【結論】衛宮切嗣の声優は小山力也!Fateシリーズでの出演歴
衛宮切嗣の声を担当している小山力也は、京都府出身の俳優・声優・ナレーターです。『Fate/Zero』では、聖杯戦争に参加する魔術師であり、セイバーのマスターでもある衛宮切嗣を演じています。
アニプレックスおよび『Fate/Zero』公式サイトのキャスト情報には、次のように掲載されています。
衛宮切嗣:小山力也
セイバー:川澄綾子
アイリスフィール:大原さやか
言峰綺礼:中田譲治
衛宮切嗣は、理想の正義を追い求めながらも、多くの犠牲を伴う選択を迫られる人物です。小山力也の落ち着いた低音と抑制された演技は、このキャラクターの冷静さや内面の苦悩を表現するうえで大きな役割を果たしています。
また、衛宮切嗣は『Fate/Zero』だけの出演ではありません。『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』や劇場版『Fate/stay night [Heaven's Feel]』でも、引き続き小山力也が担当しています。
Fateシリーズにおける衛宮切嗣の出演

- 『Fate/Zero』:衛宮切嗣役
- 『Fate/stay night』:衛宮切嗣役
- 『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』:衛宮切嗣役
- 『Fate/stay night [Heaven's Feel]』:衛宮切嗣役
- 『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い』:衛宮切嗣役
作品によって切嗣の登場場面や物語上の位置づけは異なりますが、声の担当は一貫しています。シリーズを通じて同じ声優が演じているため、作品間でキャラクターの印象に連続性が生まれています。
【プロフィール】小山力也の年齢・誕生日・所属劇団を紹介
Rikiya Koyama
- 職業:俳優・声優・ナレーター
- 出身地:京都府
- 誕生日:12月18日
- 生年:1963年
- 所属:劇団俳優座
- 身長:174cm
小山力也のプロフィールは、所属先である劇団俳優座映画放送部の公式ページで確認できます。同ページには、京都府出身、12月18日生まれ、身長174cm、趣味・特技は空手と水泳、1988年に劇団俳優座へ入団した経歴が掲載されています。
小山力也の年齢は2026年現在62歳
生年月日は1963年12月18日です。日本タレント名鑑にも同じ生年月日が掲載されています。
2026年10月30日時点では62歳で、2026年12月18日に63歳を迎えます。誕生日が年末に近いため、2026年の年齢を確認するときは、12月18日の前後で区別する必要があります。
所属は劇団俳優座
小山力也は、アニメ専門の声優事務所ではなく、長い演劇の歴史を持つ劇団俳優座に所属しています。
1988年の入団は、彼のキャリアを理解するうえで重要なポイントです。舞台を基盤とした俳優としての経験があり、その後、海外ドラマの吹き替えやアニメーションへと活動の幅を広げました。
2011年には第5回声優アワードで富山敬賞を受賞しています。同賞は、その年に声優という職業を世の中に浸透させた功労者に贈られる賞です。
【経歴・出演作品一覧】俳優から声優へ、小山力也のキャリアを年表で整理
小山力也の特徴は、最初からアニメ声優を専門にしていたわけではないことです。舞台俳優としての経験を積み、海外ドラマの吹き替えをきっかけに声の仕事へ進出。その後、アニメ、ゲーム、ナレーションなどへ活動領域を広げました。
本人のインタビューを掲載したMANTANWEBの記事でも、海外ドラマ『ER緊急救命室』でジョージ・クルーニー演じるダグラス・ロスの吹き替えを担当したことが、声優としての出発点として紹介されています。
小山力也の主な経歴年表
出典:劇団俳優座映画放送部公式プロフィール、MANTANWEB、声優アワード関連情報。
この年表から分かるのは、小山力也の声優としてのキャリアが、吹き替えを起点に発展してきたことです。舞台で培った俳優としての経験を持ちながら、映像作品の人物に声を重ねる仕事でも評価を積み重ねてきました。
吹き替え声優としての代表作は『24 -TWENTY FOUR-』
アニメ以外で特に知られているのが、海外ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアー役です。
キーファー・サザーランドが演じるジャック・バウアーの日本語吹き替えを担当し、緊迫感のある台詞回しや強い意志を感じさせる声で知られるようになりました。
また、映画『マトリックス』シリーズではネオの日本語吹き替えを担当しています。海外俳優の演技に日本語の声を重ねる仕事は、アニメとは異なる表現力が求められます。
小山力也自身もインタビューで、吹き替えの仕事では映像の演技を受け止め、作品を損なわないように声を合わせることの大切さを語っています。こうした吹き替え経験は、アニメでの人物表現にもつながっています。
【代表キャラクター】毛利小五郎・ハクオロ・ヤマトとの関係
小山力也の出演作品を整理すると、同じ声優が担当しているとは思えないほど、キャラクターの性格や声の印象が異なります。
『名探偵コナン』
2009年10月から担当。豪快でコミカルな探偵の表情と、事件に向き合う大人の一面を演じ分けています。
『うたわれるもの』
主人公を担当。穏やかさ、知性、責任感を備えた人物で、落ち着いた声質が役柄に合っています。
『NARUTO -ナルト- 疾風伝』
第七班を指揮する立場の忍。冷静な判断力と指導者としての落ち着きを感じさせる役柄です。
『Fate/Zero』
正義を追い求めながら非情な判断を下す人物。感情を抑えた声の演技が作品の緊張感を支えています。
毛利小五郎はなぜ2代目なのか
『名探偵コナン』の毛利小五郎は、初代を神谷明が担当していました。その後、2009年10月から小山力也が2代目として引き継いでいます。
劇団俳優座の公式プロフィールにも、2009年10月から毛利小五郎役を担当していることが記載されています。現在の読売テレビ公式キャラクター紹介でも、CVは小山力也です。
つまり、小山力也は衛宮切嗣だけでなく、長期シリーズの主要キャラクターを長く支えている声優でもあります。
ハクオロとヤマトにも共通する演技の特徴
『うたわれるもの』のハクオロは、記憶を失った状態で物語に登場し、仲間とともに歩みながら指導者としての役割を担っていく人物です。公式キャラクター紹介でも、理知的で穏やかな人物として描かれています。
一方、ヤマトは『NARUTO -ナルト- 疾風伝』に登場する忍で、任務や仲間を守る責任を担う人物です。両者は設定こそ違いますが、落ち着きや信頼感を必要とする役柄という共通点があります。
このような人物を自然に演じられることが、小山力也のキャラクター表現の幅につながっています。
【演技の評判】小山力也の声が衛宮切嗣に合う理由
衛宮切嗣の演技を評価するうえで注目したいのは、声の迫力だけではありません。むしろ、感情を大きく表に出さない場面での表現に特徴があります。
1. 低音を生かした冷静さ
小山力也の声には、落ち着きと重量感があります。衛宮切嗣は感情に任せて行動する人物ではなく、目的達成のために状況を分析し、合理的な判断を下そうとします。
そのため、声を必要以上に荒らげず、一定の落ち着きを保った台詞回しがキャラクターの性格とよくかみ合っています。
2. 感情を抑えることで苦悩を表現する
衛宮切嗣の魅力は、正義を掲げながらも、その正義を実現するために非情な選択を繰り返す矛盾にあります。
小山力也の演技では、強い感情を直接ぶつけるだけでなく、声のわずかな変化や台詞の間によって人物の内面を感じさせる場面があります。
特に家族や理想に関わる場面では、冷徹な魔術師としての顔と、一人の人間としての弱さとの対比が印象に残ります。
3. 舞台俳優としての経験が生きている
小山力也は1988年に劇団俳優座へ入団した舞台俳優でもあります。声だけでなく、台詞の運びや呼吸、相手役との掛け合いを含めて人物を構築する経験を積んできました。
声優の演技は、声質の魅力だけで完成するものではありません。キャラクターの立場、状況、相手との距離感を理解し、必要な感情を適切な強さで表現する技術が求められます。
小山力也の場合、舞台俳優としての経歴と、長年の吹き替え経験が重なり、衛宮切嗣のような複雑な人物にも説得力を与えています。
よくある誤解と正しい情報
| 誤解 | 実際の情報 |
|---|---|
| 衛宮切嗣は『Fate/Zero』だけ小山力也が担当 | 『Fate/stay night』関連作品でも担当 |
| 小山力也はアニメ専門の声優 | 舞台俳優、吹き替え俳優、ナレーターとしても活動 |
| 毛利小五郎は小山力也が初代 | 初代は神谷明、小山力也は2代目 |
| ハクオロとヤマトは同じ作品のキャラ | それぞれ『うたわれるもの』と『NARUTO』のキャラクター |
出演歴を確認する際は、作品の公式キャスト情報と所属先のプロフィールを照らし合わせると、役名や担当時期を整理しやすくなります。
【2026年最新】小山力也は現在も声優・俳優として活動中
小山力也は2026年も現役で活動しています。劇団俳優座映画放送部の公式プロフィールには、2026年のアニメ、映画、海外作品、ゲームなどの出演歴が掲載されています。
2026年の主な出演作品
| 作品名 | 担当キャラクター・役割 |
|---|---|
| 『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』 | 毛利小五郎 |
| 『刃牙道』 | 烈海王 |
| 『黄泉のツガイ』 | 右 |
| 『DIGIMON BEATBREAK』 | バンジャモン |
| 『炎炎ノ消防隊 参ノ章』 | ナレーション・死神様 |
| 『Fate/strange Fake』 | 衛宮切嗣 |
| 『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』 | ハイネス |
このほか、映画『パンダプラン』ではジェームズ、Paramount+の『テイルズ・オブ・ザ・ミュータント・タートルズ』ではスクラッチを担当するなど、ジャンルを横断した出演が続いています。
なお、『Fate/strange Fake』の衛宮切嗣については、所属先の2026年出演作品一覧に記載されている情報です。
2026年10月には海外番組の吹き替え出演も発表
直近の活動として注目したいのが、劇団俳優座映画放送部が2026年10月26日に掲載した出演情報です。
小山力也は、ナショナル ジオグラフィックの『ようこそ!クリッター・フィクサー動物病院へ 6』に、テレンス・ファーガソン役で吹き替え出演しています。
所属先の公式サイトでは、この出演情報が2026年10月28日までに更新されています。アニメだけでなく、海外番組の吹き替えでも継続して活動していることが分かります。
2026年の出演一覧を見ると、長年の代表作である『名探偵コナン』や『Fate』シリーズに加え、新作アニメ、映画、ゲーム、海外作品まで幅広い仕事を続けていることが特徴です。
【衛宮切嗣の声優】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:衛宮切嗣の声優は誰ですか?
A1:小山力也です。『Fate/Zero』をはじめ、『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』や『Heaven's Feel』でも衛宮切嗣を担当しています。
Q2:小山力也は2026年現在何歳ですか?
A2:1963年12月18日生まれで、2026年10月30日時点では62歳です。2026年12月18日に63歳になります。
Q3:小山力也の代表キャラクターは誰ですか?
A3:衛宮切嗣、毛利小五郎、ハクオロ、ヤマト、鷹村守、ジャック・バウアーなどが代表的です。
Q4:小山力也は毛利小五郎の初代声優ですか?
A4:いいえ。初代は神谷明で、小山力也は2009年10月から担当している2代目声優です。
Q5:小山力也は現在どこの劇団に所属していますか?
A5:劇団俳優座です。1988年に入団し、2026年現在も所属先の公式プロフィールに俳優・声優としての出演情報が掲載されています。
Q6:小山力也は声優以外にも活動していますか?
A6:はい。舞台俳優や海外映画・ドラマの吹き替え、ナレーションなども担当しています。『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアー役や『マトリックス』のネオ役も知られています。
まとめ:衛宮切嗣の声優・小山力也は2026年も第一線で活躍
『Fate/Zero』の衛宮切嗣を演じる声優は小山力也です。1963年12月18日生まれ、京都府出身で、劇団俳優座に1988年に入団した俳優・声優・ナレーターです。
『Fate/stay night』シリーズでの衛宮切嗣、『名探偵コナン』の2代目毛利小五郎、『うたわれるもの』のハクオロ、『NARUTO』のヤマトなど、幅広い作品で重要な役を演じてきました。
特に衛宮切嗣の演技では、低音の落ち着きと感情を抑えた台詞回しが、キャラクターの冷徹さと人間的な葛藤を表現しています。舞台俳優としての経験や海外ドラマの吹き替えで培った技術も、その演技を支える要素です。
2026年10月現在も、アニメ、映画、ゲーム、海外作品の吹き替えなどで活動を継続しています。衛宮切嗣の声をきっかけに小山力也の出演作品をたどると、作品ごとに異なる表現力と、俳優として積み重ねてきたキャリアの奥深さが見えてきます。
衛宮切嗣という人物をより深く楽しむなら、『Fate/Zero』だけでなく、『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』や『Heaven's Feel』も続けて鑑賞すると、同じ声によって描かれる人物像の変化を楽しめます。