【プロフィールと経歴】山本・リシャール登眞は何者?年齢や学歴を整理
山本・リシャール登眞さんは、世界遺産への深い知識を持つタレント・研究志向の大学生です。フランスのリヨンで生まれ、幼少期から複数の国で生活した経験を持っています。
世界遺産に興味を持った背景には、単なる旅行好きとは異なる問題意識がありました。世界遺産検定の公式インタビューでは、幼少期に読んだ図鑑や、文化遺産が破壊されるニュースに触れたことが、勉強を始めるきっかけになったと振り返っています。
山本・リシャール登眞の基本プロフィール

山本・リシャール登眞(やまもと・りしゃーる・とうま)
世界遺産検定マイスター・タレント・大学生21歳

2005年10月29日生まれ/2026年11月現在
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 2005年10月29日 |
| 出生地 | フランス・リヨン市 |
| 出身 | 京都府 |
| 学歴 | 東京大学 |
| 所属・資格 | 世界遺産アカデミー認定講師 |
| 特技・専門分野 | 世界遺産の歴史・保護・国際法 |
| 主な著書 | 『WOWファクター 心の中の平和のとりで』 |
経歴と主な活動を年表で紹介

登眞さんの歩みを整理すると、少年時代の資格取得からテレビ出演、大学での研究へと活動の幅が広がっていることが分かります。
出典:世界遺産検定公式インタビュー、テレビ朝日公式番組情報、佐渡市発表資料。
特に注目したいのは、東京大学への進学です。世界遺産を建築物や観光地として見るだけでなく、国際法や人権、環境、平和の問題と結びつけて研究したいという考えが、進路選択にも反映されています。
2024年5月の世界遺産検定公式インタビューでは、東京大学法学部に推薦で進学したことを明らかにしています。2026年1月の佐渡市の公式資料でも、東京大学文科一類(法学部)に在学中と紹介されています。
【最年少合格の秘密】世界遺産検定マイスターはなぜ11歳で取得できた?
登眞さんの名前を全国に広めた最大の実績が、2016年に達成した世界遺産検定マイスターの最年少合格記録です。
世界遺産検定には複数の級がありますが、マイスターはその最高位に位置する認定資格です。単純な知識量だけでなく、世界遺産をめぐる課題について自分の意見を論理的に説明する力が問われます。
11歳で取得したマイスターとは?
世界遺産アカデミーの2017年3月の発表によると、登眞さんは2016年12月18日に実施された第26回世界遺産検定でマイスターに合格しました。当時11歳で、それまでの最年少記録を1歳更新しています。
さらに、試験では「ル・コルビュジエの建築作品」の登録意義や、今後の世界遺産の課題について論述しました。つまり、単に世界遺産の名称や登録年を暗記しただけではなく、保護の意義を自分の言葉で説明できたことが評価されたのです。
マイスター試験の難易度と受験条件
世界遺産検定の公式試験要項では、マイスターの受験資格は1級認定者です。試験は120分、論述形式で3問が出題されます。
| 項目 | マイスター試験の内容 |
|---|---|
| 受験資格 | 1級認定者 |
| 解答形式 | 論述 |
| 問題数 | 3問 |
| 試験時間 | 120分 |
| 合格基準 | 20点満点中12点以上 |
| 出題範囲 | 世界遺産全般 |
公式の学習ポイントでも、世界遺産の理念や問題について、丸暗記ではなく自分自身の言葉でまとめることが重視されています。
この点は登眞さんの経歴とよく重なります。幼いころから世界遺産の価値や破壊の問題に関心を持ち、勉強を知識の収集だけで終わらせなかったことが、最年少合格につながった背景と考えられます。
最年少記録について知っておきたいこと
インターネット上では「現在も世界最年少なのか」という疑問も見られます。正確には、登眞さんが2016年に達成したのは、世界遺産検定マイスターの当時の史上最年少合格記録です。
2026年の佐渡市の公式資料でも、当時最年少の11歳で取得した実績として紹介されています。したがって、現在の世界記録を更新されていないと断定するよりも、2016年に達成した歴史的な実績として理解するのが適切です。
【2026年現在の活動】東大生としての研究と世界遺産博士ちゃんの出演回
2026年現在の登眞さんは、テレビ出演だけを中心に活動しているわけではありません。大学での学び、講演、世界遺産に関する啓発活動など、専門知識を社会に伝える仕事にも取り組んでいます。
東京大学で取り組む世界遺産と国際法
登眞さんが法学に関心を持ったきっかけは、高校時代に世界遺産アカデミーのオンライン講座を担当した経験でした。
世界遺産条約の成り立ちや課題を研究する過程で国際法に触れ、国境を越える資源や環境、人権などを法律によって守る考え方に興味を持ったと、世界遺産検定の公式インタビューで説明しています。
2023年秋には「UNESCO的思考の検討 多元化する世界における平和維持の道具としての世界遺産」という論文をまとめています。世界遺産の保護を国際的な平和維持の視点から考察した内容です。
小学生時代には建築家やICOMOS(国際記念物遺跡会議)の調査員を将来の目標に挙げていましたが、その後は世界遺産を守るための制度や国際的な仕組みへと関心が広がっています。
2026年1月には佐渡島の金山について講演
2026年1月31日には、新潟県と佐渡市が主催する「金の道」フォーラムで、登眞さんが基調講演「『佐渡島の金山』をゆく」を担当しました。
佐渡島の金山は2024年7月に世界遺産に登録された文化遺産です。佐渡で産出された金銀を江戸まで運んだ約400キロの道は「御金荷の道」と呼ばれ、沿線の宿場町の発展にもつながりました。
この講演は、世界遺産を海外の有名建築や遺跡だけでなく、日本の地域史や経済、文化の継承という観点から伝える活動としても注目できます。
世界遺産博士ちゃんの主な出演・海外プロジェクト
テレビ朝日『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では、2019年2月から世界遺産博士ちゃんとして出演しています。
特に近年は、世界遺産好きの俳優・杏さんとの海外取材が大きな見どころです。歴史を解説するだけではなく、現地の建造物や文化財を実際に見て、そこに暮らした人々の知恵や社会の変化を伝えています。
| 放送時期 | 内容 | 主な出演・テーマ |
|---|---|---|
| 2019年2月 | 世界遺産博士ちゃんとして出演開始 | 山本・リシャール登眞 |
| 2025年12月27日 | 海外プロジェクト第6弾・ヴェネツィア | 登眞・杏 |
| 2026年3月21日 | 海外プロジェクト第7弾・ドゥブロヴニク | 登眞・杏 |
| 2026年9月12日 | 海外プロジェクト第8弾・スイス | サンドウィッチマン・中尾明慶ほか |
| 2026年10月17日 | 海外プロジェクト第9弾・アウシュビッツ | サンドウィッチマン |
ここで注意したいのは、海外プロジェクトの全回に登眞さんが出演しているわけではないという点です。2026年9月のスイス編では別の博士ちゃんたちが監修に参加し、10月のアウシュビッツ編ではサンドウィッチマンが現地をリポートしています。
番組全体の世界遺産企画と、登眞さん本人の出演回を分けて見ることが、出演歴を正しく理解するポイントです。
【2026年3月の注目回】杏とクロアチア・ドゥブロヴニクを取材!要塞都市の歴史とは?
2026年3月21日に放送された『博士ちゃん』の海外プロジェクト第7弾は、「クロアチア世界遺産 美しき要塞都市 ドゥブロヴニク」をテーマにした2時間半スペシャルでした。
出演したのは、当時20歳の登眞さんと俳優の杏さん。前年末のヴェネツィア取材に続き、世界遺産を愛する2人がアドリア海を挟んだクロアチアへと向かいました。
ドゥブロヴニクはなぜ「アドリア海の真珠」と呼ばれる?
ドゥブロヴニクはクロアチア南部のアドリア海沿岸に位置する歴史都市です。オレンジ色の屋根が並ぶ旧市街と、青く広がる海のコントラストから「アドリア海の真珠」とも呼ばれています。
番組公式情報によると、旧市街は外周約2キロの城壁に囲まれています。美しい景観だけでなく、城壁が都市を守る防御施設として機能してきた点が、この場所の大きな特徴です。
ユネスコの世界遺産情報では、ドゥブロヴニクは13世紀以降、地中海における重要な海洋勢力として発展した都市と説明されています。
1667年には大地震によって甚大な被害を受けましたが、ゴシック、ルネサンス、バロック様式の教会や修道院、宮殿、噴水などが保存されました。1990年代の武力紛争でも被害を受け、その後はユネスコの調整による修復事業が進められています。
世界遺産に登録された歴史的価値
ドゥブロヴニク旧市街が世界遺産に登録されたのは1979年です。単に美しい街並みが残っているからではなく、地中海交易で発展した都市の歴史と、異なる建築様式が共存する文化的価値が評価されました。
また、1991年から1998年まで危機にさらされている世界遺産のリストにも登録されていました。戦争による被害から復興し、歴史的な街並みを守ってきた経緯も、ドゥブロヴニクを理解するうえで欠かせません。
番組で注目されたミンチェタ要塞と秘宝
今回の取材で特に注目されたのが、旧市街の城壁にあるミンチェタ要塞です。
番組によると、ミンチェタ要塞は城壁の中でも特に堅牢な施設で、登眞さんと杏さんは特別な撮影許可を得て内部に潜入しました。テレビ朝日系の報道では、日本のテレビ番組として初めて内部の撮影許可が下りたと紹介されています。
2人は城壁ウォークにも挑戦。高い場所から旧市街とアドリア海を見渡し、都市を守り続けた人々の工夫を探りました。
さらに、番組ではドゥブロヴニクが守り続けてきた3つの宝に言及し、国内メディアでも撮影機会が限られる場所への特別取材を実現しました。
この取材で重要なのは、城壁の大きさや防御技術だけではありません。都市の繁栄を支えたものを、なぜ人々が命をかけて守ろうとしたのかという問いです。
番組紹介では、杏さんが先人たちの努力や知恵、未来へつなぐ使命について語り、登眞さんも秘宝を目の当たりにした感動を伝えています。
杏と登眞のコンビが評価される理由
杏さんは世界遺産や歴史への関心が深い俳優として、登眞さんと海外ロケを重ねています。専門知識を持つ登眞さんと、現地の風景や歴史に対する感性を持つ杏さんが組み合わさることで、解説だけでは伝わりにくい遺産の魅力が浮かび上がります。
特に、杏さんが現地の建物や景色を見て感じたことを言葉にし、登眞さんが歴史的背景を補う構成は、世界遺産を初めて学ぶ視聴者にも理解しやすいものです。
番組を見た芦田愛菜さんも、城壁の外側だけでなく、その内側にある人間らしい暮らしが印象的だったと感想を伝えています。
【ヴェネツィアからアウシュビッツへ】2026年の世界遺産特集で見えた新しいテーマ
世界遺産博士ちゃんの海外取材を理解するうえで欠かせないのが、2025年末から2026年にかけて放送された一連の海外プロジェクトです。
ヴェネツィア、ドゥブロヴニク、スイス、アウシュビッツという異なる場所を通じて、番組は文化の繁栄、自然環境、都市の保護、戦争の記憶という幅広いテーマを扱っています。
2025年12月27日:ヴェネツィアの光と影
海外プロジェクト第6弾は、2025年12月27日放送の「沈みゆく世界遺産・ヴェネツィアの光と影」でした。登眞さんと杏さんがイタリア北部の水の都を訪れ、繁栄の歴史と将来への危機を取材しました。
ヴェネツィアは5世紀に成立し、118の小島に広がる都市です。10世紀には重要な海洋勢力となり、東西交易の拠点として発展しました。1987年には「ヴェネツィアとその潟」として世界遺産に登録されています。
しかし、現在のヴェネツィアは高潮や海面上昇、観光客の集中といった問題に直面しています。ユネスコも高潮による歴史的建造物への被害や、観光産業への機能偏重による住民生活への影響を重要な保全課題として挙げています。
その対策の一つが、高潮時に海水の流入を一時的に防ぐ可動式防潮堤「MOSE」です。番組でもヴェネツィアの未来を左右する重要な取り組みとして紹介されました。
なお、番組で示された2100年の水没リスクは、将来への警鐘として理解する必要があります。ヴェネツィアが2100年に必ず水没すると確定しているわけではありません。実際には防潮設備や保全政策の効果、気候変動の進行など複数の要因が関係しています。
2026年9月12日:海外プロジェクト第8弾はスイス
2026年9月12日には、海外プロジェクト第8弾としてスイスを特集した3時間半スペシャルが放送されました。
この回ではサンドウィッチマンが初めて海外プロジェクトに本格参加し、俳優の中尾明慶さんとともにスイスを旅しました。番組では博士ちゃんが監修した「スイスドリル」を使い、レーティッシュ鉄道やアレッチ氷河などを紹介しています。
こちらは登眞さんと杏さんのクロアチア取材とは別の企画です。海外プロジェクト全体が複数の博士ちゃんの専門知識を生かして進行していることが分かります。
2026年10月17日:海外プロジェクト第9弾はアウシュビッツ
2026年10月17日に放送された第9弾は、ポーランドのアウシュビッツを取り上げた「負の世界遺産アウシュビッツ…サンドが潜入リポート」です。
テレビ朝日の番組情報によると、サンドウィッチマンが現地を訪れ、通常は立ち入れない非公開エリアも含めて取材しました。およそ80年前に何が起きたのか、そして現在何が残されているのかを伝える内容です。
アウシュビッツは、ナチス・ドイツがポーランド占領下に設置した強制収容・絶滅収容所です。正式な世界遺産の名称は「アウシュビッツ・ビルケナウ―ドイツ・ナチの強制収容所・絶滅収容所(1940~1945年)」で、1979年に世界遺産に登録されました。
アウシュビッツ・ビルケナウ博物館の歴史資料では、この施設で亡くなった人は約110万人と推計され、その大多数はユダヤ人だったとされています。ポーランド人、ロマ・シンティの人々、ソ連軍捕虜なども犠牲になりました。
この遺産の価値は、美しい建築物や芸術作品とは異なります。収容所の建物や鉄道引き込み線、ガス室の跡、遺留品などを保存することで、ナチスによる迫害と大量虐殺の実態を後世に伝える役割を担っています。
なお、「負の世界遺産」は、戦争や虐殺など人類の負の歴史を伝える場所を説明する際に使われる呼称です。アウシュビッツの正式な登録名称そのものではありません。
2026年の番組企画で重要なのは、登眞さんと杏さんが参加したドゥブロヴニク編と、サンドウィッチマンが現地をリポートしたアウシュビッツ編を混同しないことです。両者は別の放送回ですが、過去を保存し、未来に伝えるという共通のテーマを持っています。
【プロの結論】世界遺産博士ちゃんが伝える本当の価値とは?
登眞さんの活動を追うと、世界遺産に関する知識を持っていることと、世界遺産を理解していることは同じではないと分かります。
世界遺産の名前や登録年、建築様式を覚えることは学習の入り口です。しかし、その場所がなぜ生まれ、誰が守り、何を未来に残そうとしているのかを考えることで、初めて世界遺産の意味が見えてきます。
「世界遺産というのは、今を生きている私たちを投影するもの」
これは世界遺産検定の公式インタビューで紹介された登眞さんの考え方です。遺産は過去の人々が残したものですが、それを保存するか、どのように活用するかを決めるのは現在を生きる私たちです。
世界遺産を学ぶときに押さえたい3つの視点
1. 歴史的背景を知ること。ドゥブロヴニクなら地中海交易と都市防衛、ヴェネツィアなら海洋貿易と高潮対策、アウシュビッツならナチスによる迫害とホロコーストの記憶が重要です。
2. 現在の保全問題を考えること。世界遺産は登録された時点で保存が完了するものではありません。気候変動、観光公害、紛争、修復費用など、場所ごとに異なる課題を抱えています。
3. 自分の意見を持つこと。世界遺産検定マイスターの論述試験にも通じる考え方です。なぜ守る必要があるのか、誰が費用を負担するのか、地域住民と観光客の利益をどう調整するのか。こうした問いを考えることが、深い学びにつながります。
旅行先の美しい景色を楽しみたい人だけでなく、歴史、国際関係、環境問題、平和教育に関心がある人にも、世界遺産博士ちゃんの取材はおすすめできます。一方、観光地の絶景やランキングだけを楽しみたい人には、歴史的背景を掘り下げる番組構成が少し専門的に感じられるかもしれません。
【世界遺産博士ちゃんに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:世界遺産博士ちゃんの山本・リシャール登眞さんは現在何歳?
A1:2005年10月29日生まれで、2026年11月現在21歳です。
Q2:山本・リシャール登眞さんは何歳で世界遺産検定マイスターに合格した?
A2:2016年、11歳で合格しました。当時の史上最年少記録を更新した実績があります。
Q3:登眞さんは現在どこの大学に通っている?
A3:東京大学です。2026年1月の佐渡市の公式資料では、東京大学文科一類(法学部)に在学中と紹介されています。
Q4:世界遺産博士ちゃんと杏さんのクロアチア出演回はいつ?
A4:2026年3月21日です。海外プロジェクト第7弾として、クロアチアのドゥブロヴニクを取材しました。
Q5:ヴェネツィア特集はいつ放送された?
A5:2025年12月27日です。海外プロジェクト第6弾として、登眞さんと杏さんがヴェネツィアの繁栄の歴史や水没リスク、防潮設備MOSEなどを取り上げました。
Q6:2026年10月のアウシュビッツ特集にも登眞さんは出演した?
A6:2026年10月17日の公式番組情報では、サンドウィッチマンが現地をリポートする企画として紹介されています。登眞さんと杏さんのドゥブロヴニク取材とは別の海外プロジェクトです。
Q7:世界遺産検定マイスターは誰でも受験できる?
A7:いいえ。原則として1級認定者が受験資格を持ちます。論述形式で3問、試験時間は120分です。
まとめ:世界遺産博士ちゃん山本・リシャール登眞の今後に注目
山本・リシャール登眞さんは、11歳で世界遺産検定マイスターに当時史上最年少で合格し、テレビ朝日『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』で知名度を高めた人物です。
2026年11月現在は21歳。東京大学で法学を学びながら、世界遺産アカデミー認定講師や講演活動などを通じて、世界遺産の保護や国際的な意義を伝えています。
2026年3月の杏さんとのドゥブロヴニク取材では、城壁やミンチェタ要塞、都市が守り続けてきた文化的価値に迫りました。さらに、ヴェネツィアの水没リスクやアウシュビッツの歴史など、番組全体の海外企画も多彩なテーマへ広がっています。
登眞さんの魅力は、世界遺産を単なる暗記対象や観光名所として扱わないことです。歴史、法律、平和、文化の継承という視点を持ち、過去の遺産を未来にどうつなぐかを考え続けています。
これから研究者としてどのような道を歩むのか、そして世界遺産の魅力をどのように発信していくのか。大学での学びとテレビでの活動、その両方に引き続き注目したいところです。