大谷翔平のプロ野球チップスカードは2026年版にある?歴代カードとレア度・中古相場を徹底解説
大谷翔平のプロ野球チップスカードを探している人にとって、最初に確認したいのが2026年版への収録状況と、日本ハム時代に発行された過去のカードです。大谷翔平は北海道日本ハムファイターズ時代からカルビーのカードに登場しており、2013年のスターカードや2017年のタイトルホルダーカードなど、現在もコレクション対象となるカードが存在します。
2026年10月31日時点で確認できるカルビー公式の2026年第1弾・第2弾カードリストには、大谷翔平の名前はありません。一方、2013年のS-61や2017年のT-01は公式カードリストで確認できます。つまり、2026年版の現行カードと、日本ハム時代の歴代カードは分けて考える必要があります。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年版:第1弾・第2弾の公式カードリストに大谷翔平の収録は確認できない。
- 歴代カード:2013年のスターカードS-61、2017年のタイトルホルダーカードT-01は公式資料で確認できる。
- 購入・売却:カード番号、年度、キラ加工、保存状態を照合し、単なる大谷翔平のカードという説明だけで価格を判断しないことが大切。
【2026年版に大谷翔平はいる?】カルビー公式カードリストを検証
2026年版については、カルビーが公表した第1弾・第2弾のカードリストが判断の基準になる。第1弾は2026年4月27日に全国発売され、全129種類のカードが用意された。第2弾も公式リストが公開されている。
両弾の収録選手を確認すると、大谷翔平の名前は見当たらない。日本ハムの選手は複数収録されているものの、現在の大谷翔平はMLBでプレーしているため、2026年の国内プロ野球12球団を対象とした通常シリーズには含まれていない。
ここで注意したいのは、「2026年版に大谷翔平のカードが存在しない」という話と、「2026年に大谷翔平のカルビーカードを購入できない」という話は別だということだ。
2026年に販売されている商品から大谷翔平の過去のカードが出るわけではないが、中古市場では2013年や2017年のカードが取引されている。新作を探すよりも、過去のカード番号を指定して探すほうが効率的だ。
2026年版のカード構成
カルビー公式発表によると、2026年第1弾には以下のカテゴリーが設けられている。
- レギュラーカード:60種類
- タイトルホルダーカード:23種類
- チェックリストカード:6種類
- スターカード:24種類
- レジェンド引退選手カード:4種類
- チーム本塁打王カード:12種類
第2弾にはホープカードや開幕投手カードなどが登場する。
また、2026年版の公式分類では、ノーマルカード(N)、レアカード(R)、スーパーレアカード(SR)という区分が採用されている。スターカードやレジェンド引退選手カードはR、チーム本塁打王カードや開幕投手カードはSRに分類される。
この分類は2026年版のものだ。2013年や2017年のカードを評価する際に、そのまま現在のN・R・SR区分を当てはめないようにしたい。
【歴代カードを徹底整理】2013年日本ハム時代のD-07・AS-22・S-61

大谷翔平のカルビープロ野球チップスカードを探すなら、最初に押さえたいのが2013年発行の3種類だ。
2013年は大谷翔平が北海道日本ハムファイターズでプロとしてのキャリアをスタートさせた時期。カルビーの公式カードリストにも、ドラフト1位カード、オールスターカード、スターカードという異なるカテゴリーで名前が掲載されている。
D-07:2013年第2弾のドラフト1位カード
D-07は、2013年プロ野球チップス第2弾に収録されたドラフト1位カードだ。
公式リストでは「ドラフト1位カード(D-01~D-12)」のカテゴリーに掲載され、大谷翔平はD-07として登録されている。
菅野智之(巨人)や藤浪晋太郎(阪神)など、同世代のドラフト1位選手と並ぶシリーズであり、大谷翔平のプロ入り初期を象徴する一枚だ。
中古市場では「2013年ルーキーカード」「EXCITING ROOKIE」「D-07」といった名称で出品されることがある。
ただし、購入時は出品者が付けた商品名だけで判断せず、実際のカード表面と裏面に記載された番号を確認したい。
AS-22:2013年第3弾のマツダオールスターカード
AS-22は、2013年プロ野球チップス第3弾に収録されたマツダオールスターカードだ。
公式カードリストでは「AS-01~AS-23」のカテゴリーに分類され、AS-22が大谷翔平となっている。
このカードの魅力は、単なる日本ハムの選手カードではなく、オールスターという特別な舞台に関連した記念性にある。
同じシリーズには前田健太、阿部慎之助、鳥谷敬、田中将大、糸井嘉男らも掲載されている。2013年当時のプロ野球を振り返る資料としても興味深い構成だ。
S-61:2013年第3弾のスターカード
S-61も2013年プロ野球チップス第3弾のカードで、公式分類はスターカード。
AS-22と同じ第3弾に属するが、カードのカテゴリーが異なる。
S-61の番号を探している場合は、スターカードの「S」という文字も重要だ。AS-22と番号だけを見比べても、同じカードではないことが分かる。
4種類の歴代カードを比較
| 発行年・弾 | カード番号 | 公式カテゴリー | コレクション上の特徴 |
|---|---|---|---|
| 2013年第2弾 | D-07 | ドラフト1位カード | プロ入り初期を象徴するカード |
| 2013年第3弾 | AS-22 | マツダオールスターカード | オールスター関連の記念性 |
| 2013年第3弾 | S-61 | スターカード | スター選手としての収録 |
| 2017年第1弾 | T-01 | タイトルホルダーカード | 2016年シーズンの実績を反映 |
この4枚は、同じ大谷翔平のカードでも発行年、収録弾、カードの役割が異なる。コンプリートを目指すなら、番号単位で管理するのがおすすめだ。
AS-22の番号には別の注意点もある
検索時に混乱しやすいのが、2015年の「プロ野球チップスオールスターズ」にもAS-22が存在することだ。
カルビーの2015年公式リストでは、AS-22は坂本勇人。大谷翔平はAS-06として掲載されている。
つまり、AS-22という番号だけで検索すると、異なる年のカードが混ざる可能性がある。
大谷翔平の2013年AS-22を探す場合は、必ず「2013年第3弾」「大谷翔平」「マツダオールスター」の3点を照合したい。
【2017年T-01の正体】大谷翔平のタイトルホルダーカードとは?
2017年のT-01も、大谷翔平のカルビープロ野球チップスカードを探す際に押さえておきたい一枚だ。
カルビーの2017年第1弾公式カードリストには、T-01として大谷翔平(日本ハム)が掲載されている。
カテゴリーはタイトルホルダーカード。2017年2月1日時点の選手データを基準としたシリーズだ。
大谷翔平は2016年シーズンに日本ハムの日本一に貢献し、パ・リーグ最優秀選手賞(MVP)を受賞した。T-01は、こうした日本ハム時代の実績を背景にしたカードとしてコレクションされている。
中古出品では「MVPカード」「2017タイトルホルダー」「T-01」といった表記が使われる。
ここで押さえたいのは、MVPという説明と公式カテゴリーの違いだ。カルビー公式リストでの分類はあくまでタイトルホルダーカードである。
T-01と2017年のスターカードは別物
2017年第1弾には、T-01とは別にスターカードのカテゴリーも設けられている。
そのため、2017年の大谷翔平カードを探す際は、タイトルホルダーのT-01とスターカードを区別しなければならない。
また、出品者によっては箔押しやサイン加工など、カードの仕様を強調して販売している場合もある。通常カードと特殊加工カードは、見た目や取引価格が異なるため、同じ2017年という理由だけで比較するのは適切ではない。
レアカード・キラカードの見分け方
プロ野球チップスのカードでは、カードカテゴリーと加工の種類を分けて考える必要がある。
特に2026年版では、スターカードなどにキラカードや箔押しサインバージョンが用意されている。
一方、過去のカードについては、発行年ごとの公式カードリストに記載されたカテゴリーや仕様を確認することが先決だ。
「スターカードだから必ず高額」「カード番号に特別な記号があるからサイン入り」といった判断は避けたい。
確認すべきポイントは次のとおり。
- カード番号と発行年が一致しているか
- 表面にホログラムや箔押しなどの加工があるか
- 通常版と特殊加工版のどちらなのか
- 裏面の説明やデザインが公式資料と一致しているか
- PSAなどの第三者鑑定を受けている場合は、鑑定番号と評価が確認できるか
こうした違いが、中古市場での評価を左右する。
【2026年の中古相場】大谷翔平カードの落札価格・買取価格を調査
大谷翔平のプロ野球チップスカードは、カード番号によって取引価格が大きく異なる。
2026年の中古市場では、2013年のカードに数万円規模の落札例が見られる一方、2017年のT-01は比較的手に取りやすい価格で取引された例もある。
以下は2026年に確認できる取引例だ。
2026年の主な落札価格の実例
D-07(2013年)
2026年9月6日のYahoo!オークションでは、D-07の通常出品が45,100円で落札された例がある。同日にはPSA8の鑑定済みカードが90,001円で落札された例も確認できる。
AS-22(2013年)
2026年9月13日には、2013年の大谷翔平オールスターカードが30,070円で落札されている。
S-61(2013年)
2026年6月6日には、S-61が84,733円で落札された例がある。また、8月2日には金箔サイン仕様をうたうS-61が117,514円で落札されている。
後者は通常カードと同じ条件では比較できない。
T-01(2017年)
2026年10月18日には、2017年T-01が7,741円で落札された例が確認できる。
これらは特定の出品における落札結果であり、すべてのカードに適用できる固定相場ではない。
カード別の価格を見る際の判断材料
| カード | 2026年の確認例 | 価格を見る際の注意 |
|---|---|---|
| D-07 | 45,100円 | 通常品と鑑定品を分ける |
| AS-22 | 30,070円 | 状態や出品条件を確認 |
| S-61 | 84,733円 | 加工違いの有無を確認 |
| T-01 | 7,741円 | 2017年の通常版か確認 |
価格の比較では、カードの状態、出品形式、入札数、鑑定の有無、加工の違いが重要になる。
特に2013年のD-07やS-61は、同じ番号でも状態や仕様によって取引価格に差が出る。高額な落札例だけを見て、手元のカードも同じ価格で売れると考えるのは危険だ。
駿河屋の買取価格も参考になる
中古カード専門店の駿河屋では、過去の掲載情報として以下の買取価格が確認できる。
- D-07:40,000円
- S-61:30,000円
これは店舗側が掲載した買取価格の例であり、すべての店舗や時期で保証される金額ではない。在庫状況や市場動向によって変更される可能性がある。
また、買取価格は販売価格やオークション落札価格とは異なる。売却を検討する場合は、複数の買取店に査定を依頼し、実際の提示金額を比較したい。
【入手方法と購入時の注意点】偽物・状態違いを避けるには?
2026年に大谷翔平の過去のプロ野球チップスカードを探すなら、中古市場を中心に探すことになる。
代表的な入手先は次のとおりだ。
1. フリマアプリ
メルカリなどでは、大谷翔平のカルビーカードが継続的に出品されている。
メリットは、カード番号や発行年を指定して検索しやすいこと。複数枚セットや、通常カードと特殊加工カードのまとめ売りが見つかることもある。
ただし、出品価格は売却成立価格ではない。高額な値札が付いていても、その金額で実際に売れるとは限らない。
購入前には、表面・裏面の写真、四隅、表面の傷、反り、汚れを確認することが大切だ。
2. Yahoo!オークション
オークションでは、落札履歴を調べられることが大きな利点になる。
特にD-07やAS-22のように取引価格の幅が大きいカードは、過去の落札例を確認してから入札するのが望ましい。
検索語は、次のように組み合わせると探しやすい。
- 大谷翔平 カルビー 2013 D-07
- 大谷翔平 プロ野球チップス AS-22
- 大谷翔平 2013 S-61
- 大谷翔平 2017 T-01
3. 中古トレーディングカード専門店
駿河屋などの専門店も選択肢になる。
個人間取引に不安がある場合は、店舗の販売条件や商品状態の表示を確認しながら購入できる点がメリットだ。
ただし、掲載写真がサンプル画像の場合もあるため、現物の状態や返品条件は購入前に確認したい。
4. 購入前に確認する5つのポイント
高額なカードを購入する場合は、次の項目をチェックしたい。
1. 発行年とカード番号: D-07、AS-22、S-61、T-01の取り違えがないか。
2. 表面の状態: 擦り傷、印刷面の傷、汚れ、箔の剥がれがないか。
3. 四隅と縁: 白欠け、折れ、摩耗がないか。
4. 裏面の状態: 書き込み、変色、汚れ、傷がないか。
5. 鑑定情報: 鑑定済みの場合はケースの状態と鑑定番号が一致しているか。
高額なカードほど、写真の少ない出品や説明が不十分な商品は慎重に扱うべきだ。
また、カードを手に入れた後は、スリーブやカードホルダーに入れ、直射日光や湿気を避けて保管したい。保存状態は将来の売却時にも影響する。
【大谷翔平のプロ野球チップスに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年のプロ野球チップスに大谷翔平のカードは入っていますか?
2026年第1弾・第2弾のカルビー公式カードリストには、大谷翔平の名前は掲載されていない。日本ハム時代の過去カードを探す場合は、中古市場で発行年とカード番号を指定して探す必要がある。
Q2:大谷翔平の2013年D-07・AS-22・S-61は同じカードですか?
異なるカードだ。D-07は2013年第2弾のドラフト1位カード。AS-22とS-61は第3弾に収録されたカードで、それぞれマツダオールスターカード、スターカードに分類される。
Q3:2017年のT-01はどのようなカードですか?
2017年プロ野球チップス第1弾のタイトルホルダーカードだ。カルビー公式リストにはT-01として大谷翔平(日本ハム)が掲載されている。
Q4:大谷翔平のプロ野球チップスカードで最も高額なのはどれですか?
カードの状態や鑑定グレード、特殊加工の有無によって変わる。2026年にはD-07のPSA8が90,001円、PSA10のAS-22が275,000円で落札された例もある。ただし、これらは個別の取引であり、通常カードの標準価格ではない。
Q5:大谷翔平のプロ野球チップスカードはどこで売れますか?
メルカリ、Yahoo!オークション、中古トレーディングカード専門店などが主な候補となる。売却前にはカード番号と状態を確認し、同じ仕様の落札価格や複数店舗の買取査定を比較したい。
【プロの結論】大谷翔平のカードは発行年・番号・状態の3点で選ぶ
大谷翔平のプロ野球チップスカードを探す際に、最も大切なのは、2026年の現行商品と日本ハム時代の過去カードを混同しないことだ。
2026年版の公式リストには大谷翔平の収録はない。一方、2013年のD-07、AS-22、S-61、2017年のT-01は、カルビー公式の歴代カードリストで確認できる。
コレクション目的なら、まずは4種類のカードを番号単位で整理するとよい。
- プロ入り初期のカードを集めたいならD-07
- オールスター関連の記念カードならAS-22
- スターカードを探すならS-61
- 日本ハム時代の実績を反映したカードなら2017年T-01
一方、資産価値や売却価格を重視するなら、単純に大谷翔平の名前が入っているかどうかだけでは判断できない。カードの発行年、加工、保存状態、鑑定グレード、実際の落札履歴を総合的に比較する必要がある。
大谷翔平のプロ野球チップスカードは、日本ハム時代の歩みを残すコレクションアイテムでもある。2026年に購入する場合も、カード番号を正確に確認し、出品価格と成約価格を区別することが、納得できる取引につながる。
主な照合資料: カルビー公式ニュースリリース・歴代カードリスト、Yahoo!オークションの落札履歴、駿河屋の買取情報。