【2026年最新】日本ハム二軍メンバーをポジション別に一覧紹介
2026年1月20日、北海道日本ハムファイターズは2月1日から始まる春季キャンプの参加メンバーを発表しました。ファーム組の練習拠点は沖縄県国頭村で、投手23人、捕手2人、内野手9人、外野手6人という編成でした。
以下は、球団公式発表に掲載された2026年春季キャンプのファーム参加者一覧です。背番号とともに確認しておきましょう。
投手一覧(23人)
| 背番号 | 選手名 |
|---|---|
| 13 | 生田目翼 |
| 22 | 杉浦稔大 |
| 25 | 宮西尚生 |
| 27 | 大川慈英 |
| 31 | 柴田獅子 |
| 32 | 藤田琉生 |
| 34 | 堀瑞輝 |
| 41 | 福谷浩司 |
| 45 | 福島蓮 |
| 52 | 池田隆英 |
| 62 | 清水大暉 |
| 63 | 山城航太郎 |
| 113 | 加藤大和 |
| 114 | 松本遼大 |
| 115 | 清宮虎多朗 |
| 116 | 松岡洸希 |
| 117 | 宮内春輝 |
| 121 | 川勝空人 |
| 122 | 澁谷純希 |
| 124 | 横山永遠 |
| 140 | 福田俊 |
| 154 | 安西叶翔 |
| 159 | 根本悠楓 |
投手陣は、経験豊富な宮西尚生や杉浦稔大、福谷浩司らと、柴田獅子、藤田琉生、清水大暉といった若手が同じグループに入った構成です。
特に注目したいのは柴田と藤田。異なる特徴を持つ若手投手であり、将来的な先発ローテーションや投手陣の厚みを考えるうえでも興味深い存在です。
捕手一覧(2人)

| 背番号 | 選手名 |
|---|---|
| 57 | 藤森海斗 |
| 98 | 梅林優貴 |
捕手は藤森海斗と梅林優貴の2人です。
藤森は2025年ドラフト5位で入団した若手捕手。2026年はファームで実戦経験を積み、シーズン終盤には一軍登録も経験しました。
内野手一覧(9人)

| 背番号 | 選手名 |
|---|---|
| 4 | 上川畑大悟 |
| 9 | 中島卓也 |
| 39 | 有薗直輝 |
| 44 | 阪口樂 |
| 49 | 大塚瑠晏 |
| 51 | 半田南十 |
| 65 | 明瀬諒介 |
| 111 | 濱田泰希 |
| 123 | 常谷拓輝 |
内野手では、有薗直輝と明瀬諒介が注目選手です。
有薗は長打力を備えた右打ちの内野手。明瀬も将来の中軸候補として期待される選手で、ファームでの打席数を重ねながら成長を目指す立場にあります。
また、中島卓也や上川畑大悟のように一軍経験を持つ選手が含まれている点も見逃せません。
外野手一覧(6人)
| 背番号 | 選手名 |
|---|---|
| 8 | 淺間大基 |
| 36 | 宮崎一樹 |
| 42 | エドポロケイン |
| 125 | 藤田大清 |
| 127 | 山口アタル |
| 168 | 星野ひので |
外野手では、エドポロケイン、宮崎一樹、星野ひのでらが注目株です。
エドポロケインはパワーを武器とする外野手で、2026年ファーム公式戦では17本塁打を記録。宮崎は打率と出塁率の両面で結果を残しました。
なお、この一覧は春季キャンプ時点の振り分けです。シーズン中には昇格、降格、移籍などが発生しているため、11月1日時点の固定的な二軍在籍者一覧として扱うことはできません。
【選手同士の関係と役割】2026年の注目メンバーを比較
日本ハムのファームを理解するには、選手名だけでなく、それぞれがどのような役割を担い、どの程度の実戦経験を積んでいるかを見る必要があります。
ここでは、2026年の公式ファーム成績をもとに、検索需要の高い5選手を整理します。
柴田獅子:投打両面で可能性を示した若手
背番号31・柴田獅子
2006年4月18日生まれ・右投左打
2026年は投手と打者の両面でファーム公式戦に出場。投手としての奪三振能力と、打者としての長打力が特徴です。
柴田の2026年ファーム打撃成績は、72試合、246打席、50安打、打率.225、8本塁打、35打点でした。
一方、投手としても12試合に登板し、40イニングで50奪三振、防御率2.25を記録しています。
特筆すべきは、投打の両方で公式戦の数字を残したことです。単なる二刀流という話題性だけでなく、投手として40イニングを投げ、打者としても72試合に出場した実績があります。
10月10日には一軍出場選手登録も行われました。ファームでの経験を一軍の舞台につなげた選手の一人です。
藤田琉生:198センチの長身左腕
背番号32・藤田琉生
2006年11月17日生まれ・左投左打
身長198センチの大型左腕。長いリーチを生かした投球と、将来的な先発投手としての成長に期待が集まります。
2026年のファーム公式戦では11試合に登板し、22回2/3を投げました。
成績は0勝1敗、防御率5.96、16奪三振です。
数字だけを見ると、まだ課題を残したシーズンでした。ただし、若い投手の場合は防御率だけで評価を決めるべきではありません。
投球イニング、奪三振、四球、被安打などを組み合わせて成長の方向性を見る必要があります。
特に大型左腕としての将来性を考えると、制球力や変化球の精度が今後の注目ポイントです。
有薗直輝:打率3割を記録した内野手
背番号39・有薗直輝
2003年5月21日生まれ・右投右打
強い打球を生み出す力を持つ内野手。ファームでの打撃成績が注目される選手です。
NPB公式記録によると、2026年のファーム成績は41試合、167打席、42安打、打率.311、6本塁打、23打点でした。
出塁率は.431、長打率は.578です。
打率だけでなく、出塁率と長打率も高い水準にあることから、打席での総合的な貢献が見えてきます。
一方、10月16日には一軍登録を抹消されました。ファームでの好成績と一軍での出場機会は別の問題であり、守備位置やチーム編成も昇格判断に関わってきます。
明瀬諒介:8本塁打を記録した長距離砲候補
背番号65・明瀬諒介
2005年8月25日生まれ・右投右打
2026年はファームで68試合に出場。内野の将来を担う若手として注目されています。
シーズン成績は221打席、54安打、打率.257、8本塁打、27打点でした。
特に本塁打数は、長打力という持ち味を示す数字です。
一方で、三振は53個。今後は長打力を維持しながら、コンタクト能力や出塁率を高められるかが成長のポイントになります。
藤森海斗:ファームから一軍登録をつかんだ捕手
背番号57・藤森海斗
2007年6月27日生まれ・右投左打
2025年ドラフト5位で入団した捕手。2026年はファームで43試合に出場しました。
2026年の打撃成績は125打席、33安打、打率.275、15打点です。
捕手の場合、打撃成績だけで評価するのは不十分です。投手との連係、捕球、送球、試合を組み立てる能力も重要な評価項目になります。
藤森は10月16日に一軍出場選手登録を受けました。若手捕手が一軍の実戦機会を得たという点で、2026年を象徴する動きの一つです。
【一軍昇格・二軍降格の仕組み】2026年10月の公示から読み解く
日本ハムの二軍メンバーを調べるとき、特に注意したいのが「選手名鑑に載っていること」と「一軍に登録されていること」の違いです。
NPBの出場選手登録は、一軍公式戦に出場できる選手を管理する制度です。
一軍に登録されていない選手が全員、同じ目的でファームにいるわけではありません。若手の育成、実戦調整、コンディションの調整など、背景はさまざまです。
2026年10月の主な入れ替え
球団公式の登録・抹消情報では、10月に次のような動きが確認できます。
- 10月10日:柴田獅子ら5選手が一軍登録。
- 10月15日:河野竜生が登録、大川慈英が抹消。
- 10月16日:藤森海斗と加藤貴之が登録。
- 10月16日:島本浩也と有薗直輝が登録抹消。
特に10月16日の動きは、藤森が一軍に登録される一方で、有薗が登録抹消となった点が注目されました。
一軍登録とファーム所属の違い
| 項目 | 意味 | 確認する情報 |
|---|---|---|
| 支配下登録 | 球団と支配下選手契約を結んでいる状態 | NPB支配下選手一覧 |
| 育成選手 | 育成選手契約を結んでいる状態 | NPB育成選手一覧 |
| 一軍登録 | 一軍公式戦に出場できる登録状態 | NPB出場選手登録・抹消 |
| ファーム出場 | ファーム公式戦への出場 | ファーム試合記録・出場資格 |
| キャンプ振り分け | 春季キャンプでの練習グループ | 球団公式キャンプ発表 |
ここで重要なのは、一軍登録を抹消されたからといって、選手契約まで解除されるわけではないということです。
また、登録抹消後は原則として10日間、一軍への再登録ができません。これはNPBの公示にも明記されているルールです。
シーズン中の移籍にも注意
2026年のNPB公式選手一覧には、春季キャンプ参加者のその後の移籍も記録されています。
例えば、杉浦稔大は4月14日に中日へ移籍。宮内春輝も7月6日に中日へ移籍しました。
春季キャンプ時点で日本ハムのファーム組だった選手が、シーズン途中には別球団の選手になるケースもあるのです。
したがって、春季キャンプ参加者をそのまま11月の所属選手として掲載するのは正確ではありません。
【2026年の大きな成果】日本ハムが29年ぶりにファーム日本一
2026年の日本ハムファームを語るうえで外せないのが、10月4日に行われたファーム日本選手権です。
北海道日本ハムファイターズは巨人との決勝に5対2で勝利。1997年以来29年ぶり、2度目のファーム日本一に輝きました。
NPB公式の試合結果にも、この優勝が記録されています。
決勝戦で活躍した選手
試合では、若手を中心とした投手陣と野手陣が結果を残しました。
- 山城航太郎:先発として3回を無失点、5奪三振。
- 澁谷純希:4回に登板し、3者連続三振。
- エドポロケイン:3回裏にソロ本塁打。
- 淺間大基:2試合連続の複数安打で勝利に貢献。
- 横山永遠:6回以降の継投で登板し、勝利投手となった。
試合は序盤から日本ハムが主導権を握り、5対2で逃げ切りました。
この試合で興味深いのは、一軍経験のある選手だけでなく、ファームで経験を積んできた若手投手が決勝の重要な局面を担ったことです。
ファームの価値は、個人成績を積み重ねることだけではありません。優勝を争う試合で役割を果たせる選手を育てることにもあります。
2026年のファーム日本一は、若手育成とチーム全体の競争力を考えるうえで大きな成果でした。
【プロの結論】日本ハムの若手有望株を見極める3つのポイント
日本ハムの二軍メンバーを追いかけるなら、選手名だけでなく、次の3つの観点を組み合わせると実態が見えてきます。
1. ファーム成績は打率だけで判断しない
野手なら打率に加えて、本塁打、打点、出塁率、長打率、三振数を確認します。
例えば有薗直輝は打率.311だけでなく、出塁率.431、長打率.578を記録しました。
明瀬諒介は打率.257ながら8本塁打を放っています。異なる強みを持つ2人を単純に打率だけで比較することはできません。
2. 投手は登板数と投球回をセットで見る
投手の場合、防御率だけでは評価しきれません。
柴田獅子は40イニングで50奪三振、防御率2.25。藤田琉生は22回2/3で16奪三振、防御率5.96でした。
投球回が異なるため、成績の比較には登板数や投球内容も考慮する必要があります。
3. NPB公示で一軍との入れ替えを追う
ファームで結果を残していても、一軍のポジションに空きがなければ昇格の機会が限られることがあります。
反対に、故障やコンディションの問題で一軍選手の入れ替えが必要になると、若手にチャンスが生まれることもあります。
2026年10月の柴田や藤森の一軍登録は、ファームで経験を積んだ選手が一軍の舞台に進む具体例でした。
選手の成長を継続的に追いたい人は、NPBのファーム成績と一軍登録情報をセットで確認するのがおすすめです。
【日本ハム二軍メンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の日本ハム二軍メンバーで注目の若手は誰ですか?
A1:柴田獅子、藤田琉生、有薗直輝、明瀬諒介、藤森海斗などです。2026年は柴田が投打両面でファーム公式戦に出場し、有薗は打率.311、明瀬は8本塁打を記録しました。
Q2:日本ハム二軍の投手には誰がいますか?
A2:2026年春季キャンプのファーム組には、生田目翼、宮西尚生、大川慈英、柴田獅子、藤田琉生、堀瑞輝、福島蓮、清水大暉など23人が参加しました。シーズン中は登録や移籍によって顔ぶれが変わっています。
Q3:藤森海斗は一軍に昇格しましたか?
A3:はい。2026年10月16日に一軍出場選手登録を受けています。ファームでは43試合に出場し、打率.275、15打点を記録しました。
Q4:有薗直輝の2026年二軍成績は?
A4:NPB公式のファーム成績では41試合、167打席、打率.311、6本塁打、23打点でした。10月16日には一軍登録を抹消されています。
Q5:日本ハムの二軍はどこで活動していますか?
A5:ファームの本拠地は千葉県鎌ケ谷市のファイターズタウン鎌ケ谷です。春季キャンプでは沖縄県国頭村でファーム組が練習しました。
Q6:日本ハムの二軍メンバーは毎日変わりますか?
A6:一軍登録・抹消、故障や復帰、選手の移籍などによって所属状況は変わります。特に一軍登録の変更はNPB公示で確認できます。春季キャンプの参加者一覧とシーズン中の所属状況は区別してください。
まとめ:2026年の日本ハム二軍は若手の成長とファーム日本一が大きな成果
2026年の北海道日本ハムファイターズのファームには、柴田獅子、藤田琉生、有薗直輝、明瀬諒介、藤森海斗など、今後のチームを担う可能性を持つ若手が在籍していました。
シーズン成績を見ると、有薗の打率.311、明瀬の8本塁打、藤森の打率.275、柴田の投手としての防御率2.25など、それぞれに異なる成果がありました。
さらに10月4日には巨人を5対2で破り、29年ぶり2度目のファーム日本一を達成。若手の育成だけでなく、チームとして結果を残したシーズンとなりました。
2026年11月1日時点ではファーム公式戦の日程も終了しています。そのため、これから選手の所属を確認するときは、シーズン終了時点のNPB選手一覧、球団の登録・抹消情報、新たな契約・移籍情報を確認することが大切です。
日本ハムの次世代を担う選手を追うなら、柴田獅子、有薗直輝、明瀬諒介、藤田琉生、藤森海斗の動向は特に注目しておきたいところです。
2026年のファーム日本一を足掛かりに、彼らが次のシーズンでどのような成長を見せるのか。ファイターズの未来を占ううえでも、二軍の動きから目が離せません。