤原愛菜(八戸学院光星高校)
- 17:55:30~18:02:30 吉原由衣華(法政大学)
- 18:02:30~18:09:30 藤﨑鈴(東北福祉大学)
- 18:09:30~18:16:30 大江夢渚(KOSE新横浜プリンスFSC)
- 18:16:30~18:23:30 綾部花恋(東洋大学)
第1グループのウォームアップは17時35分から17時41分までです。
第2グループ:18時27分30秒~19時09分30秒
- 18:27:30~18:34:30 石田真綾(立教大学)
- 18:34:30~18:41:30 長澤朋花(岩手大学)
- 18:41:30~18:48:30 小川日菜子(明治神宮外苑FSC)
- 18:48:30~18:55:30 北條楓(法政大学)
- 18:55:30~19:02:30 沼田有樹(上智大学)
- 19:02:30~19:09:30 聖前埜乃華(東北福祉大学)
第2グループのウォームアップは18時21分から18時27分まで。第2グループ終了後には19時09分30秒から19時24分30秒まで製氷時間が設けられています。
第3グループ:19時31分~20時13分
- 19:31:00~19:38:00 永田桂都(神奈川大学)
- 19:38:00~19:45:00 海老根紗彩(青山学院大学)
- 19:45:00~19:52:00 佐藤優妃(東洋大学)
- 19:52:00~19:59:00 髙橋舞(法政大学)
- 19:59:00~20:06:00 日比優花(立教大学)
- 20:06:00~20:13:00 坂田菜々子(神奈川大学)
第3グループは19時24分30秒から6分間のウォームアップを行います。ショートで7位から12位だった選手が中心となるグループです。
第4グループ:20時17分~20時59分
- 20:17:00~20:24:00 穂積乃愛(早稲田大学)
- 20:24:00~20:31:00 田邊桜香(日本大学)
- 20:31:00~20:38:00 三枝知香子(MFアカデミー)
- 20:38:00~20:45:00 奥野友莉菜(明治大学)
- 20:45:00~20:52:00 河辺愛菜(オリエンタルバイオ/中京大学)
- 20:52:00~20:59:00 髙木謠(太陽生命)
最終グループのウォームアップは20時10分30秒から20時16分30秒までです。
特に注目されるのは、ショート上位3人が連続して登場する最後の3枠です。奥野選手が22番滑走、河辺選手が23番滑走、髙木選手が24番滑走となっています。
つまり、ショート首位の髙木選手が全24選手の最後に演技する予定です。最終グループの6人にはショート上位6人がそろっており、上位争いを見届けるうえで見逃せない時間帯になります。
【ショート暫定順位】髙木謠・河辺愛菜・奥野友莉菜の得点を比較
10月30日に行われた女子ショートプログラムでは、髙木謠選手が62.05点を獲得して首位に立ちました。2位の河辺愛菜選手との差はわずか0.61点です。
3位には奥野友莉菜選手が57.91点で続いています。上位3人はいずれもフリー最終グループで滑るため、ショートの順位だけでは最終結果を予測できません。
ショート上位3人の得点内訳
| 順位 | 選手名 | 技術点(TES) | 演技構成点(PCS) | 減点 | SP得点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 髙木謠 | 34.66 | 27.39 | 0.00 | 62.05 |
| 2位 | 河辺愛菜 | 32.78 | 28.66 | 0.00 | 61.44 |
| 3位 | 奥野友莉菜 | 31.91 | 27.00 | -1.00 | 57.91 |
出典:日本スケート連盟公式結果サイトの2026年10月30日女子ショートプログラム結果。
髙木謠は技術点で河辺愛菜を上回る
今回のショート上位争いで注目したいのは、髙木選手と河辺選手の得点構造です。
髙木選手はTESが34.66点で、河辺選手の32.78点を1.88点上回りました。一方、PCSでは河辺選手が28.66点、髙木選手が27.39点と、河辺選手が1.27点リードしています。
技術点の差が演技構成点の差を上回った結果、髙木選手が0.61点のリードを確保しました。これは、ジャンプなどの技術要素を安定してまとめることが、僅差の順位争いで大きな意味を持つことを示しています。
河辺愛菜は演技構成点で首位
河辺選手はPCSで上位3人の中で最も高い28.66点を記録しました。技術点だけでなく、プログラム全体の構成や表現、スケーティングの質も評価されていることが数字から読み取れます。
フリーではショート以上に長い演技時間の中で、ジャンプ、スピン、ステップなどを組み立てる必要があります。0.61点という差は十分に逆転可能な範囲であり、河辺選手がフリーで首位を狙える状況です。
奥野友莉菜は3位からの追い上げが焦点
奥野選手は57.91点で3位につけています。TESは31.91点、PCSは27.00点でしたが、減点1.00点が記録されています。
首位の髙木選手との差は4.14点です。フリーではジャンプの着氷や回転不足の判定、スピンのレベル、演技全体の完成度が順位を左右します。ショートの点差をどこまで縮められるかが注目されます。
【2026-2027最新採点方式】TES・PCS・GOEはどうやって決まる?
女子フィギュアスケートのフリーを正しく見るには、ISU(国際スケート連盟)の採点方式を理解しておくことが欠かせません。
得点は単純にジャンプの成功回数だけで決まるものではありません。技術要素の基礎点、出来栄え、プログラム全体の質、減点を組み合わせて算出されます。
1. TES(技術点):ジャンプやスピンなどの評価
TESはTotal Element Scoreの略で、技術要素の合計点を意味します。
対象になるのは、主に次のような要素です。
- ジャンプ:シングル、ダブル、トリプルなどの回転数や種類
- ジャンプコンビネーション:複数のジャンプを連続して行う技術
- スピン:回転の種類や難度、レベル
- ステップシークエンス:エッジワークやターンなどの技術
- コレオグラフィックシークエンス:振り付けに基づく動きの連続性や質
それぞれの要素には基礎点が設定されています。技術審判団がジャンプの回転数やエッジ、スピンやステップのレベルなどを判定し、各要素の点数が計算されます。
高難度ジャンプを成功させれば大きな得点につながりますが、難しい技を組み込むだけで高得点が保証されるわけではありません。着氷や回転、実施の質も評価されます。
2. GOE(出来栄え点):同じ技でも点数が変わる理由
GOEはGrade of Executionの略で、技術要素の出来栄えを評価する仕組みです。
評価はプラス5からマイナス5までの段階で行われます。ジャンプなら踏み切りや空中姿勢、着氷の流れなどが評価対象になります。スピンやステップも、実施の質によってプラス評価にもマイナス評価にもなります。
例えば、同じ種類の3回転ジャンプを成功させた場合でも、着氷後に滑らかな流れがあり、安定した姿勢で演技につなげられれば高いGOEにつながります。一方、着氷でバランスを崩したり、手をついたりすれば評価が下がる可能性があります。
注意したいのは、GOEのプラス5がそのまま5点加算されるわけではないことです。各要素の基礎点に対応した評価方法によって加点・減点が計算されます。
3. PCS(演技構成点):2026-2027シーズンは3項目
PCSはProgram Component Scoreの略で、技術要素とは別にプログラム全体の質を評価する得点です。
2026-2027シーズンのシングル競技では、次の3項目が採点対象です。
- Composition(構成):振り付けや動きの配置、プログラム全体のまとまり、空間の使い方。
- Presentation(表現):音楽への関わり方、表現力、動きのエネルギーや音楽との調和。
- Skating Skills(スケーティングスキル):エッジの使い方、ターン、滑走の安定性、スピードや流れ。
以前の採点方式で使われていた5項目と混同しやすい部分です。2026-2027シーズンの大会結果を見る際は、Composition、Presentation、Skating Skillsの3項目でPCSが構成されている点を押さえておきましょう。
今回の公式ショート結果にも、CO(構成)、PR(表現)、SK(スケーティングスキル)の3項目が掲載されています。
4. 最終得点はTES+PCS-減点
各プログラムの得点は、基本的に技術点と演技構成点を合計し、必要な減点を差し引いて算出します。
今回の髙木選手のショートを例にすると、34.66点のTESと27.39点のPCSを合計した62.05点がショート得点です。
転倒などによる減点がある場合は、さらに差し引かれます。実際に奥野選手のショートはTES31.91点とPCS27.00点の合計58.91点から1.00点が差し引かれ、57.91点になりました。
そして大会の最終順位は、ショート得点とフリー得点を合計して決定します。フリーだけの順位と大会全体の順位は異なる場合があるため、速報を見る際には注意が必要です。
【女子フリー結果速報・最終順位】いつ確定?順位表の見方と注目ポイント
2026年10月30日時点では、女子ショートプログラムの競技が終了し、フリーの滑走順も公開されています。一方、10月31日の女子フリーはまだ実施前のため、フリー得点と最終順位は確定していません。
結果を確認する際には、日本スケート連盟の公式結果サイトに掲載される次の3種類の情報を区別することが大切です。
ショート順位・フリー順位・総合順位の違い
- SP順位:ショートプログラムだけの得点による順位。
- FS順位:フリースケーティングだけの得点による順位。
- 総合順位:ショートとフリーの合計得点による大会全体の順位。
例えば、ショートで2位だった選手がフリーで1位になっても、ショートでの得点差によっては総合優勝できない場合があります。逆に、ショートで多少出遅れた選手がフリーで高得点を出し、総合順位を大きく上げることもあります。
10月31日に確認したい速報情報
女子フリーの競技が始まった後は、以下の情報を順番に確認すると状況を把握しやすくなります。
- 各選手のフリー得点
- 技術点(TES)と演技構成点(PCS)
- GOEによる加点・減点
- 転倒などの減点
- フリー単独の順位
- ショートとフリーを合計した総合順位
特に、最終グループの奥野選手、河辺選手、髙木選手の演技後には、ショートの暫定順位がどのように変化したかを確認することが重要です。
公式結果の更新状況を確認する際は、日本スケート連盟の大会結果ページに加え、選手ごとの詳細な採点表であるプロトコルも参考になります。プロトコルにはジャンプの判定、基礎点、GOE、PCSなどが記載されます。
【プロの結論】女子フリーはショートの順位だけで勝敗を予測できない
今回の東日本選手権で最も注目したいのは、ショート1位の髙木謠選手と2位の河辺愛菜選手の0.61点差です。
この差は、フリーの演技全体で十分に変動し得るものです。ショートでは髙木選手が技術点で上回り、河辺選手が演技構成点で上回りました。両選手の強みが異なる形で数字に表れているため、フリーでどのような採点結果になるかが見どころです。
注目すべき3つの評価ポイント
第一に、ジャンプの成功率です。高難度ジャンプを組み込んでも、回転不足や着氷の乱れがあれば得点が伸びないことがあります。ジャンプの難度と完成度のバランスが重要です。
第二に、演技後半までの安定感です。フリーはショートより長い4分間の演技です。体力を維持しながら、ジャンプ、スピン、ステップをどれだけ安定してまとめられるかが問われます。
第三に、PCSを含めた総合力です。ジャンプの得点だけでなく、プログラムの構成、音楽表現、スケーティングスキルも評価されます。技術と表現の両方を高い水準でまとめることが、総合順位を押し上げる要素になります。
また、ショートで3位につけた奥野選手にも注目です。上位2人との差はありますが、フリーでの演技内容によって順位が変わる可能性があります。
東日本選手権は単なる順位争いにとどまらず、全日本選手権へつながる重要な競技機会です。選手それぞれの演技の完成度と、シーズン後半に向けた競技力を見極める場としても注目されます。
【女子フィギュアスケートフリー2026】よくある質問(FAQ)
Q1:2026年10月31日の女子フリーは何時から始まりますか?
A1:第52回東日本フィギュアスケート選手権大会のシニア女子フリーは、10月31日(土)17時35分開始予定です。第1グループのウォームアップ後、最初の選手は17時41分30秒から滑走する予定です。
Q2:女子ショートプログラムの1位・2位・3位は誰ですか?
A2:1位は髙木謠選手の62.05点、2位は河辺愛菜選手の61.44点、3位は奥野友莉菜選手の57.91点です。髙木選手と河辺選手の差は0.61点です。
Q3:女子フリーの滑走順で最後に登場する選手は誰ですか?
A3:ショート1位の髙木謠選手です。24番滑走で、20時52分から20時59分までの演技が予定されています。
Q4:女子フリーの最終順位はどうやって決まりますか?
A4:ショートプログラムとフリースケーティングの得点を合計して決定します。フリー単独の順位ではなく、2つのプログラムの合計得点が大会の総合順位になります。
Q5:TES・PCS・GOEの違いは何ですか?
A5:TESはジャンプやスピンなどの技術要素の合計点、PCSは構成・表現・スケーティングスキルを評価する演技構成点、GOEは各技術要素の出来栄えを評価する点数です。GOEはTESの計算に反映されます。
Q6:女子フリーの結果速報はどこで確認できますか?
A6:日本スケート連盟の公式結果サイトで確認できます。フリーの得点、TES、PCS、減点、総合順位に加え、詳細なプロトコルも確認対象になります。競技終了後の結果更新を確認してください。
まとめ:女子フィギュアスケートフリー2026は髙木謠と河辺愛菜の首位争いに注目
2026年10月31日の第52回東日本フィギュアスケート選手権大会・女子フリーは、17時35分からALSOKぐんまアイスアリーナで開催される予定です。
ショート終了時点では、髙木謠選手が62.05点で首位、河辺愛菜選手が61.44点で2位、奥野友莉菜選手が57.91点で3位となっています。特に首位と2位の差は0.61点で、フリーでの逆転も十分に考えられる接戦です。
フリーではTES、PCS、GOE、減点を確認しながら演技を見ていくと、得点が伸びた理由や順位が変動した背景を理解できます。
最終的な注目ポイントは、ショートとフリーの合計得点です。滑走順だけでなく、各選手の演技内容と採点内訳を確認することで、女子フィギュアスケートの競技としての面白さをより深く味わえます。
2026年10月31日の女子フリーは、髙木謠選手の逃げ切りか、河辺愛菜選手の逆転か。そして奥野友莉菜選手がどこまで迫るのか。最終グループの演技が大会の行方を左右する大きな見どころです。
主な事実確認資料: 日本スケート連盟の大会要項・公式日程、2026年10月30日発表の公式女子ショート結果・フリー滑走順、ISU 2026-2027シーズン審判ハンドブック。