三ツ間卓也の現在は?戦力外から横浜のいちご農家へ転身した理由を徹底解剖【2026年最新】
元中日ドラゴンズの投手・三ツ間卓也さんは、2021年の戦力外通告を経て現役を引退し、現在は神奈川県横浜市で「三ツ間農園」を経営するいちご農家として活動しています。育成ドラフト3位から支配下登録を勝ち取り、一軍で77試合に登板した右腕が、なぜ野球とはまったく異なる農業の世界を選んだのでしょうか。
転身のきっかけは、2020年のコロナ禍に始めたベランダでのいちご栽培でした。2022年からかながわ農業アカデミーで農業を学び、2024年1月には念願の農園を開業。さらに2026年2月には横浜高島屋に常設ショップをオープンさせています。プロ野球ファンの記憶に残る「代打三ツ間」の真相から、農園経営の実態、YouTubeでの発信まで、現在につながる歩みを整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 経歴:2015年育成ドラフト3位で中日入り。2017年には一軍35試合に登板した。
- 引退理由:2021年に戦力外通告を受け、トライアウト後もNPB球団からのオファーがなく現役引退を決断した。
- 農家への転身:コロナ禍の家庭菜園でいちご作りに夢中になり、家族の後押しも受けて農業の道へ進んだ。
- 現在:横浜市泉区の三ツ間農園を経営。2026年2月には横浜高島屋に常設ショップを出店した。
- 話題の商品:果肉感を生かした「ゴロっといちごミルク」や、いちごを使ったパフェ・ソフトクリームを展開している。
【まずプロフィール】三ツ間卓也の経歴と中日ドラゴンズ時代を年表で整理

三ツ間卓也さんは1992年7月22日生まれ、群馬県出身の元プロ野球選手です。右投右打の投手として、中日ドラゴンズで2016年から2021年までプレーしました。
高校は高崎健康福祉大学高崎高校、大学は高千穂大学に進学。大学卒業後は独立リーグの武蔵ヒートベアーズに所属し、そこからNPB入りを目指しました。
育成ドラフト3位から支配下登録へ

2015年の育成ドラフトで中日ドラゴンズから3位指名を受けた三ツ間さん。入団時点では育成選手という立場でしたが、1年目からファームで結果を残します。
2016年には支配下選手登録を勝ち取り、2017年には開幕一軍入り。一軍デビューを果たすと、主に中継ぎとして35試合に登板し、2勝1敗、11ホールド、防御率4.06を記録しました。
育成選手から一軍の救援陣に加わったことは、当時の三ツ間さんの大きな実績です。2019年にも29試合に登板し、防御率3.38を記録。ブルペンを支える投手の一人として起用されました。
三ツ間卓也のプロフィール・キャリア年表

| 時期 | 出来事 | 詳細・実績 |
|---|---|---|
| 1992年7月 | 誕生 | 群馬県出身 |
| 2011年3月 | 高校卒業 | 高崎健康福祉大学高崎高校 |
| 2015年3月 | 大学卒業 | 高千穂大学 |
| 2015年 | 中日から育成3位指名 | 武蔵ヒートベアーズを経てNPB入り |
| 2016年 | 中日入団・支配下登録 | 育成契約から支配下選手へ |
| 2017年 | 一軍デビュー | 35試合登板、2勝、11ホールド |
| 2019年 | 中継ぎとして活躍 | 29試合登板、防御率3.38 |
| 2020年7月 | 代打三ツ間 | ヤクルト戦で投手として代打出場 |
| 2021年10月 | 戦力外通告 | 中日から来季契約を結ばないと通告される |
| 2022年1月 | 現役引退を発表 | NPBでの選手生活に区切り |
| 2022年4月 | 農業を学び始める | かながわ農業アカデミー入学 |
| 2023年3月 | 農業アカデミー卒業 | 新規就農に向けて準備 |
| 2024年1月 | 三ツ間農園開業 | 横浜市泉区でいちご農園を運営 |
| 2025年 | 農園の事業拡大 | 2号店を展開 |
| 2026年2月 | 横浜高島屋に常設店 | いちご販売・スイーツ提供を展開 |
日本野球機構(NPB)の個人年度別成績によると、三ツ間さんのプロ通算成績は77試合登板、4勝3敗、15ホールド、防御率5.24です。
この数字からも分かるように、一軍での実績を持ちながらも、長期間にわたってレギュラーのような安定した立場を確立するには至りませんでした。
ただし、育成から支配下登録を勝ち取った経験や、一軍で複数シーズンにわたり登板した実績は、三ツ間さんの野球人生を語るうえで欠かせない部分です。
【戦力外通告の理由】2021年に中日を退団した経緯と引退の決断
三ツ間卓也さんが中日ドラゴンズから戦力外通告を受けたのは、2021年10月7日です。
中日は同日、三ツ間さんを含む複数の選手に対して、翌シーズンの契約を結ばないことを通告しました。三ツ間さんは当時29歳。プロ野球選手として、まだ競技を続けられる年齢でした。
成績の低迷と故障が重なった2020〜2021年
三ツ間さんの転機は2020年に訪れます。
2019年には29試合に登板していたものの、2020年は先発転向にも挑戦するなかで故障の影響を受け、一軍登板は4試合に減少。防御率も20.77と厳しい数字になりました。
2021年も一軍登板は5試合にとどまり、防御率6.75。前年からの巻き返しを図ったものの、十分な結果を残すことができませんでした。
もちろん、戦力外通告の個別の評価基準は球団内部の判断に関わるため、特定の成績だけを理由と断定することはできません。ただ、故障と登板機会の減少が続いたことは、退団までの重要な背景です。
当時の中日は若手選手にチャンスを与える方針も示していました。球団代表は戦力外通告について、若い選手に機会を与える必要があるという趣旨の説明をしています。
トライアウトを受けるもNPB復帰はかなわず
戦力外通告を受けた三ツ間さんは、2021年12月に行われた12球団合同トライアウトに参加しました。
しかし、NPB球団から契約のオファーは届きませんでした。独立リーグなどから声がかかったものの、本人は現役を続けるならNPBでプレーしたいという考えを持っていたと、Full-Countの取材で語っています。
その後、年明けまで可能性を探り、2022年1月23日に自身のSNSを通じて現役引退を発表しました。
引退発表では、中日で6年間プレーできたことへの感謝を表明しています。スポニチの報道では、本人は「自分の中ではやり残した事はありません」との趣旨を伝えていました。
また、2026年にNPBが公開したセカンドキャリアのインタビューでは、戦力外通告を受けたときの心境について、次のように振り返っています。
「現実を受け入れるのは悔しかった。でも需要と供給の世界なので、必要とされなければ仕方がありません。それならば、野球とは別の世界に行って、そっちで一流になろうという気持ちが芽生えました」
この言葉から読み取れるのは、野球への未練を抱えながらも、次の世界で自分の価値を証明しようとした姿勢です。
戦力外通告を受けたことだけが引退の理由ではありません。トライアウト後の結果、自身が望む競技環境、そして新しい目標を見つけたことが重なり、第二の人生へ進む決断につながりました。
【代打三ツ間の真相】2020年7月7日、なぜ投手が打席に立ったのか
三ツ間卓也さんの名前を知ったきっかけとして、プロ野球ファンの間で特に有名なのが「代打三ツ間」です。
この出来事が起きたのは、2020年7月7日の中日対東京ヤクルト戦。ナゴヤドームで行われた試合は延長10回までもつれ込みました。
延長10回2死満塁で起きた異例の采配
中日は1対2でヤクルトを追う展開。10回裏、2死満塁という一打逆転サヨナラのチャンスを迎えました。
ところが、打席に入る予定だった岡田俊哉投手の代打として告げられたのは、同じく投手である三ツ間卓也さんの名前でした。
なぜ野手ではなく投手が代打に出されたのか。その答えは、中日ベンチがすでに野手を使い切っていたからです。
この試合では、ベンチ入りしていた野手16人全員が出場していました。延長戦での選手交代が重なり、最後に残った打席を任せられる野手がいなかったのです。
三ツ間が代打に選ばれた意外な理由
当事者である三ツ間さんは、2022年3月のFull-Countのインタビューで当時の状況を振り返っています。
救援投手たちは、延長戦で代走として出場する可能性も伝えられており、三ツ間さんも打席に立つ準備をしていました。
さらに、三ツ間さんには選ばれる理由がありました。本人によると、打撃練習でロングティーを飛ばすことには自信があったそうです。
他の救援投手や新人投手との比較もあり、最終的に三ツ間さんに代打の役割が回ってきました。
結果は空振り三振。試合も中日の1対2での敗戦となりました。
監督も采配ミスを認めた試合だった
この采配について、当時の与田剛監督は試合後、野手の交代や打順の置き方について判断を誤ったと説明しています。
特に捕手の加藤匠馬選手と投手の岡田選手の打順の扱いが問題となりました。野手を残しておくべき場面で交代を迷い、結果として代打に投手を送らざるを得ない状況を生んでしまったのです。
つまり、「代打三ツ間」は三ツ間さん自身の打撃能力を理由にした通常の代打起用ではなく、ベンチの選手起用が重なった末に生まれた異例の出来事でした。
この珍事によって三ツ間さんの名前は野球ファンの間で広く知られるようになりました。引退後に開設したYouTubeチャンネルにも、この出来事に関連する動画が登場しています。
【いちご農家への転身理由】コロナ禍の家庭菜園と家族の後押し
プロ野球選手からいちご農家へ。三ツ間さんの転身は、戦力外通告を受けて仕方なく選んだ仕事というだけではありません。
農業への興味が芽生えたのは、現役選手として中日でプレーしていた2020年でした。
きっかけはベランダで始めたいちご栽培
新型コロナウイルスの感染拡大によってプロ野球の開幕が延期され、自宅で過ごす時間が増えた時期、三ツ間さんはベランダで家庭菜園を始めました。
もともと植物を育てることが好きで、母親が実家でガーデニングをしていた影響もあったといいます。
最初は野菜などを育てていましたが、次第にいちご栽培に熱中するようになりました。YouTubeの動画などを参考にしながら育てた実を家族に食べてもらったことが、大きな喜びになったそうです。
三ツ間農園の公式プロフィールでは、当時1歳半だった長男が自分の育てたいちごを食べて喜んだことが、農業への情熱を強めた出来事として紹介されています。
妻の言葉が人生の方向を変えた
引退後、三ツ間さんは本格的にいちご農家になりたいと考えるようになりました。しかし、趣味の家庭菜園と農業経営はまったく別物です。
そこで妻に相談したところ、思いがけない後押しを受けます。
「野球以外で、こんなに生き生きしているのは初めてじゃない?農業をやってみてもいいと思うよ。まだ若いのだし、チャレンジしてみようよ」
これは三ツ間農園の公式サイトで紹介されている妻の言葉です。
三ツ間さんは当初、不動産業など別の仕事に就きながら趣味としていちご栽培を続ける方法も考えていました。しかし、妻の言葉を受けて農業を本業にする決断をします。
NPBの2026年版セカンドキャリアインタビューでも、妻から「もう一度、好きなことにチャレンジしてほしい」と背中を押されたエピソードが紹介されています。
かながわ農業アカデミーで一から学ぶ
本格的に就農するため、三ツ間さんは2022年4月に神奈川県海老名市にある「かながわ農業アカデミー」へ入学しました。
ここでは、いちごの栽培技術だけでなく、農業経営や資金調達、事業計画などについても学びました。
2023年3月に卒業し、同年8月には食品衛生責任者の資格も取得しています。また、NPBの2026年インタビューによれば、認定新規就農者の資格も取得し、独立に向けた準備を進めました。
三ツ間さんが目指したのは、単純にいちごを栽培して販売するだけの農家ではありません。
高品質ないちごを生産し、百貨店で販売することや、将来的な販路拡大も視野に入れた事業モデルでした。
野球で培った目標設定の考え方を農業にも応用し、栽培技術と経営の両方を身につけようとしたのです。
【三ツ間農園の経営実態】横浜市泉区の農園・いちご狩り・販売方法
2024年1月、三ツ間さんは神奈川県横浜市泉区に「三ツ間農園」をオープンしました。
プロ野球を引退してから約2年で、農業を学び、農地を確保し、資金調達や事業計画を整えて独立就農を実現したことになります。
三ツ間農園の場所と店舗展開
三ツ間農園の本店は、横浜市泉区和泉町にあります。その後、事業拡大に伴って2号店も展開しました。
2026年現在、公式サイトでは次の2拠点が案内されています。
- 本店:横浜市泉区和泉町5012-2
- 2号店:横浜市泉区和泉町5871-15
いずみ野駅周辺からアクセスでき、農園ではいちごの栽培・直売・いちご狩りを展開しています。
2026年のいちご狩り情報と利用料金
三ツ間農園のいちご狩りは、季節限定の体験型サービスです。公式サイトに掲載された2026年シーズンの案内では、次の条件が示されています。
- 開催時期:2026年シーズンは5月中旬まで
- 開催日時:毎週日曜日の11時・12時
- 制限時間:30分
- 大人料金:4,300円(小学生以上)
- 子ども料金:2,000円(1歳以上)
- 予約方法:公式サイトからのネット予約
- 練乳:1人200円、おかわり無料
取り扱い品種は10品種と案内されていますが、いちごの生育状況によって食べられる品種は変わります。
予約なしでの来園は基本的に受け付けられず、いちごの持ち帰りにも事前予約が必要です。料金や開催日時は収穫状況によって変更される場合があります。
なお、2026年10月30日時点では、公式サイトに掲載されている2026年シーズンのいちご狩りは終了時期を過ぎています。次のシーズンの具体的な予約開始日については、最新の公式案内を確認する必要があります。
農園経営は栽培だけではない
三ツ間農園の実態を理解するうえで興味深いのが、農園の仕事が栽培作業だけではない点です。
NPBが2026年に公開したセカンドキャリアインタビューでは、三ツ間さんの仕事について、早朝から従業員に作業指示を出し、天候に応じた対応、売上管理、肥料の発注、SNSでの情報発信などを行っていると紹介されています。
つまり、経営者として生産管理から販売、広報まで幅広い仕事を担っているのです。
新規就農の難しさも経験しています。マイナビ農業の取材では、農地探しの段階で契約直前に条件が変更されたり、周辺住民の反対によって候補地を断念したりした経緯が紹介されました。
また、2024年5月の日刊スポーツの報道によれば、開園準備時にはハウスや苗以外の草刈り機、シートなどの費用だけでも200万円を超えたと、本人がXで発信していました。
これは開業準備時の支出の一部であり、農園全体の初期投資額や年間経費を示す数字ではありません。しかし、農業経営には栽培設備以外にも多額の準備費用が必要になることが分かります。
一方、売上高や営業利益、年間の生産量などの具体的な財務数値は一般公開されていません。そのため、百貨店への出店や店舗拡大が進んでいることと、経営上の利益がどれほど出ているかは分けて考える必要があります。
三ツ間農園は、いちごの生産から直売、観光農園、加工品、百貨店販売へと事業を広げている点が特徴です。
【2026年最新】横浜高島屋の常設店・いちごミルク・YouTubeの活動
2026年の三ツ間卓也さんを語るうえで大きな転機となったのが、横浜高島屋への常設出店です。
2026年2月、横浜高島屋に常設ショップがオープン
2026年2月1日、横浜高島屋地下1階のFoodies' Port2 スウィーツマーケットに、三ツ間農園の常設ショップがオープンしました。
2025年に行われた期間限定のポップアップ出店が好評だったこともあり、常設店舗としての展開が実現しました。
横浜市泉区で育てたいちごを販売するだけでなく、ドリンクやパフェ、ソフトクリームなどのスイーツも提供しています。
横浜高島屋の公式発表では、三ツ間農園のいちごは10品種。朝に収穫したいちごを、その日に状態のよい品種を選んで店頭に並べる販売方法が紹介されています。
横浜高島屋限定の商品として登場した「もちっといちご大福ソフト」は、テイクアウト1,620円、イートイン1,650円(税込)です。
話題の「ゴロっといちごミルク」とは?
三ツ間農園の代表的な商品の一つが「ゴロっといちごミルク」です。
一般的ないちごミルクと異なり、いちごの果肉感を残した仕立てが特徴です。いちごをミキサーで完全に液状にするのではなく、手作業で粗く仕上げることで、飲みながら果肉の食感も楽しめるよう工夫されています。
2026年の横浜高島屋の常設ショップでも、ゴロっといちごミルクはテイクアウト1,080円、イートイン1,100円(税込)で案内されています。
2025年の横浜高島屋ポップアップを取材した横浜ウォッチャーの記事では、370mlのドリンクに約150gのいちごを使用していたことも紹介されました。
いちごの栽培から加工、販売までを一貫して手がける農園だからこそ、果実の状態や味わいを生かした商品づくりが可能になります。
2026年にはスイーツのラインナップも拡大
2026年5月末の横浜ウォッチャーの現地取材では、常設店で次のような商品が紹介されていました。
- ゴロっといちごミルク:果肉感を楽しめる定番ドリンク
- 飲むいちごパフェ:いちごミルクに削りいちごや練乳を組み合わせた商品
- ゴロっといちごサンデー:いちごピューレとソフトクリームを組み合わせたスイーツ
- もちっといちご大福ソフト:いちごと餅、ソフトクリームを組み合わせた限定商品
- 濃密リッチいちごシェイク:2026年4月23日から登場した商品
単に農産物を売るだけではなく、加工品やスイーツを通じていちごの価値を高める戦略が見えてきます。
YouTube「代打三ツ間のstrawberryチャンネル」も継続
三ツ間さんはYouTubeでも積極的に情報発信を行っています。
チャンネル名は「代打三ツ間のstrawberryチャンネル」。2022年1月17日に開設されたチャンネルで、いちご農家になるまでの過程や農園運営、プロ野球に関する話題などを発信しています。
2026年9月には横浜高島屋店で人気のいちごジャムやいちごバターを紹介する動画が公開され、10月13日には「名古屋に三ツ間農園が帰ってくる!」という動画が投稿されました。
この動画では、東海テレビ主催の「1チャンまつり」への3年連続出店を告知しています。イベントは2026年10月24日・25日に名古屋市の久屋大通公園で開催されました。
こうした発信からも、三ツ間さんが現在、農園の経営者としてだけでなく、商品開発やイベント出店、情報発信にも取り組んでいることが分かります。
また、農園の公式サイトには、元中日監督の谷繁元信さんをいちご狩りに案内した企画や、いちごミルクの紹介動画なども掲載されています。
野球時代に築いた知名度を農園のブランドづくりに活用している点も、三ツ間農園の特徴です。
【三ツ間卓也に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:三ツ間卓也は2026年現在、何をしている?
A1:神奈川県横浜市泉区で三ツ間農園を経営しています。いちごの栽培・直売・いちご狩りのほか、横浜高島屋の常設ショップでいちごやスイーツを販売しています。
Q2:三ツ間卓也の引退理由は何?
A2:2021年10月に中日ドラゴンズから戦力外通告を受け、12月の合同トライアウト後もNPB球団からオファーがなかったことが直接的な経緯です。その後、2022年1月に現役引退を発表しました。
Q3:代打三ツ間はなぜ起きた?
A3:2020年7月7日のヤクルト戦で、中日が延長10回までにベンチ入り野手16人全員を使い切っていたためです。2死満塁の場面で岡田俊哉投手の代打として三ツ間さんが起用されました。
Q4:三ツ間農園はいちご狩りができる?
A4:できます。2026年シーズンは5月中旬までの開催案内があり、30分制で日曜日の11時・12時に実施されていました。次シーズンの開催日程や料金は公式サイトの最新情報を確認してください。
Q5:三ツ間農園のいちごミルクはいくら?
A5:2026年の横浜高島屋の案内では「ゴロっといちごミルク」はテイクアウト1,080円、イートイン1,100円(税込)です。価格や販売状況は変更される場合があります。
Q6:三ツ間卓也のYouTubeチャンネル名は?
A6:「代打三ツ間のstrawberryチャンネル」です。農園の開業・運営、いちご商品の紹介、プロ野球関連の話題などを発信しています。
まとめ:【プロの結論】三ツ間卓也の転身は野球人生の延長線上にある
三ツ間卓也さんの歩みを振り返ると、プロ野球から農業への転身は、単なる職業変更ではありません。
育成ドラフト3位から支配下登録を勝ち取り、一軍で結果を残そうと努力してきた経験。その後、故障や成績不振、戦力外通告を経て、別の世界で一流を目指そうと決断したこと。こうした過程が、現在の三ツ間農園につながっています。
特に注目したいのは、農業を始めるにあたって専門教育を受け、事業計画を作成し、農地探しや資金調達まで自分で取り組んだ点です。
さらに2026年には横浜高島屋への常設出店を実現し、いちごの生産からスイーツ販売まで事業領域を広げています。
三ツ間農園の取り組みを評価する際には、次の3点を確認すると実態が分かりやすくなります。
- 生産面:栽培品種や品質、収穫時期、農園の運営体制。
- 販売面:直売・いちご狩り・百貨店・加工商品の販路拡大。
- 経営面:店舗展開だけでなく、継続的な売上や利益を確保できているか。
百貨店への常設出店は、ブランドとしての成長を示す重要な出来事です。一方で、農園の売上高や利益などは公表されていないため、店舗拡大だけで経営の成功を断定することはできません。
2026年現在の三ツ間さんは、かつての「代打三ツ間」という話題性だけで語られる人物ではなくなりました。野球で培った行動力と目標達成への意識を、いちごの栽培や農園経営に生かしています。
マウンドからいちご畑へ。次にどのような商品や販売拠点を生み出すのか。三ツ間農園の今後は、元プロ野球選手のセカンドキャリアという枠を超え、新規就農と農業ビジネスの可能性を考えるうえでも興味深い事例です。
主な照合資料
- 日本野球機構(NPB)「個人年度別成績」「NEW BALL 2026 セカンドキャリアインタビュー」
- 三ツ間農園公式サイト「農園紹介」「ご利用案内」
- マイナビ農業「プロ野球の現役引退からわずか2年でイチゴ観光農園開業へ」
- Full-Count「異様な中日ベンチ『やばくないか?』物議醸した代打三ツ間」
- 横浜高島屋公式発表・横浜市観光情報サイト
- 横浜ウォッチャー・横浜市公式農園情報
- 日刊スポーツ・YouTubeチャンネル情報・東海テレビ