ドジャースの2024年試合日程を総整理!大谷翔平の50-50から世界一まで徹底解説

目次

標準HTMLタグを直接含む形式ではなく、見出し・表・一覧構成を維持した編集可能なMarkdown原稿として提示します。試合結果はレギュラーシーズン162試合とポストシーズンを区別して整理しています。

2026年現在も語り継がれるロサンゼルス・ドジャースの2024年シーズン。大谷翔平がメジャーリーグ史上初の50本塁打・50盗塁を達成し、山本由伸がメジャー1年目からワールドシリーズの大舞台で好投した。チームはレギュラーシーズンを98勝64敗で終え、ナ・リーグ西地区を制覇。さらにポストシーズンを勝ち抜き、ニューヨーク・ヤンキースとの2024年ワールドシリーズを制した。

2024年の試合日程は、3月20日の韓国・ソウルシリーズから始まり、9月29日のコロラド・ロッキーズ戦でレギュラーシーズン最終戦を迎えた。開幕直後のカージナルス戦、宿敵サンディエゴ・パドレスとの地区優勝争い、夏場の苦戦、そして9月の追い込みまで、162試合には数多くの転換点があった。ここでは全試合のスコア、大谷・山本の個人成績、地区優勝から世界一までの道のりを時系列で振り返る。

📌 この記事の重要ポイントまとめ

- 2024年のレギュラーシーズンは98勝64敗。 3月20日のソウルシリーズから9月29日まで、162試合を戦ってナ・リーグ西地区を制した。
- 大谷翔平は54本塁打・59盗塁を記録。 MLB史上初の50-50を達成し、ナ・リーグMVPを満票で獲得した。
- 山本由伸はメジャー1年目で7勝2敗、防御率3.00。 ポストシーズンでも活躍し、ワールドシリーズ第2戦で勝利投手となった。
- ポストシーズンはパドレス、メッツ、ヤンキースを撃破。 ワールドシリーズを4勝1敗で制し、球団史上8度目の世界一に輝いた。

【2024年のドジャース試合日程】3月20日の韓国開幕戦から9月29日の最終戦まで

ドジャース試合日程 2024

2024年のドジャースは、通常のMLB開幕とは異なる日程でシーズンをスタートした。

MLB公式が発表した2024年レギュラーシーズン日程では、ロサンゼルス・ドジャースとサンディエゴ・パドレスが韓国・ソウルで3月20日、21日に対戦することが決定。MLB史上初めて韓国で開催される公式戦となった。

2024年の主な日程

ドジャース試合日程 2024
日付 対戦・出来事 結果・詳細
3月20日 ソウルシリーズ第1戦 ドジャース5-2パドレス
3月21日 ソウルシリーズ第2戦 パドレス15-11ドジャース
3月28日 本拠地開幕戦 カージナルスに7-1で勝利
4月 レギュラーシーズン本格化 月間15勝11敗
5月 地区内ライバルとの対戦 月間17勝10敗
6月 強豪との交流戦 月間16勝10敗
7月 オールスター前後の戦い 月間11勝13敗
8月 チームが再加速 月間19勝8敗
9月19日 大谷翔平が50-50達成 マーリンズ戦で歴史的記録
9月26日 ナ・リーグ西地区優勝決定 パドレスに7-2で勝利
9月29日 レギュラーシーズン最終戦 ロッキーズに2-1で勝利
10月5日 NL地区シリーズ開幕 パドレスと対戦
10月20日 NL優勝決定シリーズ終了 メッツを4勝2敗で撃破
10月30日 ワールドシリーズ第5戦 ヤンキースに勝利し世界一

出典:MLB公式の2024年シーズン日程、公式ソウルシリーズ記録、2024年ポストシーズン記録。

3月20日・21日のソウルシリーズ

ドジャース試合日程 2024

2024年のドジャースにとって、最初の公式戦はアメリカ国内ではなく韓国の高尺スカイドームで行われた。

初戦の3月20日はドジャースが5-2でパドレスに勝利。翌21日は15-11で敗れ、2試合を1勝1敗で終えた。

この第2戦は山本由伸のメジャーデビュー戦でもあった。初回に5失点を喫し、メジャーの厳しさを味わうスタートとなった。

3月28日の本拠地開幕戦

ロサンゼルスに戻ったドジャースは、3月28日にセントルイス・カージナルスを迎えた。

本拠地開幕戦は7-1で勝利。続く3試合も含めたカージナルスとの4連戦は3勝1敗だった。

なお、MLB全30球団が参加する伝統的な開幕日は3月28日。ドジャースはソウルシリーズが先行開催されたため、3月20日がチームのシーズン初戦、3月28日が本拠地開幕戦という二段階のスタートになった。

出典:MLB公式「MLB Announces 2024 Regular Season Schedule」「2024 MLB World Tour: Seoul Series」。

【ドジャース2024全162試合の結果】月別の勝敗と対戦スコア一覧

2024年のドジャースは、レギュラーシーズン162試合を98勝64敗で終了した。

月別の成績を見ると、7月に11勝13敗と負け越した一方、8月には19勝8敗と大きく巻き返している。9月も16勝10敗で乗り切り、地区優勝を決めた。

月別の勝敗成績

月 試合数 勝利 敗戦 勝率
3月 6 4 2 .667
4月 26 15 11 .577
5月 27 17 10 .630
6月 26 16 10 .615
7月 24 11 13 .458
8月 27 19 8 .704
9月 26 16 10 .615
合計 162 98 64 .605

以下の試合結果は、すべてドジャースの得点を左側、対戦相手の得点を右側に記載している。

記号は○がドジャースの勝利、●が敗戦。対戦相手の略称は、SD=パドレス、STL=カージナルス、SF=ジャイアンツ、CHC=カブス、MIN=ツインズ、WSH=ナショナルズ、NYM=メッツ、TOR=ブルージェイズ、ARI=ダイヤモンドバックス、ATL=ブレーブス、MIA=マーリンズ、CIN=レッズ、COL=ロッキーズ、PIT=パイレーツ、NYY=ヤンキース、TEX=レンジャーズ、KC=ロイヤルズ、LAA=エンゼルス、CWS=ホワイトソックス、MIL=ブルワーズ、PHI=フィリーズ、DET=タイガース、BOS=レッドソックス、OAK=アスレチックス、TB=レイズ、SEA=マリナーズ、BAL=オリオールズ、CLE=ガーディアンズ、HOU=アストロズ。

3月:ソウルシリーズから本拠地開幕

- 3/20 SD 5-2○
- 3/21 SD 11-15●
- 3/28 STL 7-1○
- 3/29 STL 6-3○
- 3/30 STL 5-6●
- 3/31 STL 5-4○

4月:強豪との対戦が続いた26試合

- 4/1 SF 8-3○、4/2 SF 5-4○、4/3 SF 5-4○
- 4/5 CHC 7-9●、4/6 CHC 4-1○、4/7 CHC 1-8●
- 4/8 MIN 4-2○、4/9 MIN 6-3○、4/10 MIN 2-3●
- 4/12 SD 7-8●、4/13 SD 5-2○、4/14 SD 3-6●
- 4/15 WSH 4-6●、4/16 WSH 6-2○、4/17 WSH 0-2●
- 4/19 NYM 4-9●、4/20 NYM 4-6●、4/21 NYM 10-0○
- 4/23 WSH 4-1○、4/24 WSH 11-2○、4/25 WSH 2-1○
- 4/26 TOR 12-2○、4/27 TOR 4-2○、4/28 TOR 1-3●
- 4/29 ARI 8-4○、4/30 ARI 3-4●

5月:17勝10敗で好調を維持

- 5/1 ARI 8-0○
- 5/3 ATL 4-3○、5/4 ATL 11-2○、5/5 ATL 5-1○
- 5/6 MIA 6-3○、5/7 MIA 8-2○、5/8 MIA 3-1○
- 5/10 SD 1-2●、5/11 SD 5-0○、5/12 SD 0-4●
- 5/13 SF 6-4○、5/14 SF 10-2○、5/15 SF 1-4●
- 5/16 CIN 2-7●、5/17 CIN 7-3○、5/18 CIN 4-0○、5/19 CIN 3-2○
- 5/20 ARI 6-4○、5/21 ARI 3-7●、5/22 ARI 0-6●
- 5/24 CIN 6-9●、5/25 CIN 1-3●、5/26 CIN 1-4●
- 5/28 NYM第1試合 5-2○、第2試合 3-0○
- 5/29 NYM 10-3○
- 5/31 COL 1-4●

6月:ヤンキースとの対戦と投手陣の苦境

- 6/1 COL 4-1○、6/2 COL 4-0○
- 6/4 PIT 0-1●、6/5 PIT 6-10●、6/6 PIT 11-7○
- 6/7 NYY 2-1○、6/8 NYY 11-3○、6/9 NYY 4-6●
- 6/11 TEX 15-2○、6/12 TEX 2-3●、6/13 TEX 1-3●
- 6/14 KC 4-3○、6/15 KC 2-7●、6/16 KC 3-0○
- 6/17 COL 9-5○、6/18 COL 11-9○、6/19 COL 6-7●、6/20 COL 5-3○
- 6/21 LAA 2-3●、6/22 LAA 7-2○
- 6/24 CWS 3-0○、6/25 CWS 4-3○、6/26 CWS 4-0○
- 6/28 SF 3-5●、6/29 SF 14-7○、6/30 SF 4-10●

7月:シーズンで唯一の月間負け越し

- 7/2 ARI 6-5○、7/3 ARI 4-12●、7/4 ARI 3-9●
- 7/5 MIL 8-5○、7/6 MIL 5-3○、7/7 MIL 2-9●
- 7/9 PHI 1-10●、7/10 PHI 3-4●、7/11 PHI 1-5●
- 7/12 DET 4-3○、7/13 DET 9-11●、7/14 DET 3-4●
- 7/19 BOS 4-1○、7/20 BOS 7-6○、7/21 BOS 9-6○
- 7/22 SF 3-2○、7/23 SF 5-2○、7/24 SF 3-8●、7/25 SF 6-4○
- 7/26 HOU 0-5●、7/27 HOU 6-7●、7/28 HOU 6-2○
- 7/30 SD 5-6●、7/31 SD 1-8●

8月:19勝8敗で再加速

- 8/2 OAK 5-6●、8/3 OAK 10-0○、8/4 OAK 3-2○
- 8/5 PHI 5-3○、8/6 PHI 2-6●、8/7 PHI 4-9●
- 8/9 PIT 9-4○、8/10 PIT 4-1○、8/11 PIT 6-5○
- 8/12 MIL 5-2○、8/13 MIL 7-2○、8/14 MIL 4-5●、8/15 MIL 4-6●
- 8/16 STL 7-6○、8/17 STL 2-5●、8/18 STL 2-1○
- 8/19 SEA 3-0○、8/20 SEA 6-3○、8/21 SEA 8-4○
- 8/23 TB 7-3○、8/24 TB 8-9●、8/25 TB 3-1○
- 8/27 BAL 2-3●、8/28 BAL 6-4○、8/29 BAL 6-3○
- 8/30 ARI 10-9○、8/31 ARI 8-6○

9月:地区優勝を決めて最終戦へ

- 9/1 ARI 3-14●、9/2 ARI 11-6○
- 9/3 LAA 6-2○、9/4 LAA 1-10●
- 9/6 CLE 1-3●、9/7 CLE 7-2○、9/8 CLE 4-0○
- 9/9 CHC 4-10●、9/10 CHC 3-6●、9/11 CHC 10-8○
- 9/13 ATL 2-6●、9/14 ATL 1-10●、9/15 ATL 9-2○、9/16 ATL 9-0○
- 9/17 MIA 9-11●、9/18 MIA 8-4○、9/19 MIA 20-4○
- 9/20 COL 6-4○、9/21 COL 3-6●、9/22 COL 6-5○
- 9/24 SD 2-4●、9/25 SD 4-3○、9/26 SD 7-2○
- 9/27 COL 11-4○、9/28 COL 13-2○、9/29 COL 2-1○

以上がレギュラーシーズン162試合の結果。5月28日のメッツ戦はダブルヘッダーだったため、同日に2試合が記録されている。

出典:True Blue LA「Dodgers 2024 game results」、FanGraphs「2024 Los Angeles Dodgers Schedule & Results」、2024年MLB公式順位表。

【大谷翔平・山本由伸の2024年成績】日本人2選手が残した歴史的な記録

2024年のドジャースを語るうえで欠かせないのが、大谷翔平と山本由伸の存在だ。

ただし、2人のシーズンは対照的だった。大谷は打者として圧倒的な数字を残し、山本は故障による離脱を経験しながら、復帰後にポストシーズンで重要な役割を担った。

大谷翔平:54本塁打・59盗塁で史上初の50-50

大谷翔平はドジャース移籍1年目から打線の中心として活躍した。

2024年のレギュラーシーズン成績は次のとおり。

項目 2024年成績
出場試合 159試合
打率 .310
安打 197本
本塁打 54本
打点 130
得点 134
盗塁 59
出塁率 .390
長打率 .646
OPS 1.036

特に歴史的だったのが、9月19日のマイアミ・マーリンズ戦だ。

大谷はこの試合で6打数6安打、3本塁打、10打点、2盗塁という驚異的な成績を記録。MLB史上初となるシーズン50本塁打・50盗塁を達成した。

8月23日にはレイズ戦でサヨナラ満塁本塁打を放ち、40本塁打・40盗塁も達成していた。そこからさらに記録を伸ばし、54本塁打・59盗塁でシーズンを終えている。

11月22日にはナ・リーグMVPに選出された。30人の投票者全員が1位票を投じる満票での受賞だった。

2024年の大谷は右肘の手術からのリハビリ期間にあり、投手としては登板せず、打者に専念していた。その状況でMLB史上初の50-50を実現した点にも、このシーズンの特別さがある。

山本由伸:メジャー1年目は7勝2敗、防御率3.00

山本由伸は2024年からドジャースに加入し、メジャーリーグでのキャリアをスタートさせた。

レギュラーシーズンの成績は以下のとおり。

項目 2024年成績
登板 18試合
先発 18試合
勝利 7勝
敗戦 2敗
防御率 3.00
投球回 90.0回
奪三振 105
WHIP 1.11

開幕直後の3月21日、韓国でのパドレス戦がメジャーデビューだった。初登板は1イニング5失点という厳しい内容だったが、その後は徐々に適応していった。

6月7日のヤンキース戦では7回無失点、2安打、7奪三振の好投を披露。大型契約で加入した右腕の実力を示す登板となった。

一方、6月中旬から右肩腱板の負傷によって長期離脱。9月まで戦列を離れたため、レギュラーシーズンは90イニングにとどまった。

しかし、復帰後のポストシーズンでは4試合に先発し、2勝0敗、防御率3.86を記録。ワールドシリーズ第2戦ではヤンキースを相手に6回1/3を1失点に抑え、チームの勝利に貢献した。

2人の成績とチームへの貢献を比較

関係者・チーム 2024年の実績 シーズンでの役割
大谷翔平 54本塁打・59盗塁 打線の中心、50-50達成
山本由伸 7勝2敗・防御率3.00 先発投手、WS第2戦勝利
サンディエゴ・パドレス 93勝69敗 地区優勝争いの最大のライバル
セントルイス・カージナルス 3月28日から4連戦 ドジャースの本拠地開幕カード
フレディ・フリーマン WSで決定的な本塁打を記録 ワールドシリーズMVP
デーブ・ロバーツ 監督として98勝64敗 地区優勝と世界一を指揮

出典:MLB公式選手プロフィール、MLB公式2024年MVP発表、MLB公式ポストシーズン記録。

【98勝64敗でナ・リーグ西地区優勝】パドレスとの激しい順位争い

2024年のドジャースは、圧倒的な戦力を持つ一方、決して順風満帆なシーズンではなかった。

特に先発投手陣の故障が大きな問題となった。MLB公式の地区優勝記事によると、開幕時に先発ローテーションにいた投手5人は、シーズン中に少なくとも一度は故障者リスト入りするか、トレードによってチームを離れていた。

それでもドジャースは、打線の得点力と選手層を生かして勝利を積み重ねた。

2024年ナ・リーグ西地区の最終順位

順位 チーム 勝敗 勝率
1位 ドジャース 98勝64敗 .605
2位 パドレス 93勝69敗 .574
3位 ダイヤモンドバックス 89勝73敗 .549
4位 ジャイアンツ 80勝82敗 .494
5位 ロッキーズ 61勝101敗 .377

ドジャースとパドレスの最終的なゲーム差は5。数字だけを見ても、地区優勝争いが簡単ではなかったことが分かる。

9月26日のパドレス戦で地区優勝決定

大きな節目となったのが、9月24日から26日に行われたパドレスとの3連戦だ。

初戦は2-4で敗れたものの、25日は4-3で勝利。最終日の26日は7-2でパドレスを破り、ナ・リーグ西地区優勝を決めた。

この優勝は、ドジャースにとって12シーズンで11度目の地区制覇だった。

MLB公式の報道では、故障者が相次ぐ苦しい状況を乗り越えたことが、この年の地区優勝をより特別なものにしたと伝えられている。

レギュラーシーズンの最終成績は98勝64敗。ホームでは52勝29敗、ビジターでは46勝35敗だった。

本拠地での強さに加え、遠征先でも安定して勝ち星を積み上げたことが、162試合を通じた好成績につながった。

【ドジャース2024ポストシーズン】パドレス・メッツを破りワールドシリーズへ

地区優勝を果たしたドジャースには、さらに厳しいポストシーズンが待っていた。

2024年のポストシーズンは、ナ・リーグ地区シリーズから始まり、ナ・リーグ優勝決定シリーズ、ワールドシリーズへと進んだ。

NL地区シリーズ:パドレスとの5試合

最初の相手は、レギュラーシーズンで激しい地区優勝争いを繰り広げたパドレスだった。

試合 結果
第1戦 ドジャース7-5パドレス
第2戦 ドジャース2-10パドレス
第3戦 ドジャース5-6パドレス
第4戦 ドジャース8-0パドレス
第5戦 ドジャース2-0パドレス

第2戦、第3戦を連敗し、敗退まであと1敗という状況に追い込まれたドジャース。しかし第4戦で8-0の完封勝利を収め、勝負を第5戦へ持ち込んだ。

最終戦も2-0で勝利。パドレスとの激闘を3勝2敗で制し、ナ・リーグ優勝決定シリーズへ進出した。

NL優勝決定シリーズ:ニューヨーク・メッツを4勝2敗で撃破

続く相手はニューヨーク・メッツ。

このシリーズではドジャースの投手陣が存在感を示した。第1戦は9-0、第3戦も8-0で勝利し、試合の主導権を握る展開が目立った。

試合 結果
第1戦 ドジャース9-0メッツ
第2戦 ドジャース3-7メッツ
第3戦 ドジャース8-0メッツ
第4戦 ドジャース10-2メッツ
第5戦 ドジャース6-12メッツ
第6戦 ドジャース10-5メッツ

最終的に4勝2敗でメッツを下し、ナ・リーグ優勝を決めた。

大谷翔平にとっても、移籍1年目で初めて立つワールドシリーズの舞台が現実となった。

2024年ワールドシリーズ:ヤンキースとの伝統の対決

2024年ワールドシリーズの相手は、アーロン・ジャッジらを擁するニューヨーク・ヤンキースだった。

両リーグを代表する名門球団の対決として注目を集めたシリーズは、ドジャースが4勝1敗で制した。

試合 結果
第1戦 ドジャース6-3ヤンキース(延長10回)
第2戦 ドジャース4-2ヤンキース
第3戦 ドジャース4-2ヤンキース
第4戦 ドジャース4-11ヤンキース
第5戦 ドジャース7-6ヤンキース

第2戦では山本由伸が先発。6回1/3を1失点に抑え、ワールドシリーズで重要な勝利を挙げた。

第5戦は特に印象的な試合となった。ドジャースは一時5点差を追いかける展開となったが、ヤンキースの守備の乱れなどもあり、試合をひっくり返した。

最終スコアは7-6。ドジャースが4勝1敗でシリーズを終え、2020年以来となるワールドシリーズ制覇を果たした。

ワールドシリーズMVPにはフレディ・フリーマンが選出された。シリーズを通じた本塁打の活躍が評価された。

MLB公式の2024年ポストシーズン記録では、ドジャースはパドレス、メッツ、ヤンキースを順に破り、球団史上8度目のワールドシリーズ優勝を達成したと記録されている。

【プロの結論】2024年の日程から分かるドジャースの強さと勝因

2024年のドジャースを評価する際、98勝64敗という最終成績だけに注目するのは十分ではない。

本当に見るべきなのは、162試合の長いシーズンの中で、どの時期に苦戦し、どのように立て直したかという点だ。

1. 7月の負け越しを8月の19勝で取り戻した

2024年のドジャースは、7月に11勝13敗と負け越した。

一方、8月は19勝8敗。月間勝率.704という優れた数字を残している。

162試合を戦うMLBでは、一時的な不調を完全に避けることは難しい。重要なのは、調子を落とした後に勝ち星を取り戻せるかどうかだ。

ドジャースは8月の巻き返しによって、地区優勝争いで優位な立場を維持した。

2. 打線の中心と先発投手の役割が異なっていた

大谷翔平は打撃で歴史的なシーズンを作り、山本由伸は故障離脱を経験しながらポストシーズンで重要な登板を果たした。

この2人を同じ尺度で比較することはできない。

大谷の54本塁打・59盗塁は攻撃面での貢献を示す数字であり、山本の7勝2敗・防御率3.00は先発投手としての実績を示す数字だ。

それぞれ異なる役割を果たしたことが、チーム全体の成功につながった。

3. パドレスとの対戦がシーズン全体の重要なポイントだった

ナ・リーグ西地区では、パドレスが最後まで優勝争いに残った。

レギュラーシーズン終盤の直接対決で地区優勝を決めたことは、その後のポストシーズンにもつながる重要な出来事だった。

さらに地区シリーズでも再びパドレスと対戦し、最終戦までもつれる接戦を制している。

2024年のドジャースにとって、パドレスは単なる地区内の対戦相手ではなく、シーズンを通じて乗り越える必要があった最大のライバルだった。

4. 日程を見るときはレギュラーシーズンとポストシーズンを分ける

2024年の日程を調べる際に混同しやすいのが、9月29日の最終戦と10月以降の試合だ。

3月20日から9月29日までが162試合のレギュラーシーズン。その後の地区シリーズ、優勝決定シリーズ、ワールドシリーズは別のポストシーズン日程に属する。

この区別を理解しておけば、2024年の試合数や成績を正確に把握できる。

【ドジャース試合日程2024】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ドジャースの2024年シーズン開幕戦はいつ?

2024年3月20日。韓国・ソウルの高尺スカイドームで行われたサンディエゴ・パドレス戦が開幕戦だった。ドジャースは5-2で勝利した。翌21日の第2戦は11-15で敗れている。

Q2:ドジャースの2024年レギュラーシーズンは何勝何敗?

98勝64敗。勝率.605でナ・リーグ西地区1位となった。2位のパドレスは93勝69敗だった。

Q3:2024年の大谷翔平の成績は?

159試合に出場し、打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁を記録した。MLB史上初の50本塁打・50盗塁を達成し、ナ・リーグMVPも満票で獲得した。

Q4:2024年の山本由伸の成績は?

レギュラーシーズンは7勝2敗、防御率3.00、90イニング、105奪三振。右肩の負傷による離脱を経験したが、ポストシーズンでは2勝を挙げ、ワールドシリーズ第2戦でも勝利投手になった。

Q5:ドジャースは2024年にワールドシリーズで優勝した?

優勝した。ナ・リーグ地区シリーズでパドレスを3勝2敗、優勝決定シリーズでメッツを4勝2敗で破り、ワールドシリーズではヤンキースを4勝1敗で下した。

Q6:2024年のレギュラーシーズン最終戦はいつ、どこと対戦した?

9月29日、コロラド・ロッキーズとの敵地戦だった。ドジャースは2-1で勝利し、98勝64敗でレギュラーシーズンを締めくくった。

まとめ:ドジャースの2024年は大谷の50-50と世界一で歴史に残るシーズンに

2024年のロサンゼルス・ドジャースは、3月20日の韓国・ソウル開幕戦から9月29日のレギュラーシーズン最終戦まで、162試合を戦い抜いた。

その結果は98勝64敗。パドレスとの厳しい地区優勝争いを制し、ナ・リーグ西地区の頂点に立った。

大谷翔平は54本塁打・59盗塁でMLB史上初の50-50を達成。山本由伸はメジャー1年目に故障を乗り越え、ワールドシリーズでも勝利を挙げた。

そして10月、ドジャースはパドレス、メッツ、ヤンキースを次々と破り、ワールドシリーズ制覇を実現した。

2024年の試合日程を振り返ると、単に勝ち星を積み重ねたシーズンではなく、故障や夏場の不調、ライバルとの接戦を乗り越えて世界一にたどり着いた道のりが見えてくる。

2024年は、大谷翔平の歴史的な個人成績とドジャースのチームとしての優勝が重なった、球団史に残るシーズンだった。