箱根駅伝のスタート時刻は何時?2027年第103回の日程と2026年の復路一斉スタートを徹底解説
2026年10月30日現在、2027年1月に開催される第103回箱根駅伝の開催日は、2027年1月2日(土)が往路、1月3日(日)が復路と発表されています。気になる競技のスタート時刻については、まだ正式発表を待つ段階です。一方、日本テレビ系列のテレビ中継は両日とも午前6時45分から予定されています。
前回の第102回大会(2026年)は、往路が午前8時に一斉スタート。復路は午前8時から順位に応じた時差スタートとなり、往路優勝校から10分以上遅れたチームは午前8時10分に一斉スタートしました。テレビ中継の開始時刻と実際の競技開始時刻は異なるため、観戦前に整理しておくことが大切です。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 第103回箱根駅伝は2027年1月2日・3日開催。 競技開始時刻は2026年10月30日時点で公式発表待ち。
- 前回2026年大会は往路8時、復路は8時から時差スタート。 10分以上の遅れがあるチームは8時10分に一斉スタート。
- 2027年の日本テレビ系列の生中継は両日とも6時45分開始。 競技開始時刻とは別の時間なので注意。
【第103回箱根駅伝2027】スタート時刻は何時?開催日程と公式発表の状況

まず、2027年の箱根駅伝で押さえておきたいのは、開催日と競技開始時刻を分けて考えることです。
一般社団法人関東学生陸上競技連盟の大会情報と箱根駅伝公式サイトでは、第103回大会の開催日が2027年1月2日・3日と案内されています。
ただし、開催日が決まっていることと、号砲が鳴る時刻が発表されていることは別問題です。
2026年10月30日現在、関東学連の第103回大会ページで確認できるのは、開催日と会場などの大会情報です。競技の正式なスタート時刻は、前年大会の数字をそのまま当てはめず、今後公表される競技実施要項で確認する必要があります。
第103回箱根駅伝の開催日程
現時点で確認できる基本情報は次のとおりです。
- 1月2日(土):往路
- 1月3日(日):復路
- 往路スタート地点:東京都千代田区・大手町の読売新聞社前
- 復路スタート地点:神奈川県箱根町・芦ノ湖駐車場入口
- 主催:関東学生陸上競技連盟
- 共催:読売新聞社
往路は東京から箱根へ、復路は箱根から東京へ向かいます。
スタート地点となる大手町の読売新聞社前は、箱根駅伝の象徴的な場所です。1区のランナーが一斉に走り出す瞬間には、沿道に集まった観客とテレビ中継の視聴者が一体となって新春のレースを見守ります。
一方、1月3日の復路は芦ノ湖駐車場入口が出発地点です。前日の往路の成績が反映されるため、往路とは異なるスタート形式になります。
2027年の競技開始時刻は8時になる?
前回大会の実績から考えると、2027年も午前8時前後のスタートを想定する人は多いはずです。
実際、第102回大会は往路・復路とも基本のスタート時刻が午前8時でした。
ただし、これはあくまで2026年大会の実績です。第103回大会の競技開始時刻が正式に発表されるまでは、8時スタートを確定情報として扱うことはできません。
特に復路は、午前8時という基準時刻だけでは全チームの出発時刻を説明できない点にも注意が必要です。
【2026年最新実績】往路8時・復路8時10分のスタートを比較
2027年大会の時刻を考えるうえで、最も参考になるのが前回の第102回箱根駅伝です。
関東学生陸上競技連盟が公表した第102回大会の競技実施要項では、2026年1月2日の往路と1月3日の復路について、どちらも午前8時スタートと定められていました。
ただし、実際の復路では往路の順位とタイム差に応じて出発時刻が変わりました。
2026年と2027年のスタート・放送時間比較
| 確認項目 | 2026年第102回 | 2027年第103回 |
|---|---|---|
| 開催日・往路 | 1月2日(金) | 1月2日(土) |
| 開催日・復路 | 1月3日(土) | 1月3日(日) |
| 往路の競技開始 | 8時00分 | 公式発表待ち |
| 復路の基本開始 | 8時00分 | 公式発表待ち |
| 復路の一斉スタート | 8時10分 | 公式発表待ち |
| 往路のテレビ中継 | 7時00分開始 | 6時45分開始 |
| 復路のテレビ中継 | 7時00分開始 | 6時45分開始 |
| 往路のスタート地点 | 大手町・読売新聞社前 | 大手町・読売新聞社前 |
| 復路のスタート地点 | 芦ノ湖駐車場入口 | 芦ノ湖駐車場入口 |
※2027年の競技開始時刻は2026年10月30日時点で未発表。テレビ中継時間は箱根駅伝公式サイトの掲載情報です。
2026年の往路は午前8時に全チームがスタート
2026年1月2日の往路は、大手町の読売新聞社前からスタートしました。
往路は1区から5区までの5区間で、東京から神奈川県の箱根・芦ノ湖を目指す競走です。
第102回大会では、午前8時に各大学の1区走者が一斉にスタートしました。
往路の大きな見どころは、1区の集団走から各校の駆け引きが始まり、2区のエース区間、そして5区の山上りへとレース展開が変化していくことです。
2026年の復路は8時から10分間に分かれて出発
復路は往路と違い、前日の結果を反映したスタート形式です。
往路優勝の青山学院大学が午前8時に出発し、2位の早稲田大学は18秒後の8時00分18秒にスタートしました。
さらに、往路の順位に応じて出発時刻が遅くなり、10分以内の差で往路を終えたチームは、それぞれのタイム差に合わせて出発しました。
そして、往路優勝チームから10分以上遅れていたチームは、8時10分に一斉スタートとなりました。
2026年大会では14位以下のチームと関東学生連合を含む8チームが、この一斉スタートの対象となりました。
【6時45分と8時の違い】箱根駅伝のテレビ中継は何時から?
箱根駅伝の検索で混同されやすいのが、テレビ中継の開始時刻と競技開始時刻です。
2027年の第103回大会では、日本テレビ系列の往路・復路の生中継が両日とも午前6時45分から予定されています。
一方、前回の2026年大会の本選中継は両日とも午前7時開始でした。
つまり、6時45分は2027年大会のテレビ中継開始時刻であり、2026年大会の競技開始時刻ではありません。
2027年の日本テレビ箱根駅伝放送時間
箱根駅伝公式サイトの「安心安全に楽しむ箱根駅伝観戦」に掲載されている放送予定は次のとおりです。
| 放送内容 | 放送日 | 放送予定時間 |
|---|---|---|
| 第103回箱根駅伝・往路 | 2027年1月2日 | 6:45~14:05 |
| 第103回箱根駅伝・復路 | 2027年1月3日 | 6:45~14:18 |
| 絆の物語&スタート直前生情報 | 2027年1月2日 | 5:50~6:45 |
| 往路ダイジェスト&復路直前生情報 | 2027年1月3日 | 5:50~6:45 |
ここで注目したいのが、午前5時50分からの関連番組です。
本選の生中継が始まる前にも、選手や大会に関する情報を紹介する番組が編成されています。
そのため、競技開始前から箱根駅伝を楽しみたい人は、5時50分の関連番組から視聴する方法もあります。
テレビ中継が競技より早く始まる理由
テレビ中継は、号砲が鳴る瞬間だけを映すものではありません。
スタート前の選手紹介、各大学の状況、監督や関係者の情報、当日の天候やコースの様子など、レースが始まるまでの背景も伝えます。
箱根駅伝では、往路のスタート地点だけでなく、各中継所や山間部のコースにも中継体制が整えられます。
したがって、放送時間が6時45分だからといって、6時45分に選手が走り始めるわけではありません。
2027年大会については、テレビの放送予定が公表されていても、競技開始時刻は別途確認する必要があります。
【復路の時差スタート】8時10分の一斉スタートはどう決まる?
箱根駅伝の復路で特徴的なのが、時差スタートと一斉スタートの仕組みです。
このルールを理解すると、復路のスタート映像を見たときに、各大学がどのような状況で出発しているのかが分かります。
往路のタイム差が復路の出発時刻に反映される
復路のスタートでは、往路優勝チームのフィニッシュ時刻が基準になります。
基本的な仕組みは次の2つです。
1.往路優勝チームとのタイム差が10分以内の場合
往路でついたタイム差をそのまま反映し、各チームが時間をずらして出発します。
例えば、往路優勝チームから30秒遅れてゴールした大学なら、復路も先頭から30秒遅れて出発します。
2.往路優勝チームとのタイム差が10分を超えた場合
先頭チームがスタートしてから10分後に、対象チームが一斉に出発します。
そのため、往路で実際についたタイム差が10分を大きく超えていても、復路の出発時刻は8時10分にそろえられます。
2026年の復路出発時刻の実例
第102回大会では、青山学院大学が往路優勝を果たし、8時に出発しました。
実際の出発時刻を並べると、次のようになります。
| 大学 | 往路順位 | 復路出発時刻 |
|---|---|---|
| 青山学院大学 | 1位 | 8:00:00 |
| 早稲田大学 | 2位 | 8:00:18 |
| 中央大学 | 3位 | 8:01:36 |
| 國學院大學 | 4位 | 8:01:54 |
| 城西大学 | 5位 | 8:02:12 |
| 東海大学 | 10位 | 8:08:02 |
| 中央学院大学 | 11位 | 8:08:14 |
| 山梨学院大学 | 12位 | 8:09:20 |
| 東京農業大学 | 13位 | 8:09:54 |
| 神奈川大学など8チーム | 14位以下 | 8:10:00 |
この実例で興味深いのは、13位の東京農業大学が8時09分54秒に出発している点です。
そのわずか6秒後には、8チームが8時10分に一斉スタートしています。
わずかな時間差ですが、競技規則上は時差スタートと一斉スタートという異なる扱いになります。
一斉スタートでは実際の順位と見た目の順位が違う?
復路の一斉スタートで注意したいのが、テレビ画面上の順位と実際の総合順位の違いです。
8時10分にスタートした大学は、往路で先頭から10分を超えるタイム差がありました。
しかし、復路の出発時刻は一律に8時10分です。
そのため、復路のレース中に一斉スタートの大学が先行しても、往路でついたタイム差まで逆転したとは限りません。
最終的な総合順位は往路と復路の合計タイムで決まります。
テレビ観戦では、復路単独の順位だけでなく、往路からの累計タイムも合わせて見ると、優勝争いやシード権争いをより正確に理解できます。
【繰り上げスタートの仕組みと歴代の時刻】8時10分とは何が違う?
箱根駅伝には、復路の一斉スタートとは別に「繰り上げスタート」というルールがあります。
どちらも通常の出発とは異なる形で次の区間へ進むため混同されやすいのですが、発生する場面も目的も異なります。
繰り上げスタートは中継所で発生する
繰り上げスタートとは、前の区間を走る選手が中継所に到着する前に、次の区間の選手を出発させる仕組みです。
箱根駅伝では、トップとの差が一定時間を超えた場合、交通事情や大会運営上の理由から、審判員主任の判断で次の走者を出発させます。
2026年の第102回大会で適用された基準は次のとおりです。
| 中継所 | 繰り上げの基準 |
|---|---|
| 往路・鶴見 | 先頭通過から10分 |
| 往路・戸塚 | 先頭通過から10分 |
| 往路・平塚 | 先頭通過から15分 |
| 往路・小田原 | 先頭通過から15分 |
| 復路・小田原 | 先頭通過から20分 |
| 復路・平塚 | 先頭通過から20分 |
| 復路・戸塚 | 先頭通過から20分 |
| 復路・鶴見 | 先頭通過から20分 |
繰り上げスタートになると、前の走者からタスキを受け取れないまま次の走者が出発することになります。
通常の大学独自のタスキではなく、主催者が用意したタスキを使用するケースもあり、箱根駅伝の厳しさを象徴する場面の一つです。
なお、2027年大会の繰り上げ基準については、第103回大会の競技注意事項で確認する必要があります。
復路の8時10分一斉スタートと繰り上げは別のルール
ここは特に誤解されやすいポイントです。
| 比較項目 | 復路の一斉スタート | 中継所の繰り上げスタート |
|---|---|---|
| 発生する場所 | 芦ノ湖の復路スタート地点 | 各中継所 |
| 基準 | 往路優勝チームとのタイム差 | 先頭走者の通過時刻 |
| 目的 | 復路の出発時刻を調整する | 交通事情などを考慮して競技を進行する |
| 2026年の基準 | 先頭の10分後 | 往路10~15分、復路20分 |
| タスキ | 通常の復路スタート | 繰り上げ用タスキを使用する場合がある |
つまり、8時10分に芦ノ湖から出発すること自体を、通常の中継所で起きる繰り上げスタートと同じものとして扱うのは正確ではありません。
両者は異なるルールです。
箱根駅伝の歴代スタート時刻はずっと8時だった?
実は、箱根駅伝のスタート時刻は大会の歴史を通じて一律だったわけではありません。
1920年に開催された第1回大会は、授業の都合などから午後1時に東京をスタートしました。
その後、時刻は大会の事情に合わせて変更され、1984年の第60回大会では往路1区が午前8時にスタートしています。
現在の箱根駅伝で午前8時という時間が広く認識されているのは、近年の大会で往路・復路ともに8時を基本として実施されてきたためです。
ただし、歴代の大会すべてが8時スタートだったわけではありません。
また、復路の時差スタートに関する現在の10分ルールも、歴史的に最初から固定されていたものではありません。第60回大会の1984年から、10分以上遅れたチームを先頭の10分後に一斉スタートさせる仕組みが採用されています。
【箱根駅伝を沿道・テレビで観戦】スタート前に知っておきたいポイント
箱根駅伝を現地で見る場合は、競技開始時刻だけでなく、スタート地点と観戦場所の条件も確認しておきたいところです。
大手町の往路スタート地点
往路のスタート地点は、東京都千代田区の大手町・読売新聞社前です。
1区のスタートを間近で見たい人にとっては象徴的な場所ですが、人気の高い観戦ポイントでもあります。
スタート地点周辺では混雑が予想されるため、当日の交通規制や主催者が公表する観戦ルールを事前に確認することが欠かせません。
芦ノ湖の復路スタート地点
復路のスタート地点は、箱根町の芦ノ湖駐車場入口です。
往路のゴール地点でもあり、翌日の復路がここから始まります。
往路の結果によって出発時刻が変わるため、8時に先頭が出発した後も、8時10分まで各チームの出発が続く可能性があります。
ただし、2027年大会の正確な競技時刻や当日の観戦ルールは、公式発表を確認してください。
沿道観戦で注意したいこと
箱根駅伝公式サイトでは、観戦者に対して安全な沿道応援を呼びかけています。
特に注意したいのは次の点です。
- 車道ではなく歩道から応援する。
- 脚立や自撮り棒を使用しない。
- ドローンを飛行させない。
- 橋上や交差点、スタート地点などの指定区域での場所取りを避ける。
- 交通規制や駅周辺の混雑情報を確認する。
沿道観戦では選手を間近で応援できる魅力がありますが、歩行者や競技者の安全を優先することが求められます。
【箱根駅伝のスタート時刻】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:箱根駅伝2027のスタート時刻は何時ですか?
第103回箱根駅伝は2027年1月2日に往路、1月3日に復路が開催されます。競技の正式なスタート時刻は2026年10月30日時点で未発表です。前回の2026年大会は往路・復路とも基本のスタート時刻が午前8時でした。
Q2:箱根駅伝2027のテレビ中継は何時からですか?
日本テレビ系列の生中継は、2027年1月2日・3日とも午前6時45分から予定されています。関連番組は両日とも午前5時50分から6時45分までです。
Q3:箱根駅伝の復路は全チームが8時にスタートしますか?
いいえ。往路優勝チームが8時に出発し、優勝チームから10分以内のタイム差でゴールしたチームは、その差に応じた時差スタートになります。10分を超えるチームは8時10分に一斉スタートします。これは2026年大会のルールです。
Q4:8時10分の一斉スタートは繰り上げスタートですか?
復路スタート地点で行われる一斉スタートと、途中の中継所でタスキがつながらずに次の走者が出発する繰り上げスタートは別の仕組みです。どちらも出発時刻が通常と異なるため混同されやすいですが、適用される条件が違います。
Q5:箱根駅伝の往路と復路のスタート地点はどこですか?
往路は東京都千代田区の大手町・読売新聞社前です。復路は神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入口です。往路は東京から箱根へ、復路は箱根から東京へ向かいます。
Q6:箱根駅伝のスタート時刻は毎年8時ですか?
近年の大会では午前8時が基本となっていますが、歴代大会を通じて常に同じ時刻だったわけではありません。また、復路には時差スタートと一斉スタートがあるため、全チームが同じ時刻に出発するとは限りません。
まとめ:箱根駅伝2027は6時45分からテレビ中継、競技開始時刻の公式発表に注目
2027年の第103回箱根駅伝は、1月2日(土)に往路、1月3日(日)に復路が開催されます。
2026年10月30日現在、競技の正式なスタート時刻は発表待ちですが、日本テレビ系列のテレビ中継は両日とも午前6時45分から予定されています。
前回の第102回大会を振り返ると、往路は午前8時の一斉スタート、復路は午前8時からの時差スタートでした。往路優勝チームから10分以上遅れたチームは、午前8時10分に一斉スタートしています。
今回の記事で押さえておきたいのは、次の3点です。
1. 2027年の競技開始時刻とテレビ中継開始時刻は別物。
2. 復路の8時10分一斉スタートは、往路のタイム差によって決まる。
3. 途中の中継所で発生する繰り上げスタートとは区別する。
正月の箱根駅伝を現地やテレビで楽しむためには、開催日だけでなく、競技開始時刻と放送開始時刻の違いを理解しておくことが大切です。
今後は第103回大会の競技実施要項や競技注意事項の公表が注目されます。正式なスタート時刻が発表された際には、往路・復路それぞれの出発時刻と合わせて確認しておきましょう。