ドラえもん映画歴代45作品を公開順に総覧!2026年最新作と人気・興行収入ランキングを徹底解説

目次

1980年に公開された『のび太の恐竜』から、2026年2月27日公開の『新・のび太の海底鬼岩城』まで、映画ドラえもんは45作品に到達した。40年以上にわたって続くシリーズには、大山のぶ代がドラえもんを演じた時代の懐かしい名作から、水田わさびをはじめとする新声優陣が活躍する現代の作品まで、世代ごとに異なる魅力が詰まっている。

歴代作品を振り返ると、単なる冒険アニメの枠を超え、友情、家族愛、環境問題、生命の尊さ、未知の世界への好奇心など、時代ごとのテーマが見えてくる。この記事では、歴代45作品を公開順に一覧化し、公開年、声優交代の節目、興行収入ランキング、旧作と新作の違い、おすすめ作品までまとめて紹介する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

- 歴代45作品: 1980年の第1作『のび太の恐竜』から2026年の『新・のび太の海底鬼岩城』まで。
- 声優交代: 1980~2004年の大山のぶ代版25作品と、2006~2026年の水田わさび版20作品に分かれる。
- 興行収入: 長編シリーズでは2018年の『のび太の宝島』が53.7億円で歴代最高記録。
- 2026年最新作: 1983年の名作を再映画化した『新・のび太の海底鬼岩城』。
- 次回作: 2027年3月5日公開予定の『のび太の蒸気時間車』がシリーズ第46作となる。

【まず確認】ドラえもん映画歴代45作品の数え方とシリーズの基本情報

ドラえもん映画歴代

映画ドラえもんの歴代作品数は、2026年10月31日現在、長編アニメ映画の本編シリーズで全45作品となっている。

第1作は1980年3月公開の『のび太の恐竜』。藤子・F・不二雄の原作をもとに、のび太たちが映画ならではの壮大な冒険を繰り広げるシリーズとして始まった。

テレビ朝日の「映画ドラえもん コレクション」や公式映画サイトの歴代作品情報でも、作品の公開順を確認できる。2026年の『新・のび太の海底鬼岩城』は、公式にシリーズ45作目として発表されている。

45作品に含まれる映画と別枠になる作品

ここで注意したいのが、ドラえもんを題材にした映画すべてが45作品に含まれるわけではないという点だ。

今回の一覧は、1980年から続く長編アニメ映画の本編シリーズを対象としている。

次の作品は、一般的な長編シリーズ45作品とは別枠で扱う。

- 『STAND BY ME ドラえもん』(2014年)
- 『STAND BY ME ドラえもん 2』(2020年)
- ドラミちゃんを主役とした関連映画
- ザ・ドラえもんズの関連映画
- 本編と同時上映された短編作品

特に『STAND BY ME ドラえもん』は、通常の長編アニメシリーズとは異なる3DCG映画だ。興行収入も83.8億円と大きな記録を残しているが、45作品の本編シリーズとは分けて考える必要がある。

2005年に映画がない理由とは?

歴代一覧を見ると、2004年の『のび太のワンニャン時空伝』から2006年の『のび太の恐竜2006』まで、1年の空白がある。

これはシリーズの大きな転換点と重なる。

2005年4月、テレビアニメ『ドラえもん』の主要声優陣が一新された。ドラえもん役は大山のぶ代から水田わさびへ交代し、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫の声優も新しいキャストに変更された。

2005年は長編映画本編の公開がなく、翌2006年に新しい声優陣による映画シリーズが再開している。

つまり、45作品を理解するうえでは、2004年と2006年が重要な境目となる。

【完全保存版】ドラえもん映画歴代45作品を公開順・公開年で一覧紹介

ここからは、ドラえもん映画の全45作品を公開順に紹介する。

公開年だけでなく、作品番号と声優世代も整理した。昔見た映画のタイトルを思い出したい人や、これからシリーズを順番に視聴したい人にも役立つ一覧だ。

1980~2004年:大山のぶ代版の歴代25作品

この時代は、大山のぶ代がドラえもんを演じた映画シリーズの第1期に当たる。

1980年代には宇宙、海底、魔法、恐竜などを題材にした冒険作品が続き、1990年代には環境問題や文明、生命といったテーマも取り上げられるようになった。

作品番号 公開年 作品名
第1作 1980年 のび太の恐竜
第2作 1981年 のび太の宇宙開拓史
第3作 1982年 のび太の大魔境
第4作 1983年 のび太の海底鬼岩城
第5作 1984年 のび太の魔界大冒険
第6作 1985年 のび太の宇宙小戦争
第7作 1986年 のび太と鉄人兵団
第8作 1987年 のび太と竜の騎士
第9作 1988年 のび太のパラレル西遊記
第10作 1989年 のび太の日本誕生
第11作 1990年 のび太とアニマル惑星
第12作 1991年 のび太のドラビアンナイト
第13作 1992年 のび太と雲の王国
第14作 1993年 のび太とブリキの迷宮
第15作 1994年 のび太と夢幻三剣士
第16作 1995年 のび太の創世日記
第17作 1996年 のび太と銀河超特急
第18作 1997年 のび太のねじ巻き都市冒険記
第19作 1998年 のび太の南海大冒険
第20作 1999年 のび太の宇宙漂流記
第21作 2000年 のび太の太陽王伝説
第22作 2001年 のび太と翼の勇者たち
第23作 2002年 のび太とロボット王国
第24作 2003年 のび太とふしぎ風使い
第25作 2004年 のび太のワンニャン時空伝

2006~2026年:水田わさび版の歴代20作品

2006年からは水田わさびがドラえもんを担当する新しい映画シリーズがスタートした。

初期には旧作のリメイクが目立つ一方、2010年代以降は完全オリジナルの冒険作品も増えている。

作品番号 実際の公開年 作品名
第26作 2006年 のび太の恐竜2006
第27作 2007年 のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~
第28作 2008年 のび太と緑の巨人伝
第29作 2009年 新・のび太の宇宙開拓史
第30作 2010年 のび太の人魚大海戦
第31作 2011年 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~
第32作 2012年 のび太と奇跡の島 ~アニマル アドベンチャー~
第33作 2013年 のび太のひみつ道具博物館
第34作 2014年 新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~
第35作 2015年 のび太の宇宙英雄記
第36作 2016年 新・のび太の日本誕生
第37作 2017年 のび太の南極カチコチ大冒険
第38作 2018年 のび太の宝島
第39作 2019年 のび太の月面探査記
第40作 2020年 のび太の新恐竜
第41作 2022年 のび太の宇宙小戦争 2021
第42作 2023年 のび太と空の理想郷
第43作 2024年 のび太の地球交響楽
第44作 2025年 のび太の絵世界物語
第45作 2026年 新・のび太の海底鬼岩城

作品名と公開順はテレビ朝日の歴代作品コレクション、映画公式サイトのヒストリー、各作品の公開記録をもとに整理した。

注意したいのは『宇宙小戦争 2021』の実際の公開年

一覧のなかで間違えやすいのが、第41作『のび太の宇宙小戦争 2021』だ。

タイトルには2021と入っているが、実際の劇場公開日は2022年3月4日である。

当初は2021年3月5日の公開を予定していたものの、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて延期された。その後、2022年3月4日に公開されている。

このため、公開年順の一覧では2022年に分類するのが正しい。

【世代交代を徹底比較】大山のぶ代版と水田わさび版は何が違う?

ドラえもん映画を語るうえで欠かせないのが、2005年の声優交代だ。

長年親しまれてきた大山のぶ代版と、新しい世代に定着した水田わさび版では、声だけでなく、映画の映像表現や物語の見せ方にも変化が見られる。

主要キャラクターの歴代声優比較

キャラクター 大山のぶ代版 水田わさび版
ドラえもん 大山のぶ代 水田わさび
のび太 小原乃梨子 大原めぐみ
しずか 野村道子 かかずゆみ
ジャイアン たてかべ和也 木村昴
スネ夫 肝付兼太 関智一

2005年4月のテレビアニメのリニューアルに伴い、主要5人のキャストが一新された。

テレビ朝日の番組関連資料でも、新しい声優陣への交代と、幅広い世代に長く愛される作品を目指すリニューアルの方針が紹介されている。

大山のぶ代版の魅力は物語の積み重ねと懐かしさ

大山のぶ代版の特徴は、長年テレビで親しまれてきた声優陣による一体感にある。

1980年代から1990年代にかけての映画は、冒険の舞台そのものが作品の大きな魅力になっていた。

例えば、次の作品は旧作を代表するタイトルだ。

- 『のび太の恐竜』:ピー助との出会いを描く記念すべき第1作。
- 『のび太の海底鬼岩城』:海底世界と海底人の文明を題材にした冒険。
- 『のび太と鉄人兵団』:ロボットと人間の関係を深く描いた作品。
- 『のび太の日本誕生』:太古の世界を舞台にしたスケールの大きな物語。
- 『のび太と雲の王国』:環境問題や文明のあり方を考えさせる作品。

旧作を見返すと、子どもの頃には気づかなかった社会的なテーマや、登場人物の選択の意味が見えてくることもある。

水田わさび版は映像表現と物語の幅が広がった

2006年以降の作品では、デジタル技術の進化に伴い、背景描写やアクションシーンの表現が大きく変わった。

また、過去の人気作品を現代の映像表現で再構築するリメイクも行われている。

代表的なのは次の作品だ。

- 『のび太の恐竜2006』
- 『のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~』
- 『新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』
- 『新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~』
- 『新・のび太の日本誕生』
- 『新・のび太の海底鬼岩城』

新作では、旧作の魅力を残しながら、映像や演出、脚本を現代の観客に合わせて再構成している。

重要なのは、声優交代によって旧作の価値が失われたわけではないということだ。大山版と水田版は、それぞれ異なる時代の観客に向けてドラえもんの世界を届けてきた。

【興行収入・人気ランキング】ドラえもん映画で最もヒットした作品は?

歴代映画の人気を測る方法には、興行収入、映画レビューの評価、観客動員数などがある。

ただし、興行収入が高い作品と、ファンから特に愛されている作品が必ずしも一致するわけではない。

歴代興行収入ランキングTOP10

長編アニメ本編シリーズのうち、興行収入を比較できる作品を中心に整理すると、次のようになる。

順位 作品名 公開年 興行収入
1位 のび太の宝島 2018年 53.7億円
2位 のび太の月面探査記 2019年 50.2億円
3位 のび太の絵世界物語 2025年 46.1億円
4位 のび太の南極カチコチ大冒険 2017年 44.3億円
5位 のび太と空の理想郷 2023年 43.4億円
6位 のび太の地球交響楽 2024年 43.1億円
7位 新・のび太の日本誕生 2016年 41.2億円
8位 新・のび太の海底鬼岩城 2026年 40.2億円※
9位 のび太のひみつ道具博物館 2013年 39.8億円
10位 のび太の宇宙英雄記 2015年 39.3億円

※2026年作品の40.2億円は、2026年4月時点の累計として掲載された数値。2026年10月22日時点の集計資料では最終興行収入は未発表とされているため、暫定的な参考記録として扱う。

上位には2010年代以降の作品が多い。特に『のび太の宝島』は53.7億円を記録し、長編アニメ本編シリーズの興行収入トップに立っている。

2025年の『のび太の絵世界物語』も46.1億円と好成績を残した。日本映画製作者連盟の2025年興行統計にも記録されている。

興行収入だけでは測れない歴代人気ランキング

映画の人気を考える際には、映画レビューサイトの評価も参考になる。

2026年10月22日更新のランキング資料では、興行収入、Filmarksの平均評価、レビュー数を組み合わせた独自の総合ランキングが紹介されている。

その上位5作品は次のとおりだ。

1. 『のび太の絵世界物語』(2025年)
2. 『のび太の日本誕生』(1989年)
3. 『のび太と空の理想郷』(2023年)
4. 『のび太の宝島』(2018年)
5. 『新・のび太の日本誕生』(2016年)

興味深いのは、1989年の『のび太の日本誕生』が2位に入っている点だ。

公開から数十年が経過しても、作品を見た人の評価やレビューが積み重なっている。興行収入の数字だけでは捉えられない、長期的な支持があることを示している。

なお、これは公式の人気投票ではなく、複数の公開データを使った民間の独自集計である。ランキングの順位は集計方法によって変わる。

1980~1999年の作品を単純に興行収入で比較できない理由

もう一つ知っておきたいのが、映画業界の収入指標の違いだ。

1980~1999年の作品は、当時の統計で主に「配給収入」が使われていた。一方、2000年以降は「興行収入」が比較の中心になっている。

配給収入は配給会社の取り分を示す数字であり、興行収入は映画館でのチケット売上に当たる。

そのため、1980年代の作品と2010年代の作品を金額だけで並べて、どちらが人気だったかを断定するのは適切ではない。

また、『STAND BY ME ドラえもん』の83.8億円はシリーズ屈指の記録だが、3DCG映画であり、今回の長編アニメ本編45作品のランキングとは別枠になる。

【旧作・新作を比較】ドラえもん映画のリメイクと時代ごとの進化

ドラえもん映画の大きな特徴の一つが、過去の名作を新しい映像作品として再構築するリメイクだ。

単に昔の映像をきれいにするだけではない。現代の技術や脚本によって、同じ題材でも異なる印象を生み出している。

代表的な旧作・新作の対応関係

旧作 新作 リメイクの見どころ
のび太の恐竜(1980年) のび太の恐竜2006 ピー助との物語を新たな映像で再構成
のび太の宇宙開拓史(1981年) 新・のび太の宇宙開拓史(2009年) 宇宙を舞台にした友情と冒険
のび太の大魔境(1982年) 新・のび太の大魔境(2014年) ペコと5人の探検隊の活躍
のび太の海底鬼岩城(1983年) 新・のび太の海底鬼岩城(2026年) 海底世界の再構築
のび太の魔界大冒険(1984年) のび太の新魔界大冒険(2007年) 魔法世界を舞台にした冒険
のび太の宇宙小戦争(1985年) のび太の宇宙小戦争 2021(2022年公開) 小さな宇宙人との友情
のび太と鉄人兵団(1986年) 新・のび太と鉄人兵団(2011年) ロボットと人間の関係を再構成
のび太の日本誕生(1989年) 新・のび太の日本誕生(2016年) 太古の日本を舞台にした冒険

この比較で注目したいのは、リメイク作品が旧作の単なる複製ではないことだ。

例えば『新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』では、旧作の基本的な物語を引き継ぎながら、登場人物の描写や演出が新しくなっている。

昔の映画を見てからリメイク版を見ると、同じ物語のどこを残し、どこを変えたのかを発見できる。

2026年最新作『新・のび太の海底鬼岩城』の注目ポイント

2026年2月27日公開

第45作『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』は、1983年公開の第4作『のび太の海底鬼岩城』を40年以上の時を経て再映画化した作品だ。

監督は矢嶋哲生、脚本は村山功、音楽は服部隆之が担当。主題歌にはsumikaの書き下ろし楽曲「Honto」が起用された。

物語の舞台は、地球の中心に近い海底世界。

のび太たちは海底キャンプの最中に沈没船を発見し、海底人が暮らすムー連邦の青年エルと出会う。やがて、海底人が恐れる鬼岩城が動き始め、地球の命運をかけた冒険に巻き込まれていく。

主要キャストは次のとおり。

- ドラえもん:水田わさび
- のび太:大原めぐみ
- しずか:かかずゆみ
- ジャイアン:木村昴
- スネ夫:関智一
- エル:千葉翔也
- 水中バギー:広橋涼

今回の作品では、旧作で印象的だった海底探検や海底人の文明という要素を、現代の映像表現で描き直している。

また、矢嶋哲生は2007年の『のび太の新魔界大冒険』、2011年の『新・のび太と鉄人兵団』、2024年の『のび太の地球交響楽』などにも携わってきた。

シリーズの過去作を知る制作陣が再び海底鬼岩城を手がけたことも、本作の注目点だ。

2027年にはシリーズ第46作が公開予定

2026年の第45作に続き、次回作の情報もすでに発表されている。

タイトルは『映画ドラえもん のび太の蒸気時間車』。公開日は2027年3月5日に決定している。

舞台は19世紀のイギリス・ロンドン。ドラえもんとのび太たちが、蒸気機関車型のタイムマシン「蒸気時間車」に乗って時空を越える完全オリジナルストーリーだ。

監督は森山瑠潮、脚本は上田誠が担当する。

2027年の作品はシリーズ第46作として発表されており、2026年の全45作品には含まれない。

【目的別おすすめ】初めて見る人に選んでほしいドラえもん映画

45作品もあると、どこから見ればよいのか迷ってしまう。

実際には、公開順にすべて見なくても楽しめる。自分が好きなテーマや、見たい冒険の種類から選ぶ方法もおすすめだ。

初めてドラえもん映画を見るなら『のび太の恐竜』


『のび太の恐竜』(1980年)

記念すべき第1作。ピー助との出会いと別れを通して、友情や命の大切さを描く。シリーズの原点を知りたい人におすすめ。

旧作の映像が気になる場合は『のび太の恐竜2006』と見比べるのもよい。物語の基本を共有しながら、時代による演出の違いを楽しめる。

感動できる名作を見たいなら『のび太と鉄人兵団』


『のび太と鉄人兵団』(1986年)

ロボットと人間の関係を描いた作品。冒険だけでなく、友情や自己犠牲など深いテーマに触れたい人に向いている。

リメイク版の『新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』も合わせて視聴すると、物語の表現の違いが分かりやすい。

壮大な冒険を楽しみたいなら『のび太の日本誕生』


『のび太の日本誕生』(1989年)

太古の日本を舞台にした冒険作品。仲間との協力や未知の世界への探検など、映画ドラえもんらしさを味わえる。

2016年の『新・のび太の日本誕生』も人気が高く、旧作との比較にも適している。

近年の作品から選ぶなら『のび太の宝島』


『のび太の宝島』(2018年)

シリーズ屈指の興行収入を記録した作品。宝探しという分かりやすい題材と、家族や仲間をめぐる物語を楽しみたい人におすすめ。

新しい映画の魅力を知りたいなら『のび太の絵世界物語』


『のび太の絵世界物語』(2025年)

絵の世界を舞台にした冒険作品。2025年の興行収入は46.1億円で、Filmarksの評価でも高い支持を集めている。

2026年の最新作を見て旧作との違いを楽しむなら『新・のび太の海底鬼岩城』


『新・のび太の海底鬼岩城』(2026年)

1983年の旧作を知っている人にも、初めて見る人にもおすすめ。海底世界の描写や現代的な映像表現を楽しめる。

おすすめ作品を選ぶ際に大切なのは、ランキングの順位だけで決めないことだ。

感動を求めるなら『鉄人兵団』、冒険を楽しみたいなら『日本誕生』、新しい映像表現に触れたいなら『絵世界物語』というように、自分の好みに合わせて選ぶと満足度が高くなる。

【ドラえもん映画歴代に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:ドラえもん映画は全部で何作品ありますか?

A1:2026年10月31日現在、1980年の『のび太の恐竜』から2026年の『新・のび太の海底鬼岩城』まで、長編アニメ映画の本編シリーズは全45作品です。『STAND BY ME ドラえもん』などの3DCG作品や関連短編は別枠です。

Q2:ドラえもん映画の第1作は何ですか?

A2:1980年公開の『のび太の恐竜』です。のび太が化石からよみがえらせた恐竜の赤ちゃん、ピー助との出会いを描いています。

Q3:大山のぶ代版と水田わさび版は何作品ずつありますか?

A3:大山のぶ代版は1980~2004年の25作品、水田わさび版は2006~2026年の20作品です。合計45作品となります。

Q4:ドラえもん映画の興行収入1位はどの作品ですか?

A4:長編アニメ本編シリーズでは、2018年公開の『のび太の宝島』が53.7億円でトップです。なお、3DCG作品まで含めると『STAND BY ME ドラえもん』の83.8億円が上回ります。

Q5:2021年の『宇宙小戦争』はなぜ2022年公開なのですか?

A5:新型コロナウイルスの感染状況を受けて公開が延期されたためです。実際の公開日は2022年3月4日で、タイトルの2021は変更されませんでした。

Q6:2026年の最新映画は何ですか?

A6:『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』です。2026年2月27日に公開されたシリーズ第45作で、1983年の『のび太の海底鬼岩城』をリメイクしています。

Q7:2027年のドラえもん映画は決まっていますか?

A7:はい。第46作『映画ドラえもん のび太の蒸気時間車』が2027年3月5日に公開予定です。19世紀のイギリス・ロンドンを舞台にしたオリジナルストーリーです。

まとめ:ドラえもん映画45作品は公開順と世代の違いを知るともっと楽しめる

1980年の『のび太の恐竜』から2026年の『新・のび太の海底鬼岩城』まで、映画ドラえもんは45作品の歴史を積み重ねてきた。

その歩みを振り返ると、1980~2004年の大山のぶ代版25作品、2006年以降の水田わさび版20作品という大きな世代交代がある。

また、歴代作品には次のような特徴がある。

- 1980~1990年代: 冒険の原点となる名作が多数誕生。
- 2000年代: 声優交代とともに映像・演出が新しい時代へ。
- 2010年代: リメイクとオリジナル作品の両方が充実。
- 2020年代: 新しいテーマや映像表現に加え、過去の名作の再映画化も進展。
- 2026年: シリーズ45作目『新・のび太の海底鬼岩城』が公開。
- 2027年: 第46作『のび太の蒸気時間車』が3月5日に公開予定。

歴代映画の魅力は、単純な興行収入や人気順位だけでは決められない。子どもの頃に見た作品を大人になって見返すと、当時とは異なる感情や発見がある。

初めて見る人は『のび太の恐竜』から、旧作ファンは思い出の作品とリメイク版の比較から始めるのもよいだろう。

2027年には新たな時間旅行の物語も待っている。45作品の歴史を知ることで、これからのドラえもん映画も、より深く楽しめるはずだ。