【2026年最新】山田杏奈の出演映画と注目作品

目次

山田杏奈さんは、2001年1月8日生まれ、埼玉県出身の俳優です。2011年に「ちゃおガール2011☆オーディション」でグランプリを獲得し、芸能活動をスタートさせました。

映画では2018年公開の『ミスミソウ』で初主演を務め、2019年の『小さな恋のうた』では第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。2023年公開の『山女』でも主演を務め、第15回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞しています。

2026年の映画出演では、人気漫画の実写化シリーズ第2作『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』と、下津優太監督のオリジナル映画『NEW GROUP』が大きな見どころです。

『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』は3月13日公開

山田杏奈映画テレビ番組

2026年3月13日に全国公開された『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』では、山田杏奈さんが引き続きアイヌの少女・アシㇼパを演じています。

本作は、野田サトルさんの人気漫画を原作とする実写シリーズの映画第2作です。

前作の映画『ゴールデンカムイ』(2024年)と、WOWOWの連続ドラマ『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』に続く物語で、金塊の謎をめぐる戦いは網走監獄へと移ります。

主演の山﨑賢人さんが杉元佐一を演じ、山田さんはアシㇼパとして物語の中心を担います。

共演には眞栄田郷敦さん、工藤阿須加さん、玉木宏さん、舘ひろしさんらが参加。片桐健滋監督がメガホンを取り、原作の重要な局面を描きました。

映画公式発表によると、公開初日から3日間の観客動員数は24万6,000人、興行収入は3億6,000万円。全国418館で上映され、週末の実写映画観客動員ランキングで1位を記録しました。

『NEW GROUP』は6月12日公開の主演映画

2026年6月12日公開の『NEW GROUP』は、山田杏奈さんが主人公・愛を演じる主演映画です。

監督・原案は、映画『みなに幸あれ』で知られる下津優太さん。青木柚さん、ピエール瀧さんらが共演しています。

物語の中心となるのは、学校における組体操と集団行動です。

引っ込み思案で自分の意見を主張することが苦手な女子高校生・愛は、海外から転校してきた優と出会います。優は学校の集団行動になじめず、2人の価値観は対照的です。

やがて学校では、生徒たちが次々と人間ピラミッドを形成する奇妙な現象が発生。個人の意思と集団への同調をテーマにしたSFサイコエンターテインメントへと展開していきます。

本作で山田さんが演じるのは、単に事件に巻き込まれる高校生ではなく、自分自身の意思と向き合う主人公です。

『ゴールデンカムイ』のアシㇼパとは異なる現代的な人物像であり、演技の幅を感じられる作品です。

2025年の映画も見逃せない3作品

2026年の出演作を理解するには、直前の2025年に公開された映画も押さえておきたいところです。

- 『早乙女カナコの場合は』(2025年3月14日公開):本田麻衣子役。恋愛や人間関係を描く作品です。
- 『ChaO』(2025年8月15日公開):人魚姫チャオ役の声を担当。鈴鹿央士さんとの共演によるアニメーション映画です。
- 『恋に至る病』(2025年10月24日公開):長尾謙杜さんとのW主演で、寄河景を演じました。

特に『恋に至る病』は、恋愛とミステリーの要素を組み合わせた作品です。

学校で人気者の少女・寄河景と、内気な男子高校生・宮嶺望の初恋を軸に、同級生の不審死や景に向けられる疑惑が物語を動かします。

山田さんは、明るく親しみやすい印象の裏側に複雑な感情を抱える景を演じ、作品の緊張感を支えています。

一方、『ChaO』では実写とは違い、声だけでキャラクターを表現。活動領域を広げた作品としても注目できます。

【映画一覧】山田杏奈の歴代出演作品と公開日・役柄

山田杏奈さんの映画出演歴を、公開年と役柄を中心に整理しました。

以下は映画館公開作品と配信作品を含む主な出演映画一覧です。

公開年 映画・公開日 役柄・出演内容
2016年 TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(6月25日) まな美役
2017年 咲-Saki-(2月3日) 染谷まこ役
2017年 あゝ、荒野 前篇(10月7日) まり役
2018年 野球部員、演劇の舞台に立つ!(2月24日) 堺千郷役
2018年 ミスミソウ(4月7日) 主演・野咲春花役
2018年 わたしに××しなさい!(6月23日) 水野マミ役
2019年 21世紀の女の子(2月8日) 「恋愛乾燥剤」主演
2019年 小さな恋のうた(5月24日) 譜久村舞役
2019年 五億円のじんせい(7月20日) 橘明日香・明星役
2019年 屍人荘の殺人(12月13日) 静原美冬役
2020年 ジオラマボーイ・パノラマガール(11月6日) 主演・渋谷ハルコ役
2021年 名も無き世界のエンドロール(1月29日) ヨッチ役
2021年 哀愁しんでれら(2月5日) 福浦千夏役
2021年 樹海村(2月5日) 主演・天沢響役
2021年 ひらいて(10月22日) 主演・木村愛役
2021年 彼女が好きなものは(12月3日) 三浦紗枝役
2022年 HOMESTAY(2月11日) 藤枝晶役・配信作品
2023年 山女(6月30日) 主演・凛役
2024年 ゴールデンカムイ(1月19日) アシㇼパ役
2024年 怪盗グルーのミニオン超変身(7月19日) ポピー役・日本語吹替
2024年 正体(11月29日) 酒井舞役
2025年 早乙女カナコの場合は(3月14日) 本田麻衣子役
2025年 ChaO(8月15日) チャオ役・声の出演
2025年 恋に至る病(10月24日) W主演・寄河景役
2026年 ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編(3月13日) アシㇼパ役
2026年 NEW GROUP(6月12日) 主演・愛役

出演映画から見える3つの特徴

1. サスペンス・心理劇で存在感を発揮

『ミスミソウ』『ひらいて』『恋に至る病』などでは、登場人物の内面にある葛藤や複雑な感情が物語の重要な要素になっています。

単純に善悪を分けられない人物を演じる機会が多く、表情や視線の変化を通して感情を表現する演技が印象的です。

2. 大型実写作品で知名度を広げる

『ゴールデンカムイ』シリーズでは、原作でも重要な役割を担うアシㇼパを演じています。

大規模なアクション作品への参加によって、従来の青春映画や心理劇とは異なる観客層にも認知が広がりました。

3. 声の演技にも挑戦

『怪盗グルーのミニオン超変身』ではポピー、『ChaO』ではチャオの声を担当しています。

実写映画での演技経験を持ちながら、声だけでキャラクターを成立させる仕事にも取り組んでいる点が特徴です。

【テレビ出演情報】2026年のドラマ3作品を徹底整理

2026年の山田杏奈さんは、映画だけでなくテレビドラマでも重要な役を担っています。

特に押さえておきたいのが、日本テレビ系『俺たちの箱根駅伝』、NHK『リラの花咲くけものみち2』、NHKスペシャル時代劇『銭形平次』です。

『俺たちの箱根駅伝』は10月10日スタート

日本テレビ系の土曜ドラマ『俺たちの箱根駅伝』は、池井戸潤さんの小説を原作とした作品です。

2026年10月10日から毎週土曜日21時に放送されています。

山田杏奈さんが演じるのは、戸山知香(とやま・ちか)。

大日テレビのスポーツ局に配属された新人アシスタントディレクター(AD)です。

物語は箱根駅伝を走る学生たちだけでなく、その大会を全国に届けるテレビ局のスタッフにも焦点を当てています。

大泉洋さん演じるチーフプロデューサー・徳重亮、伊藤沙莉さん演じるセンターディレクター・宮本菜月らとともに、駅伝中継の現場を支えます。

戸山知香は、当初から箱根駅伝に強い思い入れを持っている人物ではありません。スポーツ局に配属された新人として、仕事を通じて現場の人間関係や中継の難しさに向き合います。

日本テレビの公式ストーリーによると、10月31日放送の第4話では、徳重や宮本らと箱根へ向かい、中継ポイントの下見に参加する展開が描かれます。

駅伝中継を成立させるための技術的な準備や、関係者同士の意見の衝突など、競技の裏側にある仕事にも焦点が当たっています。

『リラの花咲くけものみち2』は8月22日放送開始

NHK総合の土曜ドラマ『リラの花咲くけものみち2』は、2026年8月22日にスタートしました。

放送時間は毎週土曜日22時から22時45分まで、全5話です。最終回は9月19日に放送されました。

山田杏奈さんが演じるのは、主人公の岸本聡里です。

前作『リラの花咲くけものみち』では、獣医師を目指して北海道で学ぶ聡里の成長が描かれました。

続編では、念願の獣医師となった聡里が、動物の命と人間の生活を守る仕事の厳しさに直面します。

特に物語の大きな転換点となるのが、牧場で発生した口蹄疫です。

感染拡大を防ぐために牛の全頭殺処分に向き合うことになった聡里は、獣医師としての責任と、目の前の動物の命を守りたいという感情の間で苦悩します。

共演者には當真あみさん、萩原利久さん、上川隆也さん、風吹ジュンさん、温水洋一さんらが名を連ねています。

北海道の自然と獣医療の現実を背景に、若い獣医師が成長していくヒューマンドラマです。

『銭形平次』では看板芸人・つばめ役

2026年8月21日には、NHK総合のスペシャル時代劇『銭形平次』にも出演しました。

放送時間は22時から23時29分までです。

主演の亀梨和也さんが銭形平次を演じ、山田杏奈さんは旅一座「花影社中」の看板芸人・つばめを担当しました。

栗山千明さんが座長の巴を演じ、加藤小夏さん、夏生大湖さんらも出演しています。

野村胡堂さんの小説を原作とする『銭形平次』を、令和の時代に合わせて新たに映像化した作品です。

山田さんにとっては、現代の高校生や若者を演じる作品とは違う、時代劇ならではの人物表現を見られる出演作です。

2026年のテレビ出演スケジュールまとめ

- 3月14日:TBS『王様のブランチ』の映画コーナーにスタジオ生出演。
- 8月21日:NHK総合『銭形平次』放送。
- 8月22日:NHK総合『リラの花咲くけものみち2』放送開始。
- 9月19日:『リラの花咲くけものみち2』最終回。
- 10月10日:日本テレビ系『俺たちの箱根駅伝』放送開始。
- 10月31日:『俺たちの箱根駅伝』第4話放送。

テレビ出演を確認する際は、連続ドラマ、単発のスペシャルドラマ、情報番組へのゲスト出演を分けて見ると、出演状況を把握しやすくなります。

【過去の出演ドラマ】山田杏奈のテレビ番組・代表作

山田杏奈さんのテレビドラマ出演歴は、2013年の『刑事のまなざし』までさかのぼります。

2015年にはNHK大河ドラマ『花燃ゆ』にも出演。2017年には『アキラとあきら』『先に生まれただけの僕』『重要参考人探偵』『セトウツミ』など、複数のドラマに参加しました。

2018~2020年:主演級の役が増えた時期

2018年の『幸色のワンルーム』では主人公・幸を演じ、テレビドラマ初主演を果たしました。

2019年にはテレビ東京の『新米姉妹のふたりごはん』で水谷サチ役を担当。大友花恋さんとのW主演で、姉妹の日常や料理を通した関係性を描きました。

2020年には『10の秘密』『大江戸もののけ物語』『荒ぶる季節の乙女どもよ。』などに出演しています。

特に『荒ぶる季節の乙女どもよ。』では、玉城ティナさんとのW主演で小野寺和紗を演じました。

2022~2024年:幅広いジャンルに挑戦

2022年は出演作の幅がさらに広がりました。

- 『17才の帝国』:茶川サチ/スノウ役
- 『未来への10カウント』:水野あかり役
- 『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』:日下部みやび役
- 『鵜頭川村事件』:降谷美咲役
- 『早朝始発の殺風景』:殺風景役

2023年には日本テレビ系『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』に出演。

菊池風磨さん演じる饗庭蒼一郎のバディとなる新人徴税吏員・百目鬼華子を演じました。

2024年にはWOWOWの連続ドラマ『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』でアシㇼパ役を続投。映画版からドラマ版へと出演領域を広げています。

2025年:『リラの花咲くけものみち』『シナントロープ』

2025年はNHKの『リラの花咲くけものみち』で主演を務め、岸本聡里という獣医師を目指す主人公を演じました。

また、テレビ東京のドラマ『シナントロープ』では、水町ことみ役として出演。

小さなバーガーショップを舞台に、複雑な人間関係と謎が絡み合う青春群像ミステリーです。

このほか、TBSのスペシャルドラマ『わが家は楽し』にも出演し、吉岡美鈴役を担当しました。

2026年:役柄の幅がさらに広がる

2026年の出演作を並べると、時代劇、獣医療を題材にしたヒューマンドラマ、テレビ局を舞台とした群像劇という異なるジャンルがそろっています。

特に『俺たちの箱根駅伝』では新人AD、『リラの花咲くけものみち2』では獣医師、『銭形平次』では旅一座の芸人という役柄です。

同じ俳優でありながら、作品ごとに職業や時代背景、人物の立場が大きく異なります。

【プロの結論】山田杏奈の出演作品から分かるキャリアの転換点

山田杏奈さんのキャリアを振り返ると、単に出演本数が増えたというだけではなく、作品の規模や役柄の性質にも変化が見られます。

1. 『ミスミソウ』で主演俳優としての存在感を確立

2018年の『ミスミソウ』は、映画初主演という大きな転換点でした。

その後、『小さな恋のうた』『ジオラマボーイ・パノラマガール』『ひらいて』など、主演やW主演を務める作品が続きました。

2019年のヨコハマ映画祭、2023年のTAMA映画賞での受賞も、若手俳優としての評価を裏付ける実績です。

2. 『ゴールデンカムイ』で大作映画の主要キャストへ

『ゴールデンカムイ』シリーズへの出演は、キャリアを語るうえで重要です。

アシㇼパは物語の中心に位置する人物であり、杉元佐一との関係やアイヌ文化に関する描写など、作品の根幹に関わっています。

2024年の『ゴールデンカムイ』『正体』では、第37回日刊スポーツ映画大賞助演女優賞、第48回日本アカデミー賞優秀助演女優賞・新人俳優賞の受賞につながりました。

3. 2026年は実写・時代劇・連続ドラマの3方向

2026年の活動で特に興味深いのは、異なるジャンルの作品が同じ時期に展開していることです。

『NEW GROUP』では現代社会の集団心理、『銭形平次』では江戸時代の人間模様、『リラの花咲くけものみち2』では動物と人間の命、『俺たちの箱根駅伝』ではテレビ制作の現場が描かれています。

ジャンルを限定せず、作品ごとに異なる人物像を演じることが、現在の山田さんのキャリアの特徴です。

作品を選ぶなら、どれから見るべき?

山田杏奈さんの演技を初めて見る人には、興味のあるジャンルから選ぶ方法がおすすめです。

- シリアスな演技を見たい人:『ミスミソウ』『ひらいて』『恋に至る病』
- 大作映画を楽しみたい人:『ゴールデンカムイ』『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』
- 青春ドラマが好きな人:『新米姉妹のふたりごはん』『荒ぶる季節の乙女どもよ。』
- 人間ドラマを楽しみたい人:『リラの花咲くけものみち』『リラの花咲くけものみち2』
- 独特な世界観の作品が好きな人:『NEW GROUP』
- 声優としての活動も見たい人:『ChaO』『怪盗グルーのミニオン超変身』

一方、アクション映画だけを期待している人には、心理描写を中心にした『ひらいて』や『恋に至る病』は少し違った印象になるかもしれません。

【山田杏奈の映画・テレビ番組】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:山田杏奈の2026年最新映画は何ですか?

A1:2026年の主な出演映画は『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』と『NEW GROUP』です。前者は3月13日、後者は6月12日に公開されました。

Q2:山田杏奈は『俺たちの箱根駅伝』で何役を演じていますか?

A2:大日テレビの新人アシスタントディレクター・戸山知香役です。箱根駅伝の生中継を支えるテレビ局スタッフとして出演しています。

Q3:『リラの花咲くけものみち2』はいつ放送されましたか?

A3:2026年8月22日から9月19日まで、NHK総合で毎週土曜日22時に放送されました。全5話で、山田杏奈さんは岸本聡里役を演じています。

Q4:山田杏奈が映画で初主演した作品は何ですか?

A4:2018年4月7日公開の『ミスミソウ』です。野咲春花役を務めました。

Q5:山田杏奈は『銭形平次』で何役を演じましたか?

A5:旅一座「花影社中」の看板芸人・つばめ役です。2026年8月21日にNHK総合で放送されたスペシャル時代劇に出演しました。

Q6:山田杏奈の声優出演作品は何ですか?

A6:『怪盗グルーのミニオン超変身』でポピー役、『ChaO』で人魚姫チャオ役を担当しています。

まとめ:山田杏奈の映画・テレビ出演は2026年も充実

山田杏奈さんの映画・テレビ番組を2026年10月31日時点で整理すると、映画では『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』『NEW GROUP』、テレビでは『銭形平次』『リラの花咲くけものみち2』『俺たちの箱根駅伝』が注目作品です。

過去には『ミスミソウ』『小さな恋のうた』『ひらいて』『山女』などで主演・主要キャストを務め、映画賞でも評価されてきました。

また、実写映画だけでなく、アニメーション映画の声優、NHKの時代劇、日本テレビの連続ドラマなど、出演ジャンルは多岐にわたります。

作品を選ぶ際は、公開日だけでなく、山田杏奈さんが演じる役柄や作品のジャンルにも注目すると、これまでの演技の変化をより深く楽しめます。

2026年は映画とテレビの双方で存在感を示した年。今後の新作発表や出演情報にも引き続き注目したい俳優です。