【まず確認】「うなと決戦」とは?海門の読み方と作品の正体
「うなと決戦」は、『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』を指す検索表現です。正式な作品タイトルでは「海門」の後ろに読み仮名の「うなと」が付けられています。
海門を「うなと」と読む理由

「海門」は通常の漢字の読み方から「うなと」と導ける言葉ではありません。作品内に登場する固有の地名であり、公式サイトでも「海門(うなと)」と表記されています。
物語の舞台となる海門は、日本海に面した廃坑駅です。カバネとの戦いが続く世界で、人間側が新たな攻防戦を繰り広げる重要な場所として描かれています。
2019年公開の劇場版アニメ

作品の基本情報
- 公開:2019年5月10日
- 作品形態:劇場中篇アニメ
- 監督・脚本:荒木哲郎
- シリーズ構成:大河内一楼
- 制作:WIT STUDIO
- 音楽:澤野弘之
出典:アニプレックス、松竹の作品情報
この作品は、2016年にテレビ放送された『甲鉄城のカバネリ』の物語を引き継ぐ作品です。2026年に初めて制作された新作アニメではありません。
ここを理解すると、「2026年に新作アニメが始まった」という誤解も解消できます。
【アニメ版の最新情報】2026年3月の放送日・放送局・あらすじ

2026年2月13日、『甲鉄城のカバネリ』公式サイトが「海門決戦」の地上波初放送を発表しました。
放送局はフジテレビです。
2026年の放送スケジュール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年3月6日(金) |
| 放送開始 | 24時45分 |
| 放送終了 | 26時15分 |
| 放送局 | フジテレビ |
| 放送内容 | 劇場版「海門決戦」 |
| 放送の位置づけ | 地上波初放送 |
| 特別企画 | 甲鉄城のカバネリ10周年記念 |
24時45分は、暦の上では翌3月7日(土)午前0時45分に当たります。テレビ番組表では金曜深夜の24時45分という表記が使われています。
なお、2026年3月の放送は新シリーズの連続テレビ放送ではなく、劇場版の地上波初放送です。
物語のあらすじ
物語の世界では、鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を持つ不死の怪物「カバネ」が人々を襲っています。
カバネに噛まれた人間もカバネへと変貌するため、生き残った人々は駅を砦として生活し、装甲蒸気機関車で移動することで危険を回避してきました。
主人公の生駒と無名たちは、これまでの戦いを経て、日本海に面する廃坑駅・海門へと到着します。
そこで彼らは、海門を奪還しようとする玄路、虎落、そして現地の住民たちと連合軍を結成します。
目標は、海門を占拠するカバネを撃退すること。しかし、海門には戦いの行方を左右する秘密が隠されていました。
単純な怪物との戦闘だけでなく、人間同士の協力、信頼、そして登場人物たちの葛藤が物語を動かします。
主要キャラクターと声優
| キャラクター | 声優 | 作品内の位置づけ |
|---|---|---|
| 生駒 | 畠中祐 | 主人公 |
| 無名 | 千本木彩花 | 主要人物 |
| 菖蒲 | 内田真礼 | 甲鉄城の仲間 |
| 来栖 | 増田俊樹 | 甲鉄城の仲間 |
| 鰍 | 沖佳苗 | 甲鉄城の仲間 |
| 侑那 | 伊瀬茉莉也 | 甲鉄城の仲間 |
| 巣刈 | 逢坂良太 | 甲鉄城の仲間 |
| 吉備土 | 佐藤健輔 | 甲鉄城の仲間 |
| 景之 | 三木眞一郎 | 海門決戦の重要人物 |
作品と関連情報の関係性まとめ
それぞれの情報を混同しないために、作品・舞台・放送・パチスロの関係を整理します。
| エンティティ | 関係性 | 確認できる情報 |
|---|---|---|
| 甲鉄城のカバネリ | シリーズ本編 | 2016年テレビアニメ |
| 海門(うなと) | 物語の舞台 | 日本海に面する廃坑駅 |
| 海門決戦 | 劇場版 | 2019年5月10日公開 |
| フジテレビ | 放送局 | 2026年3月6日地上波初放送 |
| Sammy | パチスロ販売元 | 2026年スマスロ新機種を発売 |
| タイヨーエレック | 製造元 | スマスロ機の製造を担当 |
| 裏・景之ST | パチスロの機能 | 新機種のプレミアムST |
このように、アニメ作品とスマスロは同じ作品IPを共有していますが、アニメの放送情報と遊技機の導入情報は別々に確認する必要があります。
【スマスロ版を徹底解説】導入日・メーカー・スペック・設定差
- 販売元:Sammy
- 製造元:タイヨーエレック
- 型式名:L 甲鉄城のカバネリ 海門決戦 XX
- タイプ:スマスロAT機
- AT純増:約6.0枚/G
正式発表と導入までの経緯
Sammyは2025年11月28日に、新機種の発売を発表しました。
公式ニュースリリースでは、2026年3月2日から全国のホールへ順次導入する予定と案内されています。
実際の機種情報でも、導入開始日は2026年3月2日と掲載されています。
設定別のスペック・出玉率
スマスロ版を調べるうえで、特に注目したいのが設定1から設定6までの初当たり確率と出玉率です。
以下は2026年10月時点で掲載されている解析情報の数値です。
| 設定 | ボーナス初当たり | ST確率 | 出玉率 |
|---|---|---|---|
| 設定1 | 1/254.2 | 1/422.5 | 97.5% |
| 設定2 | 1/242.3 | 1/405.9 | 98.5% |
| 設定3 | 1/239.6 | 1/398.7 | 100.8% |
| 設定4 | 1/214.0 | 1/357.2 | 106.0% |
| 設定5 | 1/203.2 | 1/332.6 | 111.0% |
| 設定6 | 1/195.1 | 1/318.5 | 114.9% |
出典:一撃の機種解析情報。メーカー公表値ではなく、解析サイト掲載の数値です。
設定が上がるほど、ボーナス初当たりとSTの当選確率が高くなり、出玉率も上昇する設計です。
特に設定4から設定6では出玉率の差が大きくなっています。
ただし、出玉率は長期的な理論値であり、特定の遊技でその数値が保証されるわけではありません。
その他の基本スペック
- 50枚あたりのベース:約31.4G
- コイン単価:約3.1円
- AT純増:約6.0枚/G
- ゲーム数天井:996G+α
- 周期天井:最大6周期
ゲーム数天井と周期天井の2種類が用意されている点も特徴です。
【ゲーム性・ST性能】カバネリATTACKと裏・景之STの実力
今回のスマスロ版で注目を集めるのが、従来のゲーム性を引き継ぎながら強化されたボーナス・STシステムです。
通常時からボーナスを目指し、ST中にボーナスを獲得することで出玉を伸ばすという基本構造は継承されています。
1. 通常時はチャンス目と周期が重要
通常時は、チャンス目成立によるCZ抽選や規定ポイント到達によって初当たりを目指します。
主な抽選要素は次のとおりです。
- 無名チャンス目:無名CZを抽選
- 生駒チャンス目:生駒CZを抽選
- カバネチャンス目:海門前兆などを抽選
- 規定カバネポイント:周期到達による初当たり抽選
無名CZと生駒CZが同時に当選すると、上位CZの銅藍CZに突入する仕組みもあります。
通常時の抽選を単純なゲーム数消化だけでなく、チャンス目と周期の両面から楽しめる設計です。
2. STは約76%の継続率
通常のST「KABANERI OF THE IRON FORTRESS」は、約76%の継続率とされています。
- 継続ゲーム数:25G+α
- 共闘パート:22G+α
- 覚醒パート:3G
- 継続率:約76%
ST中はチャンス目成立によってボーナスを抽選します。
ボーナスに当選するとカバネリATTACKへ移行し、そこで獲得枚数を決定する流れです。
3. カバネリATTACKは自力型の枚数上乗せゾーン
カバネリATTACKは、ボーナスの払い出し枚数を決める重要な特化ゾーンです。
基本の継続ゲーム数は4G。
成立役に応じて枚数上乗せを抽選し、チャンス目成立時には100枚以上の上乗せが期待できます。
さらに、上位版の「超カバネリATTACK」では6G継続となり、超カバネリ高確の点灯にも期待できます。
メーカー関連の機種紹介情報では、1ゲーム最大3000枚の上乗せ性能も特徴として紹介されています。
4. 裏・景之STは期待獲得枚数約3600枚
今回の機種で特に注目されるのが、プレミアムSTの「裏・景之ST」です。
主な特徴は以下のとおりです。
- 継続ゲーム数:25G+α
- 純増:約6.0枚/G
- 期待獲得枚数:約3600枚
- 終了後:景之ST以上へ移行
この約3600枚という数字は、裏・景之STに当選してから通常遊技に戻るまでの平均獲得枚数です。
必ず3600枚を獲得できるという意味ではありません。
平均値と保証枚数を混同すると、実際の性能を誤解してしまいます。ここは機種情報を読む際に押さえておきたいポイントです。
5. 景之ST・真・景之STの違い
上位STには、景之STと真・景之STがあります。
景之STは毎セット、カバネリ高確が付与される仕様です。
一方、真・景之STでは毎セット、超カバネリ高確が付与されます。
対応するチャンス目が成立した場合のボーナス期待度が高くなり、超カバネリATTACKへの発展にも期待できます。
さらに、海門回想や復讐の焔といった演出・抽選要素が上位STへの道筋を作っています。
【前作との違いと評判】2026年の市場評価から見える実態
2022年の前作から何が変わった?
前作の『パチスロ甲鉄城のカバネリ』は、Sammyが発売した6.5号機で、2022年7月4日に導入されました。
STとボーナスのループ、そして有利区間を超えるツラヌキSPECが大きな特徴でした。
今回の2026年版は、こうした基本的な魅力を引き継ぎながら、スマスロとして機能を強化した後継機です。
前作と新作の比較
| 比較項目 | 2022年版 | 2026年版 |
|---|---|---|
| 機種 | パチスロ甲鉄城のカバネリ | スマスロ海門決戦 |
| 導入日 | 2022年7月4日 | 2026年3月2日 |
| 規格 | 6.5号機 | スマスロ |
| 上位ST | 裏美馬ST | 裏・景之ST |
| 枚数決定 | カバネリATTACK | 自力型に進化 |
| 通常時 | チャンス目・CZ | チャンス目・CZ・周期 |
| プレミアム性能 | 裏美馬ST | 期待獲得枚数約3600枚の裏・景之ST |
特に注目したい進化は3つあります。
第一に、カバネチャンス目の追加。
通常時の抽選ルートが拡張され、規定ゲーム数や周期到達以外からの当選にも期待できるようになりました。
第二に、カバネリATTACKの強化。
単なる枚数決定ゾーンから、自力で上乗せを狙う特化ゾーンへと進化しています。
第三に、プレミアムSTの変更。
前作の裏美馬STに対して、今作では裏・景之STが登場しました。期待獲得枚数約3600枚という性能が注目ポイントです。
2026年の市場評価はどうなっている?
2026年5月12日に公表されたセガサミーホールディングスの決算プレゼンテーションには、海門決戦の導入実績に関する情報が掲載されています。
同資料では、本機について『スマスロ 北斗の拳』に次ぐ業界最高水準の初期稼働だったと説明しています。
また、好評を受けて2026年6月に追加販売を実施する計画も記載されました。
なお、初期稼働の評価はダイコク電機のDK-SISデータを基にした同社推計です。メーカー側の評価であることも踏まえて読む必要があります。
さらに、独立系のパチスロデータ集計サイト「パチスロ店道しるべ」が公表した2026年9月7日~10月6日の全国実績では、次の数値が掲載されています。
2026年9月7日~10月6日の全国実績+71枚
37.4%
3,128G
2,282店
集計対象は全国1,725店舗の実績がある店舗、延べ335,833台。平均差枚は集計期間内の実績であり、将来の収支を示すものではありません。
このデータから読み取れるのは、導入直後の話題性だけでなく、導入から半年以上経過した2026年秋にも全国規模で稼働データが集計されているということです。
一方、プラス台の割合は37.4%であり、機種が人気だからといって、個々の遊技者が勝ちやすいわけではありません。
海門決戦はどんな人に向いている?
機種の特徴から考えると、次のように整理できます。
楽しみやすい人
- 前作のカバネリが好きな人
- チャンス目を契機とする抽選が好きな人
- STとボーナスのループを楽しみたい人
- 自力上乗せや上位STの演出に魅力を感じる人
慎重に考えたい人
- 大きな出玉の波が苦手な人
- 安定した少額遊技を優先する人
- 高設定を見抜く知識や遊技時間を確保できない人
- 期待枚数を最低保証枚数と考えてしまう人
設定6の出玉率が114.9%とされていても、実際の遊技結果には大きな変動があります。遊技は18歳以上を対象とし、予算と時間を決めて楽しむことが大切です。
【うなと決戦に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:「うなと決戦」と「海門決戦」は別の作品ですか?
A1:別の作品ではありません。「うなと決戦」は『甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦』を指す検索表現です。海門の読み方が「うなと」です。
Q2:甲鉄城のカバネリ 海門決戦の2026年の放送日はいつですか?
A2:2026年3月6日(金)24時45分から26時15分まで、フジテレビで地上波初放送されました。新作テレビシリーズではなく、2019年公開の劇場版です。
Q3:スマスロ版の海門決戦はいつ導入されましたか?
A3:2026年3月2日から全国のホールに順次導入されました。販売元はSammy、製造元はタイヨーエレックです。
Q4:裏・景之STの期待枚数は何枚ですか?
A4:約3600枚です。ただし、当選から通常遊技に戻るまでの平均獲得枚数であり、3600枚の獲得が保証されているわけではありません。
Q5:前作の裏美馬STと今作の裏・景之STは同じですか?
A5:どちらもプレミアムSTという位置づけですが、名称や性能、ゲーム性が異なります。今作では裏・景之STが搭載され、期待獲得枚数約3600枚と紹介されています。
Q6:2026年に新作アニメが放送されたのですか?
A6:2026年3月に放送されたのは、2019年公開の劇場版『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』です。10周年記念企画として地上波初放送されました。
まとめ:うなと決戦の正体と2026年の最新動向
「うなと決戦」の正体は、『甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦』です。
今回取り上げた情報を整理すると、アニメとスマスロの両方で2026年に大きな動きがありました。
- アニメは2019年5月10日公開の劇場中篇作品。
- 海門の読み方は「うなと」。
- 2026年3月6日にフジテレビで地上波初放送。
- スマスロ版は2026年3月2日に導入。
- 通常STの継続率は約76%。
- カバネリATTACKは自力型の枚数上乗せ特化ゾーン。
- 裏・景之STは期待獲得枚数約3600枚。
- Sammyの決算資料では初期稼働の好調と6月の追加販売が報告された。
特に重要なのは、アニメ版とパチスロ版を別々の情報として捉えることです。
アニメを楽しみたい人は、2016年のテレビシリーズから2019年の劇場版へと作品の流れを追うと、海門決戦の人物関係や物語を理解しやすくなります。
一方、スマスロに興味がある人は、導入日だけでなく、設定差、ST性能、カバネリATTACK、裏・景之STの期待枚数を確認することが大切です。
2026年の「うなと決戦」は、10周年を迎えたアニメ作品の再注目と、スマスロ後継機の市場展開が重なったタイトルです。 同じ名前でも、作品としての魅力と遊技機としての性能は、それぞれ異なる角度から楽しむ必要があります。