ブルージェイズ対オリオールズ2026年全13試合を検証!6勝7敗の内訳と球場別成績
2026年のブルージェイズ対オリオールズは、全13試合を終えてトロント・ブルージェイズが6勝、ボルチモア・オリオールズが7勝という結果になった。勝敗はオリオールズがわずかに上回ったものの、両チームの差は1勝。MLBアメリカンリーグ東地区のライバル同士による接戦だった。
注目は、2026年9月23日の最終対戦だ。雨天延期によってダブルヘッダーとなり、ブルージェイズは2試合とも2対4で敗れた。さらに、ロジャース・センターではブルージェイズが4勝2敗と優勢だった一方、敵地オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズでは2勝5敗と苦戦している。
2026年の全試合結果、最新スコア、先発投手、打撃成績、球場別の勝敗、そして2016年ア・リーグ ワイルドカードまで振り返ると、両球団の力関係がより明確になる。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の対戦成績: 全13試合でブルージェイズ6勝、オリオールズ7勝。
- 最新スコア: 9月23日のダブルヘッダーは、オリオールズが2試合連続で4対2の勝利。
- 球場別成績: ロジャース・センターではブルージェイズ4勝2敗、敵地では2勝5敗。
- 通算対戦成績: レギュラーシーズンではブルージェイズ406勝、オリオールズ351勝。
- 歴史的対戦: 2016年のア・リーグ ワイルドカードではブルージェイズが5対2で勝利。
【2026年対戦成績】ブルージェイズ6勝・オリオールズ7勝の全13試合を一覧で比較

2026年の両チームの対戦は、5月から9月にかけて4つの期間に分かれて行われた。
最終的な成績はブルージェイズ6勝7敗。オリオールズが勝ち越したものの、シリーズ単位で見ると互いに譲らない展開も多かった。
2026年の全13試合のスコアと開催日

| 開催日 | 球場 | スコア(TOR-BAL) | 勝者 |
|---|---|---|---|
| 5月28日 | カムデン・ヤーズ | 2-1 | ブルージェイズ |
| 5月29日 | カムデン・ヤーズ | 6-5 | ブルージェイズ |
| 5月30日 | カムデン・ヤーズ | 5-6 | オリオールズ |
| 5月31日 | カムデン・ヤーズ | 5-9 | オリオールズ |
| 6月5日 | ロジャース・センター | 3-13 | オリオールズ |
| 6月6日 | ロジャース・センター | 6-4 | ブルージェイズ |
| 6月7日 | ロジャース・センター | 6-4 | ブルージェイズ |
| 9月11日 | ロジャース・センター | 4-7 | オリオールズ |
| 9月12日 | ロジャース・センター | 7-3 | ブルージェイズ |
| 9月13日 | ロジャース・センター | 8-1 | ブルージェイズ |
| 9月21日 | カムデン・ヤーズ | 3-4 | オリオールズ |
| 9月23日・第1試合 | カムデン・ヤーズ | 2-4 | オリオールズ |
| 9月23日・第2試合 | カムデン・ヤーズ | 2-4 | オリオールズ |
最終成績:ブルージェイズ6勝7敗、オリオールズ7勝6敗。
この一覧で注目したいのは、両チームの勢いが対戦時期によって入れ替わっていることだ。
5月の4連戦ではブルージェイズが最初の2試合を制したものの、後半の2試合はオリオールズが連勝。6月はオリオールズが初戦で13対3と大勝したが、続く2試合をブルージェイズが取り返した。
9月のトロント開催でも、初戦はオリオールズが勝利。その後ブルージェイズが2連勝してシリーズを勝ち越している。
一方、シーズン最後のボルチモア遠征ではオリオールズが3連勝。最終的な1勝差につながった。
【球場別成績】ロジャース・センターとカムデン・ヤーズで明暗が分かれた理由

2026年の対戦成績を分析するうえで、見逃せないのが開催球場による勝敗の違いだ。
ブルージェイズの本拠地は、カナダ・トロントにあるロジャース・センター。オリオールズの本拠地は、米国メリーランド州ボルチモアにあるオリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズだ。
ロジャース・センターではブルージェイズが優勢
ロジャース・センターで開催された6試合では、ブルージェイズが4勝2敗を記録した。
内訳は次のとおり。
- 6月5日:3対13で敗戦
- 6月6日:6対4で勝利
- 6月7日:6対4で勝利
- 9月11日:4対7で敗戦
- 9月12日:7対3で勝利
- 9月13日:8対1で勝利
特に6月と9月の各シリーズで、ブルージェイズはいずれも2勝1敗と勝ち越している。
9月12日と13日は連勝し、2試合合計15得点を記録。打線がまとまって得点を重ねたことが印象的だった。
カムデン・ヤーズではオリオールズが5勝
一方、オリオールズの本拠地ではブルージェイズが2勝5敗と負け越した。
5月の4連戦では2勝2敗だったが、9月21日と23日の3試合をすべて落としている。
9月23日はダブルヘッダーの2試合とも敗戦。敵地での最後の3試合を全敗したことが、シーズン通算の勝敗を左右した。
球場の歴史にも違いがある。
ロジャース・センターは1989年にスカイドームとして開場し、開閉式屋根を備える球場として知られる。現在の名称になったのは2005年だ。
オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズは1992年開場。ボルチモアの歴史的な街並みと調和する球場として、MLBの球場文化を象徴する存在になっている。
ただし、今回の球場別成績だけで球場そのものが勝敗を決めたとは判断できない。投手の状態、打線の調子、対戦日程なども合わせて見る必要がある。
【9月23日の最新スコア】ダブルヘッダー2連敗と先発投手の内容を検証
2026年のブルージェイズ対オリオールズで、最後の対戦となったのが9月23日のダブルヘッダーだ。
この日程には経緯がある。
当初9月22日に予定されていた試合が悪天候によって延期され、翌23日に振り替えられた。その結果、午後1時35分開始の第1試合と、午後6時35分開始の第2試合が組まれた。
第1試合:オリオールズ4-2ブルージェイズ
第1試合はオリオールズが4対2で勝利した。
先発投手は以下の組み合わせだった。
- ブルージェイズ:マックス・シャーザー
- オリオールズ:クリス・バシット
オリオールズは2回に先制し、5回にはピート・アロンソの2ラン本塁打で追加点を獲得。ブルージェイズは6回に2点を返したものの、追いつけなかった。
興味深いのは安打数の違いだ。
ブルージェイズは9安打を放ったのに対し、オリオールズは5安打。それでもブルージェイズは得点圏で14打数無安打に終わり、安打を得点へ結び付けられなかった。
第2試合:オリオールズ4-2ブルージェイズ
第2試合もオリオールズが4対2で勝利した。
先発投手は次の組み合わせだった。
- ブルージェイズ:CJ・バン・エイク
- オリオールズ:トレイ・ギブソン
オリオールズは初回に3点を先制し、4回にも追加点を挙げた。
ギブソンは6回2/3を投げて自責点0、7奪三振。ブルージェイズ打線を効果的に抑えた。
ブルージェイズは9回に2点を返したが、反撃はそこまでだった。
2試合の比較
| 項目 | 第1試合 | 第2試合 |
|---|---|---|
| 最終スコア | BAL 4-2 TOR | BAL 4-2 TOR |
| TOR先発 | マックス・シャーザー | CJ・バン・エイク |
| BAL先発 | クリス・バシット | トレイ・ギブソン |
| TOR安打数 | 9 | 6 |
| BAL安打数 | 5 | 4 |
| 勝利投手 | クリス・バシット | トレイ・ギブソン |
2試合を通じて浮かび上がったのは、ブルージェイズの安打数だけでは勝利を説明できないという点だ。
第1試合では安打を得点に結び付けられず、第2試合ではギブソンの好投に苦しんだ。
オリオールズは限られた得点機会を生かし、投手陣の働きで2連勝を完成させた。
【打撃成績を分析】13試合の総得点と勝敗を分けたポイント
2026年の全13試合を得点面から比較すると、ブルージェイズは合計59得点、オリオールズは65得点だった。
つまり、オリオールズは6得点上回っている。
勝利数でも7対6と上回ったことを考えると、得点面と勝敗がほぼ同じ方向を示したシーズンだった。
ブルージェイズの打撃で注目したい点
ブルージェイズは6月6日、6月7日、9月12日、9月13日に勝利している。
特に9月のトロント開催では、7対3、8対1と2試合連続で複数得点を重ねた。
一方、9月23日の第1試合では9安打を放ちながら2得点にとどまった。安打数と得点数が必ずしも比例しないことを示す試合だった。
オリオールズの打撃で注目したい点
オリオールズの特徴は、大量得点を奪った試合があったことだ。
6月5日には13対3でブルージェイズを圧倒。5月31日にも9対5で勝利している。
また、9月23日の第1試合ではピート・アロンソの本塁打が重要な追加点となった。
こうした試合を見ると、オリオールズは単に接戦を拾っただけでなく、得点力を発揮した試合でも優位に立っていたことが分かる。
ただし、13試合の合計得点だけでは打率、出塁率、長打率などの詳細な打撃指標までは評価できない。打撃成績を厳密に比較する場合は、各試合の公式ボックススコアを確認する必要がある。
【通算対戦成績】ブルージェイズ優勢の歴史と2016年の名勝負
2026年のシーズン成績ではオリオールズが勝ち越したが、長期的な通算対戦成績ではブルージェイズがリードしている。
レギュラーシーズンの通算成績は以下のとおりだ。
- ブルージェイズ:406勝
- オリオールズ:351勝
- 試合数:757試合
さらに、ポストシーズンでは2016年に1度だけ対戦しており、ブルージェイズが勝利している。
レギュラーシーズンとポストシーズンを合わせると、通算成績はブルージェイズ407勝、オリオールズ351勝となる。
2016年ア・リーグ ワイルドカードの記憶
両チームの歴史を語るうえで欠かせないのが、2016年10月4日のア・リーグ ワイルドカードゲームだ。
この試合は、レギュラーシーズンでともに89勝73敗を記録したライバル同士の一発勝負だった。
試合は9回まで2対2の同点。延長11回裏、エドウィン・エンカーナシオンが3ラン本塁打を放ち、ブルージェイズが5対2で勝利した。
この一発でブルージェイズは地区シリーズ進出を決めた。
当時の試合は、両チームのファンにとって現在も語り継がれる重要な対戦の一つだ。
2026年のレギュラーシーズンでオリオールズが勝ち越したとはいえ、通算成績やポストシーズンの歴史ではブルージェイズが優位に立っている。
【プロの結論】2026年の1勝差から読み解く両チームの力関係
2026年の対戦結果を整理すると、単純にオリオールズのほうが強かったと評価するだけでは不十分だ。
注目すべきポイントは3つある。
1つ目は、ホームとアウェーの成績差。
ブルージェイズはロジャース・センターで4勝2敗と好成績を残した。しかし、敵地では2勝5敗。特に9月のボルチモア遠征で3連敗したことが大きかった。
2つ目は、得点機会を生かす能力。
ブルージェイズは第1試合で9安打を記録しながら2得点に終わった。オリオールズは少ない安打でも得点を積み重ね、勝利につなげている。
3つ目は、先発投手の安定感。
9月23日の第2試合では、トレイ・ギブソンが6回2/3を自責点0に抑えた。こうした先発投手の内容は、短期決戦や連戦で特に大きな意味を持つ。
今後の両チームを比較する場合は、次の3項目を優先して確認したい。
- 先発投手が何回まで試合を作れるか
- 得点圏での打撃成績が改善しているか
- ホームとアウェーで勝率に大きな差が生じていないか
2026年の13試合は、ブルージェイズの歴史的な通算優位と、オリオールズの今季の勝ち越しが同時に表れた対戦だった。
【ブルージェイズ対オリオールズに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年のブルージェイズ対オリオールズは何勝何敗ですか?
A1:全13試合でブルージェイズ6勝7敗です。オリオールズが1勝差でシーズン対戦を制しました。
Q2:2026年9月23日の最新スコアは?
A2:ダブルヘッダーが行われ、両試合ともオリオールズが4対2で勝利しました。ブルージェイズは2連敗でシーズン最後の直接対決を終えています。
Q3:球場別の対戦成績はどうなっていますか?
A3:ロジャース・センターではブルージェイズが4勝2敗、オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズでは2勝5敗です。ブルージェイズは本拠地で優位に立ちました。
Q4:ブルージェイズとオリオールズの通算対戦成績は?
A4:レギュラーシーズンではブルージェイズ406勝、オリオールズ351勝です。2016年のポストシーズンでもブルージェイズが5対2で勝利しています。
Q5:2026年最後の試合で先発した投手は誰ですか?
A5:9月23日の第2試合では、ブルージェイズがCJ・バン・エイク、オリオールズがトレイ・ギブソンでした。ギブソンは6回2/3を自責点0、7奪三振で投げ切っています。
まとめ:2026年はオリオールズが勝ち越し、通算ではブルージェイズが優位
2026年のブルージェイズ対オリオールズは、全13試合でオリオールズが7勝、ブルージェイズが6勝という結果になった。
シーズン最後の9月23日にはダブルヘッダーが行われ、オリオールズが2試合とも4対2で勝利。球場別でもカムデン・ヤーズで5勝2敗と優位に立った。
一方、ロジャース・センターではブルージェイズが4勝2敗。通算のレギュラーシーズン成績でも406勝351敗とリードしている。
両チームの関係を正確に理解するには、2026年の単年成績だけでなく、球場別の勝敗、得点力、先発投手の内容、そして長期的な対戦の歴史を合わせて見ることが大切だ。
2027年以降の対戦でも、2026年に明らかになったホーム・アウェーの差と、接戦での得点効率が重要な比較材料になる。
試合記録の照合資料: 2026年の対戦履歴、MLB公式の9月23日試合記録・延期発表、通算対戦成績、2016年ワイルドカードの公式記録、両球場の公式情報を参照しています。