【視聴方法】FAMILY CLUB onlineでの購入・再生手順とU-NEXTの関係
嵐のライブ配信を視聴する際、まず理解しておきたいのが、FAMILY CLUB onlineとU-NEXTの役割の違いです。
「We are ARASHI」では、会員向けチケットと一般向けチケットで購入窓口が異なっていました。一般販売にU-NEXTが関わっていたため、通常のU-NEXTでライブ映像を検索すれば視聴できると誤解した人も少なくありません。
FAMILY CLUB onlineで視聴する方法

嵐ファンクラブ会員とファミリークラブ会員は、FAMILY CLUB onlineを通じてチケットを購入する方式でした。視聴には無料アカウントの登録が必要で、会員向けチケットの場合は対象となる会員資格でログインして手続きを進めます。
当時の基本的な視聴手順は次のとおりです。
- FAMILY CLUB onlineのアカウントを登録する。
- 対象となる会員向け視聴チケットを選択する。
- 会員情報でログインして購入手続きを完了する。
- 視聴ページにアクセスして映像を再生する。
- 事前に再生テストを行い、通信環境と端末を確認する。
生配信を安定して楽しむためには、通信環境の準備も欠かせません。公式案内では、固定回線に接続した有線環境またはWi-Fiが推奨され、10Mbps以上の通信速度が目安として示されていました。
また、同時ログインできるブラウザは1台まで。映像はストリーミング形式で、ダウンロードには対応していません。テレビでの視聴も動作保証の対象外でした。
U-NEXTの一般チケット販売サイトは通常サービスと別物
一般チケットについては、FAMILY CLUB onlineがU-NEXTに販売・映像配信業務を委託していました。しかし、これは通常のU-NEXT見放題サービスで嵐のライブを配信するという意味ではありません。
一般購入者は、専用の一般チケット販売サイトで新規アカウントを作成し、そこで購入と視聴を行う仕組みでした。通常のU-NEXT会員登録や月額プランへの加入は不要でした。
この点はU-NEXT自身も2026年6月5日の公式ヘルプセンターで説明しています。一部SNSなどで通常のU-NEXTサービス内から視聴できるかのような情報が流れたことを受け、今回のライブ配信・見逃し配信はU-NEXTでは視聴できないと案内しました。
間違えやすいポイント
- FAMILY CLUB online:会員向けチケットの購入・視聴窓口。
- U-NEXT一般チケット販売サイト:一般向けチケットの購入・視聴窓口。
- 通常のU-NEXT:今回の「We are ARASHI」の視聴先ではない。
なお、これらは5月31日の公演で使用された購入・視聴方法です。現在は販売も見逃し配信も終了しているため、同じ手順で新たに視聴することはできません。
【Amazon Prime Video】嵐のライブ映像9作品と2026年の配信スケジュール
2026年10月現在、嵐のライブ映像を探している人にとって、最も注目したいのがAmazon Prime Videoです。
Amazonは2026年9月、嵐の過去のライブアーカイブ映像9作品を9月から11月にかけて順次世界独占配信すると発表しました。作品は楽曲を中心とした構成に再編集され、毎月15日に3作品ずつ公開されるスケジュールです。
9作品の配信スケジュール一覧
第1弾:2026年9月15日配信開始
- 『ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO』
- 『ARASHI Anniversary Tour 5×10』
- 『ARASHI 10-11 TOUR “Scene” ~君と僕の見ている風景~ STADIUM』
初回の3作品は、嵐のライブの歩みを振り返ることができるラインナップです。2008年の東京公演から、デビュー10周年の節目、2010~2011年のツアーへと続きます。
第2弾:2026年10月15日配信開始
- 『ARASHI BLAST in Hawaii』
- 『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』
- 『ARASHI BLAST in Miyagi』
10月15日からは、ハワイ公演、2014年の5大ドームツアー、宮城公演という個性の異なる3作品が加わりました。
『ARASHI BLAST in Hawaii』は、嵐にとって大切な場所であるハワイで2014年9月19日・20日に開催されたコンサートです。2日間で3万人を動員し、デビュー曲「A・RA・SHI」から当時の最新シングルまで、全30曲のパフォーマンスを披露しました。
『ARASHI BLAST in Miyagi』は2015年9月に宮城県のひとめぼれスタジアム宮城で開催された公演です。宮城県からの招致を受けた特別コンサートで、開催期間中の総動員数は20万8,000人。地元高校の合唱部との共演や、仙台の郷土芸能であるすずめ踊りとのコラボレーションなど、地域とのつながりを感じさせる演出も特徴でした。
『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』は、デジタルと人間の融合をテーマにしたツアーです。2014年11月から全国5大ドームで全18公演が行われ、当時の嵐史上最多となる84万5,000人を動員しました。映像作品には12月の東京ドーム最終公演が収録されています。
第3弾:2026年11月15日配信予定
- 『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』
- 『ARASHI Anniversary Tour 5×20』
- 『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』
11月15日には、さらに3作品の独占配信が予定されています。
『ARASHI Anniversary Tour 5×20』は、デビュー20周年を記念したツアーの映像作品。長年の活動を振り返りたいファンにとって、特に見逃せないタイトルです。
『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』も注目作品です。2020年12月31日の公演を映像で振り返る機会となり、嵐のライブの歴史を追いたい人にとって重要な1本です。
これら3作品については、2026年10月30日時点では配信開始前です。Amazonの11月新着作品発表でも、11月15日からの独占配信予定として掲載されています。
Amazon Prime Videoの配信作品を選ぶポイント
今回の9作品は、単に古い映像を並べたものではありません。時代ごとのライブ演出や、嵐が大切にしてきたステージ表現を追えるアーカイブとして整理されています。
- 初期のライブを見たい人:『ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO』
- 10周年の節目を振り返りたい人:『ARASHI Anniversary Tour 5×10』
- ハワイ公演を見たい人:『ARASHI BLAST in Hawaii』
- ライブ演出の進化を楽しみたい人:『THE DIGITALIAN』
- 地域との特別なつながりを感じたい人:『ARASHI BLAST in Miyagi』
- 20周年の軌跡を振り返りたい人:『ARASHI Anniversary Tour 5×20』
- 2020年の公演を見たい人:『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』
なお、これらはリアルタイムのライブ中継ではありません。Prime Videoで提供されるライブアーカイブ作品です。視聴にはプライム会員特典の対象状況を確認する必要があり、FAMILY CLUB onlineで販売されていた有料視聴チケットとは購入方式が異なります。
【12月の注目情報】嵐のドキュメンタリーと東京ドーム公演の特別編集版
2026年の嵐の映像配信で、11月15日以降にも注目したい予定があります。Amazonは9月3日、ドキュメンタリー作品と東京ドーム最終公演の特別編集版を12月に世界独占配信すると発表しました。
12月15日:『5 - 嵐という時間 -』
2026年12月15日には、Prime Originalのドキュメンタリーフィルム『5 - 嵐という時間 -』が配信予定です。
総監督を務めるのは、映画『万引き家族』『怪物』などで知られる映画監督の是枝裕和氏です。
作品では、活動休止から約6年を経て開催された5大ドームツアーの舞台裏を追い、5人が活動の締めくくりにどう向き合ったのかを描きます。長年支えてきたファンへの感謝や、再びステージに立つまでの過程も作品の中心的なテーマです。
単なるライブ映像ではなく、メンバーの姿やツアーの裏側を記録するドキュメンタリーという点で、過去のライブアーカイブとは異なる内容になります。
12月21日:『We are ARASHI -Prime Video Edition-』
12月21日には、5月31日の東京ドーム最終公演を収録した『ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI -Prime Video Edition-」』が配信予定です。
ここで重要なのは、6月15日に終了した見逃し配信がそのまま延長されるわけではないという点です。
今回発表されたのは、Prime Videoだけで視聴できる特別編集版です。編集を担当するのは、これまで嵐のライブ演出を担ってきた松本潤。東京ドームでの最終公演を、別の映像作品として再構成した内容になります。
そのため、5月31日の生配信を見逃した人や、見逃し配信の終了後に公演を知った人にとって、12月21日は大きな注目日です。
ただし、これは新たな生配信ではなく、収録映像の配信です。5月31日の公演をリアルタイムで体験することと、12月の特別編集版を視聴することは、別の体験として捉えておきたいところです。
2026年10月末から年末までの注目日程
- 10月15日:過去ライブアーカイブ第2弾の3作品が配信開始。
- 11月15日:『Japonism』『5×20』『This is 嵐』の3作品が配信予定。
- 12月15日:ドキュメンタリー『5 - 嵐という時間 -』が配信予定。
- 12月21日:『We are ARASHI -Prime Video Edition-』が配信予定。
このスケジュールを見ると、2026年後半の嵐の映像展開は、過去のライブを順番に振り返るアーカイブ配信から、活動の締めくくりを記録したドキュメンタリー、そして最終公演の特別編集版へとつながっています。
【プロの結論】嵐のライブ配信を見逃さないための判断基準
嵐のライブ映像を探すとき、最初に整理したいのは「生配信」「見逃し配信」「ライブアーカイブ」の3種類です。同じライブ映像でも、視聴できる期間や料金、購入窓口がまったく異なります。
目的別におすすめの視聴方法
1. 5月31日の最終公演を見たい人
FAMILY CLUB onlineの見逃し配信はすでに終了しています。今後の視聴機会として注目したいのは、12月21日から配信予定のPrime Video特別編集版です。
2. 嵐の過去のライブを見たい人
Amazon Prime Videoのアーカイブ配信が候補になります。10月15日から公開された『BLAST in Hawaii』『THE DIGITALIAN』『BLAST in Miyagi』などは、過去のライブを振り返りたい人に適した作品です。
3. 20周年や活動休止前の公演を見たい人
11月15日から配信予定の『ARASHI Anniversary Tour 5×20』と『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』をチェックしておきたいところです。
4. ライブだけでなく舞台裏も知りたい人
12月15日配信予定の『5 - 嵐という時間 -』が候補です。ライブ映像とは違う視点で、5人の活動の締めくくりに向き合う姿を追える作品として期待されています。
視聴前に確認したい3つの注意点
- 配信日と販売日を区別する:チケット販売が終了していても見逃し配信が残っている場合があり、逆に映像が公開されても視聴期間が限定される場合があります。
- 通常の動画配信サービスと専用販売サイトを混同しない:U-NEXTの一般チケット販売サイトと、通常のU-NEXTは別のサービスです。
- 公式発表を基準にする:配信予定日や視聴条件は変更される可能性があるため、FAMILY CLUB onlineやAmazonの公式新着情報を確認することが大切です。
特に注意したいのは、SNSなどで見かける「嵐のライブがU-NEXTで見放題」「5月の見逃し配信がまだ見られる」といった情報です。2026年10月末の状況とは一致しないため、配信元と対象作品を確認してから手続きを進める必要があります。
嵐のライブ配信に関するよくある質問(FAQ)
Q1:嵐の東京ドーム最終公演は2026年10月現在も見られますか?
A1:FAMILY CLUB onlineでの公式見逃し配信は、2026年6月15日23時59分に終了しています。ただし、同公演を再編集した『We are ARASHI -Prime Video Edition-』が12月21日にPrime Videoで配信予定です。
Q2:嵐のライブ配信チケットはいくらでしたか?
A2:「We are ARASHI」の視聴チケットは、嵐ファンクラブ会員3,900円、ファミリークラブ会員4,500円、一般6,000円(税込)でした。いずれも2026年6月15日までの販売で、現在は購入できません。
Q3:ファンクラブに入っていなくても嵐のライブを見られますか?
A3:5月31日の「We are ARASHI」では一般向けチケットが販売されていました。また、Amazon Prime Videoのライブアーカイブ作品は、対象のプライム会員特典として配信されています。
Q4:U-NEXTに加入すれば「We are ARASHI」を見られますか?
A4:いいえ。一般チケットの販売と映像配信をU-NEXTが受託していましたが、通常のU-NEXTサービスでは視聴できません。専用の一般チケット販売サイトが利用されていました。
Q5:Amazon Prime Videoでは11月15日に何が配信されますか?
A5:『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』『ARASHI Anniversary Tour 5×20』『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』の3作品が2026年11月15日に独占配信予定です。
Q6:「ARASHI BLAST in Hawaii」と「ARASHI BLAST in Miyagi」はどこで見られますか?
A6:Amazon Prime Videoで2026年10月15日から配信が始まっています。どちらも嵐の過去のライブアーカイブ作品です。
Q7:「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」は生配信ですか?
A7:2026年11月15日に予定されているのは、過去の公演映像の独占配信です。新しいライブの生中継ではありません。
Q8:嵐の東京ドーム最終公演の特別編集版はいつ見られますか?
A8:『ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI -Prime Video Edition-」』は2026年12月21日にPrime Videoで世界独占配信予定です。松本潤が編集を担当する特別版として発表されています。
まとめ:嵐ライブ配信は10月終了ではなく、11月・12月へ続く
2026年10月30日現在、嵐の「We are ARASHI」東京ドーム最終公演の公式見逃し配信は終了しています。6月15日を過ぎてから、当時の視聴チケットで再生することはできません。
一方、Amazon Prime Videoでは過去のライブ映像の配信が進んでおり、10月15日には『ARASHI BLAST in Hawaii』『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』『ARASHI BLAST in Miyagi』の3作品が追加されました。
さらに、11月15日には『ARASHI Anniversary Tour 5×20』『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』など3作品、12月15日には是枝裕和総監督のドキュメンタリー、12月21日には松本潤編集の最終公演特別版が控えています。
10月末に嵐のライブ映像を楽しみたいなら、まずはPrime Videoで公開済みの6作品を確認し、11月15日と12月の新作配信を予定に入れておくのがおすすめです。
生配信の終了だけを見て「もう嵐のライブは見られない」と判断する必要はありません。ライブアーカイブ、ドキュメンタリー、最終公演の特別編集版という形で、2026年末に向けて嵐のステージと軌跡を振り返る機会が続いています。