【全15公演の日程一覧】札幌から東京まで5大ドームを巡ったラストツアー
「ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI」は、2026年3月13日の北海道公演からスタートし、5月31日の東京ドーム公演で千秋楽を迎えた。
開催地は北海道、東京都、愛知県、福岡県、大阪府の5都市。公演数は合計15公演で、東京ドームのみ前半と最終日の2回に分けて開催された。
以下はSTARTO ENTERTAINMENTの公式公演スケジュールに基づく全日程だ。
15公演

5都市・5大ドーム・2026年3月13日〜5月31日
北海道・札幌
3公演
東京
3公演
愛知・名古屋
3公演
福岡
3公演
大阪
3公演
ARASHI LIVE TOUR 2026 全公演スケジュール
このスケジュールで注目したいのは、北海道・名古屋・福岡・大阪がそれぞれ3公演だったのに対し、東京は4月の2公演と5月31日の最終公演を合わせて3公演だったことだ。
特に最終日の東京ドームは、嵐としての活動終了を迎える公演として大きな意味を持った。単なる追加日程ではなく、26年半にわたるグループの歴史を締めくくるステージだった。
【落選後の追加受付】注釈付き二次・特別三次と復活当選の違い
一次抽選で落選したファンにとって、次に注目されたのが注釈付き二次受付だった。さらに2月には特別三次受付も設けられ、最後まで参加機会を探すファンに向けた複数の受付が行われた。
注釈付き二次受付は1月14日から開始
一次当落発表の翌日となる1月14日17時から、注釈付き指定席の二次受付がスタート。申込締切は1月19日正午、結果発表は2月10日だった。
注釈付き指定席とは、ステージの一部や演出、映像などが見えにくい可能性がある席を指す。通常の座席と同じようにライブを楽しめるとは限らないものの、ステージを直接見られる可能性を残した追加受付だった。
重要なのは、一次受付で当選していた会員も二次受付に申し込めた点だ。ただし、一次受付で当選した公演と同じ公演を選ばないよう注意事項が設けられていた。
そのため、二次受付は単純な「一次落選者だけの敗者復活戦」ではない。受付対象となる会員の範囲と、当選済み公演の選択制限を分けて理解する必要があった。
特別三次受付は東京以外の4都市が対象
さらに2月16日17時から18日正午まで、特別三次受付が実施された。対象は札幌・名古屋・福岡・大阪で、東京ドーム公演は対象外となった。
今回の受付は、すでにチケットを確保している会員ではなく、これまで未当選の会員に向けた追加募集だった。申込は1人1回、チケットは1枚までという制限が設けられた。
特に注目されたのは北海道公演だ。当時の会員向け案内では、北海道公演について、定員に余裕があるため申し込むことで当選案内を受けられる見通しが示された。一方、名古屋・福岡・大阪は申込状況によって落選する可能性が残されていた。
文春オンラインも、この北海道公演に関する異例の案内を取り上げている。長年チケット争奪戦が続いてきた嵐のコンサートで、会場によって当選の見通しに差が示された点は、今回の追加受付を特徴付ける出来事だった。
復活当選は自動再抽選、三次受付は再申込
ここで混同しやすいのが「復活当選」と「特別三次受付」の違いだ。
FAMILY CLUBの一般的な案内によると、復活当選は、すでに申し込んで落選した人を対象に行う再抽選で、基本的には最初に申し込んだ内容に基づいて選ばれる。追加公演や同一会場の別公演が対象になる場合もある。
一方、今回の特別三次受付は、改めて受付期間が設定され、対象会員が希望公演を申し込む方式だった。したがって、三次受付を復活当選と同じ制度として扱うのは正確ではない。
また、復活当選は必ず実施されるものではなく、実施の有無が事前に案内されるとも限らない。一次落選後に期待する場合も、公式から届く追加受付の案内と、自動再抽選の仕組みを区別しておきたい。
嵐チケットの当選倍率は何倍だった?
「嵐のチケットは何倍だったのか」という疑問も多いが、応募総数と抽選対象席数を組み合わせた公式の確定倍率は公表されていない。
インターネット上では、公式SNSのフォロワー数やドームの収容規模を使った独自の倍率予想も見られた。しかし、フォロワー数は実際の応募人数ではない。複数公演への申込、同行者を含む申込枚数、会場ごとの販売席数などによっても数字は変わる。
正確な倍率を算出するには、少なくとも次の情報が必要になる。
- 抽選対象となった有効会員の実数
- 代表者・同行者を含めた実際の申込人数
- 公演ごとの申込枚数と希望順位
- 各会場で抽選に回された座席数
これらが明らかになっていない以上、「当選倍率は確実に何倍だった」と断定することはできない。特定の会場や最終公演だけが高倍率だったという話も、公式統計とは区別して受け止める必要がある。
ただし、ラストツアーという性質、既存会員への応募資格限定、全15公演という開催規模を考えれば、希望するすべての会員が参加できるわけではなかったことは、複数回の追加受付が行われた経緯からもうかがえる。
一般販売や落選後のチケット入手方法は?
今回の会場公演はファンクラブ会員を対象とした受付が中心で、通常のプレイガイドによる一般販売は実施されなかった。ファンクラブの入会条件を満たさない人が、後から新規入会して会場チケットを申し込むこともできなかった。
また、非公式の転売サイトやSNSでの個人間取引は、本人確認やチケット規約の面でリスクがある。顔認証が導入された公演では、名義と来場者の不一致が入場トラブルにつながる可能性もある。
落選後の選択肢として重要だったのは、公式に案内された二次受付・特別三次受付などを確認することだった。
なお、2026年10月31日現在、全15公演はすでに終了している。5月31日の最終公演をもって嵐はグループ活動を終了しており、新たな会場チケットの追加受付を待つ段階ではない。
【嵐当落発表に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:嵐の2026年ラストツアーの一次当落発表は何時だった?
A1:発表日は2026年1月13日(火)。当日の会員側の記録では、FAMILY CLUBの会員サイトに午前11時ごろ結果が反映された。メールは午後に届いた例もあり、受信時刻には個人差があった。
Q2:嵐の当選メールが届かない場合、落選ということ?
A2:必ずしも落選ではない。受信設定や迷惑メールへの振り分け、メールサービス側の遅延などが考えられる。FAMILY CLUBにログインし、「申込確認」から「抽選結果を確認する」を選べば、会員サイトで結果を確認できる。
Q3:嵐の一次抽選に落選した場合、復活当選や追加受付はあった?
A3:あった。1月14日から注釈付き二次受付、2月16日から東京以外の4都市を対象とする特別三次受付が行われた。特別三次受付の当落発表は3月3日。通常の自動再抽選による復活当選とは別の申込方式だった。
Q4:2025年6月2日以降に嵐FCへ入会した人も申し込めた?
A4:会場公演のチケット申込対象外だった。代表者・同行者ともに2025年6月2日以前の入会と、申込時点で有効な会員資格が必要だった。
Q5:嵐のラストツアーの当選倍率は公表されている?
A5:公式の確定倍率は公表されていない。ネット上の倍率予想は、フォロワー数や推定収容人数などを使った独自計算であり、実際の抽選結果を示す公式統計ではない。
Q6:2026年10月現在、嵐のラストツアーに追加で申し込める?
A6:申し込めない。全15公演は2026年5月31日に終了している。現在は公演映像を収録したBlu-ray・DVDが2026年11月3日に発売予定となっており、通常盤はファンクラブ会員以外も購入できる。
まとめ:嵐の当落発表2026から振り返るラストツアーの全貌
嵐の「ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI」の一次当落発表日は、2026年1月13日(火)だった。5大ドーム全15公演を巡るラストツアーは、一次抽選だけでなく、注釈付き二次受付、特別三次受付まで実施され、多くのファンが最後の参加機会を探した。
今回のチケット争奪戦を理解するうえで押さえておきたいのは、次の5点だ。
- 一次当落は1月13日。会員サイトとメールでは通知時刻に差があった。
- FC先行の対象は2025年6月2日以前に入会した有効会員だった。
- 抽選結果はFAMILY CLUBの「申込確認」から直接確認できた。
- 二次受付は注釈付き指定席、三次受付は未当選会員向けの追加募集だった。
- 公式の確定倍率は公表されておらず、ネット上の予想値とは区別が必要だった。
そして、2026年5月31日、東京ドームでツアーファイナルが開催され、嵐はグループ活動に幕を下ろした。
2026年10月31日現在、当落発表や追加受付は過去の記録となっている。一方、11月3日にはツアーファイナルを収録した「ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI」のBlu-ray・DVDが発売予定だ。通常盤はファンクラブ会員以外も購入できる。
最後のツアーを振り返ると、今回の当落発表は単なるチケット抽選の結果ではなかった。長年応援してきたファンが、嵐の5人と同じ空間で過ごせる最後の機会をめぐる、一連の大きな節目だったのである。
一次抽選から三次受付、そして5月31日の千秋楽まで。その経緯は、嵐とファンがともに歩んだ26年半の歴史を締めくくる出来事として記憶されていく。