【決勝トーナメント速報】ラウンド32からスペイン優勝まで全結果
グループリーグ終了後は、48チームから32チームが決勝トーナメントへ進出。ラウンド32、ラウンド16、準々決勝、準決勝を経て、スペインとアルゼンチンが決勝に進んだ。
ラウンド32の全試合結果
| 対戦 | 結果 |
|---|---|
| 南アフリカ-カナダ | 0-1 |
| ドイツ-パラグアイ | 1-1(PK3-4) |
| オランダ-モロッコ | 1-1(PK2-3) |
| ブラジル-日本 | 2-1 |
| フランス-スウェーデン | 3-0 |
| コートジボワール-ノルウェー | 1-2 |
| メキシコ-エクアドル | 2-0 |
| イングランド-コンゴ民主共和国 | 2-1 |
| アメリカ-ボスニア・ヘルツェゴビナ | 2-0 |
| ベルギー-セネガル | 3-2(延長) |
| ポルトガル-クロアチア | 2-1 |
| スペイン-オーストリア | 3-0 |
| スイス-アルジェリア | 2-0 |
| オーストラリア-エジプト | 1-1(PK2-4) |
| アルゼンチン-カーボベルデ | 3-2 |
| コロンビア-ガーナ | 1-0 |
ラウンド16の全試合結果

- カナダ 0-3 モロッコ
- パラグアイ 0-1 フランス
- ブラジル 1-2 ノルウェー
- メキシコ 2-3 イングランド
- ポルトガル 0-1 スペイン
- アメリカ 1-4 ベルギー
- アルゼンチン 3-2 エジプト
- スイス 0-0 コロンビア(PK4-3でスイス勝利)
このラウンドでは、ブラジルがノルウェーに1-2で敗退。優勝候補の一角がベスト8進出を逃した。
一方、スペインはポルトガルとの接戦を1-0で制し、準々決勝に進んだ。
準々決勝の全試合結果

- フランス 2-0 モロッコ
- スペイン 2-1 ベルギー
- ノルウェー 1-2 イングランド(延長)
- アルゼンチン 3-1 スイス(延長)
準々決勝では、スペインがベルギーを破り、アルゼンチンもスイスに勝利。イングランドはノルウェーとの延長戦を制して4強入りした。
準決勝・3位決定戦・決勝
準決勝・7月14日
フランス 0-2 スペイン
スペインが決勝進出。
準決勝・7月15日
イングランド 1-2 アルゼンチン
アルゼンチンが決勝進出。
3位決定戦・7月18日
フランス 4-6 イングランド
イングランドが3位を獲得。
決勝・7月19日
スペイン 1-0 アルゼンチン(延長)
スペインが2度目の優勝。
出典はFIFAの公式ノックアウトステージ試合記録。
スペイン対アルゼンチン決勝の勝敗を分けたもの
2026年7月19日、ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアムで行われた決勝は、スペインがアルゼンチンを1-0で下した。
90分間では両チームとも得点できず、勝負は延長戦に持ち込まれた。
決定的な場面が訪れたのは106分。
ペドロ・ポロのクロスをニコ・ウィリアムズがゴール前に落とし、フェラン・トーレスが右足でシュート。これが決勝点となった。
FIFAの公式試合レポートによれば、スペインは試合を通じて主導権を握り、120分間で20本のシュートを記録。対するアルゼンチンは2本だった。
アルゼンチンのGKエミリアーノ・マルティネスも好セーブを連発したが、最後までスペインの攻撃を封じることはできなかった。
スペインは2010年南アフリカ大会以来、16年ぶり2度目の世界一。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督率いるチームが、攻守のバランスを保ちながら大会を制した。
【2026年ワールドカップ最終順位】日本は21位、上位国の成績も公開
FIFAは7月20日、大会終了後の48か国の最終順位を公表した。
最終順位は、決勝・3位決定戦の結果に加え、同じラウンドで敗退したチームについては大会全体の勝ち点、得失点差、総得点などを基準に決定された。PK戦による勝敗は順位計算上、引き分けとして扱われる。
最終順位1~16位
1位:スペイン(優勝)
2位:アルゼンチン(準優勝)
3位:イングランド
4位:フランス
5位:ノルウェー
6位:ベルギー
7位:モロッコ
7位:スイス
9位:メキシコ
10位:コロンビア
11位:ブラジル
12位:アメリカ
13位:ポルトガル
14位:カナダ
15位:エジプト
16位:パラグアイ
最終順位17~32位
17位:オランダ
18位:ドイツ
19位:コートジボワール
20位:クロアチア
21位:日本
22位:オーストラリア
23位:コンゴ民主共和国
24位:ガーナ
25位:エクアドル
25位:南アフリカ
27位:スウェーデン
28位:オーストリア
29位:ボスニア・ヘルツェゴビナ
30位:アルジェリア
31位:セネガル
32位:カーボベルデ
最終順位33~48位
33位:イラン
34位:韓国
35位:トルコ
36位:スコットランド
37位:ウルグアイ
38位:サウジアラビア
39位:チェコ
40位:ニュージーランド
41位:カタール
42位:キュラソー
43位:パナマ
44位:ヨルダン
45位:ハイチ
46位:ウズベキスタン
47位:チュニジア
48位:イラク
出典:FIFA「World Cup 2026: Final tournament standings」2026年7月20日公表。
日本の21位はどのように評価すべきか
日本はグループリーグを2位で通過したものの、ラウンド32で敗退したため、最終順位は21位となった。
注目したいのは、オランダ、スウェーデンとの引き分け、チュニジアへの快勝というグループリーグの成果だ。
一方、ブラジル戦では先制後に逆転を許した。大会を通じた日本の課題は、強豪相手に先制した後、試合をコントロールし続ける能力にあった。
なお、ここでいう21位は2026年ワールドカップ大会の最終順位であり、FIFA世界ランキングの順位とは異なる。
【得点ランキング・個人賞】2026年大会で輝いた選手たち
2026年大会では、フランスのキリアン・エムバペが10得点を記録し、2大会連続で得点王に輝いた。
アルゼンチンのリオネル・メッシも8得点を挙げ、最後まで得点王争いを盛り上げた。
大会得点ランキング上位10人
| 順位 | 選手 | 国 | 得点 |
|---|---|---|---|
| 1 | キリアン・エムバペ | フランス | 10 |
| 2 | リオネル・メッシ | アルゼンチン | 8 |
| 3 | ジュード・ベリンガム | イングランド | 7 |
| 3 | アーリング・ハーランド | ノルウェー | 7 |
| 5 | ウスマン・デンベレ | フランス | 6 |
| 5 | ハリー・ケイン | イングランド | 6 |
| 7 | ミケル・オヤルサバル | スペイン | 5 |
| 8 | イスマイラ・サール | セネガル | 4 |
| 8 | フリアン・キニョネス | メキシコ | 4 |
| 8 | ヴィニシウス・ジュニオール | ブラジル | 4 |
FIFA大会個人賞の受賞者
- ゴールデンボール(最優秀選手):ロドリ(スペイン)
- シルバーボール:リオネル・メッシ(アルゼンチン)
- ブロンズボール:キリアン・エムバペ(フランス)
- ゴールデンブーツ(得点王):キリアン・エムバペ(フランス)
- ゴールデングローブ(最優秀GK):ウナイ・シモン(スペイン)
- 最優秀若手選手賞:パウ・クバルシ(スペイン)
- フェアプレー賞:オランダ
特にロドリのゴールデンボール受賞は、スペインの優勝を象徴する出来事となった。
また、ウナイ・シモンは8試合で7度のクリーンシートを達成。スペインが大会全体でわずか1失点に抑えた守備力を支えた。
エムバペは大会通算得点でも歴史的記録
エムバペは2026年大会の10得点によって、2018年大会の4得点、2022年大会の8得点と合わせてワールドカップ通算22得点を記録した。
FIFAによれば、これによって同選手はワールドカップ歴代最多得点者となった。
1大会10得点という数字も圧倒的だ。フランスは優勝こそ逃したものの、エムバペの個人記録は大会を代表する成果として残った。
【歴代ワールドカップ優勝国】スペインは通算2度目の世界一
2026年大会を終え、男子FIFAワールドカップの歴代優勝国は8か国となっている。
国別の優勝回数
- ブラジル:5回
- ドイツ:4回
- イタリア:4回
- アルゼンチン:3回
- フランス:2回
- スペイン:2回
- ウルグアイ:2回
- イングランド:1回
直近の大会優勝国
- 2002年:ブラジル
- 2006年:イタリア
- 2010年:スペイン
- 2014年:ドイツ
- 2018年:フランス
- 2022年:アルゼンチン
- 2026年:スペイン
スペインは2010年に続く2度目の優勝。2026年のタイトル獲得によって、歴代優勝回数でフランス、ウルグアイと並んだ。
最多優勝国は依然としてブラジルの5回。ドイツとイタリアが4回で続いている。
また、2026年のスペインは男子ワールドカップと女子ワールドカップの両方のタイトルを同時に保持する初の国にもなった。
【サッカーワールドカップ速報に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年ワールドカップの優勝国はどこですか?
A1:スペインです。2026年7月19日の決勝でアルゼンチンを1-0で破り、延長106分のフェラン・トーレスのゴールで2度目の優勝を果たしました。
Q2:2026年の日本代表は何位でしたか?
A2:最終順位は21位です。グループFを1勝2分けの2位で突破しましたが、ラウンド32でブラジルに1-2で敗れました。
Q3:日本対ブラジル戦の得点者は誰ですか?
A3:日本は佐野海舟が29分に先制。ブラジルはカゼミーロが56分、ガブリエウ・マルティネッリが90+5分に得点しました。
Q4:2026年大会の得点王は誰ですか?
A4:フランス代表のキリアン・エムバペです。10得点を挙げ、2大会連続で得点王になりました。
Q5:スペイン対アルゼンチンの決勝スコアは?
A5:スペインが1-0で勝利しました。90分間は無得点で、延長106分にフェラン・トーレスが決勝点を挙げました。
Q6:2026年ワールドカップは何か国が参加しましたか?
A6:48か国です。従来の32か国から拡大され、全104試合が実施されました。
Q7:2026年大会の試合ハイライトはどこで確認できますか?
A7:FIFA公式の大会試合記録やハイライト映像で確認できます。日本代表については日本サッカー協会の大会特設ページにも試合レポートや結果が掲載されています。
まとめ:2026年大会はスペイン優勝、日本は21位で終幕
2026年FIFAワールドカップは、48か国が参加する新しい大会形式のもと、スペインの優勝で幕を閉じた。
今大会の重要な結果を振り返ると、次のようになる。
- 優勝:スペイン
- 準優勝:アルゼンチン
- 3位:イングランド
- 4位:フランス
- 得点王:エムバペ(10得点)
- 日本代表:21位
- 日本代表の最高成績:グループF・2位通過
- 日本の敗退試合:ブラジル戦1-2
日本代表はグループリーグで無敗という成果を残した一方、決勝トーナメントではブラジルに惜敗した。先制点を守り切る試合運びや、終盤の守備対応は今後に向けた課題として残る。
一方、スペインは組織的な攻撃と堅実な守備を武器に、世界の頂点へ到達した。
2026年大会の速報を振り返るうえで押さえておきたいのは、日本の21位という結果だけでなく、48か国時代の世界サッカーの勢力図がどのように変化したかという点だ。 スペインの新たな歴史、エムバペの得点記録、そして日本代表の次なる挑戦。それぞれが2026年大会を象徴する重要な記録となった。