【国実百合の現在】2026年最新の活動は?新作アルバムとライブ情報
2026年10月30日現在、国実百合は歌手活動を継続している。かつてのアイドル時代の楽曲を歌い直すだけでなく、カバーアルバムのデジタル配信、YouTubeでの動画公開、ライブ活動など、複数の方法で音楽を届けている。
特に注目したいのが、2026年9月26日にリリースされた『Cover Collection Vol.1』だ。
本人のオフィシャルブログによると、YouTubeで披露してきたカバー曲を14曲収録した作品で、ダウンロード価格は2,200円。松田聖子や竹内まりや、中森明菜らの楽曲を含む、幅広い選曲になっている。
2026年の注目トピック

2026年9月26日リリース
カバーアルバム『Cover Collection Vol.1』
収録曲は次の14曲。
1. September
2. 不思議なピーチパイ
3. 真夜中のドア~Stay With Me
4. 悲しみがとまらない
5. 北ウィング
6. 異邦人
7. 天国にいちばん近い島
8. セイシェルの夕陽
9. 制服
10. 瑠璃色の地球
11. スローモーション
12. 木枯しに抱かれて
13. PRIDE
14. 飾りじゃないのよ涙は
出典:国実百合オフィシャルブログ「嬉しいお知らせ♪」
本人はアルバムに「Vol.1」と付けた理由について、今後もVol.2、Vol.3と作品を重ね、ファンと一緒に歌の思い出を作っていきたいという趣旨を説明している。
単なる懐かしのアイドルソング集ではなく、現在の歌手としての表現を残す作品という位置付けだ。
2026年10月の最新発信

10月26日には、オリジナル曲『秋色の街』を口ずさむ動画をオフィシャルブログで公開した。
また、本人の10月のブログでは、11月にYouTubeで公開する楽曲の収録や撮影を進めていることも報告されている。
11月14日には20時からYouTubeで歌の生配信を予定。秋の楽曲を中心に届けるとしている。
次回ライブは2027年1月31日

Yuri Kunizane Live A NEW LIGHT
開催概要
- 日程:2027年1月31日(日)
- 開場:14時
- 開演:14時30分
- 会場:渋谷 LOFT HEAVEN
- 前売り:8,000円
- 当日:8,500円
- 別途ドリンク代:600円
- 出演:国実百合、塩入俊哉(ピアノ)
本人の2026年8月13日付オフィシャルブログで発表された内容。
今回のライブでは冬の楽曲に加え、新しい挑戦も取り入れる予定だという。ピアニストの塩入俊哉との共演も見どころになる。
2026年6月6日には、同じ渋谷LOFT HEAVENで「SUMMER IN BLUE ~A NEW LIGHT~」を開催。本人は公演終了後、温かく幸せな時間だったとブログで報告し、共演した塩入俊哉、岡沢茂への感謝も伝えている。
つまり、2026年の国実百合は、過去の復帰を振り返る段階から、継続的なライブ活動と作品発表へと歩みを進めている。
【プロフィール・経歴】国実百合のデビューから現在までを年表で整理
国実百合は、1970年12月19日生まれ、高知県高知市出身の歌手である。
2026年10月30日時点で55歳。1987年のオーディション優勝をきっかけに芸能界入りし、翌年に日本コロムビアからデビューした。
小学生の頃から松田聖子のファンで、アイドルに憧れていたという。高校2年生のときに芸映主催の「ザ・オーディション・ボーイズ・アンド・ガールズ」に応募し、グランプリを獲得した。
当時は進学してアナウンサーを目指すことも考えていたが、オーディションでの成功が人生の方向を変えた。
国実百合の主要経歴・関係者一覧
以下は、本人のインタビュー、日本コロムビアの作品情報などを整理した年表だ。
デビュー曲『青い制服』と代表作
『青い制服』
1988年3月16日発売。国実百合のデビュー曲であり、2025年の復活ライブでも披露された重要な楽曲。
『あなたしかいらない』
1989年の5枚目のシングル。特撮ドラマ『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』の挿入歌としても知られる。
『北風と太陽』
1990年2月22日発売のシングル。日本コロムビアの公式ディスコグラフィーにも掲載されている。
『TEARS TIARA』
1990年8月1日発売のアルバム。初期から後期にかけての音楽活動を知るうえで重要な作品。
ENCOUNTのインタビューによれば、国実百合は現役時代にシングル12枚、アルバム6枚をリリースしている。
また、2005年にはベストアルバム『国実百合ベスト』が発売された。2023年12月5日には、1988~1991年の日本コロムビア時代の作品がデジタル配信されている。
引退後も過去の音源が聴ける環境が整ったことは、2020年代の再評価につながる大きな要素だ。
【引退理由の真相】病気・芸名変更・國實唯理への改名を解説
国実百合が1991年に芸能界を離れた最大の理由は、体調の悪化だった。
ENCOUNTの2025年のインタビューでは、もともと体が弱かったことに加え、芸能活動の多忙なスケジュールの中で腎盂炎を発症した経緯が紹介されている。
引退までの経緯
デビュー当初、国実百合は歌番組、バラエティー番組、CM、雑誌やグラビアなど、幅広い仕事をこなしていた。
しかし、仕事が増える一方で体への負担も大きくなった。
1991年には芸名を國實唯理に変更し、都内で初の単独ライブを開催している。
ところが、そのライブが結果的に最後のソロライブとなった。体調を崩して活動を休止し、同年に芸能界を引退した。
本人はインタビューで、当時の心境を振り返り、まずは病気を治すことを優先したと語っている。
「あの頃の忘れ物を取りに帰りたい」
ENCOUNTのインタビューで紹介された、歌手活動を再開する思いを象徴する言葉。
なぜ國實唯理に改名したのか?
改名については、本人が2025年のインタビューで説明している。
1991年、名前の画数が良くないと言われたことから、戸籍上の表記である「國實」を使い、「國實唯理」という芸名に変更した。
つまり、別人になったわけでも、結婚を理由に芸名を変更したわけでもない。芸名の画数を考慮した変更だった。
この時期の作品や写真集では「國實唯理」の表記が使われることもある。
検索すると「国実百合」と「國實唯理」が別人のように表示されることがあるが、どちらも同じ人物を指している。
引退後は何をしていた?
芸能界を離れた後、国実百合は故郷に戻って療養した。
体調が回復してからは再び東京に出て、エステティシャンとして働いたという。その後、腰を痛めたこともあり、事務職や受付などの仕事も経験した。
さらに、エステティシャンやカウンセラーとして活動しながら、一男一女を育ててきた。
芸能界への復帰を急ぐのではなく、生活と健康を大切にしながら時間を重ねてきたことが、後年の再出発につながっている。
【34年ぶりの復活】YouTube・宮前真樹・林哲司との関係
国実百合が再び歌うことを決めた背景には、子育てが一段落したことと、かつてのファンとの再会があった。
2023年にYouTubeで活動を再開
2023年、国実百合はYouTubeチャンネル「国実 百合 / Yuri Kunizane」を開設した。
最初の大きな取り組みは、アイドル時代の楽曲を改めて歌うことだった。
この再始動にあたり、作曲家の林哲司に過去の楽曲を歌い直すことについて相談し、了承を得たという。
当初は音声とイメージ映像を中心とした動画だったが、本人が歌う姿を見たいというファンの要望を受け、動画制作にも工夫を加えるようになった。
宮前真樹が復帰のきっかけに
元CoCoのメンバー。国実百合が再び歌うきっかけを作った人物として、本人のインタビューで名前が挙がっている。
2024年1月には、アイドルイベントに出演。実に33年ぶりのステージとなった。
引退後初めて人前で歌う経験は緊張も大きかったようだが、歌い終わった後には、再びステージに立ちたいという思いが生まれたという。
さらに、2024年末には宮前真樹、編曲家の山川恵津子と3人でトークライブを行った。
当時の楽曲がどのような思いで作られたのかを知り、過去の自分の作品に対する愛着が深まったことも、復帰を後押しした。
2025年4月27日、34年ぶりの単独ライブ
2025年4月27日、東京・GINZA 7th Studioで「Yuri Kunizane Special Concert」が開催された。
チケットは早い段階で完売し、来場できなかったファンに向けてライブ配信も実施された。
当日は、ピアニストの塩入俊哉、ベーシストの岡沢茂が演奏をサポート。代表曲とカバー曲を合わせて全14曲を披露した。
特に印象的だったのが、アンコールで歌った松田聖子の『秘密の花園』と、最後に披露した自身のデビュー曲『青い制服』だ。
本人はこの2曲に新しいスタートという意味を込めたと説明している。
ライブ後のインタビューでは、再び歌手として歩き始める決意を語り、今後の目標として新曲の発表も挙げていた。
2025年復活ライブのセットリスト
| 順番 | 楽曲 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | ボーイフレンド | オリジナル |
| 2 | きっと… | オリジナル |
| 3 | 友だち以上 | オリジナル |
| 4 | あなたしかいらない | オリジナル |
| 5 | 卒業写真 | 荒井由実カバー |
| 6 | PIECE OF MY WISH | 今井美樹カバー |
| 7 | 優しい天気雨 | オリジナル |
| 8 | 秋色の街 | オリジナル |
| 9 | September | 竹内まりやカバー |
| 10 | 瑠璃色の地球 | 松田聖子カバー |
| 11 | 桜色舞うころ | 中島美嘉カバー |
| 12 | 秘密の花園 | 松田聖子カバー |
| 13 | 青い制服 | オリジナル |
| 14 | ボーイフレンド | ダブルアンコール |
このセットリストから分かるのは、懐かしいオリジナル曲だけに頼らず、幅広い世代に親しまれている楽曲も取り入れていることだ。
過去のファンにとっては思い出を共有する場であり、新しいリスナーにとっては現在の歌声に触れる機会になっている。
【ネットの反応・噂の真相】結婚・子供・炎上について検証
国実百合の名前を検索すると、現在、結婚、夫、子供、若い頃、写真集、引退理由などの関連ワードが表示される。
長期間にわたって芸能活動から離れていた人物だけに、現在の生活や復帰の背景に関心が集まっている。
結婚している?夫や家族について
ENCOUNTの2025年4月のインタビューでは、国実百合が一男一女の母親であることが紹介されている。
同記事のプロフィールによると、子供の出生年は次のとおり。
- 1996年:長男
- 2001年:長女
子育てが一段落したことが、歌手活動を再開するきっかけの一つになったと本人は説明している。
一方、夫の氏名や職業、結婚の詳しい経緯などについては、本人の同インタビューで詳しく語られていない。
家族の情報を必要以上に広げず、音楽活動を中心に発信していることも、現在の本人の情報発信の特徴だ。
ネットの反応は?復帰を歓迎する声が中心
国実百合の復帰について、公開されている本人ブログやライブ関連のコメントでは、昔からのファンによる応援や、再び歌声を聴けることへの喜びが見られる。
特に注目される反応は次の3点だ。
1. 昔の楽曲を再び聴ける喜び
『青い制服』などの懐かしい楽曲を、現在の本人の歌声で聴けることがファンにとって大きな魅力になっている。
2. 長い年月を経て再びステージに立ったことへの歓迎
2025年の単独ライブではチケットが完売し、ライブ配信も行われた。復帰ステージを待っていたファンの存在が具体的な形で表れた出来事だった。
3. カバー曲や新しい表現への期待
2026年のカバーアルバムやYouTube動画では、80年代のアイドル楽曲だけでなく、幅広い年代のヒット曲を歌っている。昔からのファン以外にも届く活動になっている。
なお、本人のブログに寄せられたコメントは、応援するファンの声を知る手掛かりではあるが、インターネット利用者全体の意見を代表する統計ではない。
炎上や不祥事の噂は本当?
2026年10月末までに確認できる主要なインタビューや本人の公開発信では、国実百合本人に関する大規模な炎上や不祥事が復帰活動の中心的な話題になった事実は見当たらない。
また、引退の理由についても、本人の取材記事では体調悪化と腎盂炎の治療が説明されている。
芸名変更についても、画数を理由としたものだったと本人が語っている。
したがって、検索候補に「炎上」「噂」「疑惑」という言葉が表示されることだけを根拠に、本人に問題があったと判断するのは適切ではない。
現時点で注目すべきなのは、過去の病気や引退をめぐる憶測よりも、本人が公表している復帰後の音楽活動と作品の内容だ。
国実百合の情報を調べるときの判断基準
| 情報の種類 | 確認に適した情報源 |
|---|---|
| 最新ライブ | 本人のオフィシャルブログ |
| 新曲・アルバム | 本人の発信、日本コロムビア |
| 引退理由 | 本人のインタビュー |
| 結婚・家族 | 本人が公表した情報、信頼できる取材記事 |
| 炎上・疑惑 | 本人の説明と複数の信頼できる報道 |
| 過去の出演作品 | 公式ディスコグラフィー、作品データベース |
特に、古いプロフィールと2026年の情報を混同しないことが大切だ。1991年の引退を紹介する記事だけを読むと、現在も芸能活動をしていないように見えてしまう。
2023年以降の本人の発信を確認すれば、音楽活動が再開されていることが分かる。
【国実百合に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:国実百合は2026年現在、何歳ですか?
A1:1970年12月19日生まれで、2026年10月30日時点では55歳です。
Q2:国実百合はなぜ芸能界を引退したのですか?
A2:もともと体が弱く、多忙な芸能活動の中で腎盂炎を発症し、治療に専念するため1991年に引退しました。
Q3:國實唯理と国実百合は同一人物ですか?
A3:同一人物です。1991年に芸名を國實唯理に変更していました。
Q4:国実百合に子供はいますか?
A4:ENCOUNTの2025年のインタビューによると、一男一女がいます。長男は1996年、長女は2001年生まれです。
Q5:国実百合の代表曲は何ですか?
A5:『青い制服』『あなたしかいらない』『北風と太陽』『友だち以上』『ボーイフレンド』などが代表的な楽曲です。
Q6:2026年に新しいアルバムは発売されましたか?
A6:はい。2026年9月26日に、14曲入りのカバーアルバム『Cover Collection Vol.1』がデジタル配信されました。
Q7:国実百合の次のライブはいつですか?
A7:本人の告知によると、2027年1月31日に東京・渋谷LOFT HEAVENで「Yuri Kunizane Live A NEW LIGHT」が開催予定です。
まとめ:国実百合の2026年は歌手としての新しいステージへ
国実百合の歩みを振り返ると、1988年のデビュー、1991年の引退、2023年のYouTube開始、2024年のステージ復帰、2025年の34年ぶりの単独ライブ、そして2026年の新作アルバムと、節目ごとに新しい展開が生まれている。
特に注目したいのは、過去の人気を懐かしむだけの活動にとどまっていないことだ。
2026年9月には『Cover Collection Vol.1』をリリースし、YouTubeでも継続的に歌声を発信。11月の生配信や2027年1月のライブも予定されている。
プロの結論として、国実百合の現在を理解するうえで大切なのは、1991年の引退をキャリアの終点として捉えないことだ。
彼女の音楽活動には、次の3つの注目点がある。
- 過去の財産: 12枚のシングルと6枚のアルバムに残されたアイドル時代の楽曲。
- 現在の挑戦: YouTube、カバーアルバム、ライブによる新しい音楽表現。
- 今後の展望: 新曲への意欲や、継続的なライブ活動への取り組み。
長い空白期間を経ても、名前を覚えていてくれたファンがいたこと。そして、そのファンに再び歌を届けようとしていること。
国実百合の2026年は、かつてのアイドルが戻ってきたというだけではなく、一人の歌手が自分の音楽人生を改めて歩み始めた年として注目したい。
今後の新作やステージで、どのような歌声を届けてくれるのか。2027年のライブにも期待が高まる。
主な情報源:日本コロムビア公式アーティスト情報・ディスコグラフィー、ENCOUNT 2024年・2025年インタビューおよびライブレポート、国実百合オフィシャルブログ「enjoy life」(2026年10月までの公開情報)。