今年流行語2026最新ランキング!ちいかわ・M!LK・VIVANTと若者言葉を徹底解説

目次

2026年の今年流行語は何が話題になっているのか。10月30日現在、若者のトレンドを象徴する存在として注目されているのが「ちいかわ」「M!LK」「VIVANT」、そして「メロい」「ドパガキ」「〇〇すぎて滅」といったSNS発の言葉だ。LINEリサーチが10月23日に公表した最新調査では、「ちいかわ」が総合1位に浮上し、「M!LK」が2位、「VIVANT」が3位にランクインした。

一方、高校生を対象にした2026年秋の流行語調査では「メロい」が1位、「ドパガキ」が2位という結果になっている。上半期の若者向け調査でも、M!LKの楽曲から広まった「〇〇すぎて滅」が高い支持を獲得した。世代や調査対象によって異なる流行の姿が見えてくる。さらに、年末の新語・流行語大賞では、こうしたSNS発の言葉がどこまで評価されるのかも関心を集めている。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 2026年9月のLINEリサーチ:ちいかわが1位、M!LKが2位、VIVANTが3位にランクイン。
  • 2026年秋の若者流行語:高校生調査ではメロいが20.3%で1位、ドパガキが14.0%で2位。
  • SNS発の注目ワード:〇〇すぎて滅、メロい、ドパガキなど、短く感情を伝えられる言葉が人気。
  • 新語・流行語大賞:10月30日時点では2026年の正式なノミネート30語は発表前。若者ランキングとは選考方法が異なる。
  • 2026年のトレンドの特徴:キャラクター、音楽、ドラマ、ネットミームがSNSを通じて相互に影響している。

【2026年の今年流行語は何が話題?最新ランキングTOP10】

今年流行語

2026年の流行を把握するうえで、まず押さえておきたいのがLINEヤフー株式会社のLINEリサーチによる若年層の定点調査だ。

2026年9月期の調査は、全国の15~24歳の男女を対象に9月1日から3日まで実施。有効回答数は4,738サンプルで、「最近流行っているコト・モノ・ヒト」を自由記述形式で尋ね、回答を分類してランキング化している。

10月23日に公表された総合ランキングでは、前回から大きく順位を上げた項目が目立った。

2026年9月期の総合TOP10は以下のとおり。

  • 1位:ちいかわ
  • 2位:M!LK
  • 3位:VIVANT
  • 4位:setlog
  • 5位:麻辣湯(マーラータン)
  • 6位:EBiDAN/恵比寿学園男子部
  • 7位:スクイーズ
  • 8位:=LOVE(イコールラブ)
  • 9位:めじるしアクセサリー/チャーム
  • 10位:ガチャガチャ

特に注目したいのは、1位のちいかわ、2位のM!LK、3位のVIVANTという上位の顔ぶれだ。キャラクター、音楽グループ、テレビドラマという異なるジャンルが並び、2026年の若者文化の幅広さを反映している。

ちいかわは前回の6月期の13位から1位へ急上昇。M!LKは3月期の1位、6月期の2位に続き、3期連続でTOP2を維持した。VIVANTは前回692位から一気に3位へ浮上している。

また、11位から30位にも興味深い動きがある。Netflixの恋愛リアリティ番組「ラヴ上等」が14位、ドパガキが15位、堀大輔(ショートスリーパー)が22位、メロジョイが24位、ネットミームの「良かったこの距離で」が30位に入った。

今回の結果からは、テレビや映画などの従来型エンターテインメントと、SNSで生まれた新しい文化が同時に若者の関心を集めていることが分かる。

【検証資料 1】今年流行語の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

【ちいかわ・M!LK・VIVANTが2026年のトレンドを席巻する理由】

今年流行語

2026年の流行を語るうえで欠かせない3つの存在には、それぞれ異なる人気の広がり方がある。

ちいかわ:映画化でキャラクター人気がさらに拡大

今年流行語

イラストレーター・ナガノ氏による「ちいかわ」は、かわいらしいキャラクターと、時に厳しく切実な世界観を併せ持つ作品だ。主人公のちいかわ、ハチワレ、うさぎを中心に、幅広い年齢層から支持を集めている。

2026年の大きな転機となったのが、7月24日に公開された初の劇場作品『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』だ。

同作では、原作でも人気の高いセイレーン編を映像化。ちいかわとハチワレ、うさぎたちが特別な島への招待をきっかけに、島に隠された秘密と向き合う物語が描かれる。

フジテレビの9月21日付発表によると、公開59日間で興行収入は158.4億円を突破。2026年公開作品の興行ランキングでも1位となった。

LINEリサーチで6月期の13位から9月期の1位へ上昇した背景には、映画公開による話題の拡大もある。作品を視聴するだけでなく、グッズを集めたり、キャラクターをモチーフにしたアイテムを楽しんだりする体験型のファン文化も人気を支えている。

M!LK:「好きすぎて滅!」がSNSの共通言語に

5人組ボーカルダンスユニットのM!LKは、2026年の音楽トレンドを象徴する存在だ。

特に話題になったのが楽曲『好きすぎて滅!』。楽曲のキャッチーなフレーズと印象的な振り付けがTikTokなどのSNSで広がり、ファン以外にも知られるようになった。

この楽曲から生まれたのが「〇〇すぎて滅」という表現だ。好きなものへの気持ちが強すぎるときや、驚くほど魅力的な出来事に遭遇したときなど、感情の高まりを大げさに伝える使い方が定着している。

LINEリサーチではM!LKが9月期の総合2位を獲得。渋谷トレンドリサーチの2026年秋調査でも、M!LKは高校生が好きなアーティスト・アイドル部門の1位となった。

さらに、同調査の好きな曲ランキングでは『好きすぎて滅!』が2位に入っている。楽曲そのものの人気に加え、ダンスや写真ポーズ、日常会話にまで影響を与えている点が特徴的だ。

VIVANT:続編放送で過去作のファンも再び注目

TBSの日曜劇場『VIVANT』は、2023年の第1シーズンに続き、2026年の続編によって再び大きな注目を集めている。

主演は堺雅人。福澤克雄が原作・演出・プロデュースを担当し、主人公・乃木憂助の新たな冒険を描く。前作のラストシーンから直結するストーリーで、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李らも出演している。

2026年7月26日から放送が始まった続編は、日曜劇場として異例の2クール構成。大規模な海外ロケや複雑な人間関係、考察を誘う展開も話題になっている。

LINEリサーチでは、6月期の692位から9月期の3位へと急上昇。男性15~18歳では総合1位を獲得したほか、男性19~22歳と23~24歳でも2位に入った。女性の各年齢層でもTOP5入りしている。

ドラマの続編が放送されることで、過去作の視聴やSNSでの考察が再び活発になる。VIVANTの順位上昇は、継続的な作品展開がトレンドを再燃させる好例だ。

【メロい・ドパガキ・〇〇すぎて滅!2026年若者流行語を解説】

2026年のZ世代流行語を理解するには、上半期と秋の調査を比較すると分かりやすい。

2026年6月4日に発表されたαZ総研の上半期トレンドランキングでは、「〇〇すぎて滅」が言葉部門1位、「メロい」が2位、「フレネミー」が3位だった。

さらに、9月15日から21日にかけて実施された渋谷トレンドリサーチの秋調査では、「メロい」が20.3%で首位となり、「ドパガキ」が14.0%で2位に入った。

1位:メロい

「メロい」は「メロメロになる」という表現をもとにした若者言葉で、相手に強く心を惹かれている状態を表す。

単に顔立ちが整っている、見た目がかわいいという意味だけではない。普段はクールな人がふと見せる優しさ、何気ない仕草、意外な一面など、相手の魅力に心をつかまれたときにも使われる。

たとえば、好きなアイドルがファンに優しく接する姿や、アニメのキャラクターが普段とは違う表情を見せたときに「メロい」と表現する。

渋谷トレンドリサーチの2026年秋調査では20.3%を獲得し、言葉部門の1位。推し活だけでなく、日常の会話にも使いやすい汎用性が人気の理由だ。

2位:ドパガキ

「ドパガキ」は「ドーパミン」と「ガキ」を組み合わせたネットスラングだ。

ショート動画やSNS、ゲームなど、短時間で強い刺激を得られるコンテンツを次々と見続けてしまう人や、そのような状態を自虐的に表現する際に使われる。

たとえば、少しだけ動画を見るつもりだったのに、気づけば長時間スクロールしていたという状況を、冗談交じりに「自分はドパガキかもしれない」と表現する使い方がある。

LINEリサーチでは6月期の212位から9月期の15位へ急上昇。高校生を対象とした渋谷トレンドリサーチでも14.0%で2位となった。

刺激の強いコンテンツが身近になったスマートフォン時代の生活習慣を、若者自身がユーモラスに言語化した言葉として興味深い。なお、医学的な診断名ではなく、日常会話で使われる俗語である。

3位:〇〇すぎて滅

「〇〇すぎて滅」は、M!LKの楽曲『好きすぎて滅!』から広まった表現だ。

好きすぎる、かわいすぎる、うれしすぎるなど、感情が大きく動いたときに「〇〇すぎて滅」と付け加える。実際に何かが滅びるという意味ではなく、感情の大きさを誇張するネットミームとして使われている。

若者リアルラボが公表した2026年上半期調査では、流行った言葉の1位となり、全体の27.0%が回答。15~19歳女性では35.0%、高校生では37.4%に達した。

また、渋谷トレンドリサーチの秋調査でも「滅」が6.8%で4位。言葉だけでなく、写真撮影時の「滅ポーズ」も8.8%で2位に入っている。

ひとつの楽曲が、言葉、ダンス、写真の撮り方へと広がる流れは、2026年のSNSトレンドを象徴している。

そのほか注目される若者言葉

  • フレネミー:友人を意味するFriendと敵を意味するEnemyを組み合わせた言葉。友達のように振る舞いながら、裏では敵対的な態度を取る人を指す。
  • チャッピー構文:ChatGPTらしい特徴的な文章表現をまねた言い回し。「結論から言うね」など、AIの回答スタイルをネタにしている。
  • 冷笑:物事を冷めた目で見たり、皮肉を交えて反応したりする態度を表す言葉。
  • ワッサー:若者のSNSや日常会話で見られるリアクション系の流行表現。
  • ドパい:ドパガキから派生した言葉で、テンションが高まるほど楽しい状態などを表す。

こうした言葉に共通するのは、短い表現で複雑な感情や状況を伝えられることだ。長い説明よりも、ひとつの言葉やフレーズで共感を共有できることが、SNS時代の流行語に求められている。

【検証資料 2】今年流行語の活動歴およびメディア掲載記録(出典:Yahoo!ニュース)

【2026年の流行語ランキングを比較!人気ワードと関連エンティティ一覧】

2026年の流行を調査するときに注意したいのが、ランキングによって対象年齢や質問方法が異なる点だ。

LINEリサーチは15~24歳の自由回答を集計した総合的な流行調査。渋谷トレンドリサーチは15~18歳の高校生を対象にした調査であり、若者リアルラボは15~29歳を対象にしている。

同じ言葉でも調査によって順位や回答割合が異なるのは、必ずしも矛盾ではない。それぞれが異なる集団の関心を映しているからだ。

主要なトレンドと、その背景にある関係性を整理すると次のようになる。

主要エンティティ 2026年の順位・実績 関連する言葉・作品・背景
ちいかわ LINEリサーチ9月期1位 映画『人魚の島のひみつ』、キャラクターグッズ、推し活
M!LK LINEリサーチ9月期2位 『好きすぎて滅!』、〇〇すぎて滅、TikTokダンス
VIVANT LINEリサーチ9月期3位 堺雅人、福澤克雄、2026年続編、SNS考察
メロい 高校生秋調査1位・20.3% 推し活、アイドル、キャラクターへの好意
ドパガキ 高校生秋調査2位・14.0% ショート動画、SNS、ゲーム、ドーパミン
〇〇すぎて滅 若者リアルラボ上半期1位・27.0% M!LKの楽曲、TikTok、滅ポーズ

この表から分かるのは、流行語が単独で生まれるわけではないということだ。作品やアーティストが注目され、その魅力を表現する言葉がSNSで広まり、さらに写真や動画の文化へと発展している。

例えば、M!LKの楽曲から生まれた「〇〇すぎて滅」は、音楽を聴いて楽しむだけでなく、日常の感情表現としても使われるようになった。

一方、ちいかわは映画という大きなイベントをきっかけに、作品の認知度や関連グッズへの関心を高めている。VIVANTは続編の放送によって、過去の作品を見ていなかった層にも話題が広がった。

2026年のトレンドは、作品、人物、言葉、体験が連動して拡大する構造になっている。

【2026年新語・流行語大賞の候補は?選考基準と発表時期】

年末に向けて注目されるのが、正式名称を「『現代用語の基礎知識』選 新語・流行語大賞」という年間表彰だ。

1984年に始まったこの賞は、その年の世相を象徴する言葉を選ぶ恒例行事として定着している。2025年からは特別協賛社の変更に伴い、「ユーキャン新語・流行語大賞」から現在の名称に変更された。

2026年のノミネート候補はまだ正式発表前

2026年10月30日現在、年間大賞の候補となる正式なノミネート30語は発表されていない。

2025年は11月5日にノミネート30語が発表され、12月1日にトップテンと年間大賞が発表された。2026年も、11月以降の正式発表が注目される時期に入っている。

現在の若者向け調査をもとに、注目度の高い候補を予想するなら、次のような言葉が挙げられる。

  • 〇〇すぎて滅:M!LKの楽曲から広がり、上半期の若者言葉調査で1位を獲得。
  • メロい:高校生調査で秋の1位となり、幅広い場面で使われている。
  • ドパガキ:ショート動画やSNSの利用文化を反映する新しいネットスラング。
  • チャッピー構文:AIの普及と日常会話の変化を象徴する表現。
  • ちいかわ:映画公開やキャラクター人気によって大きな話題を集めた存在。
  • VIVANT:続編放送によって再び社会的な注目を集めているドラマ。

ただし、これらは各種トレンド調査から見た注目ワードであり、正式なノミネート語ではない。若者向けランキングの上位に入ったからといって、そのまま新語・流行語大賞に選ばれるわけではない。

新語・流行語大賞の選考基準とは?

選考対象となるのは、前年12月から当年11月までの1年間に、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語や流行語だ。

選考では『現代用語の基礎知識』に掲載された用語を基礎資料として、編集部と選考委員会が候補を絞り込んでいく。

文春オンラインが2025年12月に掲載した選考の舞台裏に関する取材記事では、選考委員がノミネート語の選定段階から関わり、事前の採点だけでなく、当日の議論を通じて受賞語を決める過程が紹介されている。

選考のポイントを整理すると、次のようになる。

  • 社会的な広がり:一部のコミュニティだけでなく、幅広い人々に認知されているか。
  • 世相との関連性:その年の社会情勢や文化、生活の変化を象徴しているか。
  • 言葉としての印象:表現の特徴や意味が、その年の出来事を象徴しているか。
  • 話題性と浸透度:メディアや日常会話で広く取り上げられたか。

重要なのは、SNSで一時的にバズったことだけが選考基準ではないという点だ。社会的な影響や世相を映す力も評価されるため、若者の間で大人気の言葉と年間大賞の結果が一致しないこともある。

【検証資料 3】今年流行語に関する近況・インタビュー報道記録(出典:Yahoo!ニュース)

【SNS流行語ランキングと歴代流行語大賞を比較】

2026年の流行を理解するには、過去の流行語と比較することも有効だ。

新語・流行語大賞は、1984年の創設から時代ごとの社会や文化を反映してきた。現在までの歴代年間大賞を振り返ると、スポーツ、政治、テレビ番組、社会問題など、さまざまな分野から言葉が選ばれている。

歴代の年間大賞で振り返る近年のトレンド

  • 2017年:インスタ映え、忖度
  • 2018年:そだねー
  • 2019年:ONE TEAM
  • 2020年:3密
  • 2021年:リアル二刀流/ショータイム
  • 2022年:村神様
  • 2023年:アレ(A.R.E.)
  • 2024年:ふてほど
  • 2025年:働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相

この一覧は歴代の年間大賞を年代順に整理したもので、人気投票による歴代ランキングではない。実際の選考では、その年の社会的な出来事や文化的な影響が重視されてきた。

2026年のSNS流行語と過去の流行語の違い

過去の流行語は、テレビ番組やスポーツ選手、政治家の発言などをきっかけに広がるケースが目立った。

一方、2026年はTikTokやYouTubeショート、XなどのSNSがトレンドの発生源として大きな役割を果たしている。

例えば「〇〇すぎて滅」は、M!LKの楽曲がきっかけとなり、音源、ダンス、日常の会話へと用途を広げた。「ドパガキ」はSNSを利用する若者自身の行動を表現する言葉として広がっている。

さらに「メロい」は、特定の作品や人物に限定されず、アイドル、俳優、アニメキャラクターなど、さまざまな対象に使える表現だ。

こうした違いから、2026年の流行語には、特定の出来事を記録するだけでなく、ユーザーが自分の感情や体験を表現するために使う言葉が増えていることが分かる。

流行語ランキングを見るときの注意点

流行語ランキングを参考にするときは、次の3点を意識したい。

  • 調査対象を確認する:高校生だけのランキングと15~24歳の総合ランキングでは、結果が異なる。
  • 調査時期を確認する:上半期と秋ではトレンドが入れ替わることがある。
  • 認知度と使用頻度を区別する:SNSで見かける言葉が、必ずしも日常会話で使われているとは限らない。

若者リアルラボの2026年上半期調査でも、トレンドを知っていることと、実際に購入・体験することは必ずしも一致しないという傾向が示された。話題になっていることと、生活に定着していることは別の指標として考える必要がある。

【2026年の今年流行語に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:2026年に最も流行している言葉は何ですか?
A1:調査によって異なる。2026年秋の渋谷トレンドリサーチでは「メロい」が20.3%で1位。若者リアルラボの上半期調査では「〇〇すぎて滅」が27.0%で1位だった。

Q2:LINEリサーチの2026年9月期1位は何ですか?
A2:「ちいかわ」。6月期の13位から大きく順位を上げて総合1位となった。2位はM!LK、3位はVIVANT。

Q3:2026年の流行語大賞候補は発表されていますか?
A3:2026年10月30日時点では、正式なノミネート30語は発表前。メロい、〇〇すぎて滅、ドパガキなどが若者向け調査で注目されているが、正式候補とは区別する必要がある。

Q4:「メロい」とはどういう意味ですか?
A4:相手にメロメロになるほど魅力を感じている状態を表す言葉。見た目だけでなく、性格や仕草、意外な一面にときめいたときにも使われる。

Q5:「ドパガキ」とは何の略ですか?
A5:「ドーパミン」と「ガキ」を組み合わせたネットスラング。ショート動画やゲームなど、刺激の強いコンテンツを次々に見てしまう状態を自虐的に表現する言葉だ。

Q6:「〇〇すぎて滅」はどこから生まれた言葉ですか?
A6:M!LKの楽曲『好きすぎて滅!』から広まった表現。好きすぎる、かわいすぎるなど、感情が高まりすぎた状態を誇張して伝える。

Q7:新語・流行語大賞は一般投票で決まりますか?
A7:現在の選考は一般投票による単純な人気順位ではない。『現代用語の基礎知識』の掲載用語を基礎資料として、選考委員会が候補や受賞語を検討する。

まとめ:2026年の流行語はSNS発の共感とエンタメが主役

2026年の今年流行語を振り返ると、ちいかわ、M!LK、VIVANTという異なるジャンルのコンテンツが若者の関心を集めている。LINEリサーチの9月期調査では、この3つが総合TOP3を占め、作品やアーティストの人気が世代を超えて広がる様子が確認できた。

言葉の面では「メロい」「ドパガキ」「〇〇すぎて滅」が存在感を示している。これらは単なるネットスラングではなく、推しへの愛情、スマートフォンとの付き合い方、日常の感情を短い言葉で共有する文化を反映している。

また、2026年新語・流行語大賞では、若者の間での人気だけでなく、社会全体への浸透度や、その年の世相を象徴する力が問われる。正式なノミネート発表と年末の選考結果によって、SNS発の言葉がどこまで年間を代表する存在として評価されるかが見どころだ。

2026年の流行を正確に把握するなら、LINEリサーチの総合ランキング、高校生を対象にした秋の調査、上半期の若者トレンド調査、そして年末の新語・流行語大賞をそれぞれ比較することが大切だ。ランキングの順位だけでなく、言葉が生まれた背景や広がり方まで見ることで、今年の日本のカルチャーがより鮮明に見えてくる。