高校ラグビー埼玉速報2026|第106回花園予選の全34チームの結果と組み合わせを徹底解説
2026年の高校ラグビー埼玉県予選は、第106回全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)への出場権を懸けた終盤戦に突入した。日本時間10月31日現在、9月12日の開幕から1回戦、2回戦、3回戦までが終了し、県内34チームから準々決勝に進むベスト8が出揃っている。
最大の注目日は2026年11月1日(日)。熊谷ラグビー場Aグラウンドで準々決勝4試合が行われる。第1シードの川越東、第2シードの熊谷、第3シードの昌平、第4シードの本庄第一を中心に、深谷、熊谷工業、川越、浦和が4強入りを目指す。準決勝は11月11日、決勝は11月21日の予定だ。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 大会状況:全34チームが参加し、10月3日の3回戦終了時点でベスト8が確定。
- 準々決勝:11月1日、熊谷ラグビー場Aで川越東対熊谷工業など4試合を開催。
- 今後の日程:準決勝は11月11日、決勝は11月21日。優勝校が埼玉県代表として花園へ進む。
【最新速報】高校ラグビー埼玉県予選2026の結果と現在のベスト8

令和8年度第106回全国高等学校ラグビーフットボール大会埼玉県予選は、9月12日に開幕した。1回戦、2回戦、3回戦の全日程が終了し、現在は11月1日の準々決勝を待つ段階となっている。
埼玉県ラグビーフットボール協会の試合予定・結果によると、10月3日の3回戦では熊谷ラグビー場B・Cグラウンドを会場に8試合が実施された。この結果、準々決勝に進出する8校が決定した。
準々決勝に進出したのは次の8校だ。
- 川越東高校
- 熊谷工業高校
- 深谷高校
- 本庄第一高校
- 昌平高校
- 川越高校
- 浦和高校
- 熊谷高校
今大会で注目されるのは、シード校の実力だけではない。3回戦では、前年度王者の慶應義塾志木高校がノーシードの川越高校に敗れる波乱が起きた。春の大会で大差をつけられた相手に、川越が秋の大一番で雪辱を果たした展開は、今大会を象徴する結果の一つとなった。
なお、10月30日までに確認できる試合結果と大会日程を整理したものであり、11月1日の準々決勝はまだ開催前だ。現段階で埼玉県代表や優勝校は決まっていない。
【全34チーム】埼玉県予選2026の組み合わせとシード校を総整理
今大会には、合同チームを含む34チーム、計41校が参加している。組み合わせ抽選会は8月17日に実施され、シード校の配置によって決勝までの対戦ルートが決まった。
参加34チーム一覧
出場チームは以下のとおり。
川越東、松山、進修館、草加東、城西大附属川越、川口北、朝霞、熊谷工業、深谷、獨協埼玉、立教新座、合同A、鷲宮、伊奈学園総合、所沢北、西武学園文理、本庄第一、昌平、西武台、八潮フロンティア、合同C、川越、三郷工業技術、滑川総合、春日部、慶應義塾志木、浦和、草加、川越工業、早稲田大本庄、大宮、合同B、川口、熊谷。
合同チームの構成
合同チームは複数の学校が一つのチームとして大会に出場する形式だ。今大会の合同チームは次の3組となっている。
- 合同A:不動岡、花咲徳栄、草加西、栗橋北彩
- 合同B:ふじみ野、狭山工業、城北埼玉
- 合同C:深谷商業、正智深谷、熊谷農業
合同Aは4校、合同Bと合同Cはそれぞれ3校で構成される。単独校だけでなく、複数校が力を合わせて県大会に挑んでいる点も埼玉県予選の特徴だ。
2026年のシード順位と準々決勝の対戦関係
今大会の第1シードは川越東。新人戦と関東大会予選を制した実績を持ち、県内2冠を引っ提げて大会に臨んでいる。
第2シードには熊谷が入り、初めてこの位置を獲得した。第3シードは昌平、第4シードは本庄第一。第5シード以降には深谷、慶應志木、浦和、熊谷工業が続く。
以下は、シード順位、3回戦の結果、準々決勝の対戦相手を関連付けた一覧だ。
特に注目したいのは、第1シードの川越東と第8シードの熊谷工業が準々決勝でぶつかる点だ。序盤から安定した勝ち上がりを見せた両校が、準決勝進出を懸けて直接対決する。
また、昌平対川越は、シード校と勢いに乗るノーシード校の対決となる。浦和対熊谷も、接戦を勝ち抜いた浦和が第2シードにどこまで食い下がれるかが見どころだ。
【1回戦〜3回戦】花園予選・埼玉の全26試合結果速報
ここでは、9月12日から10月3日までに行われた全26試合の結果を回戦別にまとめる。準々決勝の対戦相手を確認するときにも役立つ一覧だ。
1回戦:9月12日(土)
1回戦では6試合が行われた。勝ち上がったチームは次のとおり。
| 対戦カード | 結果 |
|---|---|
| 松山-進修館 | 50-7 |
| 獨協埼玉-立教新座 | 0-76 |
| 所沢北-西武学園文理 | 14-10 |
| 西武台-八潮フロンティア | 71-0 |
| 合同B-川口 | 0-75 |
| 滑川総合-春日部 | 24-5 |
松山、西武台、立教新座などが勝ち上がった一方、川口は合同Bを75-0で破り、2回戦進出を決めた。
2回戦:9月26日(土)
2回戦では12試合が実施された。シード校の一部はこの段階ではまだ登場せず、各ブロックで3回戦に進むチームが決まった。
| 対戦カード | 結果 |
|---|---|
| 松山-草加東 | 24-0 |
| 西武台-合同C | 41-0 |
| 城西大附属川越-川口北 | 67-0 |
| 朝霞-熊谷工業 | 0-64 |
| 深谷-立教新座 | 15-0 |
| 合同A-鷲宮 | 0-79 |
| 伊奈学園総合-所沢北 | 43-0 |
| 川口-大宮 | 38-0 |
| 浦和-草加 | 10-5 |
| 早稲田大本庄-川越工業 | 126-0 |
| 慶應義塾志木-滑川総合 | 45-7 |
| 川越-三郷工業技術 | 50-5 |
2回戦では早稲田大本庄が126得点を記録。川越も50-5で三郷工業技術を下した。熊谷工業、深谷、伊奈学園総合、慶應志木なども順当に勝ち進んだ。
3回戦:10月3日(土)
3回戦は熊谷ラグビー場B・Cグラウンドで開催された。Aシード校も登場し、ベスト8を決める重要な8試合が行われた。
| 対戦カード | 結果 |
|---|---|
| 川越東-松山 | 58-19 |
| 城西川越-熊谷工業 | 0-50 |
| 深谷-鷲宮 | 108-5 |
| 伊奈学園-本庄第一 | 7-62 |
| 昌平-西武台 | 102-0 |
| 川越-慶應志木 | 31-17 |
| 浦和-早稲田本庄 | 17-10 |
| 川口-熊谷 | 0-102 |
この回戦で最大の話題となったのは、川越が前年度王者の慶應志木を31-17で破った試合だ。
川越は春の関東大会予選で0-47、国スポ予選でも0-66と、同じ相手に2度の零封負けを喫していた。それでも4か月にわたって下半身の強化やモールの練習に取り組み、秋の公式戦で結果をひっくり返した。
単なる番狂わせではなく、春から積み上げた準備が実を結んだ勝利だった。前年度王者が姿を消したことで、今大会の優勝争いはさらに予測しにくくなっている。
【11月1日速報予定】高校ラグビー埼玉準々決勝4試合の組み合わせと開始時間
2026年11月1日(日)は、埼玉県予選のベスト4を決める準々決勝が行われる。
会場は熊谷ラグビー場Aグラウンド。当初の会場予定から変更され、埼玉県ラグビーフットボール協会は10月2日にAグラウンドへの変更を告知している。
11月1日(日)準々決勝
熊谷ラグビー場 Aグラウンド
第1試合川越東 vs 熊谷工業
第1シードと第8シードの対決
第2試合深谷 vs 本庄第一
第5シードと第4シードの対決
第3試合昌平 vs 川越
第3シードと慶應志木撃破の川越が激突
第4試合浦和 vs 熊谷
第7シードと初の第2シードの対決
この4試合の勝者が11月11日の準決勝に進む。勝ち上がりが決まれば、花園出場まで残すところ2試合となる。
観戦する場合は、会場が熊谷ラグビー場Aグラウンドであることを確認したい。以前の組み合わせ発表時の会場情報をそのまま参照すると、変更前の情報と混同する可能性がある。
【準決勝・決勝の日程】花園出場校はいつ決まる?
準々決勝の後には中10日を挟み、準決勝が開催される。決勝はさらに10日後の11月21日。埼玉県代表が決まるまでのスケジュールは以下のとおりだ。
| 日程 | 試合 | 会場 |
|---|---|---|
| 11月1日(日) | 準々決勝4試合 | 熊谷A |
| 11月11日(水)12:05 | 準決勝第1試合 | 熊谷A |
| 11月11日(水)13:30 | 準決勝第2試合 | 熊谷A |
| 11月21日(土)12:35 | 決勝 | 熊谷A |
準決勝の組み合わせは、準々決勝の結果によって決まる。トーナメントの配置上、対戦ルートは次のようになる。
- 準決勝第1試合:昌平対川越の勝者 vs 浦和対熊谷の勝者
- 準決勝第2試合:川越東対熊谷工業の勝者 vs 深谷対本庄第一の勝者
決勝に進む2校が決まるのは11月11日。11月21日の決勝で埼玉県代表が確定する予定だ。
なお、準決勝は水曜日の開催となる。休日開催と勘違いしやすい日程なので、現地観戦を計画している場合は注意したい。
第106回全国高等学校ラグビーフットボール大会は12月27日に大阪府で開幕する予定で、埼玉県予選の優勝校がその舞台への出場権を獲得する。
【注目校を徹底分析】昌平・川越東・熊谷・深谷など6校の戦力と見どころ
準々決勝を前に、特に注目したいのが昌平、川越東、熊谷、熊谷工業、深谷、本庄第一の6校だ。3回戦の結果やシード順位から、それぞれの現在地を整理する。
昌平高校:102得点の攻撃力と次戦への課題
昌平高校
102-0
3回戦・西武台戦
昌平は西武台を102-0で破り、圧倒的な攻撃力を示した。接点で前に出て、オフロードパスを使いながら攻撃を組み立て、前後半合わせて16トライを奪った。
一方、主将のNo.8松原空夢選手は、オフロードパスのスローフォワードや後半終盤のボール支配などに課題を感じていたことを試合後に語っている。
大量得点だけで満足せず、プレーの精度を見直す姿勢が次の川越戦でどう生きるかがポイントになる。
川越東高校:県内2冠の第1シード
川越東高校
58-19
3回戦・松山戦
今季の新人戦と関東大会予選を制した川越東は、今大会の第1シードとして登場した。
3回戦では松山に一時12点差まで迫られたものの、その後に6連続トライを奪い58-19で勝利。試合の流れが揺らいだ場面から立て直した点は評価できる。
準々決勝では熊谷工業と対戦する。優勝候補としての実力を示すうえで、最初の大きな山場となる。
熊谷高校:102得点で示した攻守の完成度
熊谷高校
102-0
3回戦・川口戦
第2シードの熊谷は川口を102-0で下した。前半8トライ、後半8トライという試合内容で、最後まで攻撃の手を緩めなかった。
今大会で初めて第2シードに入ったことも大きなトピックだ。準々決勝では第7シードの浦和と対戦する。大量得点の勢いを維持できるかに注目したい。
熊谷工業高校:無失点で川越東に挑む
熊谷工業高校
50-0
3回戦・城西川越戦
熊谷工業は城西川越を50-0で破った。前半に3トライ、後半に5トライを重ね、守備でも相手を無得点に抑えた。
試合ではナンバーエイトとインサイドセンターに1年生を起用。若い選手を含めたチーム構成で結果を残したことも注目点だ。
準々決勝は第1シードの川越東との対戦。相手の攻撃をどこまで封じられるかが勝負を左右する。
深谷高校:108得点の破壊力
深谷高校
108-5
3回戦・鷲宮戦
深谷は鷲宮を108-5で撃破。前半の最初の30分間だけで9トライを記録し、前後半を合わせて16トライを奪った。
攻撃力の高さは準々決勝でも大きな武器となる。ただし、相手は第4シードの本庄第一。攻撃の勢いだけでなく、接点や守備の安定性も問われる一戦となる。
本庄第一高校:シード校らしい安定した勝ち上がり
本庄第一高校
62-7
3回戦・伊奈学園戦
第4シードの本庄第一は、伊奈学園総合を62-7で下した。前半6トライ、後半4トライの計10トライを記録し、試合を通じて主導権を握った。
次の相手は深谷。ともに3回戦で60点以上の得点を記録しており、準々決勝の中でも攻撃力の高いチーム同士の対戦となる。
この6校に加えて、慶應志木を破った川越と、接戦を制した浦和にも目が離せない。特に川越のように、シード順位だけでは測れない成長を見せるチームがあることが、今年の埼玉県予選を面白くしている。
【高校ラグビー埼玉速報2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の高校ラグビー埼玉県予選の準々決勝はいつですか?
A1:2026年11月1日(日)です。熊谷ラグビー場Aグラウンドで4試合が行われます。第1試合は10時05分開始予定です。
Q2:埼玉県予選の準決勝と決勝はいつですか?
A2:準決勝は11月11日(水)の12時05分と13時30分、決勝は11月21日(土)の12時35分に予定されています。会場はいずれも熊谷ラグビー場Aグラウンドです。
Q3:2026年の埼玉県予選には何チームが参加していますか?
A3:合同チームを含めて34チームです。合同A、合同B、合同Cがそれぞれ複数の学校で構成され、参加校数では合計41校となります。
Q4:昌平高校と川越東高校の3回戦の結果は?
A4:昌平は西武台に102-0、川越東は松山に58-19で勝利しました。両校とも準々決勝に進出しています。
Q5:川越高校が慶應志木に勝ったというのは本当ですか?
A5:本当です。10月3日の3回戦で川越が31-17で勝利しました。前年度王者を破った結果として注目を集めています。
Q6:2026年の花園出場校はもう決まっていますか?
A6:まだ決まっていません。11月1日の準々決勝、11月11日の準決勝を経て、11月21日の決勝で埼玉県代表が決定する予定です。
まとめ:埼玉県代表を決める花園予選、11月1日のベスト4争いに注目
2026年の高校ラグビー埼玉県予選は、34チームによる戦いからベスト8が出揃い、いよいよ優勝争いが本格化する。
11月1日の準々決勝では、川越東対熊谷工業、深谷対本庄第一、昌平対川越、浦和対熊谷の4試合が行われる。県内2冠の川越東、初の第2シードとなった熊谷、102得点を記録した昌平、前年度王者を破った川越など、各チームに異なる注目ポイントがある。
今大会の見どころは、シード順位や過去の実績だけでは勝敗を予測できないことだ。川越が慶應志木を破ったように、準備の積み重ねや試合中の修正力が勝敗を変える可能性がある。
11月1日の準々決勝、11月11日の準決勝、そして11月21日の決勝。この3つの節目を追えば、埼玉県代表が花園への切符をつかむまでの道筋が見えてくる。高校ラガーマンたちの集大成となる秋の戦いに注目したい。
※試合結果は2026年10月31日時点。今後の速報は埼玉県ラグビーフットボール協会の公式試合結果と大会日程に基づき更新される。