【2026年最新】ダイソー・キャンドゥ・セリアの防犯ブザー販売状況
100均3社の販売状況を整理すると、ダイソーとキャンドゥには具体的な商品情報があります。セリアについては、販売状況に注意が必要です。
ダイソー:550円のライト付き防犯ブザーを販売

550円(税込)
ホワイト・パープル・ブルー
100dBのブザーに加え、白色LEDライトと赤色点滅ライトを搭載しています。
ダイソー公式企業サイトでは、2025年3月25日に防犯ブザーが紹介されました。価格は税抜500円、税込550円です。
製造元のオーム電機が公開している仕様によると、単4形アルカリ乾電池1本で動作し、新品電池使用時の連続吹鳴時間は約90分。ライトは足元を照らす白色LEDと、交通安全にも使える赤色点滅LEDの2種類です。
ピンは本体から完全に抜けない構造で、紛失しにくい設計になっています。
キャンドゥ:110円の小型防犯ブザーがある
110円(税込)
ピンク・ブルー
小さな羽根の付いたピンを引くタイプ。コンパクトで持ち運びやすい商品です。
キャンドゥ公式ネットショップには、税込110円の防犯ブザーが掲載されています。
商品サイズは全長約5.8cm、厚さ約2cm。ABS樹脂製で、ゴム製ストラップが付いています。
ただし、2026年10月30日時点で確認できるネットショップの商品ページには「販売期間外の商品です」と表示されています。
つまり、商品情報が掲載されていることと、現在注文できることは別です。実店舗でも在庫があるとは限らないため、購入前の確認が欠かせません。
セリア:2026年3月の調査では販売を確認できず
ただし、100円ショップは店舗によって品ぞろえが異なります。特定店舗での取り扱いや、その後の入荷まで否定する情報ではありません。
セリアで探す場合は、店舗スタッフに商品名を伝えて確認するのが確実です。
【徹底比較】ダイソー550円とキャンドゥ110円は何が違う?
両商品は価格だけでなく、音量、電池、操作方法、付加機能にも違いがあります。
ダイソー
550円
キャンドゥ
110円
出典:オーム電機公式製品情報、キャンドゥ公式ネットショップ、2026年3月の購入検証記事。キャンドゥの電池個数には情報の相違があります。
1.音量は100dBと90dB
ダイソーは100dB、キャンドゥは購入検証記事で90dBと紹介されています。
数値上はダイソーが10dB上回ります。ただし、キャンドゥの検証記事では測定条件の詳細が明確でないため、両者の数値を完全に同一条件で測った結果として比較することはできません。
注目したいのは、警察庁が策定した防犯ブザーの性能基準です。
この基準では、音量について85dB以上が示されています。
したがって、表示上の音量だけを見ると両商品とも基準値を上回ります。ただし、音量表示を満たすことと、性能基準全体に適合することは別問題です。
2.電池は単4とLR44で大きく違う
電池の種類は購入後の使い勝手にも関係します。
ダイソーは単4形アルカリ乾電池1本。
一般的な乾電池なので、コンビニやスーパーなどでも入手しやすく、交換方法も比較的簡単です。
一方、キャンドゥはLR44というボタン電池を使用します。
ここで注意したいのが電池個数です。
キャンドゥ公式ネットショップではLR44を3個と記載していますが、2026年3月の購入検証記事では2個と紹介されています。
同じ商品名でも情報に食い違いがあるため、実際に購入する際はパッケージの電池仕様を確認してください。交換用電池を先に買う場合も、個数と型番を間違えないようにしましょう。
3.操作方法はピン式とチェーン式
ダイソーの商品は、フック付きチェーンを引っ張るとブザーが鳴り、赤色LEDが同時に点滅する構造です。
本体からピンが完全に抜けないため、紛失しにくいという特徴があります。
一方、キャンドゥは小さな羽根の付いたピンを引く方式です。止める際はピンを本体に戻します。
どちらも基本操作はシンプルですが、子どもが実際に操作できるかは別の問題です。
特に低学年の場合は、ランドセルを背負った状態で片手で操作できるか、親子で確認しておきましょう。
【どこに売ってる?】100均の防犯ブザー売り場と店舗在庫の調べ方
防犯ブザーを買いに行ったのに、店内を探しても見つからない。そんな場合は、まず次の売り場を確認してください。
ダイソーの売り場
最初に確認したいのは次の場所です。
- 防犯・防災用品コーナー
- 文具・学童用品コーナー
- 新学期・入園入学準備コーナー
- LEDライト・電池周辺
2026年3月の店舗調査記事では、ダイソーの商品はイベントコーナーの新学期準備用品と一緒に陳列されていました。
また、ライト付き商品のため、店舗によってはライト関連商品付近に置かれることもあります。
キャンドゥの売り場
キャンドゥでは、ホーム用品コーナーの防犯・防災グッズ周辺が探す候補です。
購入検証記事でも、ホーム用品コーナーに陳列されていたと紹介されています。
ただし、店舗によって陳列場所は異なります。見つからない場合はスタッフに確認するのが早道です。
店舗在庫を確認する3つの方法
無駄足を防ぐには、購入前の確認がおすすめです。
1. 公式アプリを使う: ダイソーはアプリで商品検索・在庫確認ができます。
2. ネットショップを確認する: 商品名やJANコードから取り扱い状況を調べます。
3. 店舗に問い合わせる: 商品名、価格、JANコードを伝えると確認しやすくなります。
ダイソーの防犯ブザーは、JANコード4971275806191(パープル)、4971275806207(ブルー)などで商品を特定できます。
キャンドゥの商品はJANコード4991203176806です。
注意したいのは、ネットショップに掲載されているからといって、近隣店舗にも必ず在庫があるわけではないことです。ダイソー公式も、店舗によって品ぞろえや在庫が異なると案内しています。
【失敗しない選び方】音量・防水・操作性で見るべき5つのポイント
防犯ブザーは、購入価格やデザインだけで決めないことが大切です。
特に子どもの通学用として使う場合は、次の5項目を確認しましょう。
1.音量は85dB以上を目安にする
警察庁の性能基準では、85dB以上が目安として示されています。
ただし、音量の数字だけで判断するのは不十分です。
警察庁の基準では、連続吹鳴時に表示音量の90%以上を20分間以上保つことも求められています。
一瞬だけ大きな音が出る製品と、継続して大きな音を出せる製品では、実用面で違いがあります。
2.ピン式と引き抜き式のどちらが使いやすいか
防犯ブザーには大きく分けて次のような操作方式があります。
ピン式
ピンを引き抜くことで作動するタイプ。子どもが操作しやすいか、ピンを戻して止められるかを確認します。
チェーン・引き紐式
チェーンや紐を引いて作動させるタイプ。引く方向や必要な力を確認しましょう。
大切なのは、緊急時に迷わず操作できることです。
群馬県の消費生活課も、子ども自身が操作するため、引き紐やボタンなどのワンアクションで作動する製品を推奨しています。
3.防水・防滴性能があるか
通学用の防犯ブザーは、雨の日にもランドセルに付けたまま使用することがあります。
ところが、100均の防犯ブザーは、すべてが防水仕様というわけではありません。
防水等級が明記されているか確認しましょう。
例えば、オーム電機の別モデルにはIPX3の防雨仕様を備えた防犯ブザーがあります。
価格だけでなく、雨に濡れる環境での使用を想定しているかも判断材料です。
4.電池交換が簡単か
電池が消耗すると、ブザーの音量が小さくなることがあります。
ダイソーの単4電池タイプは、交換用電池を入手しやすい点がメリットです。
キャンドゥのLR44タイプは、ボタン電池の型番や個数を確認する必要があります。
購入時には電池が入っているか、テスト用電池なのか、交換にドライバーが必要かも確認してください。
5.子どもが使いやすい位置に取り付けられるか
防犯ブザーは、ランドセルの中に入れていても緊急時にすぐ使えません。
肩ベルトの金具付近など、子どもの手が届きやすい位置に固定することが大切です。
群馬県の案内では、肩ベルトに吊り下げるだけだと本体が揺れて手に取りにくくなったり、衝撃で壊れたりする可能性があるため、面ファスナーなどで固定する工夫も紹介されています。
【口コミ・評判を検証】100均と市販品はどちらがおすすめ?
100均の防犯ブザーは安価で手に入れやすい反面、商品によって機能や耐久性に違いがあります。
実際の購入検証記事からも、特徴が見えてきます。
ダイソーの口コミ・評価につながる特徴
ダイソーの550円商品は、次の点が魅力です。
- 100dBの大音量表示
- 白色・赤色の2種類のLEDライト
- 単4電池1本で使える
- コンパクトで約27gと軽量
- ピンが完全に抜けない紛失防止設計
特に、ブザー以外にライトとしても利用できる点は、日常の持ち歩きに便利です。
一方、チェーンを引いても本体と完全に分離しないため、本体を遠くに投げて音を鳴らし続けるタイプではありません。
キャンドゥの口コミ・評価につながる特徴
2026年3月の購入検証記事では、キャンドゥの商品について、高めで大きな音が出ることや、小さくて持ち歩きやすいことが紹介されています。
110円で購入できる手軽さは魅力ですが、LR44電池の仕様や交換方法は事前に確認しておきたいところです。
また、購入検証記事では連続吹鳴時間が約40分と紹介されており、ダイソーの約90分とは差があります。
市販品との違いは防水性と推奨規格
市販品を選ぶメリットは、必ずしも音量が100均商品より大きいことではありません。
防水性能、連続吹鳴時間、取り付け方法、第三者による性能審査など、機能面の選択肢が広いことです。
例えば、オーム電機の防犯ブザーには、次の仕様を備えた製品があります。
オーム電機・95dB防犯ブザー
- 音量:95dB
- 電池:単4形アルカリ乾電池2本
- 連続吹鳴時間:約4時間
- 防水性能:IPX3
- 全国防犯協会連合会の推奨品
この製品のように、音量が100dB未満でも防水性能や長時間の吹鳴、推奨品としての審査を備える商品があります。
全国防犯協会連合会の推奨マークにも注目
公益財団法人全国防犯協会連合会は、一定の性能基準に適合した防犯ブザーを「優良防犯ブザー」として推奨しています。
審査では、単純な音量だけでなく、確実に作動すること、危険な突起物がないこと、子どもが携帯しやすい重量や形状であることなどが考慮されます。
なお、2025年6月の規格改正では、ボタン形アルカリ電池を電源にするブザーは推奨規格の適用範囲から除外されました。
そのため、LR44電池を使う商品については、一般的な音量表示だけでなく、推奨制度との関係も確認する必要があります。
【プロの結論】通学用なら価格よりも確実に使えることを優先
ここまでの販売状況と性能を踏まえると、選び方は用途によって変わります。
| おすすめの人 | 選び方 |
|---|---|
| 価格を抑えたい人 | キャンドゥの110円商品を在庫確認して検討 |
| ライト機能も欲しい人 | ダイソーの550円商品 |
| 子どもの毎日の通学用 | 防水性・吹鳴時間・操作性を重視 |
| 雨の日も屋外で使う人 | 防水等級が明記された市販品 |
| 性能面を重視する人 | 全国防犯協会連合会の推奨品目録を確認 |
特に小学生の場合、防犯ブザーをランドセルに付けているだけでは十分とはいえません。
危険を感じたときにすぐ鳴らせるか、音が鳴った後にどう行動するかまで練習しておくことが大切です。
全国防犯協会連合会も、最低1か月に1回程度の点検を推奨しています。電池交換後や購入直後にも動作確認を行いましょう。
【防犯ブザー100均】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ダイソーの防犯ブザーは110円で買えますか?
A1:2026年10月30日時点で公式に掲載されているライト付き防犯ブザーは税込550円です。110円商品と混同しないようにしましょう。
Q2:セリアには防犯ブザーが売っていますか?
A2:2026年3月の販売調査では取り扱いが確認されていませんでした。店舗ごとの品ぞろえは異なるため、購入前に店舗へ問い合わせることをおすすめします。
Q3:キャンドゥの防犯ブザーは現在も110円ですか?
A3:公式ネットショップには110円の商品情報がありますが、商品ページには販売期間外と表示されています。実店舗の在庫も含めて確認が必要です。
Q4:100均の防犯ブザーは何dBあれば安心ですか?
A4:警察庁の性能基準では85dB以上が示されています。ただし、連続吹鳴時間や操作性も確認してください。
Q5:ダイソーとキャンドゥならどちらがおすすめですか?
A5:ライト機能や単4電池の使いやすさを重視するならダイソー、価格を抑えたいならキャンドゥが候補です。子どもの通学用なら、価格だけで決めず、性能や防水性も比較しましょう。
Q6:防犯ブザーの電池はどれくらいで交換すればよいですか?
A6:使用頻度や電池の種類によって異なります。音が小さくなった場合は早めに交換し、最低でも月1回程度の動作確認を習慣にしましょう。
まとめ:100均の防犯ブザーは用途と性能で選ぼう
2026年10月現在、100均の防犯ブザーはダイソーの550円商品とキャンドゥの110円商品の情報が確認できます。セリアについては、2026年3月の調査では販売が確認されていません。
ダイソーは100dB・単4電池・ライト付きという機能性が魅力。キャンドゥは小型で手頃な価格が特徴です。ただし、キャンドゥはネットショップで販売期間外となっており、電池個数にも商品情報の相違があります。
防犯ブザー選びで本当に大切なのは、緊急時に確実に作動し、周囲に危険を知らせられることです。音量85dB以上をひとつの目安にしながら、防水性、連続吹鳴時間、電池交換のしやすさ、子どもが迷わず操作できるかを確認しましょう。
毎日の通学や通勤で使うなら、購入して終わりにせず、定期的な動作確認と使い方の練習まで含めて備えておくことが、安心につながります。