【2026年最新】夏木マリの現在の活動は?映画・音楽・ラジオ・清水寺公演に注目
2026年の夏木マリは、俳優としての映画出演だけでなく、自身の音楽活動や舞台表現にも積極的に取り組んでいる。特に注目したいのが、2026年に確認できる次の活動だ。
1.ブルーノート東京「MARI de MODE 8」を開催

2026年5月15日から17日まで、東京・ブルーノート東京でライブシリーズ「MARI de MODE 8」を開催した。
このシリーズは、歌手としての夏木マリの魅力を存分に楽しめる公演。バンドメンバーには夫の斉藤ノヴもパーカッション奏者として参加し、夫婦が音楽を通じて共演する機会にもなった。
1973年のデビューから50年以上が経過しても、ライブステージに立ち続ける姿は、夏木マリの活動の原点が今も音楽にあることを感じさせる。
2.FMヨコハマ「Life Goes On」でDJを担当
ラジオでは、FMヨコハマの番組「夏木マリのLife Goes On ~スワサントン BLUES~」に出演している。
FMヨコハマの公式番組情報によると、放送枠は毎週金曜日の24時30分から25時まで。お気に入りの音楽を紹介しながら、日々の気づきやサステナブルな暮らし方、豊かな生き方について語る番組だ。
俳優や歌手として見せる華やかな姿とは違い、ラジオでは言葉と音楽を通じてリスナーと向き合う。長年の芸能経験から生まれる独自の視点も、番組の魅力になっている。
3.映画『ほどなく、お別れです』に出演
2026年2月6日公開の映画『ほどなく、お別れです』にも出演。夏木マリが演じたのは、清水花子役だ。
同作は、浜辺美波と目黒蓮が葬祭プランナーを演じるヒューマンドラマ。故人と遺族の思いに寄り添い、別れの時間を描く作品である。
東宝の公式作品情報にも夏木マリの出演が掲載されている。重厚な存在感を生かした俳優としての仕事も、2026年の活動を語るうえで欠かせない。
4.11月8日には京都・清水寺で「PLAY × PRAY」第12夜
2026年11月1日時点で、今後の大きな予定として注目されるのが、京都・清水寺で開催される「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2026」だ。
One of Loveプロジェクトの公式発表によると、公演概要は次のとおり。
- 公演名:NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2026「PLAY × PRAY」第12夜
- 開催日:2026年11月8日(日)
- 開演:19時30分
- 終演予定:20時10分
- 会場:京都・清水寺の経堂
- 出演:夏木マリ、MNT
- 内容:身体表現「印象派 NÉO」と清水寺の声明とのコラボレーション
観覧は無料の抽選制で、予定人数は100人。奉納パフォーマンスの模様は、後日、夏木マリの公式YouTubeチャンネルで配信される予定となっている。
この企画は2014年に始まった文化奉納活動の延長線上にある。2026年で13年目を迎え、今回が第12夜。単なる芸能イベントではなく、芸術と日本文化、祈りを結びつけた継続的な活動だ。
なお、清水寺での公演は11月1日時点では開催前であり、実施済みのイベントではない。One of Loveプロジェクト公式発表、FMヨコハマ公式番組情報、ブルーノート東京公演情報、東宝映画公式情報による。
5.夫婦でポルトガルを訪れた音楽番組も話題に
2026年は、夫の斉藤ノヴとともに出演した音楽紀行番組も話題になった。
番組名は「夏木マリ×斉藤ノヴ ポルトガル夫婦~魂の音楽 ファドを求めて~」。夫婦でポルトガルを訪れ、リスボンを中心に郷愁の歌として知られるファドの魅力を探る内容だ。
2026年2月19日にはNHK BS8Kで放送され、10月24日にはBS4Kでの放送も行われた。10月には夏木自身もポルトガルで撮影した夫婦写真を公開し、旅の様子を振り返っている。
夫婦で音楽を探究するという企画は、2人の共通点である音楽を通じた自然な関係性を伝えるものとなった。2026年2月のMANTANWEB、10月のオリコンニュース、スポニチアネックスの報道による。
【経歴・若い頃】夏木マリは1973年にデビュー!波乱のキャリアを振り返る
夏木マリは1952年5月2日生まれ、東京都出身。2026年11月現在74歳だ。
1973年に「夏木マリ」の名前で歌手デビューし、代表曲『絹の靴下』で一躍注目を集めた。ただし、現在の華やかなキャリアに至るまでには、順風満帆とはいえない時期もあった。
若い頃はセクシー歌手として注目された
デビュー当時の夏木マリは、独特のファッションと存在感、印象的な歌声で注目された。
1973年の『絹の靴下』は大きなヒットとなり、セクシーな歌謡歌手として知名度を高めていく。
しかし、本人が音楽インタビューで振り返っているように、歌謡曲のイメージと自分が本当に表現したい音楽との間には距離があった。体調を崩して入院した時期もあり、復帰後は仕事が減少。全国のキャバレーを回るなど、苦しい時期を経験した。
この時期の経験は、後年のジャンルに縛られない表現活動につながっていく。
1980年代から俳優・舞台芸術家として評価を高める
転機の一つが、映画や舞台への進出だった。
1982年の映画『鬼龍院花子の生涯』、1983年の『里見八犬伝』などに出演。1980年代には演劇にも活動の場を広げ、1984年には芸術選奨文部大臣新人賞、1985年には日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞している。
歌手という肩書きだけでは説明できない俳優としての実力を、作品と受賞歴によって確立していった。
1993年に舞台「印象派」をスタート
1993年に始めたコンセプチュアルアートシアター「印象派」は、夏木マリのキャリアを考えるうえで特に重要な活動だ。
企画・構成・演出・出演を自ら手がけ、言葉に頼らず身体の動きや空間を使って表現する独自の舞台を展開。エディンバラ、アヴィニョンなどの演劇祭にも参加した。
2009年にはパフォーマンス集団MNT(マリナツキテロワール)を立ち上げ、後進の育成にも取り組んでいる。2017年にはパリのルーヴル美術館での公演も成功させた。
夏木マリの経歴・活動年表
| 年代 | 主な出来事 | 活動上の意味 |
|---|---|---|
| 1952年 | 東京都で誕生 | 5月2日生まれ |
| 1973年 | 『絹の靴下』で歌手デビュー | 夏木マリとして知名度を高める |
| 1982年 | 映画『鬼龍院花子の生涯』出演 | 俳優としての活躍を広げる |
| 1984~1986年 | 芸術選奨、日本アカデミー賞など受賞 | 演技・演劇分野で評価 |
| 1993年 | 舞台「印象派」を開始 | 独自の身体表現を確立 |
| 2009年 | MNTを立ち上げ | パフォーマンス活動と後進育成 |
| 2011年 | 斉藤ノヴと結婚 | 59歳で入籍 |
| 2014年 | 清水寺「PLAY × PRAY」開始 | 毎秋の文化奉納活動へ |
| 2023年 | 芸能活動50周年 | 「TOKYO JUNK BOOGIE」などを発表 |
| 2026年 | 「MARI de MODE 8」開催 | 音楽活動を継続 |
この年表から分かるのは、夏木マリが一つのジャンルにとどまらず、音楽から演劇、身体表現、国際的な舞台へと活動領域を広げてきたことだ。
日本コロムビアの公式プロフィールや夏木マリの公式サイト、集英社MAQUIAのインタビューでも、こうした歩みが紹介されている。
【湯婆婆役】『千と千尋の神隠し』で声優としても世界的な存在に
夏木マリを若い世代にも広く知らしめた代表的な仕事の一つが、スタジオジブリの映画『千と千尋の神隠し』だ。
夏木は同作で、湯婆婆と銭婆の2役を担当した。
『千と千尋の神隠し』では、夏木マリが湯婆婆/銭婆を演じている。
湯婆婆は、油屋を支配する強烈な個性を持った魔女。一方、銭婆は湯婆婆の双子の姉で、物語の後半では千尋に重要な助言を与える存在だ。
対照的な2人を同じ声優が演じ分けることで、作品の世界観に深みが生まれている。
舞台版でも湯婆婆役を担当
夏木マリの声優としての評価は、映画だけにとどまらない。
2022年に国内初演された舞台版『千と千尋の神隠し』でも湯婆婆役を務め、その後は海外公演にも参加。2024年にはロンドン公演、さらに近年は韓国・ソウルでの公演も行われた。
ブルーノート東京の2026年公演紹介でも、ロンドンやソウルでの舞台公演が紹介されている。
大阪・関西万博でも声の演技を披露
2025年の大阪・関西万博では、水上スペクタクルショー「アオと夜の虹のパレード」に出演した。
担当したのは、主人公アオのおばあちゃん役。主人公に人生の楽しさや未来を伝える重要なキャラクターだ。
万博の公式発表では、夏木自身も人生の先輩として孫に未来を伝える気持ちを込めて演じたとコメントしている。
湯婆婆のような強烈なキャラクターから、孫を温かく見守る祖母役まで、幅広い人物を声で表現できることが夏木マリの強みだ。スタジオジブリ・ディズニー公式作品情報、大阪・関西万博公式発表、ブルーノート東京の公演紹介による。
【結婚・夫・子供】斉藤ノヴとは2011年に59歳で結婚
夏木マリのプライベートで特に関心を集めているのが、夫でパーカッショニストの斉藤ノヴとの結婚生活だ。
2人は2007年に交際を公表。当初は婚姻届を出さない事実婚という形を選んでいたが、2011年5月に正式に入籍した。
夫・斉藤ノヴはどんな人物?
斉藤ノヴは、日本の音楽シーンで活躍してきたパーカッション奏者。数多くのアーティストの音楽活動を支えてきたミュージシャンである。
夏木マリとは音楽を通じて関係を深め、交際が始まったのは2007年。2011年の入籍時、夏木は59歳、斉藤は60歳だった。
2人が知り合った背景には音楽活動があり、夏木が参加するバンド活動などを通じて親交を深めたことが報じられている。
なぜ59歳で結婚を決めたのか?
夏木は、結婚という制度そのものに強いこだわりを持っていたわけではないと過去のインタビューで語っている。
2007年の交際公表時には、婚姻届にこだわらない「フランス婚」という考え方を紹介していた。
その後、2011年に正式な結婚を選んだ理由について、VOGUE JAPANのインタビューでは、斉藤の母親との関係や将来的な家族の支え合いを考えたことを明かしている。
つまり、形式的な結婚への憧れというより、家族と向き合い、妻という立場で関係を築いていくことに意味を見いだしたということだ。
夏木マリに子供はいる?孫が3人いる理由
夏木マリ本人は、過去のテレビ番組で自分は子供を産んでいないと語っている。
一方、夫の斉藤ノヴには前妻との間に2人の子供がいる。そのうち次男に3人の子供がいるため、夏木には義理の孫が3人いる。
2023年9月放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」では、夏木自身が孫との関係について説明。家族写真の撮影時にカメラマンから「おばあちゃん」と呼ばれ、初めて自分がおばあちゃんであることを実感したエピソードも披露した。
その後、TBS系「A-Studio+」でも夫婦生活について語っており、結婚後は一人で暮らしていた頃よりも生活が楽しくなったという趣旨の話をしている。
ここで押さえておきたいのは、夏木本人の子供と、夫の前婚からつながる家族を混同しないことだ。夏木自身の出産経験はない一方で、夫の子供や孫との家族関係がある。
また、2人は2026年にもポルトガル旅行の音楽番組で共演しており、夫婦としてだけでなく、音楽を共有するパートナーとしても活動している。VOGUE JAPAN、スポニチアネックス、MANTANWEB、オリコンニュースの報道による。
【美容習慣・若さの秘訣】74歳でも存在感を保つ夏木マリの美意識
74歳を迎えても、ステージや映画で印象的な存在感を見せる夏木マリ。若々しい印象の背景には、日々の身体づくりや美容への意識がある。
筋力と持久力を意識したトレーニング
2024年の集英社MAQUIAのインタビューでは、夏木は歌うための喉や踊り演じる身体を維持するうえで、筋肉が大切だと話している。
舞台の準備期間にはトレーナーの指導を受け、筋力と持久力を鍛えているという。
また、朝はストレッチを行い、シートマスクを使用した後にエアロバイクを漕ぐ習慣も紹介している。夜はリラックスを優先するなど、活動と休息のメリハリを意識している。
肌のケアは毎日の積み重ね
夏木マリの美容習慣で印象的なのは、特別な施術だけに頼るのではなく、毎日の手入れを大切にしていることだ。
過去の美容インタビューでは、クレンジングを重視する姿勢や、自分の肌質に合う方法を試行錯誤してきた経験を紹介している。
MAQUIAのインタビューでは、肌に合わないスキンケアやピーリングを試して失敗した経験も率直に語っていた。失敗を通じて、自分に合うものを見つけてきたという。
年齢を隠すのではなく、自分らしく年を重ねる
夏木マリの美意識を理解するうえで重要なのが、年齢との向き合い方だ。
2019年のVOGUE JAPANのインタビューでは、年齢は単なる数字という考え方を示し、年齢を重ねることそのものを否定的に捉えない姿勢を語っている。
また、MAQUIAでは自分らしさを築くためには、失敗を恐れずに動くことが大切だという考えを紹介した。
「失敗は宝。」
この短い言葉には、若さを保つために過去の自分を追い続けるのではなく、経験を積みながら新しいことに挑戦するという夏木の価値観が表れている。
美容習慣をそのまま真似することよりも、自分の身体や肌に合う方法を見つけ、継続すること。夏木のインタビューから読み取れるのは、そうした地道な自己管理の姿勢だ。集英社MAQUIA、VOGUE JAPANのインタビューによる。
【夏木マリ現在に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:夏木マリは2026年現在何歳ですか?
A1:1952年5月2日生まれの74歳です。2026年5月2日に74歳の誕生日を迎えました。
Q2:夏木マリの夫は誰ですか?
A2:夫はパーカッショニストの斉藤ノヴです。2007年に交際を公表し、2011年5月に結婚しました。
Q3:夏木マリに子供はいますか?
A3:本人は過去のテレビ番組で出産経験がないと語っています。一方、夫の斉藤ノヴには前妻との間に2人の子供がおり、夏木には義理の孫が3人います。
Q4:夏木マリは『千と千尋の神隠し』で何役を演じましたか?
A4:湯婆婆と銭婆の2役です。舞台版でも湯婆婆役を務め、海外公演にも出演しています。
Q5:夏木マリの現在のレギュラーラジオ番組は何ですか?
A5:FMヨコハマの「夏木マリのLife Goes On ~スワサントン BLUES~」です。公式番組情報では毎週金曜日24時30分から25時までの放送となっています。
Q6:2026年の清水寺での公演はいつですか?
A6:2026年11月8日(日)19時30分から、清水寺の経堂で「PLAY × PRAY」第12夜が開催予定です。無料の抽選制で、観覧予定人数は100人です。
Q7:夏木マリの若さの秘訣は何ですか?
A7:本人の過去のインタビューでは、ストレッチやエアロバイク、筋力トレーニング、毎日のスキンケアなどを紹介しています。自分に合う方法を見つけて継続する姿勢も特徴です。
まとめ:夏木マリの現在は74歳でも挑戦を続ける表現者
2026年11月現在、夏木マリは74歳。1973年の歌手デビューから50年以上が経過した今も、俳優、歌手、声優、演出家、ラジオDJとして幅広く活動している。
2026年だけを見ても、映画『ほどなく、お別れです』への出演、ブルーノート東京での「MARI de MODE 8」、夫・斉藤ノヴとのポルトガル音楽旅、FMヨコハマでのラジオ出演など、活動は多岐にわたる。
さらに11月8日には、長年続けてきた京都・清水寺の「PLAY × PRAY」第12夜を控えている。
私生活では59歳で斉藤ノヴと結婚し、夫婦で音楽を楽しみながら歩みを重ねている。子供についても、本人の出産経験と夫の前婚からつながる家族関係を分けて理解することが大切だ。
夏木マリの魅力は、単に年齢を感じさせない外見にあるのではない。歌手としての原点を大切にしながら、舞台芸術や声の演技、国際的な活動にも挑み続ける姿勢にある。
過去の成功にとどまらず、新しい表現を探し続けること。74歳の現在も変わらないその生き方こそ、長く第一線で活躍し続ける夏木マリの最大の魅力といえる。
編集上の補足: 2026年11月1日を基準に、開催済みの活動と11月8日の開催予定を区別しています。年齢・家族関係は本人の発言と報道、活動情報は公式発表を中心に整理しました。