【侍ジャパン台湾戦メンバー】井口資仁監督と2026年の代表28人
井口資仁が新監督に就任

2026年のAPBCで日本代表を率いるのは、井口資仁監督だ。日本野球機構と侍ジャパンの公式発表では、2026年7月25日にトップチーム監督への就任が発表された。
井口監督は青山学院大学から福岡ダイエーホークスに進み、2005年にはシカゴ・ホワイトソックスの一員としてワールドシリーズ制覇を経験。日本球界復帰後は千葉ロッテマリーンズでプレーし、2018年から2022年まで監督を務めた。
選手としての国際経験と、プロ野球監督としての経験を持つ指導者が、若手中心の侍ジャパンをどうまとめるかが注目される。
2026年APBC日本代表メンバー一覧

10月7日に発表された日本代表の出場予定選手は28人。ポジション別の内訳は投手13人、捕手3人、内野手7人、外野手5人となっている。
投手(13人)
- 吉田聖弥
- 竹丸和幸
- 石田裕太郎
- 武内夏暉
- 髙橋宏斗
- 金丸夢斗
- 髙太一
- 鈴木豪太
- 松本健吾
- 九谷瑠
- 森田駿哉
- 篠原響
- 中森俊介
捕手(3人)
- 松尾汐恩
- 小島大河
- 進藤勇也
内野手(7人)
- 宗山塁
- 渡部聖弥
- 佐々木泰
- 庄子雄大
- 正木智也
- 山口航輝
- 山縣秀
外野手(5人)
- 度会隆輝
- 西川史礁
- 佐々木俊輔
- 長谷川信哉
- 辰見鴻之介
コーチングスタッフは、ヘッド兼打撃コーチの田口壮、投手コーチの大塚晶文と倉野信次、バッテリーコーチの村田善則、内野守備走塁コーチの本多雄一、外野守備走塁コーチの河田雄祐という陣容だ。
投手陣では髙橋宏斗、金丸夢斗、武内夏暉ら、将来の代表投手陣を担う選手に注目したい。野手では宗山塁、西川史礁、度会隆輝、松尾汐恩らの活躍が期待される。
なお、これは10月7日発表の侍ジャパン公式選手一覧に基づく顔ぶれだ。大会直前の登録変更や故障による変更については、最新の公式発表を確認する必要がある。
WBCの大谷翔平はAPBCにも出場する?

WBCで台湾戦の満塁ホームランを放った大谷翔平が、11月の台湾戦にも出場するのか気になる人も多いだろう。
しかし、APBCはWBCとは選手登録の条件が異なる。基本的に24歳以下または入団3年目までの選手が中心で、オーバーエイジ枠も29歳以下の選手に限られる。大谷は10月7日発表の日本代表メンバーにも含まれていない。
つまり、3月のWBCと11月のAPBCでは、同じ侍ジャパンという名称でもチーム編成の考え方が違う。大谷を中心としたスター軍団の再現ではなく、次世代の代表候補を見つける大会として楽しみたい。
【プロの結論】日本対台湾の2026年対戦で注目すべき3つのポイント
2026年の日本対台湾を振り返ると、WBCの13-0とアジア大会の7-3には、明確な違いがある。
WBCでは大谷翔平を中心とした強力打線が台湾投手陣を攻略した。一方、アジア大会では社会人代表が先制を許しながら、投手力と小刻みな得点で逆転した。どちらも日本の勝利だが、勝ち方はまったく異なる。
11月12日のAPBCでは、さらに別の視点が必要になる。
1.先発投手と継投の組み立て
国際大会では、相手打者の情報や投球数、短期決戦の試合間隔が投手起用に影響する。WBCでは山本由伸が2回2/3を無失点で抑え、藤平尚真、宮城大弥、北山亘基、曽谷龍平へとつなぐリレーを完成させた。
APBCでも、先発投手が試合の主導権を握れるか、救援投手が台湾の中軸を抑えられるかが重要になる。
2.若手打者が台湾投手陣に対応できるか
APBCでは、WBCのように大谷翔平や吉田正尚といったスター選手に依存することはできない。若手打者が国際試合特有の配球や投手の変化球に対応できるかが問われる。
宗山塁、西川史礁、度会隆輝らが出塁と得点圏でどのような働きを見せるかは、試合の見どころの一つだ。
3.2024年プレミア12の教訓を生かせるか
2024年のプレミア12では、日本が台湾に大会途中で勝ちながら、決勝では0-4で敗れた。これは、一試合の勝利と大会全体の優勝が別物であることを示している。
APBCでも、初戦の台湾戦だけでなく、翌日の韓国戦や14日のオーストラリア戦を見据えた戦いが必要になる。短期大会では、初戦での勢いを維持しながら、選手のコンディションを整えることが大切だ。
2026年の対台湾戦を評価するなら、得点差だけでなく、投手陣の安定感、走塁、守備、若手選手の適応力まで見るべきだろう。
【日本対台湾野球】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年WBCの日本対台湾の結果は?
A1:2026年3月6日の1次ラウンドで、日本が13-0で勝利した。大谷翔平が2回に満塁ホームランを放ち、日本は7回コールドで試合を終えた。
Q2:2026年アジア大会の日本対台湾は何対何だった?
A2:9月26日のスーパーラウンドで、日本の社会人代表が7-3で勝利した。熊田任洋の同点打、添田真海の逆転打、丸山壮史の2ランホームランが見どころだった。
Q3:次の日本対台湾戦はいつ?
A3:2026年11月12日(木)19時から、東京ドームで開催されるAPBC2026の初戦だ。
Q4:11月12日の台湾戦はどこで見られる?
A4:侍ジャパン公式発表では、Amazon Prime Videoで18時30分から配信予定。11月12日の地上波放送は公式発表に記載されていない。
Q5:APBC2026の侍ジャパン監督は誰?
A5:井口資仁監督だ。2026年7月25日に就任が発表され、10月7日には大会に向けた日本代表の出場予定選手28人も発表された。
Q6:日本と台湾の歴代対戦ではどちらが強い?
A6:大会や代表カテゴリーによって結果が異なる。2024年プレミア12決勝では台湾が4-0で勝利した一方、2026年WBCでは日本が13-0、アジア大会では社会人代表が7-3で勝利している。単純な通算勝敗だけでなく、大会ごとの選手構成や条件を考慮する必要がある。
まとめ:日本対台湾野球は11月12日のAPBC2026に注目!
2026年の日本対台湾野球は、日本代表が異なるカテゴリーで実力を示した一年となった。
3月のWBCでは大谷翔平の満塁ホームランを含む猛攻で13-0の7回コールド勝ち。9月の愛知・名古屋アジア大会では、社会人代表が熊田任洋や丸山壮史らの活躍で7-3の逆転勝利を収めた。
そして次の舞台は、11月12日から東京ドームで始まるラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026だ。
井口資仁監督率いる若手中心の侍ジャパンが、2024年プレミア12で決勝敗退を経験した台湾とどのような試合を展開するのか。大谷翔平のWBCでの活躍とは違った、新しい代表選手たちの成長にも注目したい。
2026年11月12日19時、東京ドーム。日本対台湾の新たな対決が始まる。