東京V対ブライトンは2-4!2024年国立決戦の全得点と三笘薫の出場時間、2026年再戦予定を検証
東京ヴェルディ対ブライトンの試合は、2024年7月28日、東京・国立競技場で開催された「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」の第2戦だ。試合は東京ヴェルディが木村勇大と林尚輝のゴールで2点を奪ったものの、三笘薫を擁するブライトンが4得点を挙げ、最終スコア2-4で勝利した。
注目された三笘薫は先発出場し、プレー時間は前半の45分間。ブライトンはハーフタイムにフィールドプレーヤー10人を入れ替える大胆な選手交代を行っている。2026年10月30日時点での再戦予定、公式記録に基づく得点経過、両チームのスタメンと交代選手まで、試合の全容を整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 試合結果: 2024年7月28日、国立競技場で東京ヴェルディがブライトンに2-4で敗戦。
- 得点者: 東京Vは木村勇大と林尚輝、ブライトンはファン・ヘッケ、ミンテ、アディングラ、サルミエント。
- 三笘薫: 左サイドで先発し、前半45分間出場。後半はハーフタイムの交代でベンチに下がった。
- 2026年の再戦: 10月30日現在、両クラブから再戦の正式発表はなく、確定した試合日程もない。
【試合結果】東京ヴェルディ対ブライトンは2-4!国立競技場での一戦を振り返る

試合の基本情報

今回の対戦は、ブライトンが日本で実施したプレシーズンツアーの一環として行われた親善試合である。
東京ヴェルディにとっては、J1復帰後に迎えた海外クラブとの注目度の高い対戦だった。一方、ブライトンにとっては、新シーズンに向けたチームづくりとコンディション調整を兼ねた日本遠征の最終戦だった。
| 項目 | 試合情報 |
|---|---|
| 試合日 | 2024年7月28日(日) |
| キックオフ | 18時30分 |
| 会場 | 国立競技場(東京都新宿区) |
| 大会・イベント | ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024 |
| 対戦カード | 東京ヴェルディ vs ブライトン |
| 試合結果 | 2-4 |
| 前半スコア | 1-2 |
| 後半スコア | 1-2 |
| 試合形式 | 親善試合 |
東京ヴェルディの公式試合記録とブライトンの公式マッチレポートは、開催日、会場、最終スコアについて一致している。
なお、この試合はJ1リーグの公式戦ではなく、国際親善試合だ。したがって、2-4という結果がJ1の勝敗や順位に直接反映されたわけではない。
前半は東京Vも積極的に攻めた
試合序盤から東京ヴェルディは積極的な姿勢を見せた。
特に存在感を発揮したのが山見大登だ。ブライトンの守備陣に対して積極的に仕掛け、序盤にはシュートチャンスも作っている。
ブライトンはセットプレーから先制したものの、東京Vもすぐに反撃。前半15分には木村勇大がゴールを決め、試合を振り出しに戻した。
その後、ブライトンが前半終了間際に追加点を奪い、ハーフタイムのスコアは1-2となった。
この時点では東京Vも十分に攻撃の形を作っており、一方的な展開ではなかった。
【全6得点を時系列で検証】木村勇大・林尚輝のゴールとブライトンの4得点
東京V対ブライトンの試合を理解するうえで重要なのが、6つのゴールが生まれた時間帯と、そのプレー内容だ。
前半12分:ヤン・ポール・ファン・ヘッケが先制
最初に得点したのはブライトンだった。
前半12分、バレンティン・バルコのコーナーキックからチャンスが生まれる。
ジョエル・フェルトマンがボールに触れ、ダニー・ウェルベックが落としたボールをヤン・ポール・ファン・ヘッケが押し込んだ。
セットプレーから複数の選手が関与した、ブライトンらしい得点だった。
前半15分:木村勇大が同点ゴール
ブライトンの先制からわずか3分後、東京ヴェルディが反撃する。
山見大登が右方向へ展開する絶妙なパスを送り、木村勇大がボールをコントロール。そのままゴール右隅へ強烈なシュートを決めた。
海外クラブ相手にも東京Vの攻撃力を示した場面であり、この試合におけるホーム側の最初の得点となった。
前半44分:ヤンクバ・ミンテが勝ち越し
前半終了が近づいた44分、ブライトンが再びリードを奪う。
イブラヒム・オスマンとウェルベックが中盤で連係し、ミンテへパスを展開。
ミンテは東京Vの守備陣に向かってドリブルで仕掛け、最後はゴール左隅へシュートを決めた。
これでスコアは1-2。ブライトンがリードして前半を終えた。
後半48分:シモン・アディングラが追加点
後半開始直後、ブライトンがさらに点差を広げる。
後半48分、ファクンド・ブオナノッテが右サイドからゴール前へクロスを供給。ファーサイドへ走り込んだシモン・アディングラがボレーシュートを決めた。
後半に入って間もない時間帯での得点は、試合の流れをブライトン側へ引き寄せるものだった。
後半54分:林尚輝がヘディングで反撃
東京Vも簡単には引き下がらない。
後半54分、左サイドからのフリーキックに林尚輝が反応。高い打点からヘディングで合わせ、ゴールを決めた。
これでスコアは2-3。
林の得点は、東京ヴェルディが最後まで試合を諦めずに戦っていたことを示す場面でもある。
後半77分:ジェレミー・サルミエントが勝負を決める
試合終盤の77分、ブライトンが4点目を奪う。
ブオナノッテがペナルティーエリア内へ持ち込んだところでボールを失うが、そのこぼれ球に反応したジェレミー・サルミエントがシュート。
ボールはゴール左下へ突き刺さり、最終スコアを2-4とした。
88分には東京Vの山田剛綺がネットを揺らしたものの、オフサイドの判定で得点は認められていない。
このプレーを含め、ブライトンの公式試合経過では90分終了時点で2-4となっている。
【スタメン・交代メンバー】三笘薫の出場時間は前半45分
この試合で特に注目されたのが、三笘薫の出場時間と両チームの選手起用だった。
東京ヴェルディのスターティングメンバー
東京Vは以下の11人で試合を開始した。
- GK:マテウス
- DF:谷口栄斗、林尚輝、宮原和也
- MF:齋藤功佑、見木友哉、翁長聖、松橋優安
- FW:染野唯月、山見大登、木村勇大
監督は城福浩。
木村勇大、染野唯月、山見大登を前線に配置し、攻撃の局面では積極的に相手ゴールへ迫った。
ブライトンのスターティングメンバー
ブライトンの先発は次のとおり。
- GK:ジェイソン・スティール
- DF:バレンティン・バルコ、ヤン・ポール・ファン・ヘッケ、ジョエル・フェルトマン
- MF:ジェイムズ・ミルナー、三笘薫、アンドリュー・モラン、マリック・ヤルクエ
- FW:イブラヒム・オスマン、ヤンクバ・ミンテ、ダニー・ウェルベック
指揮を執ったのはファビアン・ヒュルツェラー監督だ。
三笘は鹿島アントラーズ戦に続いて2試合連続の先発出場となった。
三笘薫の出場時間は45分間
結論からいえば、三笘薫の出場時間は前半45分間だった。
試合開始から左サイドでプレーし、ドリブル突破やゴール前への侵入で存在感を発揮。前半39分にはゴールを狙う場面もあったが、東京VのGKマテウスに阻まれた。
そしてハーフタイムに交代。後半のピッチには立っていない。
この試合では、ジェイムズ・ミルナーが三笘にキャプテンマークを渡し、三笘がチームを率いて入場したことも話題になった。
ブライトンの公式発信によると、ミルナーは日本での特別な一週間を過ごしていた三笘に、東京でチームを先導する機会を与えたという。
ブライトンは後半開始時にフィールドプレーヤー10人を交代
この試合の大きな特徴が、ブライトンの選手交代だ。
後半開始時に、GKスティールを除くフィールドプレーヤー10人を総入れ替えした。
後半のメンバーは次のとおり。
- DF:オデル・オファイア、ジェンセン・ウィアー、アダム・ウェブスター、イマリ・サミュエルズ
- MF:ジェレミー・サルミエント、ヤシン・アヤリ、ファクンド・ブオナノッテ
- FW:シモン・アディングラ、アマリオ・コジア・デュベリー、アブダラー・シマ
その後、69分にGKスティールからキリアン・ケーヒルへ交代。78分にはシマに代わってマーク・オマホニーが入った。
一方、東京Vの控え登録メンバーは次のとおり。
GK:長沢祐弥、佐藤久弥、中村圭佑。
DF:深澤大輝、千田海人、山田裕翔、袴田裕太郎。
MF:森田晃樹、チアゴ・アウベス、稲見哲行、綱島悠斗、食野壮磨、山本丈偉、松村優太。
FW:山田剛綺、古川真人、白井亮丞。
プレシーズンの親善試合という性質を踏まえると、ブライトンの交代は選手のコンディション確認や出場機会の確保という意味合いも大きかった。
【人物・クラブの関係一覧】東京Vとブライトンの得点者を整理
今回の対戦では、両チームから合計6人の得点者が生まれた。
それぞれの選手がどのような役割を果たしたのか、関係性を整理すると試合の構図が見えてくる。
| 選手・クラブ | 所属・役割 | 試合での実績・関係 |
|---|---|---|
| 東京ヴェルディ | ホーム側 | 2得点を記録 |
| 木村勇大 | 東京V・FW | 前半15分に同点ゴール |
| 林尚輝 | 東京V・DF | 後半54分にヘディングゴール |
| ブライトン | アウェー側 | 4得点を記録 |
| ヤン・ポール・ファン・ヘッケ | ブライトン・DF | 前半12分に先制点 |
| ヤンクバ・ミンテ | ブライトン・FW | 前半44分に勝ち越し点 |
| シモン・アディングラ | ブライトン・FW | 後半48分に追加点 |
| ジェレミー・サルミエント | ブライトン・MF | 後半77分に4点目 |
| 三笘薫 | ブライトン・MF | 先発出場、前半45分間プレー |
| 山見大登 | 東京V・FW | 木村の同点ゴールを演出 |
特に注目したいのは、東京Vの2得点が異なるポジションの選手によって生まれた点だ。
FWの木村が流れのなかから決め、DFの林がセットプレーから得点した。攻撃の形が一つに限定されていなかったことが分かる。
一方のブライトンは、DF、FW、MFと異なる役割の選手が得点している。セットプレー、個人突破、クロスへの反応、こぼれ球への対応と、複数の得点パターンを示した。
単に4人が得点したというだけではなく、攻撃の選択肢の多さが結果に結び付いた試合だった。
【試合の核心】なぜブライトンが4-2で勝利したのか?両監督のコメントから分析
東京Vが見せた攻撃力と決定力の差
東京ヴェルディの城福浩監督は試合後、チームがボールを保持する時間を作り、シュートにつながる場面も生み出せたことを評価した。
その一方で、決定率には大きな差があったとの認識を示している。
特に指摘したのは、ペナルティーエリア内への侵入を簡単に許したことや、相手のシュートへの対応が遅れたことだった。
この振り返りは、スコアだけでは見えにくい試合の本質を表している。
東京Vは相手に押し込まれ続けたわけではない。攻撃の形を作る時間もあった。しかし、チャンスを得点に変える精度と、相手の個人技に対応する守備の質で差が出た。
城福監督は、この試合で得た経験をJリーグ再開後の戦いにつなげる考えも示していた。
ブライトンも前半から完璧だったわけではない
勝利したブライトンにも課題はあった。
ヒュルツェラー監督は試合後、鹿島戦よりも湿度が高く、選手たちのフレッシュさや積極性が不足していたという趣旨の振り返りをしている。
また、東京Vのボールを持った際の組織力や、切り替えの速さについても評価した。
前半には守備の切り替えが十分でなく、東京Vにチャンスを作られる場面があった。
そこで後半にはフォーメーションとチームの構造を調整。結果的に後半開始直後のアディングラのゴールにつながった。
つまり、ブライトンが4-2で勝利した理由は、単純な個人能力の差だけではない。
選手交代による戦力の再編成、攻撃パターンの多様性、ゴール前での判断の速さが結果を左右した。
【プロの結論】親善試合の2-4をどう評価するべきか
この試合を分析する際には、次の3点を押さえておきたい。
1. 東京Vの2得点は評価できる
相手はプレミアリーグ所属のブライトンだった。木村勇大の流れのなかでの得点と、林尚輝のセットプレーからの得点は、攻撃面での収穫だった。
2. ブライトンの後半交代は試合の大きな転換点
後半開始時の10人交代によって、ブライトンは新しい選手の組み合わせで後半に臨んだ。交代直後にアディングラが得点したことも見逃せない。
3. スコアだけで両チームの実力差を断定しない
プレシーズンの親善試合は、公式リーグ戦とは選手起用や戦術の目的が異なる。ブライトンが勝利した事実は変わらないが、東京Vの攻撃面での成果も切り離して評価する必要がある。
試合のハイライトを見る場合も、得点シーンだけでなく、前半の東京Vの攻撃や後半のブライトンの選手交代に注目すると、より立体的に試合を理解できる。
【2026年最新】東京V対ブライトンの再戦予定・試合日程は?
2024年の対戦から約2年が経過した2026年。ファンが気になるのは、東京ヴェルディとブライトンの再戦が実現するかどうかだ。
2026年10月30日時点で再戦の正式発表はない
2026年10月30日時点で、東京ヴェルディとブライトンの公式公開日程・発表を確認すると、両クラブの再戦は確定していない。
東京ヴェルディの公式試合日程には2026/27シーズンのJ1リーグやカップ戦が掲載されているが、ブライトンとの親善試合は掲載されていない。
ブライトンの公式2026/27シーズン日程も、プレミアリーグやUEFAカンファレンスリーグなどの試合が中心で、東京Vとの対戦は発表されていない。
したがって、現段階では次のように整理できる。
| 確認項目 | 2026年10月30日時点の状況 |
|---|---|
| 東京V対ブライトンの再戦 | 正式発表なし |
| 2026年の開催日 | 未発表 |
| 再戦会場 | 未発表 |
| キックオフ時刻 | 未発表 |
| チケット販売 | 未発表 |
| 2027年以降の対戦 | 確定情報なし |
ここで注意したいのは、再戦の発表がないことと、将来の対戦可能性が完全になくなったことは同じではないという点だ。
海外クラブの日本遠征は、シーズン終了後のプレシーズン期間に企画されることもある。2027年以降の来日や親善試合については、両クラブから新たな発表があれば状況が変わる可能性がある。
再戦情報を確認するなら公式発表が最優先
今後の試合情報を追う場合、確認すべき情報源は次の3つだ。
- 東京ヴェルディ公式サイト: 海外クラブとの親善試合、開催告知、チケット情報。
- ブライトン公式サイト: 日本ツアー、プレシーズン日程、来日選手情報。
- Jリーグ公式サイト: 東京ヴェルディの国内公式戦日程。
SNSや検索結果で「2026年再戦決定」といった情報を見かけても、開催日、会場、主催者が公式に発表されているかを確認することが大切だ。
現時点では、2024年7月28日の試合が両クラブの対戦記録として確認できる最新の一戦であり、次回開催は未定である。
【東京V対ブライトン】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:東京ヴェルディ対ブライトンの試合結果は?
A1:2024年7月28日に国立競技場で開催され、東京ヴェルディが2-4でブライトンに敗れた。東京Vは木村勇大と林尚輝、ブライトンはファン・ヘッケ、ミンテ、アディングラ、サルミエントが得点した。
Q2:三笘薫は何分間出場した?
A2:三笘薫は先発出場し、前半45分間プレーした。ハーフタイムに交代しており、後半の出場はない。
Q3:2026年に東京Vとブライトンの再戦はある?
A3:2026年10月30日現在、再戦の正式発表はない。開催日、会場、キックオフ時刻、チケット販売情報も確定していない。
Q4:東京V対ブライトンの得点者は誰?
A4:東京Vは木村勇大と林尚輝。ブライトンはヤン・ポール・ファン・ヘッケ、ヤンクバ・ミンテ、シモン・アディングラ、ジェレミー・サルミエントの4人だ。
Q5:この試合はJリーグの公式戦だった?
A5:いいえ。ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024の親善試合であり、J1リーグの公式戦ではない。
まとめ:東京V対ブライトンの2-4は何を残したのか
2024年7月28日に国立競技場で開催された東京ヴェルディ対ブライトンは、2-4でブライトンが勝利した。
試合では木村勇大が前半15分に同点ゴールを決め、林尚輝も後半54分にヘディングで得点。東京Vはプレミアリーグ所属クラブを相手に2得点を記録した。
一方、ブライトンはファン・ヘッケ、ミンテ、アディングラ、サルミエントが得点。三笘薫は前半45分間出場し、ミルナーからキャプテンマークを託されてチームを率いた。
この試合の見どころは、単なる海外強豪クラブの勝利ではない。東京Vが攻撃面で示した可能性と、ブライトンが後半の大胆な選手交代によって試合をコントロールした点にある。
そして2026年10月30日現在、両クラブの再戦はまだ正式決定していない。
今後の注目点は、ブライトンの次回日本遠征と東京ヴェルディとの親善試合が企画されるかどうかだ。2024年の国立決戦を振り返るうえでは、最終スコアだけでなく、6つのゴール、三笘の45分間、両監督の試合後の分析まで押さえておきたい。
主な確認資料: 東京ヴェルディ公式試合記録・監督コメント、ブライトン公式マッチレポート・試合経過、SOCCER KINGのスターティングメンバー発表、両クラブの2026年公式日程。