【2026年最新】清宮幸太郎の成績は?23本塁打・65打点の実力を分析

目次

2026年シーズンの清宮幸太郎選手は、北海道日本ハムファイターズの内野手として135試合に出場しました。打席数513、打数447、安打106、本塁打23、打点65という成績です。

【検証資料 1】清宮幸太郎成績の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

まず注目したいのは、23本塁打という数字です。2025年は12本塁打だったため、ほぼ2倍に増加。2026年は自身のプロ入り後最多となる本塁打数を記録しました。これまでのシーズン最多は2022年の18本であり、長打力の面では大きな前進です。NPB公式記録でも2026年の23本塁打が確認できます。

2026年の基本打撃成績

清宮幸太郎成績



清宮幸太郎|2026年シーズン
シーズン終了



打率

.237

清宮幸太郎成績



本塁打

23本

清宮幸太郎成績



打点

65




OPS

.758



項目 2026年成績
試合数 135
打席 513
打数 447
安打 106
二塁打 13
三塁打 2
得点 61
四球 49
死球 13
三振 100
盗塁 2
出塁率 .328
長打率 .430
得点圏打率 .301

出典:NPB公式個人成績、パ・リーグ.com、詳細打撃データ。得点圏打率は詳細成績集計による。

2026年の成績で評価したい3つのポイント

1.23本塁打はキャリアハイ

2022年に記録した18本塁打を上回り、2026年は23本塁打に到達しました。135試合で23本という数字は、レギュラーとして出場機会を確保しながら長打を生み出した結果です。

特に2025年の12本塁打からの増加は明確です。2025年と2026年は出場試合数が138試合と135試合でほぼ同じなので、単に出場機会が増えたことだけでは説明できません。

2.打点65は前年と同じ

2026年の打点は65。2025年も65打点だったため、チームへの打点貢献という点では前年の水準を維持しています。

本塁打が11本増えたにもかかわらず打点が変わらなかった点は、今後の評価で注目したいところです。本塁打以外の得点機会で、どれだけ走者をホームに返せるかも課題になります。

3.OPS.758は前年を上回った

OPSは出塁率と長打率を合計した指標です。打者がどれだけ出塁し、長打で塁を進められるかを総合的に把握できます。

2026年のOPS.758は2025年の.722を上回りました。打率が低下した一方、長打率が改善したことが全体の数字を押し上げています。

【年度別成績を比較】2024年・2025年・2026年で何が変わった?

清宮幸太郎選手の成長を判断するには、単年の本塁打数だけでなく、打率・出塁率・長打率・OPSを並べて見る必要があります。

特に2024年は打率.300、OPS.898という優秀な成績を残したシーズンです。2025年には安打数と打点を伸ばし、2026年には本塁打数を大幅に増やしました。それぞれのシーズンで強みが異なっています。

2024〜2026年の年度別成績一覧

年度 試合 打率 本塁打 打点 OPS
2024年 89 .300 15 51 .898
2025年 138 .272 12 65 .722
2026年 135 .237 23 65 .758

出典:NPB公式個人年度別成績および年度別打撃成績。OPSは各年度の集計値。

2024年成績:打率.300、OPS.898の好成績

2024年は清宮選手の打撃能力を評価するうえで重要なシーズンです。

89試合の出場で87安打、15本塁打、51打点を記録。打率は.300に到達し、出塁率.374、長打率.524、OPS.898という成績でした。

特筆すべきなのは長打率.524です。2026年の.430と比較しても大きな差があります。2024年は安打を打つ能力だけでなく、長打によって得点機会を生み出す力も高かったことが分かります。

ただし、出場試合数は89試合でした。2026年は135試合に出場しているため、シーズン全体の本塁打数を単純に比較するだけでは正確な評価になりません。

実際、2024年は89試合で15本、2026年は135試合で23本です。1試合当たりの本塁打数はどちらも約0.17本。つまり2026年の本塁打数は自己最多ですが、2024年と比べて本塁打を生み出すペースそのものが大きく上昇したわけではありません。

2025年成績:143安打、65打点で安定した出場

2025年は138試合に出場し、143安打、打率.272、12本塁打、65打点を記録しました。

143安打は2024年の87安打から大きく増加しています。出場機会が増えたことも背景にありますが、打率.272を維持しながら65打点を記録した点は評価できます。

一方、長打率は.392、OPSは.722。2024年と比較すると、打率だけでなく長打による貢献も低下しました。

2025年は安打を積み重ねる一方で、長距離打者としての特徴が数字に表れにくかったシーズンだったと整理できます。

2026年成績:本塁打は増加、打率は低下

2026年は打率.237まで低下しましたが、本塁打は23本に増加。長打率も.430まで回復しています。

2025年からの変化を数字で見ると、次のようになります。

- 打率:.272から.237へ低下
- 本塁打:12本から23本へ増加
- 打点:65から65で維持
- 出塁率:.329から.328でほぼ横ばい
- 長打率:.392から.430へ上昇
- OPS:.722から.758へ上昇

ここで重要なのは、2026年の成長が主に長打力に現れていることです。出塁率は前年とほぼ変わっていませんが、長打率は改善しています。

2024年のような高打率・高OPSを再現したわけではないものの、2025年に低下した長打力を取り戻したシーズンと評価できます。

【打撃指標を徹底分析】打率・本塁打・OPS・出塁率の実力

清宮選手の2026年をより深く理解するには、打率だけで選手の価値を判断しないことが大切です。打率が.237でも、23本塁打を記録していることから、長打による得点貢献は一定の水準に達しています。

打率.237は改善が必要な数字

2026年の打率は.237。2024年の.300、2025年の.272と比べて低下しています。

135試合に出場して106安打を放っているものの、安定してヒットを積み重ねる点では2024年や2025年に及びません。

打率の低下は、打者としての評価に影響する部分です。特に中軸を任される選手には、長打だけでなく、走者がいない場面でも出塁して攻撃をつなぐ役割が求められます。

本塁打23本は長打力の成長を示す

2026年の23本塁打は、これまでの自己最多だった2022年の18本を上回っています。

また、打数447に対して23本塁打を放っており、本塁打は約19.4打数に1本のペースです。2025年は525打数で12本塁打だったため、長打を生み出す頻度が改善したことが分かります。

2026年の清宮選手を評価する際には、打率.237という数字だけで判断するのではなく、23本塁打というキャリアハイも合わせて見る必要があります。

OPS.758は2025年から改善

OPSは出塁率と長打率を足した数値です。打率だけでは見えにくい長打力や四球による出塁も評価できるため、打者の総合的な打撃力を比較するときに役立ちます。

2026年の清宮選手は出塁率.328、長打率.430で、OPSは.758でした。


2025年と2026年のOPS構成


2025年
.722





出塁率 .329 + 長打率 .392(表示値の合計とOPSには端数処理による差があります)



2026年
.758





出塁率 .328 + 長打率 .430




出塁率



長打率


出塁率はほぼ横ばいで、長打率が上昇しています。つまり、OPSの改善は主に長打力の回復によってもたらされました。

ただし、2024年のOPS.898には届いていません。清宮選手が2024年のような総合的な打撃成績を取り戻せるかどうかは、今後の大きな注目点です。

三振率と四球率から見る打撃の変化

2026年は513打席で100三振、49四球を記録しました。三振率は約19.5%、四球率は約9.6%です。

2025年は577打席で85三振だったため、三振率は約14.7%。2026年は打席数が少ないにもかかわらず三振数が増え、三振率も上昇しています。

一方、四球数は2025年の46から49に増えました。打席数が減っていることを踏まえると、四球を選ぶ割合は改善しています。

この数字からは、選球面での一定の成果と、コンタクト面の課題が同時に見えてきます。長打を狙いながら三振を抑え、打率を引き上げられるかが次の成長ポイントです。

【得点圏打率と打点】清宮幸太郎はチャンスに強い?

打率や本塁打数と同じくらい注目したいのが、得点圏打率です。得点圏打率は、二塁または三塁に走者がいる場面での打率を示します。

2026年の清宮選手の得点圏打率は.301。シーズン全体の打率.237を大きく上回っています。

2026年の得点圏成績

項目 成績
得点圏打率 .301
得点圏打席 121
得点圏打数 103
得点圏安打 31
得点圏本塁打 5
得点圏打点 44

出典:2026年度の状況別打撃成績集計。

注目すべきなのは、65打点のうち44打点を得点圏で記録している点です。得点圏での打率も.301と高く、走者を返す場面では一定の結果を残しました。

一方、得点圏打率だけで勝負強さのすべてを判断するのは適切ではありません。対戦投手や打順、試合展開、打席数などの影響を受けるためです。

それでも、シーズン打率.237に対して得点圏打率.301という差は、2026年の清宮選手を評価するうえで重要な材料です。

打点65をどう評価するべきか

2025年と2026年は、どちらも65打点でした。しかし、その内訳には変化があります。

2025年は143安打、12本塁打。2026年は106安打、23本塁打です。安打数が37本減少する一方で、本塁打数は11本増えました。

つまり、2026年はヒットを量産するタイプの貢献から、長打によって一度に複数の走者を返すタイプの貢献へ、打撃の特徴が変化しています。

今後は23本塁打という長打力を維持しながら、安打数と出塁率を増やせるかがポイントです。

【プロフィールと通算成績】清宮幸太郎のプロ野球キャリア

清宮幸太郎選手は1999年5月25日生まれ、東京都出身。早稲田実業学校高等部を経て、2017年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団しました。

右投左打の内野手で、プロ入り当初から長打力への期待が大きかった選手です。NPB公式プロフィールでも、2017年ドラフト1位、早稲田実業出身という経歴が確認できます。

プロ入り後の年度別成績

年度 試合 打率 本塁打 打点
2018年 53 .200 7 18
2019年 81 .204 7 33
2020年 96 .190 7 22
2021年 一軍出場記録なし — — —
2022年 129 .219 18 55
2023年 99 .244 10 41
2024年 89 .300 15 51
2025年 138 .272 12 65
2026年 135 .237 23 65

出典:NPB公式個人年度別成績。

2022年:18本塁打で長打力を証明

2022年は129試合に出場し、89安打、18本塁打、55打点を記録しました。打率は.219でしたが、長打率は.429。打率以上に長打力が際立ったシーズンです。

この18本塁打は、2026年に23本塁打を記録するまで、清宮選手のシーズン最多本塁打でした。

2023年:打率.244、10本塁打

2023年は99試合に出場し、打率.244、10本塁打、41打点。2022年と比較すると本塁打数は減少しましたが、打率は.244まで上昇しています。

出塁率は.344で、四球も53個を記録しました。打撃の安定性を考えるうえで、選球面の成績も注目に値します。

2024〜2026年:打撃スタイルの変化

2024年は打率.300、2025年は143安打、2026年は23本塁打と、3年間で異なる強みを発揮しています。

年度別成績を振り返ると、清宮選手は単純に本塁打数を増やしてきただけではありません。安打を重ねる能力、出塁する能力、長打を生み出す能力のバランスを模索してきた過程が読み取れます。

2026年終了時点の通算成績


NPB一軍通算成績


638


安打


99


本塁打


350


打点


.240


通算打率

項目 通算
出場試合 820
打席 3,017
打数 2,660
本塁打 99
打点 350
出塁率 .321
長打率 .407

2026年シーズン終了時点のNPB公式記録。

通算本塁打は99本。プロ入りから積み重ねてきた本塁打数は、節目となる通算100本塁打まであと1本に迫っています。

2026年の23本塁打は、通算記録を大きく伸ばすシーズンになりました。今後は100本塁打到達だけでなく、年間20本以上を継続できる打者になれるかも注目されます。

【プロの結論】清宮幸太郎の2026年成績から見える評価と今後の課題

2026年の清宮選手を総合的に評価すると、長打力の成長が明確になった一方、打率と総合的な出塁能力には改善の余地が残ったシーズンです。

23本塁打という自己最多の記録は大きな成果です。2025年の12本から大きく増加し、OPSも.722から.758に改善しました。65打点も維持しており、長打による得点貢献が増えています。

2026年の評価できるポイント

- 自己最多となる23本塁打を記録した。
- 135試合に出場し、シーズンを通して打席に立った。
- 長打率が前年の.392から.430に上昇した。
- OPSが前年の.722から.758に改善した。
- 得点圏打率.301、得点圏44打点を記録した。

今後改善したい3つの課題

1.打率を.250以上に引き上げられるか

2026年の打率.237は、2024年の.300、2025年の.272を下回っています。23本塁打を維持しながら、安打数を増やすことができれば、さらに評価は高まります。

2.三振を抑えながら長打を維持できるか

2026年は100三振を記録しました。長打を狙う打撃とコンタクトの安定性を両立できれば、打率とOPSの両方を伸ばせる可能性があります。

3.OPS.800以上を目指せるか

2026年のOPS.758は前年を上回りましたが、2024年の.898には届いていません。出塁率.328を改善しつつ、長打率.430を維持できるかが重要です。

清宮幸太郎の評価を判断する基準

評価項目 2026年の評価
長打力 自己最多23本塁打で高評価
打率 .237で改善の余地あり
出塁能力 出塁率.328。さらなる向上に期待
得点圏での打撃 打率.301で好成績
シーズン貢献 135試合、65打点で一定の安定感
総合打撃力 2025年から改善、2024年には及ばず

評価のポイントは、2026年を単純に成功・失敗の二択で判断しないことです。打率だけなら後退ですが、本塁打と長打率なら前進しています。

清宮選手に期待されるのは、2024年の打率.300とOPS.898、2026年の23本塁打という長打力を両立させることです。両方が実現すれば、北海道日本ハムファイターズの中軸を担う打者として、さらに存在感を高められます。

【よくある質問】清宮幸太郎の成績に関するFAQ

Q1:清宮幸太郎の2026年の打率は何割ですか?

A1:2026年の打率は.237(2割3分7厘)です。135試合に出場し、106安打を記録しました。

Q2:清宮幸太郎の2026年の本塁打数は何本ですか?

A2:23本です。2022年の18本を上回る自己最多記録となりました。

Q3:清宮幸太郎の2026年の打点はいくつですか?

A3:65打点です。2025年と同じ打点数を記録しました。

Q4:清宮幸太郎の2026年のOPSはいくつですか?

A4:OPSは.758です。出塁率.328と長打率.430を合わせた数値で、2025年の.722から改善しています。

Q5:清宮幸太郎の2024年の成績は良かったですか?

A5:2024年は打率.300、15本塁打、51打点、OPS.898でした。特に打率とOPSは2026年を上回っており、総合的な打撃成績では2024年が優れています。

Q6:清宮幸太郎の2025年の成績は?

A6:2025年は138試合に出場し、打率.272、143安打、12本塁打、65打点、OPS.722を記録しました。

Q7:清宮幸太郎の通算本塁打数は何本ですか?

A7:2026年シーズン終了時点で99本です。通算638安打、350打点、通算打率.240を記録しています。

まとめ:清宮幸太郎の2026年成績は長打力の進化が最大の収穫

清宮幸太郎選手の2026年成績は、打率.237、23本塁打、65打点、OPS.758でした。

2024年の打率.300、OPS.898という好成績には届かなかったものの、2025年の12本塁打から23本塁打へと大きく伸ばし、長打力の改善を示しました。

特に評価したいのは、135試合に出場して自己最多の本塁打を記録したことです。得点圏打率.301という数字も、チャンスでの打撃を評価する材料になります。

一方、打率.237、出塁率.328という数字には改善の余地があります。今後の注目点は、長打力を維持しながら打率と出塁率を引き上げられるかどうかです。

2026年は清宮選手にとって、長距離打者としての可能性を改めて示したシーズンでした。次のシーズンで打率と本塁打の両方を高い水準で維持できるか、北海道日本ハムファイターズの中心打者としてのさらなる成長に期待が集まります。

主な参照資料:日本野球機構(NPB)個人年度別成績、パ・リーグ.com公式選手成績、プロ野球データの年度別・状況別打撃集計。