ポツンと一軒家新潟編の92歳男性とは?70歳で建てた山小屋と2026年再放送を徹底解説
テレビ朝日系列の人気番組『ポツンと一軒家』で2025年1月19日に放送された新潟県中越地方の山小屋。そこに登場したのは、ブナ林の美しい景色に魅了され、70歳のときに自力で別荘を建てた92歳の男性だった。青い屋根が目印の建物は、険しい山道と未舗装路を越えた先にあり、男性は90代になっても家族の協力を得ながら山小屋へ通い続けていた。
このエピソードは2026年10月17日(土)にもKBCテレビで再放送された。元バス運転手だった男性が、なぜ70歳から山小屋づくりに挑戦したのか。建築経験がないにもかかわらず立派な建物を完成させた経緯や、ブナ林に通い続ける理由、放送で明らかになった山奥の暮らしの実態を振り返る。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 放送日:初回は2025年1月19日。2026年10月17日にはKBCテレビで再放送された。
- 山小屋の主:放送当時92歳の男性。元バス運転手で、70歳のときに山小屋を自力で建築した。
- 建築した理由:大好きなブナ林を眺め、自然の中で深呼吸できる場所を持ちたかったため。
- 現在の通い方:免許返納後は長男の妻が送迎を支援。冬にはカンジキを履いて山小屋を訪れる姿も紹介された。
- 山小屋の特徴:母屋のほか、2階建ての物置、橋、ピザ窯まで自作している。
【新潟編はいつ放送された?】2025年1月19日と2026年10月17日の再放送情報

新潟県中越地方の山奥にある山小屋を取り上げたのは、ABCテレビ・テレビ朝日系列の『ポツンと一軒家』。初回放送は2025年1月19日(日)午後7時58分から午後8時56分までだった。
番組では、衛星写真に写った青い屋根の建物を手掛かりに捜索隊が現地へ向かい、険しい山道の先で92歳の男性と出会う。ゲストには松下由樹と新浜レオンが出演し、所ジョージと林修が男性の生き方に感銘を受ける内容となった。
2026年10月17日はKBCテレビで再放送
2026年10月17日(土)には、同じエピソードがKBCテレビで午前10時30分から午前11時30分まで放送された。番組表には再放送を示す「再」の表記があり、2025年1月19日の新潟編を改めて楽しめる編成だった。
ここで押さえておきたいのは、2026年10月17日の放送がKBCテレビの番組表に掲載された地域放送だという点だ。全国のテレビ局で同時に再放送されたという意味ではない。
また、2026年10月31日現在、この再放送日はすでに過ぎている。再度視聴したい場合は、TVerやABEMAなどの配信サービスで対象エピソードが公開されているか確認したい。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | ポツンと一軒家 |
| 初回放送日 | 2025年1月19日(日) |
| 初回放送時間 | 19:58~20:56 |
| 舞台 | 新潟県中越地方の山中 |
| 2026年再放送日 | 2026年10月17日(土) |
| 再放送局・時間 | KBCテレビ・10:30~11:30 |
| MC | 所ジョージ |
| パネラー | 林修 |
| ゲスト | 松下由樹、新浜レオン |
| 山小屋の主 | 放送当時92歳の男性 |
放送内容と出演者は、ABCテレビの番組紹介やテレビ朝日関連の番組情報、Gガイドの番組表でも確認できる。
【青い屋根の建物を発見】新潟県中越地方のブナ林にある山小屋とは?
今回の捜索の出発点は、新潟県中越地方の山の中に見つかった青い屋根の建物だった。
衛星写真には、周囲を山に囲まれた場所に一軒の建物が写っていた。捜索隊は山あいの集落へ向かい、田んぼが広がる道沿いで出会った74歳の女性に写真を見てもらう。
女性は衛星写真を見て心当たりがある様子を見せた。さらに、その小屋が建つ土地は女性の兄が所有する山であり、持ち主は90歳前後の男性だという情報も得られた。
たどり着くまでに立ちはだかった険しい山道
女性の案内で捜索隊が山小屋を目指すと、道は次第に険しくなっていく。山肌に沿った急坂が続き、ほぼ180度に折り返すような急カーブもある。さらに未舗装の悪路を進まなければならなかった。
ようやく到着したのは、田んぼを見下ろす高台に建つ小さな山小屋だった。しかし、最初の訪問時には男性は不在。案内してくれた女性が連絡を取ってくれたことで、捜索隊は翌日に改めて訪問することになった。
再訪すると、そこには92歳の男性と長男の妻が笑顔で待っていた。人里から離れた山奥にある建物は、単に衛星写真で見つかった一軒家ではない。男性が長い時間をかけて育ててきた、自然と向き合うための大切な場所だった。
なお、番組や公開された番組紹介で確認できる所在地は新潟県中越地方まで。個人の山小屋であるため、具体的な住所や山の位置を特定する情報とは区別しておきたい。
【70歳で自力建築した理由】92歳男性がブナ林の別荘を作った背景
この回で視聴者の関心を集めたのが、男性が70歳という年齢で山小屋を自力建築したエピソードだ。
男性がこの場所にたどり着いた理由は、ブナ林が好きだったから。美しい木々に囲まれた環境に魅力を感じ、自分が好きな景色をいつでも楽しめる場所を作ろうと考えた。
男性は土地を借り、70歳のときに山小屋の建築を始めた。驚くべきことに、本人には建設業で働いた経験がなかったという。
職人の仕事を見て建築方法を覚えた
ABCテレビ関連の番組記事やABEMA TIMESの放送後記事によると、男性は以前、職人が家を建てる様子を見学していた。その経験から建築の方法を理解し、自分でも作れると考えたという。
「職人が家を建てるのを見学していたら、(建て方が)わかったんです」
建築の専門教育を受けたわけでも、建設業に従事していたわけでもない。目の前で行われていた作業を観察し、仕組みを理解して、自分の手で形にしていった。
しかも、完成した山小屋は自作とは思えないほど立派なものだった。70歳から新しいことに挑戦し、長く使える建物を完成させたという事実には、男性の観察力と行動力が表れている。
山小屋を建てた目的は、ブナ林の景色を楽しむこと
男性にとって山小屋は、単に雨風をしのぐための建物ではなかった。ブナ林を眺めながら過ごす時間そのものが目的だった。
番組で男性は、自然の中で過ごす喜びを次のように表現している。
「ブナ林を眺めながら深呼吸するのが楽しいんです」
この言葉から伝わるのは、豪華な設備や利便性ではなく、自分が心地よいと思える環境を大切にする姿勢だ。
70歳で山小屋を建てた理由は、老後の資産形成や商売のためではない。好きな景色を眺め、自然の空気を感じながら、自分らしく過ごせる場所を持つためだった。
【元バス運転手の人生】92歳になっても山小屋へ通い続ける理由
男性は長年、バスの運転手として働いていた。人を乗せて運転する仕事を続けてきた経験があり、山小屋へ通う道のりにも慣れていたと考えられる。
ABCマガジンが2025年1月23日に掲載した放送後の記事によると、男性は87歳まで自ら車を運転していた。険しい山道を走り、山小屋へ通い続けていたという。
冬はカンジキを履いて山小屋へ
驚くのは、冬の過ごし方だ。新潟の山間部では雪が積もり、道路が通行止めになることもある。
そんな状況でも、男性は山小屋へ行くことを諦めなかった。車で通れない冬場には、カンジキを履いて徒歩で山小屋を訪れていたと紹介されている。
山奥の自然を楽しむためには、季節ごとに異なる困難がある。それでも通い続ける姿からは、男性にとって山小屋がどれほど大切な場所なのかが伝わってくる。
免許返納後は長男の妻が送迎を支援
92歳で登場した男性は、すでに高齢のため運転免許を返納していた。その後は長男の妻が毎日の送り迎えを手伝っている。
放送では、長男の妻も男性と一緒に山小屋で過ごす様子が紹介された。男性が山へ通うことを楽しみにしているため、できる限り連れて行ってあげたいという家族の思いも伝わってきた。
ここで注目したいのは、男性の山小屋通いが本人の努力だけで成り立っているわけではないことだ。かつては自分で運転していた道のりも、年齢を重ねてからは家族の協力によって続けられている。
自分の好きなことを長く続けるには、本人の意欲だけでなく、それを支える周囲の存在も大切だということが分かる。
【山小屋の現在は?】2階建て物置や橋、手作りピザ窯にも注目
山小屋の見どころは、母屋だけではない。男性は自分で建物を作ることに興味を持ち、山小屋の周辺にもさまざまな設備を作っていた。
ABEMA TIMESの2025年1月22日付の記事では、母屋以外にも、男性が独学で作った建造物が紹介されている。
「2号店」と呼ぶ2階建ての物置
男性が「2号店」と呼んでいるのは、2階建ての物置だ。母屋だけでなく、別の建物まで自分の手で作ってしまったというから驚きだ。
さらに、母屋には橋も増設している。建物を一つ完成させて終わりではなく、山小屋をより使いやすくするために少しずつ手を加えてきた様子がうかがえる。
最後に挑戦したのは手作りのピザ窯
男性が最後に作ったものはピザ窯だった。きっかけは、おいしいピザを食べたこと。店にある窯を参考にして、自分でも作ってみようと考えたという。
ただし、このピザ窯には思わぬ問題もあった。商業用の窯を参考にしたため大きくなりすぎて、火を焚いても内部がなかなか温まらなかったという。
長男の妻による説明では、使用したのは2、3回程度だった。立派な設備を作ることと、実際に使いやすいものを作ることは別だという、思わず笑ってしまうエピソードでもある。
2026年現在、山小屋はどうなっている?
気になるのは、2026年現在の山小屋の状態や男性の暮らしだろう。
公開されている詳しい取材内容は、主に2025年1月の初回放送と、その直後のABCマガジン、ABEMA TIMESの記事に基づいている。2026年10月17日の再放送は過去の映像を再び放送したものであり、それ自体が男性や山小屋の最新状況を伝える新規取材ではない。
そのため、2026年10月31日現在の山小屋の建物の状態や、男性の年齢、通い続けているかどうかについて、新しい確認情報が出たとはいえない。
少なくとも2025年の放送時点では、山小屋は男性にとって大切な場所であり、家族の送迎を受けながら通う生活が紹介されていた。2026年の再放送によって改めて注目されたものの、現在の様子については続報と過去の映像を分けて受け止める必要がある。
【出演者と関係者一覧】所ジョージ・林修・松下由樹・新浜レオンの反応
新潟編では、山小屋の男性だけでなく、スタジオ出演者の反応も印象的だった。自然の中で暮らす男性の姿は、都会で生活する出演者にとっても考えさせられるものだったようだ。
| 人物 | 番組での立場 | 今回のエピソードとの関係 |
|---|---|---|
| 所ジョージ | MC | 山小屋へ通うこと自体が男性の元気の秘訣になっていると受け止めた。 |
| 林修 | パネラー | ブナ林の景色に幸せを見いだす男性の生き方に敬意を示した。 |
| 松下由樹 | ゲスト | 2025年1月19日放送回にゲスト出演。 |
| 新浜レオン | ゲスト | 92歳男性の元気な暮らしに驚きを見せた。 |
| 山小屋の男性 | 主人公 | 元バス運転手。70歳で山小屋を自力建築した。 |
| 長男の妻 | 家族・支援者 | 山小屋への送迎を担い、男性の楽しみを支えている。 |
| 74歳の女性 | 現地の案内役 | 土地所有者とのつながりを手掛かりに捜索隊を案内した。 |
所ジョージが感じた山小屋通いの意味
所ジョージは、男性の暮らしを見て、山小屋に通うことそのものが元気の秘訣になっていると受け止めた。
年齢を重ねても、自分が楽しみにしている場所があり、そこへ行くことを目標に日々を過ごす。男性の行動には、生活の中に楽しみを持ち続けることの意味が表れている。
林修が語った「究極の幸せ」
林修も男性の生き方に深い感銘を受けた。
ブナ林の景色に幸せを見いだす男性について、都会で暮らす人々にはなかなか手に入らない究極の幸せだと表現している。
便利さや所有物の多さではなく、自分が本当に好きな景色を楽しめること。それを幸せとして受け止める男性の姿が、番組を象徴する場面となった。
また、2024年末の第75回NHK紅白歌合戦に出場した新浜レオンも、放送後の記事で男性の元気さに驚いた様子が取り上げられている。
【新潟の山奥の暮らしの実態】このエピソードから分かる3つのこと
新潟編が印象に残る理由は、単に高齢男性が山小屋を建てたという珍しさだけではない。自然との付き合い方、家族との関係、年齢を重ねた後の生活の変化が、一つのエピソードに凝縮されている。
1. 山奥の暮らしは自然環境との付き合いが欠かせない
中越地方の山間部では、急坂や未舗装道路、冬の積雪などが移動の負担になる。都市部のように、いつでも車で簡単に行き来できる環境ではない。
男性が冬にカンジキを履いて山小屋へ向かったというエピソードは、自然の中で過ごす喜びと、それを実現するための苦労が隣り合わせであることを示している。
2. 自立した生活と家族の支援は両立する
男性は70歳で山小屋を建て、長年にわたって自分で運転して通っていた。しかし、高齢になって免許を返納した後は、長男の妻が送迎を支援している。
この変化は、自分でできることを続けながら、難しくなった部分は周囲の力を借りるという暮らし方の一例だ。
何でも一人で行うことだけが自立ではない。好きなことを続けるために必要な支援を受け入れることも、生活を長く維持するうえで大切な選択となる。
3. 幸せの基準は人によって違う
男性が求めたのは、便利な住宅や豪華な別荘ではなく、ブナ林を眺めて深呼吸できる場所だった。
自分の好きな景色があり、そこへ通うことを楽しみにできる。男性にとっては、それだけで十分に価値のある生活だったのだろう。
ただし、この山小屋は一般的な移住先として紹介された住宅ではなく、自然を楽しむために通う別荘的な場所として描かれている。険しい道や積雪、交通手段の確保などもあり、誰にでも同じ暮らし方が向いているわけではない。
この回の見どころは、山奥の暮らしを単純に理想化することではなく、男性が何を大切にし、その生活をどのように続けてきたかにある。
【ポツンと一軒家新潟編】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ポツンと一軒家の新潟編はいつ放送された?
A1:初回放送は2025年1月19日(日)午後7時58分から午後8時56分まで。2026年10月17日(土)にはKBCテレビで午前10時30分から午前11時30分まで再放送された。
Q2:新潟の山小屋に住む92歳男性は何者?元職業は?
A2:放送当時92歳だった男性で、長年バスの運転手として働いていた。70歳のときに建設業の経験がない状態から、職人の仕事を見て覚え、自力で山小屋を建てた。
Q3:92歳男性が70歳で山小屋を建てた理由は?
A3:ブナ林が好きで、美しい自然を眺めながら過ごせる場所が欲しかったため。土地を借りて山小屋を建て、自然の中で深呼吸する時間を楽しんでいた。
Q4:92歳男性は今も山小屋へ通っている?
A4:2025年1月の放送では、免許返納後も長男の妻の送迎を受けて通っている様子が紹介された。2026年10月現在の最新の訪問状況については、新たな取材情報が確認できない。
Q5:山小屋にはどんな設備がある?
A5:母屋のほか、2階建ての物置、母屋に増設した橋、手作りのピザ窯がある。ピザ窯は大きく作りすぎたため、内部が温まりにくく、使用回数は2、3回程度だったと紹介された。
Q6:新潟編のゲスト出演者は誰?
A6:2025年1月19日放送回のゲストは松下由樹と新浜レオン。MCは所ジョージ、パネラーは林修だった。
まとめ:新潟の92歳男性が教えてくれた自分らしい幸せ
『ポツンと一軒家』の新潟編は、2025年1月19日に放送され、2026年10月17日にはKBCテレビでも再放送された。舞台となったのは、新潟県中越地方のブナ林に囲まれた山小屋だった。
主人公は放送当時92歳の元バス運転手。70歳で土地を借り、建築職人の仕事を見て覚えながら山小屋を自力で完成させた。さらに2階建ての物置や橋、ピザ窯まで手作りしていた。
男性が山小屋に通い続ける理由は、ブナ林を眺めながら深呼吸する時間が好きだから。免許返納後も長男の妻の送迎を受け、自然の中で過ごす楽しみを大切にしていた。
このエピソードから伝わるのは、年齢を理由に好きなことを諦める必要はないということだ。同時に、自分の力だけにこだわらず、家族の協力を得ながら楽しみを続けることの大切さも見えてくる。
2026年現在、山小屋や男性の最新状況を伝える新たな公式情報は確認できないものの、放送で紹介された生き方は今も印象深い。ブナ林の景色を楽しむために70歳から山小屋を作り、90代になってもそこへ通う。その姿こそ、新潟編が多くの視聴者の心に残った理由ではないだろうか。
公開情報の照合資料
- ABCテレビ・テレ朝POSTの2025年1月19日番組紹介
- ABCマガジンの2025年1月23日放送後記事
- ABEMA TIMESの2025年1月22日詳細記事
- Gガイドの2026年10月17日KBCテレビ番組表