【名護鳳梨園の正体】正式名称・場所・運営会社の歴史

目次

まず押さえておきたいのは、「名護鳳梨園」という表記と、沖縄の観光施設として知られる「ナゴパイナップルパーク」の関係です。

【検証資料 1】名護鳳梨園の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

施設の日本語での正式名称はナゴパイナップルパークです。所在地は沖縄県名護市為又1195。パイナップルをテーマにした観光施設であり、農園見学だけでなく、植物園、飲食、商品販売、製造加工などを組み合わせた複合型の観光スポットです。

運営会社は株式会社名護パイン園。公式会社概要によると、1979年6月に合資会社名護パイン園として設立されました。その後、1992年に株式会社名護パイン園となり、1998年12月には施設名称を現在のナゴパイナップルパークに変更しています。

創業から2026年までの歩み

名護鳳梨園

創業当初は沖縄県産パイナップルの販売を中心とした小規模な事業でした。その後、南国フルーツの取り扱いやオリジナル菓子の開発などを進め、観光テーマパークへと事業を拡大しました。

1992年には名護パイナップルワイナリーが開業。2022年7月には園内にラ・ピーニャ・ディスティラリーが誕生し、パイナップルを使った蒸留酒の製造にも事業領域を広げています。

この歴史から分かるのは、名護パイン園が単なる観光農園ではないという点です。農業、食品加工、観光、飲食、土産物販売を一体化することで、沖縄県産パイナップルの魅力を旅行者に伝える事業モデルを築いてきました。

【2026年最新ニュース】名護鳳梨園で何が起きた?重要な出来事を時系列で解説

名護鳳梨園

2026年のナゴパイナップルパークでは、スポーツ選手との連携、企業とのコラボレーション、施設の営業再開、サービス変更など複数の動きがありました。

特に注目したいのは、2026年3月の受賞と、9月に開催された人気VTuberユニットとの大型コラボレーションです。

2026年の主要ニュース一覧

名護鳳梨園
時期 出来事・発表内容 注目ポイント 2月9日 日本ハム・水谷瞬選手の凱旋イベント 初代アンバサダーの活動継続 3月13日 琉球新報活動賞の贈呈式 産業活動部門で受賞 6月17日 ふわぐさとのコラボ発表 9月の大型企画を告知 7月31日 お買い物抽選券サービス終了 入園チケットの特典変更 9月5日〜30日 ふわぐさコラボイベント 限定グッズ・ドリンクなどを展開 8月27日 台風18号後の通常営業再開 園内全施設の営業を再開

出典:ナゴパイナップルパーク公式発表、サイバーエージェントのプレスリリース。

1. 水谷瞬選手とのアンバサダー企画

2026年2月9日、北海道日本ハムファイターズの水谷瞬選手がナゴパイナップルパークを訪問しました。

水谷選手は2025年に同施設の初代アンバサダーに就任。パイナップルをイメージした髪型でも知られ、球場での登場曲に施設の公式ソングを採用したほか、本塁打後の「パイナポーポーズ」でも施設の認知度向上に貢献しました。

2026年2月の凱旋イベントでは、施設側からパイナップルを模したオリジナルバットが贈られました。ところが、水谷選手が持参したプレゼントもパイン柄の特注バットだったため、双方の贈り物が重なるという微笑ましい出来事になりました。

水谷選手は2026年もアンバサダー活動を継続することを表明しています。スポーツと観光施設を結びつけた地域プロモーションとして興味深い取り組みです。

2. 琉球新報活動賞の受賞

2026年3月、施設を運営する株式会社名護パイン園が、2025年度琉球新報活動賞の産業活動部門を受賞したことを公式発表しました。

贈呈式は2026年3月13日に開催されています。県産パイナップルと観光産業の発展に関わる取り組みが評価されたニュースであり、単なる集客施設としてだけではなく、地域産業との関係を考えるうえでも注目すべき出来事です。

琉球新報の2026年3月4日付記事でも、名護パイン園グループによる北部地域の産業活性化への取り組みが取り上げられました。

3. ふわぐさとの大型コラボレーション

2026年6月17日、株式会社サイバーエージェントが、VTuberグループ「にじさんじ」に所属するユニット「ふわぐさ」とのコラボレーションを発表しました。

ふわぐさは、不破湊さんと三枝明那さんによるユニットです。今回の企画はテーマパークとの初コラボレーションとして発表され、9月5日から30日まで開催されました。

主な企画は次のとおりです。

- 新規撮り下ろしビジュアルを使った限定グッズ
- 園内スタンプラリー
- コラボ限定ドリンク
- 現地限定のお土産
- 全国のナムコ店舗での限定プライズ展開
- ナムコ池袋店・那覇メインプレイス店での等身大パネル設置

コラボ限定特典付き入園チケットは1,800円で、通常入園券とは別にノベルティが付く形式でした。

なお、2026年11月1日時点では現地イベント期間は終了しています。オンライン販売も10月14日で終了し、商品の配送は2027年1月下旬から順次予定されています。今から訪問する人は、開催中のイベントと誤認しないよう注意してください。

4. 抽選券サービスの終了と台風後の営業再開

2026年7月31日には、入園チケットに付属していた「お買い物抽選券」のサービスが終了しました。レジで抽選に当選するとオリジナルグッズがもらえる企画でしたが、長年のサービスに一区切りがつきました。

施設側は今後、新しい企画や来園者向けの還元サービスを準備すると発表しています。終了した特典を現在も利用できると考えて訪問するのは避けたいところです。

また、2026年8月には台風18号の影響で営業時間の短縮や一部エリアの営業制限が発生しました。しかし、8月27日付の公式発表では安全確認と復旧作業が完了し、パイナップル号を含む園内全施設の通常営業が再開したと案内されています。

【名護鳳梨園の見どころ】パイナップル号・恐竜・ワイナリーを徹底紹介

ナゴパイナップルパークの特徴は、パイナップルを中心に複数の体験を楽しめることです。植物鑑賞だけでなく、乗り物、写真撮影、食事、製造施設の見学まで楽しめます。

1. 自動運転カート「パイナップル号」

代表的なアトラクションが、パイナップルの形をイメージした自動運転カート「パイナップル号」です。

園内のパイナップル畑や亜熱帯植物が茂るエリアをゆっくりと進み、乗車しながら南国の景色を楽しめます。小さな子どもや、長い距離を歩くのが苦手な人にも魅力的な体験です。

カートを降りた後は、徒歩で園内を散策することもできます。

2. 約120種類のパイナップルとアナナスガーデン

アナナスガーデンでは、約120種類のパイナップルを鑑賞できます。

食用だけでなく、観賞用の品種にも出会えるため、普段スーパーで見かける果物とは異なる植物としてのパイナップルを知る機会になります。

空中遊歩道も整備されており、亜熱帯植物に囲まれた景色を上から眺められます。写真撮影を目的に訪れる人にもおすすめのエリアです。

3. ダイナソー・アドベンチャー・ツアー

パイナップルの観光施設でありながら、恐竜エリアが設けられていることも特徴です。

ダイナソー・アドベンチャー・ツアーでは、動いたり鳴いたりする恐竜の演出を楽しめます。植物園とは異なる雰囲気があり、子ども連れの旅行では立ち寄りたいスポットです。

2025年5月には恐竜エリアのパワーアップも公式発表されており、従来の農園型観光から、家族で楽しめる体験型施設への展開が進んでいます。

4. 名護パイナップルワイナリー

名護パイナップルワイナリーは、施設の個性を語るうえで欠かせない場所です。

沖縄県産パイナップルを使ったワインやスパークリングワイン、ジュースなどを取り扱っています。ワイナリー資料館では、パイナップルを使ったワインづくりについて映像で学ぶこともできます。

お酒を飲まない人でも、ジュースや加工品などを楽しめるのがポイントです。

5. ラ・ピーニャ・ディスティラリー

2022年7月に開業したラ・ピーニャ・ディスティラリーは、パイナップルブランデーなどの蒸留酒を製造する施設です。

観光施設内に蒸留所があることで、果物の栽培から加工、商品化までを一連の流れとして感じられます。バーカウンターではオリジナル飲料や試飲も案内されていますが、提供内容は営業状況によって変わる場合があります。

【2026年最新】入園料金・営業時間・アクセスと食べ放題の実態

旅行計画で最も重要なのが、入園料金と営業時間です。2026年11月1日時点で公式の施設案内に掲載されている基本情報をまとめました。


ナゴパイナップルパーク基本情報



営業時間
10:00〜18:00


最終入園
17:30


大人(16歳以上)
1,500円


小人(4〜15歳)
800円


4歳未満
無料


駐車場
無料・乗用車約200台

所在地:沖縄県名護市為又1195
電話:0980-53-3659
出典:施設公式アクセス情報、公式チケット販売ページ。

料金表示には注意!850円と1,500円の違い

2026年の情報を調べる際、見落とせないのが公式サイト内の料金表示の不一致です。

公式サイトの一部ページ上部には、大人850円、中学生600円、小学生450円という旧料金とみられる表示が残っています。一方、詳細なアクセス案内と現在のチケット販売ページでは、大人1,500円、小人800円と案内されています。

さらに、2026年のコラボイベントのプレスリリースでも通常入園料金は大人1,500円、小人800円と明記されています。したがって、旅行予算を組む際は1,500円・800円を基準に考えるのが適切です。

沖縄県民割は2027年3月まで実施

沖縄県在住者向けには、2026年度も県民割が実施されています。

- 大人:750円
- 小人:400円
- 割引率:通常料金の50%
- 対象期間:2026年4月1日〜2027年3月24日

利用には園内窓口でのチケット購入、県内在住を確認できる証明書の提示、公式LINEアプリへの登録が必要です。県外在住者は通常料金となります。また、2026年12月30日〜2027年1月2日は適用除外日です。

園内の飲食施設と食べ放題

園内には複数の飲食スポットがあります。パイナップルを使った料理やスイーツを楽しみたい人は、次の施設を確認しておきましょう。

施設 主な特徴 営業時間
アナナスキッチン パインピザ、タコライスなど 11:00〜15:00
パームツリー 食事、パイナップル食べ放題 11:00〜17:00
パイナップルカフェ スイーツ、ドリンク 不定期営業

特に注目したいのが、レストラン「パームツリー」です。2025年7月25日に営業を再開し、公式案内では全メニューにパイナップル食べ放題、スープ、パン、ソフトドリンクが付くとされています。

代表的なメニューには、やんばる鶏のバターチキンカレー1,480円、昔ながらのオムライス1,480円、島豚の南国カツDON1,700円などがあります。

ただし、入園するだけで食べ放題が付くわけではありません。パームツリーで食事を注文することが前提です。また、口コミでは食べ放題がなかったという体験談もあるため、当日の営業状況や提供条件を確認しておくと安心です。

【ネットの反応・炎上・噂の真相】「ひどい」という評判は本当なのか?

ナゴパイナップルパークについて検索すると、「ひどい」「期待外れ」「食べ放題がなくなった」といった否定的な関連ワードが見つかります。

ただし、こうした検索ワードが存在することと、施設が大規模な炎上騒動を起こしたことは別問題です。2026年11月1日までの公式発表や主要報道を確認した範囲では、施設全体を巻き込む重大な炎上事件が発生したと裏付ける情報は見当たりません。

ネット上の口コミで見られる肯定的な意見

口コミサイトのアソビューでは、2026年8月の投稿に、子どもがカートや恐竜エリアを楽しんだという感想や、写真撮影スポットが充実していたという評価が掲載されています。

また、2026年3月30日の口コミでは、パインスティックの甘さやジューシーさを評価する声もありました。

こうした感想からは、特に次のような魅力が評価されていることが分かります。

- 子どもが楽しめるカートや恐竜エリア
- 南国植物に囲まれた写真撮影スポット
- パイナップルを使ったスイーツ
- 家族でゆっくり回れる園内構成
- 沖縄らしい雰囲気を味わえること

否定的な口コミが生まれる理由

一方で、否定的な感想には一定の共通点があります。

代表的なのが、昔の施設イメージと現在のサービス内容の違いです。以前訪れたことがある人の中には、パイナップルの無料試食や食べ放題を期待して再訪する人もいます。その期待に合わない場合、入園料金に対して満足できないと感じることがあります。

また、2026年8月25日の口コミには、園内の店舗案内が分かりづらく、目当ての飲食店を見つけられなかったという指摘もあります。施設の広さや複数の飲食エリアを十分に把握できないまま訪れると、満足度に影響する可能性があります。

噂の真相①「パイナップル食べ放題は完全になくなった?」

一律に終了したという情報は不正確

この話題は、サービスの種類を分けて考える必要があります。

かつての無料試食と、現在のレストランで提供される食べ放題は同じものではありません。

2025年7月の公式発表では、パームツリーの営業再開に伴い、食事メニューにパイナップル食べ放題を付けると案内されています。2026年11月時点の公式レストラン案内にも同様の記載があります。

したがって、「園内でパイナップルを食べ放題で楽しむサービスがすべてなくなった」という説明は正確ではありません。ただし、入園券だけで自由に食べ放題を利用できるという意味でもありません。

噂の真相②「施設が炎上している?」

大規模炎上を裏付ける情報なし

ネット上には施設への不満や辛口の旅行レビューがありますが、個々の口コミを施設全体の不祥事や炎上に結びつけるのは適切ではありません。

2026年の公式ニュースで確認できるのは、アンバサダー活動、受賞、コラボ企画、抽選券サービス終了、台風後の営業再開などです。これらの発表から、重大な不祥事が発生したという事実は読み取れません。

検索結果に表示される「炎上」という言葉だけで判断せず、実際の出来事、公式発表、個人の感想を区別することが大切です。

噂の真相③「お土産を買うだけの施設なのか?」

確かに、園内にはお土産店や商品販売エリアが充実しています。しかし、約120種類のパイナップルを鑑賞できる庭園、パイナップル号、恐竜エリア、ワイナリー、蒸留所など、買い物以外の体験も複数あります。

そのため、買い物中心の施設という評価だけでは実態を捉えきれません。どの体験を重視するかによって、訪問後の印象は大きく変わります。

【プロの結論】名護鳳梨園がおすすめの人・おすすめできない人

観光施設としての魅力を評価するなら、ナゴパイナップルパークは「パイナップルを食べる場所」ではなく、「パイナップルを軸に沖縄の植物、食、観光文化を体験する場所」と理解するのがポイントです。

おすすめできる人

- 小さな子どもと一緒に沖縄旅行を楽しみたい家族
- 南国の植物や珍しいパイナップルを鑑賞したい人
- 写真撮影やSNS向けのスポットを探している人
- パイナップルを使ったスイーツや加工品が好きな人
- ワインや沖縄の食品製造に興味がある人
- 乗り物や恐竜など、複数の体験を一度に楽しみたい人

あまりおすすめできない人

- 大型遊園地のような絶叫アトラクションを期待している人
- 入園料金だけで飲食や食べ放題まで楽しめると思っている人
- パイナップル農業の生産現場だけを専門的に見学したい人
- 買い物や飲食に追加予算をかけたくない人

訪問前に確認したい5つのポイント




旅行前のチェックリスト

- 入園料金が最新の1,500円・800円であることを確認
- 最終入園17時30分に間に合うように到着
- パームツリーの営業状況を確認
- 食べ放題はレストラン利用が条件と理解
- 台風や悪天候による臨時変更を確認

特に、旅行日程が限られている場合は、飲食施設の営業時間にも注意してください。園内全体の営業時間は18時までですが、アナナスキッチンは15時まで、パームツリーは17時までです。入園時間が遅いと、食事を楽しむ時間が十分に取れない可能性があります。

【名護鳳梨園に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:名護鳳梨園の正式名称は何ですか?

A1:沖縄県名護市のパイナップル観光施設を指す場合、正式名称は「ナゴパイナップルパーク」です。株式会社名護パイン園が運営しています。

Q2:2026年現在の入園料金はいくらですか?

A2:大人(16歳以上)1,500円、小人(4〜15歳)800円、4歳未満は無料です。公式サイト内には旧料金とみられる表示も残っているため、詳細な施設案内の料金を確認してください。

Q3:パイナップルの食べ放題はありますか?

A3:公式案内では、園内レストラン「パームツリー」の食事メニューにパイナップル食べ放題が付いています。入園するだけで利用できる無料サービスではありません。

Q4:名護鳳梨園は炎上したことがありますか?

A4:口コミには料金やサービスへの不満がありますが、2026年11月1日時点で大規模な炎上事件を裏付ける公式発表や主要報道は確認できません。

Q5:2026年のふわぐさコラボは現在も開催されていますか?

A5:現地イベントは2026年9月5日〜30日の開催で、すでに終了しています。オンライン販売も10月14日に終了しました。商品配送は2027年1月下旬から順次予定されています。

Q6:滞在時間はどれくらい必要ですか?

A6:公式案内ではカート乗車時から45分以上が目安です。植物園や恐竜エリア、飲食店、土産物店も楽しむなら、時間に余裕を持って計画するのがおすすめです。

まとめ:名護鳳梨園の2026年最新情報と今後の注目ポイント

名護鳳梨園として検索される沖縄の観光施設、ナゴパイナップルパークは、1979年に始まった名護パイン園の事業を背景に、農業・観光・食品加工を組み合わせながら発展してきました。

2026年は水谷瞬選手とのアンバサダー活動、琉球新報活動賞の受賞、ふわぐさとの大型コラボレーションなど、施設の認知度を高めるニュースが相次ぎました。また、台風18号による一時的な営業制限から8月27日に通常営業へ復帰しています。

一方、口コミで話題になる食べ放題や料金については、古い情報と現在のサービスを区別することが大切です。特に、パームツリーの食べ放題は食事利用に付属するサービスであり、入園券に含まれるものではありません。

今後の注目点は、県産パイナップルを生かした商品開発、観光施設としてのリニューアル、企業やエンターテインメントとのコラボレーションです。沖縄北部を訪れる際には、単なるお土産スポットとしてではなく、植物・食・地域産業を一緒に楽しめる場所として計画に組み込むと、より充実した旅行になるでしょう。

2026年11月現在の判断としては、家族旅行や沖縄らしい食文化・植物体験を楽しみたい人に適した観光スポットです。料金、飲食施設の営業状況、期間限定イベントを事前に確認してから訪問することが、満足度を高めるポイントです。

記事情報基準日:2026年11月1日。主な参照資料:ナゴパイナップルパーク公式サイト・会社概要・施設案内・お知らせ、株式会社サイバーエージェントのプレスリリース、琉球新報、アソビューの利用者口コミ。