高校サッカー歴代優勝校を完全網羅!2026年最新・第104回決勝結果と優勝回数を徹底解説
高校サッカーの優勝校を知りたい人に向けて、全国高校サッカー選手権の歴代優勝校と準優勝校を年度別にまとめました。2026年11月1日現在、最新の優勝校は、2026年1月12日に行われた第104回全国高校サッカー選手権で初優勝を果たした鹿児島県代表の神村学園です。決勝では茨城県代表の鹿島学園を3-0で破り、悲願の全国制覇を達成しました。
この記事では、第1回大会から第104回大会までの歴代優勝校一覧、準優勝校、学校別の優勝回数ランキングを紹介します。青森山田や前橋育英、岡山学芸館など近年の強豪校の実績も比較し、2026年度に開催される第105回大会の日程や注目ポイントまで解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - 最新の優勝校: 第104回大会(2025年度)は神村学園が鹿島学園を3-0で破り、選手権初優勝。 - 歴代最多優勝: 旧制中学校を含めると御影師が11回。現在の高校名で見ると帝京と国見が各6回。 - 2026年度の大会: 第105回大会は2026年12月28日開幕、決勝は2027年1月11日に開催予定。
【2026年最新】第104回全国高校サッカー選手権は神村学園が初優勝!

2026年1月12日、東京のMUFGスタジアム(国立競技場)で第104回全国高校サッカー選手権の決勝が開催されました。
対戦カードは、鹿児島県代表の神村学園と茨城県代表の鹿島学園。両校とも選手権初優勝を目指す決勝となりました。
試合は神村学園が主導権を握り、3-0で鹿島学園を撃破。初めて全国高校サッカー選手権の頂点に立ちました。
決勝結果と得点者

第104回・2026年1月12日
神村学園
鹿児島県3-0

決勝スコア
鹿島学園
茨城県
得点経過
19分:日髙元
神村学園が先制
39分:堀ノ口瑛太
前半に追加点
90+2分:佐々木悠太
試合終盤に3点目
会場
MUFGスタジアム(国立競技場)
決勝入場者数
60,142人
神村学園は史上6校目の夏冬2冠を達成
今回の優勝で注目されたのが、神村学園の夏冬2冠です。
神村学園は2025年夏の全国高校総体(インターハイ)でも優勝していました。その後、冬の全国高校サッカー選手権でも頂点に立ち、同じ年度の夏と冬の全国大会を制覇しました。
この夏冬2冠は史上6校目の快挙です。
また、決勝の入場者数は60,142人。大会史上初めて6万人を超え、前回大会の記録を更新しました。
選手権初優勝という競技面の成果だけでなく、決勝の注目度や観客動員という面でも記憶に残る大会になりました。
準優勝の鹿島学園も初の決勝進出
鹿島学園は決勝で神村学園に敗れたものの、準優勝という素晴らしい成績を残しました。
準決勝では流通経済大柏を1-0で破り、初めて選手権決勝へ進出。全国の強豪校を相手に勝ち上がった実力は高く評価されています。
第104回大会は、神村学園にとって初の全国制覇であり、鹿島学園にとっても初めての決勝進出となりました。
【歴代優勝校一覧】第1回から第104回までの全国高校サッカー選手権記録
全国高校サッカー選手権は1917年に第1回大会が開催され、2025年度の第104回大会まで長い歴史を重ねてきました。
ここでは、日本サッカー協会(JFA)が公開している歴代優勝チーム一覧をもとに、各大会の優勝校と準優勝校を整理します。
表の開催年はJFAの歴代記録に準拠しています。たとえば、第104回大会は2025年に開幕し、決勝が2026年1月12日に行われた大会です。
第1回~第104回の歴代優勝・準優勝校
出典:日本サッカー協会(JFA)「歴代優勝チーム」。1953年、1965年、1966年、1967年、1984年、1991年、1995年は両校優勝として記録。1941年・1942年は戦争による中止、1943年は臨時大会。
この一覧から分かるのは、全国高校サッカー選手権が一部の強豪校だけで優勝を独占してきた大会ではないということです。
戦前は御影師や神戸一中が圧倒的な実績を残し、戦後は浦和勢、藤枝東、帝京、国見、市立船橋などが時代ごとに主役となりました。
2000年代以降は東福岡、青森山田、前橋育英などが優勝校として名を連ね、近年は岡山学芸館や神村学園といった新たな全国王者も誕生しています。
【優勝回数ランキング】全国高校サッカー選手権で最も優勝した高校は?
歴代優勝校を調べる読者が気になるのが、どの高校が最も多く全国制覇を達成しているのかという点です。
JFAの歴代優勝記録を学校名ごとに集計すると、戦前の学校を含めた最多は御影師です。一方、現在も知られる強豪校では帝京と国見がトップに並びます。
歴代優勝回数の上位校
| 順位 | 高校・学校名 | 優勝回数 |
|---|---|---|
| 1位 | 御影師 | 11回 |
| 2位 | 帝京 | 6回 |
| 2位 | 国見 | 6回 |
| 4位 | 神戸一中 | 5回 |
| 4位 | 市立船橋 | 5回 |
| 6位 | 浦和市立 | 4回 |
| 6位 | 藤枝東 | 4回 |
| 6位 | 青森山田 | 4回 |
※JFAの歴代記録に記載された学校名を基準に集計。両校優勝は各校1回として計算しています。旧校名・後継校を統合したランキングではありません。
1位:御影師は歴代最多の11回優勝
御影師は1917年の第1回大会から1923年の第7回大会まで、なんと7大会連続で優勝しています。
その後も1925年、1928年、1930年、1931年に優勝し、合計11回の全国制覇を達成しました。
現在の高校サッカーの歴史を語るうえで、御影師の存在は欠かせません。
ただし、御影師は現在の学校名ではなく、戦前の旧制学校です。現在の高校と単純に同じ条件で比較するのではなく、歴史的な記録として見る必要があります。
2位:帝京は6回の優勝を誇る名門
帝京は全国高校サッカー選手権の歴史を代表する名門校です。
優勝年度は次のとおりです。
- 1974年
- 1977年
- 1979年
- 1983年
- 1984年
- 1991年
1984年と1991年は両校優勝に含まれています。
1970年代から1990年代にかけて全国トップクラスの実績を残し、帝京の名前は高校サッカーの強豪校を象徴する存在となりました。
2位:国見も6回の全国制覇
長崎県の国見も、帝京と並ぶ6回の優勝を記録しています。
優勝年度は1987年、1990年、1992年、2000年、2001年、2003年です。
特に2000年代初頭の実績は際立っています。
2000年、2001年と連続優勝し、2003年にも頂点に立ちました。複数の世代にわたって全国の舞台で結果を残したことが、国見の強さを物語っています。
4位:市立船橋は5回優勝
千葉県の市立船橋も全国高校サッカー選手権を代表する名門です。
優勝は1965年ではなく、JFAの記録上では1994年、1996年、1999年、2002年、2011年の5回です。
※1965年の優勝校は習志野と明星です。学校名が似た千葉県の強豪校と混同しないよう注意が必要です。
【近年の勢力図】青森山田・前橋育英・岡山学芸館の優勝歴
2010年代後半から2020年代にかけては、全国高校サッカー選手権の勢力図に変化が見られます。
特に存在感を発揮したのが青森山田です。
一方、前橋育英も複数回の優勝を経験し、岡山学芸館や神村学園といった学校が新しい全国王者として歴史に名前を刻みました。
青森山田は2016年以降に4度優勝
青森山田の全国高校サッカー選手権での優勝年度は次の4回です。
- 2016年:第95回大会
- 2018年:第97回大会
- 2021年:第100回大会
- 2023年:第102回大会
青森山田の特徴は、長期間にわたって全国上位の競争力を維持している点です。
2016年に初優勝を達成すると、2018年にも優勝。2021年には第100回という節目の大会で再び頂点に立ちました。
さらに2023年にも優勝し、合計4回の選手権制覇を記録しています。
優勝回数だけでなく、準優勝や上位進出を含めた継続的な成績も、青森山田が現代の高校サッカーを代表する強豪と呼ばれる理由です。
前橋育英は2017年と2024年に優勝
群馬県の前橋育英は、2017年の第96回大会で初優勝を達成しました。
そして2024年の第103回大会で2回目の全国制覇を果たしています。
特に2024年度大会の決勝は、流通経済大柏との激戦として知られています。
試合は1-1のまま延長戦でも決着せず、PK戦に突入。前橋育英が9-8で勝利しました。
決勝のPK戦で10人目まで勝負が続いた末の決着であり、選手権決勝のPK戦として史上最多スコアを記録しました。
岡山学芸館は2022年に初優勝
岡山学芸館は2022年の第101回大会で初優勝を果たしました。
決勝では京都府代表の東山を破り、岡山県勢として全国高校サッカー選手権の頂点に立ちました。
長年の強豪校だけでなく、各地域で強化を進めてきた学校が全国制覇を達成することは、選手権の大きな魅力です。
近年の準優勝校にも注目
優勝校だけを追うと見落としがちですが、準優勝校にも大会の勢力図を読み解くヒントがあります。
特に流通経済大柏は、2017年、2018年、2024年の3大会で準優勝を記録しています。
また、青森山田も2019年と2020年に準優勝しており、優勝と準優勝の両方で存在感を発揮してきました。
第104回大会の鹿島学園も、これまでの歴史に新たな実績を加えた学校です。
【大会記録と基礎知識】高校サッカーの歴史を正しく理解するポイント
歴代優勝校を比較するときには、単純な優勝回数だけでなく、大会の歴史や開催方式も理解しておく必要があります。
1. 全国高校サッカー選手権は1917年に始まった
全国高校サッカー選手権の歴史は1917年の第1回大会にさかのぼります。
当初は現在とは異なる旧制学校を中心とした大会でした。
戦争によって1941年と1942年の大会が中止され、1943年には臨時大会が記録されています。その後、1947年に第26回大会が開催されました。
こうした歴史的な経緯から、開催年と大会回数は必ずしも連続していません。
2. 選手権とインターハイは別の大会
高校サッカーの優勝校を調べる際に、混同しやすいのが夏のインターハイと冬の全国高校サッカー選手権です。
| 大会 | 開催時期 | 特徴 |
|---|---|---|
| 全国高校サッカー選手権 | 12月~翌年1月 | 冬の高校サッカー日本一を決定 |
| 全国高校総体(インターハイ) | 夏 | 夏の全国高校サッカー日本一を決定 |
| 高円宮杯U-18サッカーリーグ | 年間 | 高校年代のリーグ戦による競争 |
それぞれ大会の目的や競技形式が異なります。
そのため、夏のインターハイで優勝した学校が、必ず冬の選手権でも優勝するわけではありません。
神村学園が2025年度に達成した夏冬2冠は、両方の大会で勝ち抜くことがどれほど難しいかを示す実績です。
3. 第105回大会は2026年12月28日に開幕
2026年度に開催されるのは第105回全国高校サッカー選手権です。
日本サッカー協会が2026年10月21日に発表した大会概要によると、開催日程は次のとおりです。
| 日程 | 大会スケジュール |
|---|---|
| 2026年12月28日 | 開会式・開幕戦 |
| 2026年12月29日 | 1回戦 |
| 2026年12月31日 | 2回戦 |
| 2027年1月2日 | 3回戦 |
| 2027年1月4日 | 準々決勝 |
| 2027年1月9日 | 準決勝 |
| 2027年1月11日 | 決勝 |
参加チームは、46道府県の代表各1校と東京都代表2校を合わせた48チームです。
試合はノックアウト方式で行われ、決勝はMUFGスタジアム(国立競技場)で開催されます。
決勝は90分で決着しない場合、延長戦を実施。それでも勝敗が決まらなければPK戦で優勝校を決定します。
2026年11月1日時点では、第105回大会はまだ開幕していません。そのため、2026年最新の優勝校は引き続き第104回大会の神村学園です。
【プロの結論】優勝校ランキングは回数と時代背景を分けて見る
高校サッカーの歴代優勝校を比較する場合、最も大切なのは、単純な優勝回数だけで強さを判断しないことです。
御影師の11回、帝京と国見の6回、市立船橋の5回、青森山田の4回という記録は、それぞれ異なる時代の高校サッカーを象徴しています。
特に近年は、全国の地域代表が48チームで争うトーナメント形式のため、優勝には短期間でのコンディション調整、選手層、試合ごとの対応力も求められます。
優勝校の実績を評価するなら、次の3つの視点が参考になります。
- 歴史的な実績を重視する人: 御影師、帝京、国見などの通算優勝回数を見る。
- 現代の競争力を重視する人: 青森山田、前橋育英、神村学園など直近の優勝実績を見る。
- 地域の勢力図を知りたい人: 岡山学芸館、鹿児島県勢、群馬県勢など、各地域の全国制覇の歴史を比較する。
このように評価基準を分ければ、昔からの名門校と近年躍進した学校の両方を正しく理解できます。
【高校サッカーの優勝校】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年最新の全国高校サッカー選手権の優勝校はどこですか?
2026年1月12日に決勝が行われた第104回大会の優勝校は、鹿児島県代表の神村学園です。鹿島学園を3-0で破り、選手権初優勝を達成しました。
Q2:全国高校サッカー選手権で最も優勝回数が多い高校はどこですか?
旧制学校を含めると、御影師が11回で歴代最多です。現在の高校名で知られる学校では、帝京と国見がそれぞれ6回の優勝を記録しています。
Q3:青森山田高校は全国高校サッカー選手権で何回優勝していますか?
青森山田は4回優勝しています。優勝年度は2016年、2018年、2021年、2023年です。
Q4:前橋育英高校の全国高校サッカー選手権の優勝回数は?
前橋育英は2017年と2024年の2回優勝しています。2024年度大会では流通経済大柏との決勝をPK戦9-8で制しました。
Q5:岡山学芸館はいつ全国高校サッカー選手権で優勝しましたか?
2022年の第101回大会です。決勝で東山を破り、選手権初優勝を達成しました。
Q6:第105回全国高校サッカー選手権はいつ開催されますか?
2026年12月28日に開幕し、決勝は2027年1月11日に予定されています。2026年11月1日現在、優勝校はまだ決まっていません。
まとめ:高校サッカー歴代優勝校から見る名門校と2026年の注目大会
全国高校サッカー選手権の最新優勝校は、2026年1月の第104回大会で鹿島学園を3-0で破った神村学園です。
歴代記録を振り返ると、御影師が11回、帝京と国見が6回、市立船橋が5回、青森山田が4回の優勝を記録しています。
また、前橋育英の2度の優勝、岡山学芸館の初優勝、神村学園の夏冬2冠など、各時代を彩る学校の実績も見逃せません。
2026年度の第105回大会は12月28日に開幕し、2027年1月11日に国立競技場で決勝が行われる予定です。
神村学園が連覇を目指すのか、青森山田や前橋育英などの実績校が再び頂点に立つのか、それとも新しい優勝校が誕生するのか。
歴代優勝校の記録を知ってから次の大会を見ると、学校ごとの歴史や地域のライバル関係も含めて、高校サッカー選手権をより深く楽しめます。