【第103回箱根駅伝2027】開催日程・速報の更新時間と確認方法

目次

第103回箱根駅伝は、東京・大手町から神奈川県箱根町の芦ノ湖までを往復する全10区間、総距離217.1kmの大学駅伝です。

大会公式サイトが公表している2027年のテレビ中継予定は次のとおりです。

第103回大会の開催・中継スケジュール

項目 予定
往路 2027年1月2日(土)
往路テレビ中継 6:45~14:05
復路 2027年1月3日(日)
復路テレビ中継 6:45~14:18
往路の距離 107.5km
復路の距離 109.6km
総距離 217.1km

出典:東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト、日本テレビの大会情報。

2027年大会の速報はいつから更新される?

箱根駅伝速報リアルタイム

2026年10月30日時点では、2027年大会の記録速報ページが公開されています。ただし、実際の選手の通過タイムや順位は、1月2日の競技開始後に確認する情報です。

日本テレビの第103回大会ページには、次の速報項目が用意されています。

- 総合順位
- 走行順
- 区間順位
- 地点別の通過状況
- 更新時間
- 繰り上げスタートの表示

特に重要なのが、速報画面に表示される更新時間です。順位だけで判断せず、どの地点の記録なのか、最新の情報なのかを確認してください。

【箱根駅伝速報リアルタイム】日本テレビ公式記録速報とTVerの使い分け

箱根駅伝をリアルタイムで追うなら、日本テレビ公式サイトとTVerを組み合わせる方法がおすすめです。映像を見るサービスと、細かい記録を確認するサービスでは役割が異なります。

速報・ライブ配信の確認先




日本テレビ・箱根駅伝公式サイト

記録確認

第103回大会の記録速報を掲載。総合順位、走行順、区間順位を切り替えて確認できます。

おすすめ:順位変動、通過タイム、シード権争いを追いたい人



TVer・第103回箱根駅伝

ライブ映像

往路・復路のテレビ中継をスマートフォンなどでライブ視聴できます。

おすすめ:移動中や外出先でも選手の走りを見たい人



東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト

大会の公式記録、過去の大会成績、区間賞、総合タイムなどを確認できます。

おすすめ:確定記録や過去大会との比較をしたい人

日本テレビ公式記録速報で確認する手順

順位を正確に追いたい場合は、次の順番で確認すると分かりやすくなります。


日本テレビの箱根駅伝番組公式サイトを開く。
第103回・2027年の大会ページを選択する。
記録速報の画面を開く。
往路・復路と地点を選択する。
総合順位、走行順、区間順位を切り替えて確認する。

中継所の順位だけでなく、区間ごとの記録を追うことで、どの大学が順位を上げたのか、どの選手が流れを変えたのかが分かります。

TVerのライブ配信はテレビ中継と何が違う?

TVerは、スマートフォンやパソコンなどから中継映像を視聴したい人に適しています。大会公式サイトでも、往路と復路のライブ配信が案内されています。

一方、順位や区間タイムを細かく比較する場合は、日本テレビの記録速報を併用するのが便利です。映像でレースの状況を把握し、公式速報で記録上の順位を確認するという使い分けができます。

【順位の見方】箱根駅伝の総合順位・走行順・区間順位は何が違う?

箱根駅伝の速報画面で間違えやすいのが、総合順位と走行順の違いです。両方とも順位を表していますが、意味は同じではありません。

3種類の順位を理解する

- 総合順位: 1区から現在の区間までの所要時間を積み重ねたチームの成績順位。
- 走行順: 実際にコース上を走っている選手の前後関係。
- 区間順位: その区間を走った選手の区間タイムによる順位。

たとえば、テレビ画面で先に通過した大学が、必ずしも総合順位で上位とは限りません。

特に復路では、往路のタイム差による時差スタートや一斉スタートがあるため、道路上の見た目と記録上の順位が一致しない場面があります。

2026年の第102回大会でも、復路では往路優勝校から10分以内にゴールした大学が時差スタートとなり、それ以外の8チームは一斉スタートとなりました。こうした仕組みが、見た目の順位と総合順位の違いにつながります。

シード権争いでは何を優先する?

シード権を判断するときに見るべきなのは、走行順ではなく総合順位です。

例えば、10位の大学をコース上で追い抜いたように見えても、過去の区間で生じたタイム差が残っていれば、総合順位ではまだ11位という可能性があります。

復路の終盤は、9区から10区にかけての順位変動が注目されます。シード権を争う大学については、10位と11位の差、残り距離、区間の通過タイムを合わせて確認してください。

【第102回2026年大会結果】青山学院大学が大会新記録で3連覇

2027年大会の展開を考えるうえで、前回の第102回大会の成績は重要な比較材料です。

2026年1月2日・3日に開催された第102回大会では、青山学院大学が総合10時間37分34秒の大会新記録で優勝しました。往路、復路ともに青山学院大学が制し、3年連続9回目の総合優勝を達成しています。

2026年の総合順位・総合タイム

以下は関東学生陸上競技連盟が公開した第102回大会の公式記録です。特に注目したいのは、シード権獲得ラインとなる10位と、11位のタイム差です。

順位 大学名 総合タイム 1位青山学院大学10:37:34 2位國學院大學10:40:07 3位順天堂大学10:43:55 4位早稲田大学10:44:29 5位中央大学10:44:31 6位駒澤大学10:44:50 7位城西大学10:46:17 8位創価大学10:51:40 9位帝京大学10:53:15 10位日本大学10:53:56 11位中央学院大学10:54:51

出典:東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト・第102回大会記録。

この結果から分かるのは、総合10位の日本大学と11位の中央学院大学の差が55秒だったことです。

箱根駅伝では、優勝争いだけでなく、翌年の出場権を確保するための10位争いにも大きな意味があります。終盤まで順位が入れ替わる可能性があるため、最終区間の速報は見逃せません。

2026年大会の往路・復路結果

青山学院大学は往路を5時間18分08秒、復路を5時間19分26秒で走り、両方で大会新記録を樹立しました。

2位の國學院大學は総合10時間40分07秒。3位の順天堂大学は10時間43分55秒でした。4位の早稲田大学と5位の中央大学は、わずか2秒差でフィニッシュしています。

【第103回の出場校とシード権争い】予選会10位・11位の明暗

2027年の第103回大会は、前年大会のシード権獲得校10大学と、2026年10月の予選会を通過した10大学、さらに関東学生連合を加えた21チームで争われます。

この出場枠の仕組みは、箱根駅伝の順位争いを理解するうえで欠かせません。前回10位以内に入った大学は翌年の予選会を経ずに本大会へ進めます。

2027年大会のシード校

第102回大会の総合順位を基準に、シード権を獲得した大学は次の10校です。

- 青山学院大学
- 國學院大學
- 順天堂大学
- 早稲田大学
- 中央大学
- 駒澤大学
- 城西大学
- 創価大学
- 帝京大学
- 日本大学

これらの大学は、2027年の第103回大会にシード校として出場します。

2026年10月17日の予選会結果

予選会は2026年10月17日に開催されました。東洋大学が10時間31分30秒でトップ通過し、10位の法政大学までが本大会への出場権を獲得しました。

本大会出場を決めた10大学は次のとおりです。

  1. 東洋大学
  2. 中央学院大学
  3. 東海大学
  4. 専修大学
  5. 東京農業大学
  6. 山梨学院大学
  7. 大東文化大学
  8. 神奈川大学
  9. 日本体育大学
  10. 法政大学

最も注目されたのが、10位の法政大学と11位の国士舘大学の争いです。


第103回予選会・10位と11位の比較


本戦出場
法政大学

10:40:08


10位


予選敗退
国士舘大学

10:41:54


11位

1分46秒


両大学の総合タイム差

わずか1分46秒の差が、正月の本大会に出場できるかどうかを分けました。箱根駅伝は本大会だけでなく、予選会にも厳しい競争があります。

2027年のシード権争いで注目したいこと

2027年大会では、前回のシード校が再び上位10位を守れるか、予選会を突破した大学がシード権を獲得できるかが見どころです。

特に予選会から出場する大学にとって、総合10位以内は翌年の予選会を回避できる大きな目標です。10位と11位の差は、次の大会への準備期間にも影響します。

【1区~10区の区間記録・区間賞】繰り上げスタートのルールも解説

箱根駅伝は往路5区間、復路5区間の合計10区間で構成されています。それぞれの区間に特徴があり、選手の適性や大学の戦略によって順位が大きく変わります。

往路1区~5区の特徴



1区:大手町から鶴見

21.3km。序盤の位置取りと集団の駆け引きが注目される区間です。


2区:鶴見から戸塚

23.1km。通称「花の2区」。各大学のエース級選手が投入されることが多い区間です。


3区:戸塚から平塚

21.4km。海沿いのコースで、スピードと風への対応が問われます。


4区:平塚から小田原

20.9km。5区につなぐ重要な区間で、順位を維持する力が求められます。


5区:小田原から芦ノ湖

20.8km。山上りの難所。高低差の大きなコースが特徴です。

復路6区~10区の特徴



6区:芦ノ湖から小田原

20.8km。山下りの区間。スピードを維持しながら安全に走る技術が必要です。


7区:小田原から平塚

21.3km。気象条件への対応と安定したペース配分が重要です。


8区:平塚から戸塚

21.4km。往路の流れを引き継ぎ、順位を維持・挽回する区間です。


9区:戸塚から鶴見

23.1km。復路のエース区間の一つ。シード権争いにも影響します。


10区:鶴見から大手町

23.0km。最後のたすきを受け取るアンカーがゴールを目指します。


2026年の区間賞を振り返る

2027年大会の区間賞は、各区間の競技終了後に決まります。参考として、第102回大会の区間賞選手と記録を紹介します。

- 1区:青木瑠郁(國學院大學)1時間00分28秒
- 2区:V・キムタイ(城西大学)1時間05分09秒
- 3区:本間颯(中央大学)1時間00分08秒
- 4区:鈴木琉胤(早稲田大学)1時間00分01秒
- 5区:黒田朝日(青山学院大学)1時間07分16秒
- 6区:小池莉希(創価大学)56分48秒
- 7区:高山豪起(國學院大學)1時間00分54秒
- 8区:塩出翔太(青山学院大学)1時間03分45秒
- 9区:佐藤有一(青山学院大学)1時間07分38秒
- 10区:佐藤圭汰(駒澤大学)1時間07分31秒

特に青山学院大学の黒田朝日選手は、5区で1時間07分16秒の区間新記録をマークしました。塩出翔太選手も8区で区間新を記録しています。

区間賞と歴代区間記録は別物

ここで混同しやすいのが、区間賞と区間記録です。

区間賞は、その大会で各区間の最も速いタイムを記録した選手に与えられるものです。一方、区間記録は歴代大会を通じた最速タイムを指します。

日本テレビの大会記録によると、2026年までの歴代区間記録には、3区のイェゴン・ヴィンセント選手による59分25秒、6区の野村昭夢選手による56分47秒などがあります。2027年に新記録が生まれるかも注目点です。

繰り上げスタートは何分で発生する?

箱根駅伝の繰り上げスタートとは、先頭の選手が中継所に到着してから一定時間が経過した場合、前の走者が到着するのを待たずに次の走者を出発させる制度です。

交通規制の時間や大会運営上の事情を考慮したルールで、たすきがつながらない場面は箱根駅伝の厳しさを象徴するシーンでもあります。

日本テレビ公式速報に掲載されている基準

- 往路・復路の一般的な基準:先頭から20分
- 往路の鶴見中継所:10分
- 往路の戸塚中継所:10分
- 往路の平塚中継所:15分
- 往路の小田原中継所:15分

実際の繰り上げは各中継所の審判主任の判断によります。

注意したいのは、繰り上げスタートになったからといって、その大学の総合記録が消えるわけではないことです。走行順と総合順位は別々に確認する必要があります。

【箱根駅伝速報リアルタイム2027】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:箱根駅伝2027のリアルタイム順位はいつから確認できますか?

A1:2027年1月2日の往路スタート後から、日本テレビの第103回大会公式記録速報で順位や通過タイムを確認できます。1月3日の復路も同様に速報が掲載される予定です。2026年10月30日現在、本大会の順位はまだ発表されていません。

Q2:箱根駅伝2027はTVerで無料ライブ配信されますか?

A2:大会公式サイトでは、TVerによる往路・復路のライブ配信が案内されています。スマートフォンやパソコンで視聴する場合は、TVerの第103回箱根駅伝番組ページを確認してください。

Q3:箱根駅伝の総合順位と走行順はなぜ違うのですか?

A3:総合順位は各区間の所要時間を積み重ねた成績順位で、走行順は道路上を走る選手の実際の前後関係です。復路の一斉スタートや繰り上げスタートによって、見た目の順番と総合順位が異なる場合があります。シード権を確認する場合は総合順位を優先してください。

まとめ:箱根駅伝2027の速報は公式記録とライブ映像を併用しよう

第103回箱根駅伝は、2027年1月2日・3日に開催されます。2026年10月30日時点では本大会前ですが、予選会が終了し、出場枠を争う段階から正月の本選に向けた準備が進んでいます。

速報を確認するときは、日本テレビ公式サイトで総合順位・走行順・区間順位を確認し、TVerで実際のレース映像を視聴する方法が便利です。

2026年の第102回大会では、青山学院大学が大会新記録で総合優勝を果たしました。一方、予選会では10位の法政大学と11位の国士舘大学が1分46秒差で明暗を分けています。

2027年大会でも、優勝争いだけでなく、10位・11位のシード権争い、山上りの5区、山下りの6区、そして最終10区の逆転劇が大きな見どころになります。

順位を追うなら総合順位、レース展開を楽しむなら走行順、選手個人の活躍を見るなら区間順位。この3つを使い分けることが、箱根駅伝をより深く楽しむポイントです。