赤福本店メニュー2026最新|値段・店内飲食・季節商品とお土産を徹底解説

目次

三重県伊勢市のおはらい町にある赤福本店は、伊勢神宮内宮を訪れる観光客に親しまれている老舗和菓子店です。2026年10月現在、赤福本店の店内で通常楽しめるメニューは、赤福餅2個とほうじ茶のセットで税込400円。さらに、1月を除く毎月1日には季節ごとの朔日餅も提供されます。

ただし、赤福氷や赤福ぜんざいを本店の店内で食べられるわけではありません。これらは本店の向かいにある「本店別店舗」などで提供される季節限定商品です。お土産には赤福餅、白餅黑餅、赤福ほうじ茶などがあり、商品によって値段や販売時期も異なります。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 通常の店内飲食:赤福餅2個とほうじ茶のセットが400円(税込)。
  • 季節限定メニュー:朔日餅は1月を除く毎月1日、赤福ぜんざいは2026年10月17日から販売中。
  • 店舗選び:赤福氷や赤福ぜんざいを食べたい場合は、本店ではなく本店別店舗や五十鈴川店などを選ぶ。

【2026年最新】赤福本店メニューの基本と店内飲食の値段

赤福本店メニュー

赤福本店のメニューを調べる際に、最初に押さえておきたいのは、通常の店内飲食と季節限定商品の提供場所が分かれていることです。

赤福公式サイトの店舗案内によると、本店で通常お召し上がりいただける商品は赤福餅です。注文すると赤福餅2個とほうじ茶がセットになって提供されます。

赤福餅は2個とほうじ茶で400円

店内で提供される赤福餅は、2個入りで税込400円です。一般的に「盆」と呼ばれるこのセットには、赤福餅と温かいほうじ茶が含まれています。

赤福餅は、なめらかなこし餡で餅を包んだ伊勢名物です。餡につけられた三筋の形は五十鈴川の清流を、白い餅は川底の小石を表現しています。

持ち帰り用の折箱とは異なり、本店では店内でいただく赤福餅ならではの雰囲気も楽しめます。畳敷きの座敷に腰を下ろし、温かいお茶と一緒に味わう時間は、伊勢参りの休憩にもぴったりです。

本店のほうじ茶には特別なこだわりがある

赤福本店の魅力は、餅だけではありません。店内に設けられた朱塗りのかまども特徴的です。

赤福公式サイトによると、このかまどでは竈の神として信仰される三宝荒神を祀り、毎朝火を焚いています。そこで沸かしたお湯を使い、赤福餅に添えるほうじ茶を用意しています。

使用するお茶は三重県産の伊勢茶。赤福餅に合うように特別にブレンドされています。店内では地元のお茶を味わいながら、赤福餅との組み合わせを楽しめます。

【朔日餅】1月を除く毎月1日に楽しめる特別メニュー

赤福本店を訪れる日が毎月1日なら、通常とは異なる楽しみがあります。それが、毎月1日限定で販売される「朔日餅(ついたちもち)」です。

朔日餅は、伊勢に伝わる朔日参りの風習にちなんだ商品です。毎月1日に早起きして神宮へ参拝し、前月を無事に過ごせたことに感謝するとともに、新しい月の無事を願う習慣が背景にあります。

2026年の朔日餅は月ごとに11種類

朔日餅は1月を除く毎月1日に登場します。季節や行事を反映した商品が用意され、月によって異なる味わいを楽しめるのが特徴です。

  • 2月:立春大吉餅
  • 3月:よもぎ餅
  • 4月:さくら餅
  • 5月:かしわ餅
  • 6月:麦手餅
  • 7月:笹わらび餅
  • 8月:八朔粟餅
  • 9月:萩の餅
  • 10月:栗餅
  • 11月:ゑびす餅
  • 12月:雪餅

例えば、10月の栗餅は秋の味覚を楽しめる商品で、11月には商売繁盛を願うゑびす餅が登場します。12月の雪餅は冬らしい季節感を表現しています。

朔日餅の購入方法と注意点

赤福公式サイトでは、朔日餅の購入方法として本店での早朝販売や伊勢お渡し会場での予約販売、百貨店などでの予約販売を案内しています。

予約販売は原則として販売月の前月10日から受け付けます。伊勢お渡し会場のオンライン予約では、受け取り時間を午前9時から午後3時の間で指定します。予定数に達すると受付終了となるため、早めの確認が必要です。

本店での当日早朝販売は予約不要ですが、時間指定の整理券が必要です。整理券は販売日前日の午後5時から本店前で配布され、商品の販売は午前4時45分から始まります。

一方、店内で朔日餅を食べる場合は午前4時45分から案内され、整理券は不要です。購入と店内飲食では案内方法が異なるため、目的に合わせて確認しておきましょう。

なお、朔日餅は生菓子のため、消費期限は販売当日限りです。通常のお土産のように数日後まで保存できる商品ではありません。

【店舗比較】赤福本店・本店別店舗・五十鈴川店の違い

赤福本店のメニューを調べている人が間違えやすいのが、「本店」と「本店別店舗」の違いです。

両店舗は伊勢市宇治中之切町26番地にあり、本店別店舗は赤福本店の向かいに位置しています。しかし、営業時間も取り扱うメニューも異なります。

さらに、五十鈴川店も赤福餅だけでなく、赤福氷や赤福ぜんざいなどを扱う店舗です。それぞれの違いを整理すると、次のようになります。

店舗 営業時間 店内飲食メニュー 特徴・注意点
赤福本店 5:00~17:00 赤福餅、朔日餅 通常は赤福餅のみ。五十鈴川を望む縁側がある
本店別店舗 9:00~17:00 赤福餅、赤福氷、赤福ぜんざい 本店の向かい。季節限定の甘味を提供
五十鈴川店 9:00~17:00
平日の喫茶は10:00~
赤福餅、赤福氷、赤福ぜんざい、抹茶 お土産も充実。赤福ほうじ茶ティーバッグなどを販売

※営業時間は公式店舗案内に基づく通常営業時間です。繁忙期や催事日程などによって変更される場合があります。

赤福本店は伝統的な雰囲気を楽しみたい人向け

赤福本店は明治10年に建てられた建物を大切に受け継いでいます。切妻屋根や妻入りの建築、朱塗りのかまど、畳敷きの座敷など、歴史を感じられる空間が特徴です。

店内には五十鈴川に面した縁側があり、川の流れや対岸の山並みを眺めながら赤福餅をいただけます。赤福餅の味だけでなく、伊勢らしい風景や店の雰囲気も楽しみたい人に向いています。

本店別店舗は季節限定メニューを食べたい人向け

赤福氷や赤福ぜんざいを目的に訪れるなら、本店別店舗が候補になります。

本店と同じ住所表記ですが、別の建物で営業している店舗です。通常の本店の店内飲食メニューには季節限定の氷やぜんざいが含まれていないため、訪問時には店舗名を間違えないようにしましょう。

五十鈴川店は飲食とお土産をまとめて楽しめる

五十鈴川店は宇治浦田1丁目11-5にある店舗です。赤福餅、赤福氷、赤福ぜんざいに加え、抹茶も取り扱っています。

お土産商品も充実しており、白餅黑餅、赤福ほうじ茶ティーバッグ、冬期限定の赤福ぜんざいなどを購入できます。食事と買い物を一度に済ませたい場合に便利な店舗です。

【持ち帰り商品】赤福本店のお土産と2026年最新価格

赤福本店では店内飲食だけでなく、持ち帰り用の商品も販売しています。定番の赤福餅から、白餅と黑餅を組み合わせた商品、ほうじ茶まで幅広い選択肢があります。

2026年10月時点の赤福公式商品案内に掲載されている主な価格は次のとおりです。

  • 赤福餅8個入:900円(税込)
  • 赤福餅12個入:1,300円(税込)
  • 赤福餅20個入:2,200円(税込)
  • 銘々箱:1箱400円(税込)
  • 白餅黑餅8個入:1,100円(税込)
  • 赤福ほうじ茶ティーバッグ20個入:700円(税込)
  • 赤福ぜんざい(土産用)1食:800円(税込)
  • 赤福ぜんざい(土産用)3食:2,400円(税込)

白餅黑餅は2種類の餡を楽しめる人気商品

お土産の中でも特徴的なのが「白餅黑餅(しろもちくろもち)」です。

8個入りの商品には白餅4個と黑餅4個が入っています。価格は税込1,100円です。

白餅は白小豆餡を使った商品で、清らかさを表現しています。一方、黑餅は黒糖を使った素朴な味わいが特徴です。赤福公式サイトによると、黑餅は宝永の時代から明治のころまで作られていた黒砂糖味のお餅をイメージしています。

通常の赤福餅とは異なる味を楽しみたい人や、家族で食べ比べたい人に適した商品です。

赤福ほうじ茶も持ち帰りできる

赤福餅と一緒に提供されるほうじ茶は、ティーバッグ商品としても販売されています。

20個入りで税込700円。三重県産の有機栽培伊勢茶を使用し、赤福餅に合うようにブレンドされています。

本店で味わったお茶を自宅でも楽しみたい人には、赤福餅と合わせたお土産選びもおすすめです。

持ち帰り商品を選ぶときの注意点

赤福餅の折箱は、8個入り・12個入り・20個入りから選べます。20個入りは本店、内宮前支店、五十鈴川店などの限られた店舗で販売されており、その他の直営店では事前予約が必要になる場合があります。

また、赤福餅の消費期限は夏期が2日、冬期が3日です。白餅黑餅も夏期2日、冬期3日とされています。購入日や季節によって期限が異なるため、持ち帰り時間や渡す相手の予定も考慮して選びましょう。

【季節限定】赤福氷と赤福ぜんざいの販売期間・店舗

赤福の季節商品として知られるのが、夏の赤福氷と冬の赤福ぜんざいです。どちらも赤福本店の通常メニューではなく、本店別店舗などの対象店舗で提供されています。

赤福氷は2026年10月に今季販売終了

赤福氷は、抹茶蜜をかけたかき氷の中に特製の餡と餅を入れた夏限定商品です。

通常の赤福餅そのものを冷やして入れているわけではありません。冷たい氷になじむように、餡と餅を別々に特製しているのが特徴です。

赤福公式サイトによると、赤福氷は昭和36年に二見浦で海水浴客向けの商品として考案されました。2026年の販売価格は税込800円です。

2026年の販売開始日は4月18日(土)。本店別店舗、内宮前支店、五十鈴川店、外宮前店、二見支店、団五郎茶屋、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、松坂屋名古屋店、EXPASA御在所上り線赤福茶屋、阪神梅田本店、高島屋大阪店などで販売されました。

ただし、2026年10月30日現在、今季の販売は終了しています。本店別店舗では10月12日、五十鈴川店では10月13日が販売最終日でした。

赤福ぜんざいは2026年10月17日から販売中

秋から冬にかけて楽しめるのが赤福ぜんざいです。

2026年は10月17日から販売が始まりました。公式案内では終了日は未定となっています。

価格は税込800円。大粒の大納言小豆を丁寧に炊き上げ、注文を受けてから焼いた香ばしいお餅を入れています。さらに、口直しとして塩ふき昆布が添えられます。

赤福ぜんざいの提供店舗には、本店別店舗、内宮前支店、五十鈴川店などがあります。季節商品を目当てに訪れる場合は、当日の営業状況も確認しておくと安心です。

自宅でも楽しめる赤福ぜんざい

赤福ぜんざいには持ち帰り用の商品もあります。1食800円、3食2,400円で、家庭でも冬の甘味を楽しめます。

店内でいただくぜんざいと違い、自宅で餅を焼いて仕上げる楽しみがあるのも特徴です。賞味期限は約30日と案内されています。

【評判と訪問攻略】五十鈴川の景色・営業時間・混雑のポイント

赤福本店の魅力は、単に和菓子を購入できることだけではありません。歴史ある建物、店内で用意されるほうじ茶、五十鈴川を望む縁側など、伊勢ならではの体験が一体になっています。

五十鈴川を眺めながら味わう赤福餅

赤福本店の店内には畳敷きの座敷と、五十鈴川に面した縁側があります。川の向こうには朝熊山や神路山の緑が広がり、落ち着いた景色を楽しめます。

じゃらんnetに掲載された口コミでも、赤福餅の味だけでなく、縁側から五十鈴川を眺めながら過ごす時間を評価する声が見られます。2026年8月2日の投稿では、午前8時30分ごろに訪問し、縁側で川沿いの風を感じながら食事を楽しんだ体験が紹介されています。

同サイトの赤福本店の掲載評価は4.5、口コミ件数は2,327件です。口コミは個人の訪問時期や体験によって異なりますが、味と店舗の雰囲気を合わせて評価する傾向がうかがえます。

赤福本店の営業時間は朝5時から夕方5時まで

赤福本店の通常営業時間は午前5時から午後5時までです。公式店舗案内では定休日は無休とされています。ただし、繁忙期には営業時間が変更される場合があります。

本店が早朝から営業している背景には、伊勢神宮への早朝参拝があります。赤福公式サイトでは、一年を通して朝5時には参拝ができることから、本店も毎朝5時に開店すると説明しています。

一方、季節商品を提供する本店別店舗は午前9時から午後5時までです。通常の赤福餅を早朝に食べたい人と、赤福ぜんざいを食べたい人では、訪問する店舗と時間が異なります。

目的別に選ぶおすすめの訪問方法

  • 赤福餅とほうじ茶を楽しみたい:赤福本店。朝5時から営業しているため、早朝参拝の前後にも立ち寄れます。
  • 赤福氷を食べたい:販売期間中に本店別店舗や五十鈴川店などへ。2026年の販売は終了しています。
  • 赤福ぜんざいを食べたい:本店別店舗や五十鈴川店へ。2026年10月17日から販売中です。
  • 季節限定の朔日餅を楽しみたい:1月を除く毎月1日に赤福本店へ。早朝販売と店内飲食では案内方法が異なります。
  • お土産を購入したい:赤福本店または五十鈴川店。白餅黑餅やほうじ茶なども候補になります。

特に注意したいのは、赤福氷や赤福ぜんざいを目的に本店だけを訪れてしまうことです。両商品は本店別店舗などで提供されるため、店名を事前に確認するだけで訪問時の行き違いを防げます。

【赤福本店のメニュー】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:赤福本店で店内飲食できるメニューは何ですか?

A1:通常は赤福餅2個とほうじ茶のセットです。税込400円で提供されています。1月を除く毎月1日には朔日餅も店内で楽しめます。

Q2:赤福本店で赤福氷や赤福ぜんざいは食べられますか?

A2:本店の通常の店内飲食メニューには含まれていません。本店の向かいにある本店別店舗や五十鈴川店などで提供されます。2026年10月30日現在、赤福氷は今季終了、赤福ぜんざいは販売中です。

Q3:赤福本店の営業時間は何時から何時までですか?

A3:通常は午前5時から午後5時までです。定休日は無休ですが、繁忙期には営業時間が変更される場合があります。

Q4:白餅黑餅の値段はいくらですか?

A4:8個入りで税込1,100円です。白餅4個と黑餅4個が入っており、白小豆餡と黒糖味の違いを楽しめます。

Q5:朔日餅は予約なしでも購入できますか?

A5:赤福本店では当日早朝販売がありますが、購入には時間指定の整理券が必要です。整理券は販売日前日の午後5時から本店前で配布されます。予約販売を利用する場合は、販売月の前月10日から申し込めます。

Q6:赤福本店と本店別店舗は同じ場所ですか?

A6:同じ宇治中之切町26番地にありますが、別の建物です。本店別店舗は本店の向かいにあり、赤福氷や赤福ぜんざいなどの季節限定商品を提供しています。

まとめ:赤福本店は定番の赤福餅と伊勢らしい時間を楽しむ場所

2026年最新の赤福本店メニューで押さえておきたいのは、通常の店内飲食が赤福餅2個とほうじ茶のセットで400円という点です。さらに、1月を除く毎月1日には朔日餅が登場し、季節ごとに異なる味わいを楽しめます。

お土産には赤福餅の折箱、白餅黑餅、赤福ほうじ茶ティーバッグなどがあり、用途や人数に応じて選べます。2026年10月30日現在は、赤福氷の販売が終了し、10月17日から始まった赤福ぜんざいが冬の季節商品として提供されています。

赤福本店の魅力は、400円の赤福餅を味わうだけではありません。朱塗りのかまどで沸かしたお湯を使うほうじ茶、五十鈴川を望む縁側、明治以来の建物がつくり出す空間も、訪れる価値の一部です。

伝統的な本店の雰囲気を楽しむなら赤福本店、季節限定の甘味を楽しむなら本店別店舗、飲食とお土産をまとめて楽しむなら五十鈴川店。目的に合わせて店舗を選べば、伊勢参りと赤福の味わいをより充実したものにできます。

主な参照資料: 赤福公式サイトの店舗案内・商品案内・2026年季節商品のお知らせ、朔日餅予約サイト、伊勢市観光協会、じゃらんnetの口コミ情報。