【2026年最新】松島聡のドラマ出演作は?『ファーストクライ』と『冬のなんかさ、春のなんかね』
2026年の松島聡のドラマ出演で、特に押さえておきたいのが日本テレビ系の2作品だ。
『ファーストクライ 母子救命救急班』永坂海斗役

『ファーストクライ 母子救命救急班』は、2026年7月8日にスタートした日本テレビ系の水曜ドラマ。主演は比嘉愛未で、松島聡は産婦人科専攻医の永坂海斗(ながさか・かいと)を演じた。
舞台となるのは、セレブ向け病院として知られる聖フィオナ病院。そこで秘密裏に立ち上げられた母子救命プロジェクトを中心に、妊娠や出産をめぐる困難に直面する人々と医療従事者の姿を描くメディカルドラマだ。
日本テレビの公式キャスト情報によると、永坂海斗は次のような人物である。
- 聖フィオナ病院の産婦人科専攻医
- 地方の産婦人科医院の跡取り息子
- 決められた人生のレールに疑問を持たずに過ごしてきた人物
- 光井明希に誘われ、母子救命救急班に参加することになる
特に興味深いのは、海斗が単なる主人公の補佐役ではなく、医師としての責任や判断に向き合う人物として描かれている点だ。
第6話では、妊娠中の高校生・桐山翠の相談に乗っていた海斗が、彼女の異変に気づいていたにもかかわらず、十分な対応につなげられなかったことを自責する展開が描かれた。
医師としての未熟さや、患者と向き合う難しさが浮き彫りになる場面であり、松島の演技を通して永坂という人物の成長を感じられるエピソードでもある。
同作は2026年9月9日に第10話で最終回を迎えた。したがって、10月30日現在は放送中のドラマではなく、2026年の出演実績として振り返る作品となっている。
『冬のなんかさ、春のなんかね』第6話・田端亮介役
もう一つの注目作が、杉咲花主演の『冬のなんかさ、春のなんかね』だ。
松島が演じたのは、ミュージシャンの仕事に関わる田端亮介(たばた・りょうすけ)。出演したのは第6話で、2026年2月25日に放送された。
主人公の土田文菜(杉咲花)が過去に本気で好きになったものの、恋人関係には至らなかった相手という設定だ。
日本テレビの公式発表では、亮介は特定の恋人をつくらない人物として紹介されている。
文菜は当初、亮介の自分に対する距離感に惹かれていた。しかし、次第に自分自身が本気になり、相手にのめり込んでいく。恋愛に対する価値観が変化するきっかけとなった存在が亮介だった。
この役で注目したいのは、出演話数の少なさと物語上の重要性が必ずしも比例しないことだ。
田端亮介はレギュラー出演ではなく、あくまで第6話のゲスト。しかし、主人公の恋愛観を理解するうえで欠かせない人物として配置されている。
また、音楽関係の仕事をする役柄に合わせ、劇中では松島が奏でる音楽も楽しめる構成となった。
松島は日本テレビを通じて、撮影を振り返り、次のようにコメントしている。
「なんだか詩の中で生きていたような感覚」
今泉力哉監督の作品ならではの空気感に触れた感想であり、普段のグループ活動とは異なる俳優としての表現経験をうかがわせるコメントだ。
ここで押さえたいのは、田端亮介役がゲスト出演であること。 ドラマ全編にわたって登場するレギュラーキャストと混同しないようにしたい。
【2025年の転機】『パパと親父のウチご飯』で白洲迅とW主演
松島聡の俳優活動を語るうえで、大きな転換点となったのが2025年10月スタートのテレビ朝日系『パパと親父のウチご飯』だ。
本作では白洲迅とW主演を務め、松島は主人公の一人である千石哲(せんごく・てつ)を演じた。
テレビ朝日の公式発表では、松島にとって待望の地上波連続ドラマ初主演と紹介されている。2017年のドラマ初出演とは異なり、作品を牽引する主演俳優として参加した点が重要だ。
千石哲はどんな人物?
千石哲は接骨院を営む柔道整復師。短気でケンカっ早い一面がありながら、情に厚い性格の持ち主だ。
ある日、元恋人の真希から娘の愛梨を預かることになり、突然シングルファーザーとしての生活が始まる。
一方、白洲迅が演じる晴海昌弘は、優しい性格の漫画編集者。離婚後に息子の清一郎を育てている。
異なる事情を抱えた父親2人が共同生活を始め、家事や育児に奮闘する姿を描いている。
| 作品の要素 | 内容 |
|---|---|
| 放送開始 | 2025年10月4日 |
| 放送局 | テレビ朝日 |
| 放送枠 | オシドラサタデー |
| 主演 | 松島聡・白洲迅 |
| 松島の役名 | 千石哲 |
| 白洲の役名 | 晴海昌弘 |
| 原作 | 豊田悠の同名漫画 |
| 最終回 | 2025年12月6日 |
千石哲役で見せた新しい俳優像
この作品で松島が演じた千石は、単純に優しい父親という人物ではない。
感情をストレートに表現し、時には不器用な言葉で周囲とぶつかる。しかし、娘を大切に思う気持ちは強く、生活の中で少しずつ父親として成長していく。
特に最終回では、娘の愛梨が母親とハワイへ旅立つことになり、千石が別れを受け入れようとする姿が描かれた。
最後の食事として思い出のカレーを作り、愛梨のために弁当を用意する展開は、料理を通して親子の関係を描いてきた本作を象徴する場面となった。
白洲迅との共演にも注目
白洲迅とは2023年の『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』でも共演している。
2025年には再び同じ作品に参加し、今度はW主演という立場で共演した。
テレビ朝日の作品紹介によると、白洲は以前の共演で松島の人柄に好感を持ち、今回の共演を強く希望していたことも明かしている。俳優同士の関係性が次の作品につながったという点でも興味深い。
【歴代出演作一覧】松島聡のドラマ出演歴を時系列で整理
松島聡のドラマ出演歴を振り返ると、2017年の演技初挑戦から2026年の医療ドラマ出演まで、さまざまな役柄を経験している。
主なテレビドラマ出演作を年代順にまとめた。
2017年
『世にも奇妙な物語 '17秋の特別編』
作品「交換」・寛太役。ドラマ初出演にして短編作品の主演を務めた。
フジテレビ/2017年10月14日
『吾輩の部屋である』
第8話に声の出演。運転教本役を担当した。画面に登場する通常の俳優出演とは異なる、アフレコでの参加。
日本テレビ/2017年
『コタローは1人暮らし』
岩永佑役。コタローの施設時代の親友として登場。
テレビ朝日/2021年
『記憶捜査スペシャル2~新宿東署事件ファイル~』
世条匠役。テレビ東京のドラマ初出演となった。
テレビ東京/2022年6月20日
『記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~』
世条匠役。シリーズのレギュラーキャストとして出演。
テレビ東京/2022年
『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』
岩永佑役で続投。コタローとの友情や成長を描く。
テレビ朝日/2023年
『佑どののジブン探し』
岩永佑役。『コタローは1人暮らし』のスピンオフ配信ドラマで主演。
TELASA/2023年
『紅さすライフ』
北條一馬役。主人公・北條雅人の兄として出演。
日本テレビ/2023年
『記憶捜査SP3 新宿東署事件ファイル』
世条匠役。おなじみの捜査チームの一員として再登場。
テレビ東京/2025年3月10日
『パパと親父のウチご飯』
千石哲役。白洲迅とW主演。
テレビ朝日/2025年10月~12月
『冬のなんかさ、春のなんかね』
第6話・田端亮介役。ゲスト出演。
日本テレビ/2026年2月25日
『ファーストクライ 母子救命救急班』
永坂海斗役。比嘉愛未主演の医療ドラマに出演。
日本テレビ/2026年7月~9月
この一覧から分かるのは、松島の出演歴が単発のゲスト出演だけで構成されているわけではないということだ。
『記憶捜査』のようなシリーズ作品、『コタローは1人暮らし』のような続編作品、そして主演作品まで、複数の出演形態を経験している。
【出演経緯を分析】松島聡はどのように俳優として成長したのか
松島聡の俳優活動には、大きく分けて4つの段階がある。
1.2017年:短編ドラマで演技に初挑戦
最初の大きな節目は、2017年の『世にも奇妙な物語 '17秋の特別編』だった。
作品「交換」で高校生の寛太を演じ、初めて本格的にドラマの演技に挑戦した。
フジテレビの当時の発表でも、松島のドラマ初出演として紹介されている。
2.2021~2023年:役柄を継続して演じる経験
2021年の『コタローは1人暮らし』では岩永佑役を担当。
2023年の続編でも同じ役を演じ、さらに佑を主人公としたスピンオフ作品にも出演した。
この経験は、ひとつの役柄を複数の作品で演じるという点で重要だ。
役の背景や人間関係を継続して表現できることは、俳優にとって大きな経験になる。
3.2022~2025年:シリーズ作品でレギュラー出演
『記憶捜査』では、最初のスペシャル出演をきっかけにシーズン3のレギュラーキャストへと進んだ。
世条匠は、刑事としての経験が浅く、捜査への意欲が先走る人物。シリーズの中で先輩刑事たちと関わりながら成長していく役柄だ。
2025年のスペシャルドラマでも同役を続投している。
このようなシリーズへの継続参加は、単発作品とは異なる演技経験を積める機会となる。
4.2025~2026年:主演と異なるジャンルへの挑戦
2025年には『パパと親父のウチご飯』で地上波連続ドラマ初主演。
2026年には、恋愛ドラマのゲスト出演と医療ドラマのレギュラー出演という異なる役柄に挑んだ。
この流れから見えてくるのは、出演話数だけでは測れない俳優としての経験の広がりだ。
コミカルな役、刑事役、家族を支える父親役、恋愛に関わる人物、医療現場で悩む若手医師。作品ごとに求められる表現が異なるため、松島の新しい一面を知る機会にもなっている。
【役柄を比較】松島聡のドラマ出演作は何が違う?
松島の出演作を楽しむ際は、作品のジャンルだけでなく、人物の物語における役割にも注目したい。
作品別に見る5つのポイント
『コタローは1人暮らし』岩永佑
コタローの親友として、子ども同士の絆や周囲の人間関係に関わる役。シリーズとスピンオフで人物像を深く知ることができる。
『記憶捜査』世条匠
刑事として成長していく人物。シリーズを追うことで、役柄の変化やチーム内での立ち位置を理解しやすい。
『紅さすライフ』北條一馬
主人公の兄という立場から、家族関係やビジネスをめぐるストーリーに関わる人物。兄弟間の関係性が見どころだ。
『パパと親父のウチご飯』千石哲
作品を牽引するW主演の一人。父親としての不器用さと優しさを表現する役柄で、松島の新たな代表的な出演作となった。
『ファーストクライ 母子救命救急班』永坂海斗
医療現場で経験を積む専攻医。患者や周囲の医療従事者と関わりながら、医師としての責任を学んでいく人物だ。
どの作品から見るのがおすすめ?
初めて松島のドラマを見る人には、次の選び方が分かりやすい。
- 主演作を見たい人:『パパと親父のウチご飯』
- シリアスな演技を見たい人:『ファーストクライ 母子救命救急班』
- 繊細な恋愛ドラマを見たい人:『冬のなんかさ、春のなんかね』
- 継続した役柄の成長を見たい人:『記憶捜査』
- 温かい人間関係を描いた作品が好きな人:『コタローは1人暮らし』
作品ごとに松島の出演形態も異なるため、視聴前に出演話数や役名を確認しておくと、期待との食い違いを防げる。
【2026年10月現在】松島聡のドラマ活動と今後の注目ポイント
2026年10月30日現在、今回取り上げた松島の2026年のドラマ出演は、いずれも放送済みだ。
『冬のなんかさ、春のなんかね』では第6話のゲスト出演、『ファーストクライ 母子救命救急班』では連続ドラマのキャストとして出演した。
一方、2025年の『パパと親父のウチご飯』は、俳優としてのキャリアにおける大きな節目となった作品だ。
今後の出演作を見るうえで注目したい3つのポイント
① 主演作品が継続するか
地上波連続ドラマ初主演を経験したことで、今後どのような作品で主演を務めるのかに関心が集まる。
② ゲスト出演でも印象に残る役柄を演じるか
『冬のなんかさ、春のなんかね』の田端亮介のように、登場回数が限られていても物語の重要な部分を担う役柄は、俳優としての表現の幅を広げる機会になる。
③ グループ活動との両立
timeleszとしての音楽・テレビ活動と俳優活動をどのように組み合わせていくのかも注目点だ。
ただし、2026年10月30日時点で、新たな主演ドラマや2027年の連続ドラマ出演が確定したという公式発表は、今回確認した作品情報には見当たらない。今後の出演情報は所属事務所や各テレビ局の公式発表を確認したい。
【松島聡のドラマ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:松島聡が2026年に出演した最新ドラマは?
A1:2026年の主な出演作は『冬のなんかさ、春のなんかね』と『ファーストクライ 母子救命救急班』。後者では永坂海斗役を演じ、2026年9月9日に最終回を迎えた。
Q2:松島聡は『ファーストクライ』で何役?
A2:産婦人科専攻医の永坂海斗役。比嘉愛未演じる光井明希に誘われ、母子救命救急班に参加する人物だ。
Q3:『冬のなんかさ、春のなんかね』には何話に出演した?
A3:2026年2月25日放送の第6話に出演。ミュージシャンの田端亮介役で、主人公・文菜が過去に本気で好きになった相手を演じた。
Q4:松島聡の主演ドラマは?
A4:2025年の『パパと親父のウチご飯』が、地上波連続ドラマ初主演作。白洲迅とW主演を務め、千石哲役を演じた。
Q5:松島聡は『コタローは1人暮らし』で何役だった?
A5:岩永佑役。主人公・コタローの施設時代の親友で、2021年の第1作と2023年の続編に出演した。スピンオフ『佑どののジブン探し』では主演も務めている。
Q6:松島聡のドラマデビュー作は?
A6:2017年放送の『世にも奇妙な物語 '17秋の特別編』の短編作品「交換」。高校生の寛太役で演技に初挑戦した。
Q7:松島聡は『記憶捜査』に何役で出演している?
A7:世条匠役。2022年のスペシャルドラマで初登場し、シーズン3でレギュラー出演。その後、2025年のスペシャルドラマにも出演した。
まとめ:松島聡のドラマは2017年から2026年までの成長に注目
松島聡のドラマ出演歴を整理すると、2017年の『世にも奇妙な物語』での初出演から、2021年の『コタローは1人暮らし』、2022年の『記憶捜査』、2023年の『紅さすライフ』へと、着実に出演経験を積み重ねてきたことが分かる。
そして2025年には『パパと親父のウチご飯』で白洲迅とW主演を務め、地上波連続ドラマ初主演を実現。2026年には『冬のなんかさ、春のなんかね』の田端亮介役と、『ファーストクライ 母子救命救急班』の永坂海斗役という異なる人物を演じた。
松島の俳優活動を評価するうえで大切なのは、主演かゲストかという肩書だけで判断しないことだ。シリーズ作品で役柄を育てる経験、短い出演時間で物語に影響を与える経験、そして主演として作品全体を支える経験。それぞれが異なる俳優としての力につながっている。
2026年10月現在、次のドラマ出演について確定した新情報は今回確認した範囲では発表されていない。今後は、主演作の継続だけでなく、ジャンルの異なる作品でどのような人物を演じるのかにも注目したい。