the GazettE葵の最新情報2026|除名騒動の経緯とu.名義での再始動を徹底解説

目次

2026年10月30日現在、ヴィジュアル系ロックバンド「the GazettE(ガゼット)」の元ギタリスト・葵をめぐる状況は、新たな局面を迎えている。2026年3月10日にバンド側が葵の除名を発表した一方、本人は以前から自ら脱退する意向を伝えていたと反論。その後、活動名を「u.」に変更し、音楽活動の再開に向けて動き始めた。

特に注目されるのは、2026年9月4日の本人による近況報告と、9月30日に明らかになったボーカルレコーディングの動きだ。長年the GazettEを支えたギタリストは現在何をしているのか。除名と脱退の違い、騒動の経緯、ネットの反応、そしてバンドの最新ニュースまで、確認できる情報を時系列で詳しくまとめる。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 現在の活動:葵は「u.」名義で再始動を示唆し、2026年9月30日には初めてのボーカルレコーディングについて投稿した。
  • 脱退騒動:the GazettE側は2026年3月10日に除名を発表したが、本人は2025年9月末に自ら脱退していたと主張している。
  • バンドの最新情報:the GazettEは10月29日に未発表曲3曲のデモ音源を公開。ボーカルRUKIは療養を続けている。

【最新情報】the GazettEの葵は現在どうしている?2026年10月の活動状況

the gazette 葵

2026年の葵に関する最大のニュースは、活動名を「u.」に変更して音楽活動への復帰を進めていることだ。

2026年9月4日、u.名義で約半年ぶりに発信

the gazette 葵

2026年9月4日、葵は自身のXを約半年ぶりに更新した。日刊スポーツの9月5日付報道によると、投稿では長期間にわたってファンに心配をかけたことに触れ、少しずつ準備を進めてきたことを報告している。

「そして、もう少し音楽を続けてみたくなりました。まずは元気にしていることをご報告まで」

この投稿で注目されたのが、従来の「葵」ではなく「u.」という名義だったことだ。

the GazettEのギタリストとして長年活動してきた人物が、新しい名前で音楽活動を続ける意思を示したことで、ファンの間では安堵と期待が広がった。

9月30日には初めてのボーカルレコーディングを報告

the gazette 葵

さらに9月30日、u.名義のXアカウントに、初めてのボーカルレコーディングに関する投稿が掲載された。

投稿では、データ整理に時間がかかり、準備していた予定どおりに進まなかったことなど、レコーディング当日の様子を伝えている。これは、単に活動再開の意向を示しただけでなく、実際の音楽制作に取り組み始めたことをうかがわせる情報だ。

これまでのthe GazettEではギタリストとしての印象が強かった葵だけに、ボーカルにも挑戦する動きは、新しい音楽的方向性を考えるうえで興味深い。

今後のリリースやライブはどうなる?

2026年10月30日時点で、u.名義の正式なソロデビュー日、音源の発売日、ライブ開催日などについて、具体的な公式発表は確認できない。

したがって、現段階では「音楽活動を再開する方向で準備を進め、レコーディングにも取り組んでいる」という理解が適切だ。新曲の完成やライブ活動の本格化については、今後の本人の発信が注目される。

【検証資料 1】the gazette 葵の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

【プロフィール・経歴】葵とは何者?the GazettEで果たした役割

葵は、the GazettEの結成期から活動してきたギタリストだ。ボーカルRUKI、ギター麗(URUHA)、ベースREITA、ドラム戒(KAI)とともに、バンドの音楽性を築いてきた中心人物の一人である。

2001年末に誘われ、2002年の結成から活動

the GazettEは2002年3月10日に結成された。葵は2026年3月の自身の説明で、2001年末にRUKIとREITAからバンドに誘われたことを振り返っている。

バンドは2005年12月にシングル「Cassis」でメジャーデビュー。2006年には日本武道館公演を実施し、2010年には東京ドームでの単独公演を成功させた。

さらに2013年には初のワールドツアーを実施。2016年、2019年と海外公演の規模を拡大し、公式プロフィールでは13か国22都市での活動実績が紹介されている。

麗とのツインギターが生み出した独自のサウンド

葵のギタリストとしての特徴を理解するうえで参考になるのが、2023年2月9日に公開されたギター・マガジンWEBのインタビューだ。葵と麗が、結成当初からのギターアレンジや音楽性の変化について語っている。

同インタビューによると、葵は当初から自分の個性だけを前面に出すのではなく、メンバーそれぞれの音楽的な方向性を理解し、バンド全体のサウンドに合わせることを重視していた。

特に特徴的だったのが、左右のチャンネルで異なるギターフレーズを鳴らすツインギターのアプローチだ。麗との役割分担は細かく固定するというより、互いのプレイスタイルを理解したうえで自然に形成されていったという。

葵はまた、レコーディングだけでなくライブでの演奏を重視していたことも明かしている。結成から約15年が経過した頃を、自身のギタリストとしての転換点として振り返っている点も興味深い。

「どこまでいってもライブが主体のバンド」

この考え方は、長年のステージ経験を通じて形成された葵の音楽観を象徴している。the GazettEのライブで存在感を放ってきたギターサウンドを考えるうえで、重要な背景といえる。

【経緯解説】葵の除名・脱退騒動はなぜ起きた?時系列で詳細まとめ

今回の騒動を理解するには、2026年3月10日の除名発表だけでなく、本人が説明した2025年の経緯までさかのぼる必要がある。

最大の争点は、葵がいつ、どのような形でthe GazettEを離れたのかという点だ。

時期 出来事 発表・確認内容
2001年末 バンド加入のきっかけ 葵本人の説明ではRUKIとREITAから誘われた。
2002年3月10日 the GazettE結成 結成期からギタリストとして活動。
2024年4月15日 REITAが死去 4月16日に所属事務所とバンドが公式発表。
2025年4月 脱退の意向を伝達 葵本人は他のメンバーに9月末での脱退を伝えたと説明。
2025年9月末 葵が脱退したとする時期 本人はこの日をもって既に脱退していたと主張。
2026年3月10日 バンド側が除名を発表 活動放棄や妨害行為などを理由として説明。
2026年3月10日 葵本人が反論 除名ではなく、前年9月末に自ら脱退したと主張。
2026年9月4日 u.名義で再始動を示唆 音楽活動を続けたいという意思を発信。
2026年9月30日 ボーカルレコーディング 本人アカウントで初めてのボーカル録音について投稿。

2024年のREITAの死去がバンドに与えた影響

騒動の背景を考える際、避けて通れないのがベーシストREITAの死去だ。

所属事務所とthe GazettEは2024年4月16日、REITAが前日の4月15日に永眠したと発表した。突然の訃報に対し、メンバーやスタッフも深い悲しみの中にあることを伝えていた。

その後もバンドはREITAを大切なメンバーとして位置づけ、5人で歩んできた歴史を尊重する姿勢を示していた。

ただし、REITAの死去と葵の脱退騒動を直接結びつけ、単一の原因として説明することはできない。両者の関係については、本人や関係者が公表した範囲を超えた解釈を避ける必要がある。

【検証資料 2】the gazette 葵の活動歴およびメディア掲載記録(出典:Yahoo!ニュース)

【噂の真相・炎上検証】除名と脱退、金銭トラブルの双方の主張

2026年3月10日に公表されたバンド側の声明は、ファンに大きな衝撃を与えた。結成24周年を迎えた当日に、長年のメンバーとの決別が発表されたためだ。

the GazettE側が発表した除名理由

バンド側は公式サイトで、葵による一方的な活動放棄や、決定済みのリリース・ツアーに対する妨害行為、度重なる背信行為があったと説明した。

さらに、メンバーが直接対話を求めても拒絶され、代理人を通じなければ連絡が取れない状態だったと主張。ライブ出演を一時拒否するような言動や、不当かつ高額な金銭要求が繰り返されたとも説明している。

そのうえで、故人となったメンバーに関する重要事項の取り扱いなども問題視し、今後同じステージに立つことは困難だと判断したと発表した。

葵本人の反論は「除名ではなく、すでに脱退していた」

同日、葵も自身のXを更新し、バンド側の発表には事実と異なる内容が含まれていると反論した。

本人の説明によると、2025年4月に他のメンバーへ脱退の意向を伝え、同年9月末をもって実際に脱退していたという。そのため、2026年3月の除名処分によってバンドを離れたという認識は否定している。

また、脱退日までバンド活動に真摯に取り組んでおり、活動放棄や妨害、背信行為に当たることはしていないと説明。所属会社の代表権に執着したという指摘についても否定した。

金銭面については、本人は未払いだったギャランティーと、所属会社との間で既に合意していた金銭の支払いを求めたものだと説明している。

週刊女性PRIMEが報じた金銭トラブルの詳細

2026年3月10日公開の週刊女性PRIMEの記事では、事務所関係者や葵本人への取材をもとに、代表権をめぐる対立や金銭請求の問題が報じられた。

同記事では、関係者側の説明として、2025年8月18日に1000万円、同年9月5日に約800万円の請求があったと紹介している。また、事務所側は金銭要求について不当だったとの見解を示した。

一方、同記事内で葵本人は、代表取締役への執着を否定し、金銭についても不当な請求ではないとの認識を示している。

つまり、金銭のやり取りをめぐっては、請求の名目や正当性について双方の説明が食い違っている。

除名と脱退、どちらが正しいのか?

ここで区別すべきなのは、双方が一致している事実と、意見が対立している部分だ。

  • 一致している点:葵がthe GazettEを離れ、現在は別々の活動をしていること。
  • 対立している点:離脱が本人の意思による脱退なのか、バンド側の除名処分なのか。
  • 金銭面の争点:要求された支払いが不当な請求なのか、未払い報酬や合意済みの支払いなのか。

2026年10月30日時点で、公表されている双方の声明だけから、すべての争点について一方の説明が全面的に正しいと確定することはできない。

この騒動をめぐる炎上の中心は、単なるメンバー交代ではない。23年間続いたバンドの関係性、会社運営、金銭問題、そしてファンへの説明責任が複雑に絡み合っていることにある。

【ネットの反応】葵の再始動にファンの期待と複雑な思い

葵の活動再開をめぐるネットの反応は、一枚岩ではない。Yahoo!リアルタイム検索に掲載されたXの投稿などを見ると、再始動を歓迎する声と、the GazettEから離れたことへの寂しさや不満が混在している。

1. u.としての音楽活動を歓迎する声

まず目立つのが、長期間にわたって近況が分からなかった葵が元気な姿を見せ、音楽を続ける意向を示したことへの安堵だ。

長年ギタリストとして応援してきたファンにとって、活動名が変わっても音楽を続けてくれること自体に意味がある。ボーカルレコーディングへの挑戦についても、新しい表現を期待する反応が見られる。

2. the GazettEの葵ではなくなることへの寂しさ

一方で、葵個人の活動とthe GazettEの活動を分けて考えるファンもいる。

特に、長年親しんできた「葵」という存在が「u.」として新しい道を進むことに、複雑な気持ちを抱く人は少なくない。新しい音楽には興味があるものの、以前の5人体制でのステージを懐かしむ反応も見られる。

3. 騒動への不信感や厳しい批判

除名発表を受けて、バンド側の説明を支持する投稿や、葵の活動再開に厳しい意見を示す投稿もある。

一部では、REITAの死去後のバンドの状況や、残されたメンバーへの影響を心配する声も見られる。

ただし、SNS上の強い批判は投稿者個人の意見であり、ファン全体の総意ではない。投稿数や反応の強さだけで世論を判断することはできない。

4. 両者の今後を静かに見守りたいという声

対立そのものより、葵とthe GazettEの双方がそれぞれの道で音楽を続けられることを願う意見もある。

この反応には、長年バンドを応援してきたファンならではの複雑さが表れている。5人で築いてきた歴史を大切に思う気持ちと、現在のメンバーや元メンバーそれぞれの未来を応援したい気持ちは、必ずしも矛盾しない。

【検証資料 3】the gazette 葵に関する近況・インタビュー報道記録(出典:Yahoo!ニュース)

【the GazettEの現在】RUKIの療養と2026年10月の最新ニュース

葵の動向と並んで注目されるのが、the GazettE本体の活動状況だ。2026年9月以降、ボーカルRUKIの緊急搬送と入院が公表され、バンドの今後を心配する声が広がっている。

RUKIは2026年9月23日に倒れ、現在も療養中

所属事務所は2026年9月24日、RUKIが前日の9月23日に体調不良を訴えた後、突然倒れ、意識障害を伴う状態になって救急搬送されたと発表した。

続く10月27日の公式発表では、RUKIの容態は回復に向かっているものの、引き続き入院し、検査と療養を続けていると説明された。

病名や詳しい病状については、本人のプライバシーを考慮して公表を控えるとしている。退院時期についても具体的な発表はない。

10月29日、未発表曲3曲のデモ音源を公開

2026年10月29日、the GazettEは制作途中だったアルバムから、未発表曲3曲のデモ音源を公式サイトで公開した。

  • 「声」
  • 「愚鈍の桜」
  • 「異端」

公開期間は未定の期間限定となっている。

オリコンニュースの10月30日付報道によると、この公開は療養中のRUKI本人が発案したもの。完成前の段階であっても、今伝えたい思いをファンに届けたいという考えが背景にあった。

また、URUHAとKAIもそれぞれ制作に関するコメントを発表。RUKIの歌詞を受け取り、メンバーと協力してデモ音源を形にした経緯を伝えている。

この動きは、バンドが現在も音楽を届けようとしていることを示す重要なニュースだ。

葵の離脱後、バンドはどうなる?

the GazettEは2026年3月の除名発表時点で、今後も活動を継続する意向を示していた。

2026年10月29日のデモ公開も、制作途中のアルバムを完成させたいというメンバーの意思を示すものだ。現時点ではRUKIの回復が最優先であり、具体的な今後のライブ日程やアルバム発売日は明らかになっていない。

なお、今回のデモ制作について公表されたコメントはRUKI、URUHA、KAIによるものだ。葵がこの3曲の制作に参加しているという発表は確認されていない。

【よくある質問】the GazettEの葵に関するFAQ

Q1:the GazettEの葵は脱退したのですか?
A1:現在はthe GazettEを離れている。バンド側は2026年3月10日に除名を発表したが、本人は2025年9月末に自ら脱退していたと説明している。離脱の経緯については双方の認識が異なる。

Q2:葵は現在何という名前で活動していますか?
A2:2026年9月から「u.」という名義で発信している。本人は音楽活動を続ける意思を示し、同月30日には初めてのボーカルレコーディングについても投稿した。

Q3:葵はthe GazettEに復帰する予定がありますか?
A3:2026年10月30日時点で、復帰に関する公式発表はない。現在はu.名義での活動に向けて動いており、the GazettEとは別の道を進んでいる。

Q4:葵の除名騒動の原因は何ですか?
A4:バンド側は活動放棄、妨害行為、金銭要求などを理由に挙げている。一方、本人はこれらを否定し、以前から脱退を申し入れていたと説明している。双方の主張が対立しているため、経緯の全容は公表情報だけでは確定していない。

Q5:葵は今後ソロアーティストとして活動するのですか?
A5:本人は音楽を続けたいという意思を示し、ボーカルレコーディングにも取り組んでいる。ただし、正式なソロデビューや作品発売、ライブ開催については具体的な発表を待つ必要がある。

Q6:the GazettEは解散したのですか?
A6:解散は発表されていない。バンドは活動継続の意向を示しており、2026年10月29日には未発表曲3曲のデモ音源を公開している。

Q7:the GazettEのRUKIは現在どうしていますか?
A7:2026年10月27日の公式発表では、回復に向かっているものの入院が続き、検査と療養を行っている。病名や詳細な病状は公表されていない。

まとめ:葵の再始動とthe GazettEの今後を見極めるポイント

2026年10月30日現在、the GazettEの元ギタリスト・葵は「u.」名義で新たな音楽活動を進めている。9月4日の再始動を示唆する発信に続き、9月30日にはボーカルレコーディングを報告。ギタリストとして長年活動してきた人物が、新しい表現に挑戦している点は大きな注目材料だ。

一方、2026年3月に起きた除名・脱退騒動については、バンド側と本人の説明に食い違いが残っている。金銭問題や活動妨害をめぐる主張も対立しており、単純な善悪だけで整理できる問題ではない。

【プロの結論】注目すべきは3つの変化

第一に、葵からu.への音楽的な変化。 ギター中心の活動からボーカルにも挑戦する動きは、今後の作品の方向性を考えるうえで重要だ。

第二に、the GazettEの新体制と制作活動。 REITAの死去、葵の離脱、そしてRUKIの療養という大きな変化を経ても、未発表曲の公開によって音楽を届けようとする姿勢が示された。

第三に、騒動と音楽活動を切り分けて考えること。 公表された事実、当事者の主張、SNS上の反応は、それぞれ性質が異なる。特に炎上中の情報は、発信者や根拠を確認して受け止める必要がある。

23年間にわたってthe GazettEの音楽を支えた葵が、u.としてどのような作品を生み出すのか。そしてthe GazettEがRUKIの回復を待ちながら、どのような形で次の作品を完成させるのか。

2026年後半は、双方にとって大きな転換期となっている。それぞれの公式発表と新しい音楽作品が、今後の動向を判断する重要な手がかりになる。