横浜流星のデビュー作は何?初仕事のCMから俳優デビュー、2026年の現在まで徹底解説
俳優・横浜流星さんのデビュー作は何だったのでしょうか。現在は映画やドラマで主演を務め、日本アカデミー賞などでも高い評価を受けていますが、芸能界でのスタートは、意外にも俳優としての出演ではありませんでした。
横浜流星さんは小学6年生のときに原宿でスカウトされ、芸能活動を開始。初仕事として知られるのは学習塾のCM出演で、雑誌『ニコ☆プチ』『nicola』のメンズモデルを経て、2012年1月放送の『仮面ライダーフォーゼ』でテレビドラマに初出演しました。2014年には『烈車戦隊トッキュウジャー』のヒカリ/トッキュウ4号役を演じ、俳優として知名度を高めています。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - 芸能界デビュー: 小学6年生のときに原宿でスカウトされたことがきっかけ。 - 初仕事: 学習塾のCM出演。栄光ゼミナールのCMが初仕事として紹介されている。 - 俳優デビュー: 『仮面ライダーフォーゼ』第17話で井石二郎役を担当。放送日は2012年1月8日。 - 知名度を高めた作品: 2014年の『烈車戦隊トッキュウジャー』でヒカリ/トッキュウ4号を演じた。 - 2026年現在: 映画『汝、星のごとく』やTBSドラマ『LOST10』などで主演を務め、初の企画・プロデュース映画にも挑戦している。
【結論】横浜流星のデビュー作は?初仕事と俳優デビューは別の作品

最初に整理しておきたいのが、芸能界デビューと俳優デビューの違いです。
横浜流星さんの場合、芸能界での最初の仕事として挙げられるのは学習塾のCM出演です。一方、俳優としてのテレビドラマデビュー作は『仮面ライダーフォーゼ』でした。
つまり、検索する人が知りたい「デビュー作」は、何を基準にするかによって答えが変わります。
| 確認したい項目 | 答え |
|---|---|
| 芸能界入りのきっかけ | 小学6年生のときの原宿でのスカウト |
| 初仕事 | 学習塾のCM |
| 初仕事として知られるCM | 栄光ゼミナール |
| 初期のモデル活動 | 『ニコ☆プチ』 |
| その後のモデル活動 | 『nicola』 |
| テレビドラマ初出演 | 『仮面ライダーフォーゼ』 |
| フォーゼでの役名 | 井石二郎 |
| ドラマ初出演日 | 2012年1月8日 |
| 俳優として注目された転機 | 『烈車戦隊トッキュウジャー』 |
特に注意したいのが、『仮面ライダーフォーゼ』の放送開始年と横浜さん本人の出演時期です。作品自体は2011年にスタートしていますが、横浜さんが演じた井石二郎の初登場は2012年1月8日です。作品の開始年だけを見て、本人のドラマデビューも2011年だったと理解するのは正確ではありません。
【芸能界入りのきっかけ】小学6年生で原宿に行ったことが人生の転機に

横浜流星さんは1996年9月16日生まれ、神奈川県出身です。小学6年生のとき、家族と初めて原宿を訪れた際に芸能事務所の関係者からスカウトされました。
この経緯は、2019年5月に掲載された「大學新聞」の本人インタビューでも語られています。
当時の横浜さんは、芸能界で働くことを明確な目標にしていたわけではありませんでした。父親の仕事に関連して大工にも興味があり、空手を続けていたことから武道家にも憧れていたといいます。
しかし、テレビに出演できるなら挑戦してみたいという気持ちから、芸能活動を始めました。
スカウトされた時点で現在のような俳優としてのキャリアが決まっていたわけではなく、まずはCMや雑誌モデルなど、さまざまな仕事を経験するところからスタートしています。
初仕事は学習塾のCMだった
横浜さんの芸能界での初仕事として紹介されることが多いのが、学習塾「栄光ゼミナール」のCMです。
本人も大學新聞のインタビューで、芸能界に入った当初について、学習塾のコマーシャルや雑誌モデルの仕事をしていたと振り返っています。
栄光ゼミナールのCMは、プロフィール情報などで初仕事として紹介されています。ただし、本人のインタビューで確認できるのは学習塾のCMに出演したという点までで、CMの具体的な放映年月や作品名までは明言されていません。
ここで重要なのは、横浜さんが最初からドラマや映画のオーディションを中心に活動していたわけではないことです。CMやモデルという広告・ファッション分野で経験を積み、その後、演技の仕事へと活動の幅を広げていきました。
空手も続けていた少年時代
芸能活動を始めた一方で、横浜さんの生活の中心には空手がありました。
小学1年生から極真空手を続け、中学3年生のときには国際大会で優勝。所属事務所の公式プロフィールにも、2011年の第7回国際青少年空手道選手権大会での優勝が記載されています。
中学時代は芸能活動よりも空手に力を入れていたことも、本人が大學新聞のインタビューで明かしています。
この経験は、後にアクションを伴う特撮作品や映画に出演する際にも生かされることになります。単に身体能力が高いというだけでなく、長期間の稽古で身につけた集中力や継続力も、俳優としての土台になったと考えられます。
【モデル時代】ニコ☆プチからnicolaへ!メンズモデルとして人気を獲得
CM出演と並んで、横浜流星さんの初期キャリアを語るうえで欠かせないのが、ファッション雑誌のメンズモデル活動です。
所属事務所のスターダストプロモーションが掲載している芸歴によると、横浜さんは『ニコ☆プチ』のメンズモデルを経験した後、姉妹誌『nicola』でもメンズモデルを務めています。
『ニコ☆プチ』でモデル活動をスタート
『ニコ☆プチ』は、小学生を中心とした読者層に向けたファッション雑誌です。
横浜さんは同誌のメンズモデルとして活動しました。2026年6月に公開されたニコ☆プチ編集部の20周年特集でも、2010年のメンズモデルとして横浜さんが紹介されています。
当時はまだ俳優として広く知られる前でしたが、誌面を通じて表情やポージング、ファッションの見せ方などを経験していた時期です。
『nicola』では人気No.1のメンズモデルに
その後、2011年からは新潮社のティーン向けファッション誌『nicola』でメンズモデルを担当します。
横浜さんは読者投票でメンズモデルの人気No.1を獲得。さらに、歴代メンズモデルとして初めて誌上連載を持つなど、モデルとしても存在感を発揮しました。
2015年3月には、約4年間務めたメンズモデルの卒業が発表されています。卒業イベントは「東京開放日2015」で行われ、当時の報道では読者に見守られながら卒業セレモニーが開催されたことが伝えられました。
モデルとしての活動は、俳優デビュー後も並行して続いていました。したがって、横浜流星さんの初期キャリアは、CMからモデル、そして俳優へと完全に切り替わった単純な一本道ではありません。複数の仕事を経験しながら、徐々に俳優としての活動を広げていったのです。
【ドラマ初出演】仮面ライダーフォーゼの井石二郎役は2012年1月8日
横浜流星さんの俳優デビュー作として押さえておきたいのが、テレビ朝日系の特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』です。
横浜さんが演じたのは、井石二郎という人物。主人公側の仮面ライダーではなく、物語の重要な人物である朔田流星の友人役でした。
井石二郎はどんなキャラクター?
東映の公式「仮面ライダー図鑑」によると、井石二郎の初登場は第17話「流・星・登・場」。放送日は2012年1月8日です。
井石二郎は、吉沢亮さんが演じる朔田流星の大切な友人です。空手の稽古仲間でもあり、朔田流星のような強さを求めてゾディアーツスイッチに手を出し、昏睡状態に陥ってしまうという設定でした。
物語では、朔田流星との関係や、彼が抱える葛藤にも関わる重要な役どころです。
横浜さんにとっては、現在の知名度につながる代表作というよりも、俳優として映像作品に出演した初期の重要な経験と位置づけられます。
なぜ2011年デビューと紹介されることがあるのか
検索結果やプロフィールによっては、横浜さんの『仮面ライダーフォーゼ』出演を2011年と記載している場合があります。
これは、作品そのものの放送開始が2011年9月だったことが関係しています。しかし、東映公式のキャラクター紹介では、井石二郎の初登場回は2012年1月8日と明確に記載されています。
したがって、次のように整理すると混乱しません。
- 『仮面ライダーフォーゼ』の放送開始:2011年9月
- 横浜流星さんが演じた井石二郎の初登場:2012年1月8日
- ドラマ初出演作品:『仮面ライダーフォーゼ』
- ドラマ初出演の役名:井石二郎
また、映画の初出演とドラマの初出演も別です。所属事務所の公式作品一覧では、映画『ジョーカーゲーム』が2012年12月の出演作品として掲載されています。
【デビューから現在まで】横浜流星の初出演作品とキャリアの転換点を年表で整理
ここまでの経歴を、芸能界入りから2026年まで時系列で整理します。
この年表を見ると、CMや雑誌モデルで経験を積んだ後、特撮作品を経て俳優としての活動を本格化させた流れが分かります。
| 時期 | 出来事・作品 | 経歴上の意味 |
|---|---|---|
| 小学6年生 | 原宿でスカウト | 芸能界入りのきっかけ |
| 初期の芸能活動 | 学習塾のCM・栄光ゼミナールのCMとして紹介 | 芸能界での初仕事 |
| 2010年~2011年 | 『ニコ☆プチ』 | メンズモデルとして活動 |
| 2011年~2015年 | 『nicola』 | 人気No.1メンズモデルを獲得 |
| 2012年1月8日 | 『仮面ライダーフォーゼ』第17話 | 井石二郎役でドラマ初出演 |
| 2012年12月 | 『ジョーカーゲーム』 | 映画出演 |
| 2013年4月 | 『リアル鬼ごっこ THE ORIGIN』『放課後グルーヴ』 | ドラマ出演の幅を広げる |
| 2014年2月~2015年2月 | 『烈車戦隊トッキュウジャー』 | ヒカリ/トッキュウ4号役 |
| 2015年3月 | 『nicola』卒業 | 約4年間のモデル活動に一区切り |
| 2019年 | 『初めて恋をした日に読む話』 | ブレイクの大きな転機 |
| 2020年 | 日本アカデミー賞新人俳優賞 | 俳優としての評価を獲得 |
| 2025年 | 大河ドラマ『べらぼう』主演 | 主演俳優として活躍 |
| 2026年 | 『汝、星のごとく』『LOST10』など | 映画・ドラマで主演、企画・プロデュースにも挑戦 |
モデル活動の時期についてはスターダストプロモーションの公式芸歴、ドラマ・映画の出演時期については所属事務所の公式作品一覧を参考にしています。
【俳優としての転機】烈車戦隊トッキュウジャーのヒカリ役で知名度が上昇
横浜流星さんの初期キャリアを語るうえで、大きな転機となった作品が2014年放送の『烈車戦隊トッキュウジャー』です。
横浜さんは、戦士の一人であるトッキュウ4号/ヒカリを演じました。
テレビ朝日の公式キャラクター紹介では、ヒカリは常に冷静な判断をするクールな性格の人物として紹介されています。気分屋な一面も持ちながら、戦闘能力とテクニックに優れたキャラクターです。
ヒカリ役と横浜流星の空手経験
ヒカリという役には、けん玉が得意という特徴が設定されていました。
テレビ朝日の制作発表会見で、横浜さんは役作りのためにけん玉を購入し、弟に教わりながら練習していたことを話しています。
さらに、小学1年生から続けてきた空手の経験をアクションに生かしたいという意気込みも伝えていました。
空手で培った身体能力と、役柄に合わせた練習を重ねる姿勢が、アクションを伴うヒカリ役との相性を高めていたことがうかがえます。
トッキュウジャー出演が俳優一本への決断につながった
横浜さん自身が2019年の大學新聞のインタビューで語ったところによると、高校進学後も空手を続けていましたが、『烈車戦隊トッキュウジャー』に出演する機会を得たことで、仕事の楽しさを強く感じるようになったそうです。
当時は大学進学も考えていたものの、撮影を経験して芸能界の仕事は今しかできないと考え、両親とも相談したうえで俳優の道に進む決心をしました。
このエピソードは、横浜さんの芸能界入りと俳優として生きていく決意が、必ずしも同じタイミングではなかったことを示しています。
小学6年生のスカウトは芸能界に入るきっかけでした。一方、高校時代の『トッキュウジャー』出演は、将来の進路として俳優を選ぶ大きな転機だったのです。
2019年のブレイクから2026年の現在へ
その後も横浜さんは、映画やドラマへの出演を重ねていきます。
特に2019年のTBSドラマ『初めて恋をした日に読む話』では、由利匡平役を演じ、大きな注目を集めました。
2020年には『愛唄-約束のナクヒト-』『チア男子!!』『いなくなれ、群青』などでの演技が評価され、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。
その後も『流浪の月』『ヴィレッジ』『春に散る』『正体』などに出演。2025年にはNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で主演の蔦屋重三郎を演じました。
映画『正体』では第48回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。2026年の第49回日本アカデミー賞では、映画『国宝』による優秀助演男優賞も受賞しています。
2026年10月現在の最新活動
2026年10月31日現在、横浜流星さんは30歳です。公式サイトに掲載されている2026年の主な活動は次のとおりです。
- 2026年4月10日: 劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』にメインゲスト声優として出演。
- 2026年10月9日: 映画『汝、星のごとく』で広瀬すずさんとW主演。
- 2026年10月16日: TBS金曜ドラマ『LOST10』で主演。
- 2026年10月22日: 初めて企画・プロデュースを担当する映画『選択』の製作が発表。
特に注目したいのが、映画『選択』です。これまで俳優として作品に参加してきた横浜さんが、企画・プロデュースという制作側の立場にも挑戦することになりました。
デビュー当初のCM出演や雑誌モデルから、主演俳優、そして映画の企画・プロデュースへ。2026年はキャリアの新しい段階に入った年でもあります。
【横浜流星のデビュー作】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:横浜流星の芸能界デビュー作は何ですか?
A1:初仕事は学習塾のCM出演です。栄光ゼミナールのCMが初仕事として広く紹介されています。本人もインタビューで、芸能界入りした当初に学習塾のCMや雑誌モデルの仕事をしていたと語っています。
Q2:横浜流星の俳優デビュー作は何ですか?
A2:テレビドラマ『仮面ライダーフォーゼ』です。2012年1月8日放送の第17話に井石二郎役で初登場しました。
Q3:仮面ライダーフォーゼで横浜流星が演じた役は何ですか?
A3:井石二郎役です。吉沢亮さん演じる朔田流星の大切な友人で、物語の重要な部分に関わる人物でした。
Q4:横浜流星はニコ☆プチとnicolaのどちらに先に出演しましたか?
A4:先に『ニコ☆プチ』のメンズモデルを務め、その後2011年から『nicola』のメンズモデルとして活動しました。
Q5:横浜流星の代表的な初期出演作品は何ですか?
A5:『仮面ライダーフォーゼ』『ジョーカーゲーム』『リアル鬼ごっこ THE ORIGIN』『放課後グルーヴ』『烈車戦隊トッキュウジャー』などが挙げられます。特にヒカリ/トッキュウ4号役は、俳優としての知名度を高めた重要な作品です。
Q6:横浜流星は2026年現在、何歳ですか?
A6:1996年9月16日生まれの30歳です。2026年は映画『汝、星のごとく』やドラマ『LOST10』で主演を務め、映画『選択』では初めて企画・プロデュースにも挑戦しています。
まとめ:【プロの結論】横浜流星のデビュー作は初仕事と俳優デビューを分けて考える
横浜流星さんのデビューの経緯を整理すると、芸能界入りのきっかけは小学6年生のときの原宿でのスカウトでした。
その後、学習塾のCM出演や『ニコ☆プチ』『nicola』のメンズモデルを経験し、2012年1月8日放送の『仮面ライダーフォーゼ』第17話で井石二郎役を演じ、テレビドラマデビューを果たしています。
そして、2014年の『烈車戦隊トッキュウジャー』でヒカリ/トッキュウ4号役を担当したことが、俳優として生きていく決断につながりました。
今回の経歴から分かる重要なポイントは、次の3つです。
1. 芸能界デビューと俳優デビューは違う。 初仕事はCM、ドラマ初出演は『仮面ライダーフォーゼ』。
2. 2011年と2012年の違いに注意。 『フォーゼ』の放送開始は2011年ですが、横浜さんの井石二郎役の初登場は2012年1月8日。
3. 俳優としての転機は『トッキュウジャー』。 作品への出演を通じて、俳優一本で進む決意を固めた。
小学6年生で芸能界に入り、CMや雑誌モデルからキャリアを積み重ねてきた横浜流星さん。2025年の大河ドラマ主演や映画『国宝』『正体』での評価を経て、2026年には企画・プロデュースにも活動領域を広げています。
横浜流星さんのデビュー作を調べる際は、CMを芸能界での初仕事、『仮面ライダーフォーゼ』を俳優としてのテレビドラマ初出演と区別することが、経歴を正しく理解するポイントです。