ヤンキース対エンゼルス2026全7試合の結果は?4勝3敗の攻防と主力成績を徹底解説

目次

2026年のニューヨーク・ヤンキース対ロサンゼルス・エンゼルスは、レギュラーシーズン全7試合を戦い、ヤンキースが4勝3敗で勝ち越した。 4月のニューヨークでの4連戦と、8月末から9月初旬にかけてのアナハイムでの3連戦。両チームは本塁打の応酬や接戦、延長戦を繰り広げ、最後まで勝敗の行方が読めない対決となった。

特に注目を集めたのが、アーロン・ジャッジとマイク・トラウトの直接対決だ。4月の4連戦ではトラウトが5本塁打、ジャッジが4本塁打を記録。両者が持ち味を存分に発揮した一方、9月の再戦ではヤンキースが投手力と終盤の集中打でシリーズを制した。2026年の全試合結果、球場別の成績、主力選手の数字、過去の対戦記録を整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

- 2026年の対戦成績: ヤンキースが4勝3敗。全7試合のうち、ヤンキースタジアムでは2勝2敗、エンゼルスタジアムでは2勝1敗だった。
- 主力選手の活躍: 4月の4連戦でマイク・トラウトが5本塁打、アーロン・ジャッジが4本塁打を記録した。
- 勝敗のポイント: 9月2日の最終戦は延長10回にヤンキースが5得点。投手陣の好投と終盤の集中打が勝ち越しにつながった。

【2026年の直接対決】ヤンキースが4勝3敗でシリーズを制した

ヤンキース対エンゼルス

2026年のヤンキースとエンゼルスは、レギュラーシーズンで計7試合を実施した。

日程は4月13日から16日までのヤンキースタジアムでの4連戦と、8月31日から9月2日までのエンゼルスタジアムでの3連戦。ヤンキースはホームで2勝2敗、敵地で2勝1敗という成績を残した。

対戦全体を見ると、単純にヤンキースが優位だったという内容ではない。4月のニューヨークではエンゼルスが打線の破壊力を見せつけ、4試合で32得点を記録。一方、9月のアナハイムではヤンキースが3試合中2試合を取り、最終的にシーズンの勝ち越しを決めた。

興味深いのは、7試合の総得点ではエンゼルスが48点、ヤンキースが35点と上回っていたことだ。それでもヤンキースが4勝を挙げた。大量失点した試合と、接戦をものにした試合がはっきり分かれたシーズンシリーズだった。

【全7試合の日程・スコア速報】2026年の結果を一覧で確認

ヤンキース対エンゼルス

2026年の両チームの直接対決は、以下の7試合だった。日付はすべて現地開催日である。

日付 開催球場 試合結果 勝利チーム
4月13日 ヤンキースタジアム ヤンキース11-10エンゼルス ヤンキース
4月14日 ヤンキースタジアム ヤンキース1-7エンゼルス エンゼルス
4月15日 ヤンキースタジアム ヤンキース5-4エンゼルス ヤンキース
4月16日 ヤンキースタジアム ヤンキース4-11エンゼルス エンゼルス
8月31日 エンゼルスタジアム ヤンキース1-10エンゼルス エンゼルス
9月1日 エンゼルスタジアム ヤンキース7-3エンゼルス ヤンキース
9月2日 エンゼルスタジアム ヤンキース6-3エンゼルス(延長10回) ヤンキース

最終成績:ヤンキース4勝、エンゼルス3勝。

4月13日:11-10でヤンキースが劇的な逆転勝利

ヤンキース対エンゼルス

シリーズ初戦は、両軍合わせて21得点という乱打戦になった。

ヤンキースはアーロン・ジャッジが2本塁打を放ち、トレント・グリシャムも2本塁打を記録。試合終盤にはグリシャムの同点2ランで試合を振り出しに戻し、最後はエンゼルスの暴投によってサヨナラ勝利を収めた。

4月14日:エンゼルスが7-1で圧勝

第2戦ではエンゼルスの打線が爆発した。

マイク・トラウト、ジョー・アデル、ホルヘ・ソレアが初回に本塁打を放つなど、序盤からヤンキース投手陣を攻略。エンゼルスは計5本塁打を記録した。

先発リード・デトマーズは7回1失点、9奪三振の好投。ヤンキース打線を5安打に抑えた。

4月15日:カバジェロのサヨナラ打でヤンキースが5-4

第3戦も接戦となった。

ジャッジが初回に本塁打を放ったものの、トラウトの2ランなどでエンゼルスが逆転。ヤンキースは9回にホセ・カバジェロの2点適時二塁打で再逆転し、5-4で勝利した。

4月16日:トラウトの5本目の本塁打でエンゼルスが11-4

4連戦最終戦では、トラウトがこのシリーズ5本目の本塁打を記録した。

6回には飛距離446フィートの3ランを放ち、エンゼルスにリードをもたらした。さらにジョー・アデルの満塁本塁打も飛び出し、11-4でエンゼルスが快勝。ニューヨークでの4連戦は2勝2敗となった。

8月31日~9月2日:アナハイムではヤンキースが2勝1敗

8月31日の初戦はエンゼルスが10-1で勝利。ヤンキース打線を6安打に抑え、ワルバート・ウレーニャが7回1失点の好投を見せた。

9月1日はヤンキースが7-3で勝利。ゲリット・コールが5回1/3を投げ、14安打を放った打線も機能した。

9月2日の最終戦は延長10回までもつれた。ヤンキースは10回に5点を奪い、6-3で勝利。カム・シュリットラーが8回1失点、9奪三振という素晴らしい投球を披露し、チームのシリーズ勝ち越しを決定づけた。

【球場別の成績】ヤンキースタジアムとエンゼルスタジアムで何が起きた?

2026年の対戦を理解するうえで、開催球場ごとの違いも見逃せない。

ヤンキースタジアム:4試合で2勝2敗

ニューヨークでの4連戦は、両チームの打力が正面からぶつかったシリーズだった。

ヤンキースは初戦と第3戦を制したものの、エンゼルスの長打力を抑え切れなかった。特にトラウトは4試合すべてで本塁打を記録するなど、圧倒的な存在感を示した。

4試合の総得点はヤンキース21点に対してエンゼルス32点。ホームで勝ち越せなかった背景には、投手陣が大量失点を許した試合があった。

エンゼルスタジアム:3試合でヤンキースが2勝1敗

アナハイムでの再戦では、試合展開が変わった。

8月31日はエンゼルスが10-1で圧勝したものの、ヤンキースは翌日の試合を7-3で取り返した。

そして9月2日、延長10回の攻防を制して6-3で勝利。敵地で2勝を挙げ、シーズンシリーズの勝ち越しを確定させた。

この3連戦では、ヤンキースの投手陣が重要な役割を果たした。特に最終戦のシュリットラーは、8イニングでわずか2安打しか許さず、エンゼルスの攻撃を長時間封じ込めた。

【アーロン・ジャッジとマイク・トラウト】2026年の成績と直接対決

2026年のヤンキース対エンゼルスを象徴する存在が、両チームの中心打者であるアーロン・ジャッジとマイク・トラウトだ。

4月の4連戦では、両者が本塁打を量産した。

アーロン・ジャッジの2026年成績

ジャッジは2026年のレギュラーシーズンで66試合に出場し、以下の成績を残した。

- 打率:.241
- 安打:57
- 本塁打:18
- 打点:41
- OPS:.871

特筆すべきは、エンゼルスとの4月の4連戦で4本塁打を放ったことだ。

4月13日には2本塁打を記録し、ヤンキースの11-10の勝利に大きく貢献。15日にも本塁打を放ち、シリーズを通じて長打力を発揮した。

一方、9月19日には右ふくらはぎの張りで負傷者リスト入りが発表されている。2026年は出場機会が限られたシーズンでもあった。

マイク・トラウトの2026年成績

トラウトは2026年のレギュラーシーズンで142試合に出場した。

- 打率:.242
- 安打:124
- 本塁打:22
- 打点:54
- 盗塁:11
- OPS:.803

ジャッジと比較すると打率はほぼ同水準だが、出場試合数には大きな差がある。

トラウトはシーズンを通してエンゼルス打線を支え、ヤンキースとの4月の対戦でも圧倒的な結果を残した。

4月シリーズではトラウト5本、ジャッジ4本

両選手の直接対決で最も印象的だったのは、4月13日から16日までの4連戦だ。

トラウトは4試合で5本塁打、ジャッジは4本塁打。MLB公式の報道によると、トラウトはヤンキースとの1シリーズで5本塁打を放った選手となり、敵地でのヤンキース戦における歴史的な記録を残した。

特に4月16日の446フィート弾は、このシリーズを象徴する一発だった。

両者の比較で重要なのは、単純な本塁打数だけではない。ジャッジはヤンキースの接戦で得点を生み、トラウトは大量得点につながる長打でエンゼルスを引っ張った。異なる形で試合を動かした2人の存在が、2026年の対戦を特別なものにした。

【先発投手と勝敗のポイント】なぜヤンキースは4勝できたのか

2026年の対戦では、打撃戦だけでなく先発投手の出来も勝敗を左右した。

主な先発投手の組み合わせは次の通り。

- 4月13日:菊池雄星対ウィル・ウォーレン
- 4月14日:リード・デトマーズ対ライアン・ウェザーズ
- 4月15日:ジャック・コハノウィッツ対ルイス・ギル
- 4月16日:ブレント・スーター対マックス・フリード
- 8月31日:ワルバート・ウレーニャ対エルマー・ロドリゲス
- 9月1日:グレイソン・ロドリゲス対ゲリット・コール
- 9月2日:リード・デトマーズ対カム・シュリットラー

※4月16日のスーターはオープナーとして登板した。

エンゼルスの強みは長打力

4月の4連戦では、エンゼルスの打線がヤンキースの投手陣を攻略した。

トラウトだけでなく、アデルやソレア、モンカダらも本塁打を記録。4月14日には5本塁打、16日にはアデルの満塁本塁打が飛び出した。

この2試合でエンゼルスが合計18点を奪ったことは、長打によって試合の流れを一気に変えられるチームの特徴を示している。

ヤンキースの強みは接戦を取り切る力

一方のヤンキースは、2026年の直接対決で勝った4試合のうち、2試合を1点差で制した。

4月13日のサヨナラ勝利、15日のカバジェロのサヨナラ二塁打は、その象徴といえる。

9月2日の最終戦では、先発シュリットラーが8回を投げて1失点に抑え、延長10回の攻撃につなげた。

つまり、ヤンキースの勝ち越しは、単純な打撃力の優位によるものではない。接戦での得点機会を逃さず、投手が試合を作ったことが大きかった。

【プロの結論】総得点よりも勝負どころの質を見る

2026年の7試合では、ヤンキースが35得点、エンゼルスが48得点だった。

それでもヤンキースが4勝3敗で勝ち越した理由は、勝利した試合で確実に得点を重ね、敗戦時の大量失点を別の試合の勝利で補ったからだ。

野球では総得点が多いチームが必ずしもシリーズを制するわけではない。試合ごとの得点分布、終盤の攻防、先発投手の投球回数、救援投手の安定性を合わせて見る必要がある。

今回の直接対決は、シーズン全体の得点差だけでチームの優劣を判断できない好例だった。

【過去の対戦成績とポストシーズン】ヤンキース対エンゼルスの歴史

ヤンキースとエンゼルスは、長年にわたってアメリカンリーグで対戦してきた。

2026年の4勝3敗という結果だけを見ると、ヤンキースが優位に立っているように見える。しかし、ポストシーズンでは異なる歴史がある。

直接対決の通算成績

過去の公式戦集計では、レギュラーシーズンの通算成績はヤンキース386勝317敗。ポストシーズンを含めた集計では393勝325敗となっている。

ヤンキースの公式メディアガイドによると、2014年5月6日以降の対戦では40勝26敗、2018年以降では26勝19敗と、ヤンキースが優勢な数字を残している。

2026年も4勝3敗で勝ち越したことから、近年の直接対決ではヤンキースが安定した成績を残している。

ポストシーズンではエンゼルスが2シリーズで勝利

両チームは過去に3度、ポストシーズンで対戦している。

- 2002年アメリカンリーグ地区シリーズ: エンゼルスが3勝1敗で勝利
- 2005年アメリカンリーグ地区シリーズ: エンゼルスが3勝2敗で勝利
- 2009年アメリカンリーグ優勝決定シリーズ: ヤンキースが4勝2敗で勝利

ポストシーズンのシリーズ成績は、ヤンキースが1勝2敗。試合単位ではヤンキースが7勝8敗となっている。

特に2009年のリーグ優勝決定シリーズは、ヤンキースがエンゼルスを破ってワールドシリーズへ進出した重要な対戦だった。

レギュラーシーズンでの優勢と、ポストシーズンでの歴史は分けて考える必要がある。両チームの因縁を理解するうえで、この3度の対戦は欠かせない。

【ヤンキース対エンゼルスの放送・配信】2026年の視聴方法

2026年のMLBは、日本国内でも複数のサービスを通じて放送・配信された。

主な選択肢は以下の通り。

- SPOTV NOW: MLBのレギュラーシーズンを中心にライブ配信。見逃し配信やハイライトにも対応。
- Amazon Prime VideoのSPOTVチャンネル: 2026年はレギュラーシーズン350試合以上を配信する計画が発表された。
- NHK: 注目試合を中心にテレビ中継。
- J SPORTS: MLBの注目カードを中心にBS・CSで放送。

特にAmazonは2026年3月、Prime Video内のSPOTVチャンネルでレギュラーシーズン350試合以上をライブ配信すると発表している。

ただし、ヤンキース対エンゼルスの7試合すべてが各サービスで配信されたという意味ではない。個別の放送・配信実績は、各試合日の番組編成によって異なる。

今後の対戦を視聴する場合は、サービス名だけで判断せず、試合日と対戦カードを指定して番組表を確認することが大切だ。

【ヤンキース対エンゼルス】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のヤンキース対エンゼルスの対戦成績は?

A1:2026年のレギュラーシーズンは全7試合で、ヤンキースが4勝3敗で勝ち越した。ヤンキースタジアムでは2勝2敗、エンゼルスタジアムでは2勝1敗だった。

Q2:2026年のヤンキース対エンゼルスで最後の試合はどうなった?

A2:9月2日の最終戦は延長10回の末、ヤンキースが6-3で勝利した。10回に5点を奪い、シリーズの勝ち越しを決めた。

Q3:アーロン・ジャッジとマイク・トラウトは何本塁打を記録した?

A3:2026年4月13日から16日の4連戦では、トラウトが5本塁打、ジャッジが4本塁打を記録した。トラウトはヤンキース戦の1シリーズで5本塁打という歴史的な記録を残した。

Q4:ヤンキースとエンゼルスはポストシーズンで何回対戦した?

A4:過去3度対戦している。2002年と2005年はエンゼルス、2009年はヤンキースがシリーズを制した。シリーズ成績はヤンキースの1勝2敗だ。

Q5:2026年のヤンキース対エンゼルスはどこで視聴できた?

A5:日本ではSPOTV NOWやAmazon Prime VideoのSPOTVチャンネルなどがMLBの配信サービスとして展開されていた。NHKやJ SPORTSでも選定された試合が中継された。各カードの放送実績は個別の番組表で確認する必要がある。

まとめ:2026年はヤンキースが4勝3敗、接戦を制する力が勝敗を分けた

2026年のヤンキース対エンゼルスは、全7試合でヤンキースが4勝3敗。ホームで2勝2敗、敵地で2勝1敗という結果だった。

4月の4連戦ではマイク・トラウトが5本塁打、アーロン・ジャッジが4本塁打を放ち、両チームの主砲が存在感を示した。エンゼルスは総得点で上回ったものの、ヤンキースはサヨナラ勝利や延長戦での集中打によって勝ち越しを決めた。

過去のポストシーズンではエンゼルスが2シリーズで勝利しており、両チームの歴史は単純な通算勝敗だけでは語れない。

今後の対戦で注目したいのは、ジャッジとトラウトの打撃だけではなく、先発投手の出来、ブルペンの継投、そして終盤の得点機会をどう生かすかという点だ。2026年の7試合は、両チームの個性と勝負強さの違いが鮮明に表れたシリーズだった。

主な事実確認資料: MLB公式試合記録・選手成績、ヤンキース公式メディアガイド、2026年MLB配信発表、各試合のスコア記録。