金の国芸人とは?渡部おにぎり・桃沢健輔の経歴と2026年最新活動を徹底解説
「金の国」は、渡部おにぎりと桃沢健輔によるお笑いコンビです。2017年に結成・デビューし、2021年には「ツギクル芸人グランプリ2021」と「マイナビ Laughter Night」第7回チャンピオンLIVEで相次いで優勝。さらに2025年には「ワタナベお笑いNo.1決定戦2025」でも初優勝を果たしました。
2026年10月現在も、コントライブやラジオなど活動の幅を広げています。特に注目したいのが、2026年11月12日・13日に開催予定の第4回単独ライブ「どどどど」です。この記事では、二人の公式プロフィール、結成の経緯、賞レースの実績、コントの魅力、そして2026年の最新活動まで詳しく整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- コンビの正体:渡部おにぎりと桃沢健輔によるワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ。
- 主な受賞歴:2021年のツギクル芸人グランプリ、マイナビ Laughter Night、2025年のワタナベお笑いNo.1決定戦で優勝。
- 2026年の活動:第4回単独ライブ「どどどど」を11月12日・13日に開催予定。ラジオ番組やポッドキャストも展開中。
【金の国とは?】渡部おにぎりと桃沢健輔のプロフィール・基本情報

金の国は、ワタナベエンターテインメントに所属するコント中心のお笑いコンビです。メンバーは渡部おにぎりと桃沢健輔の2人。2017年にコンビを結成し、同年10月にデビューしました。
コンビの特徴は、緻密に作られた脚本と、それを生き生きと表現する演技力の組み合わせです。単純な言葉遊びや勢いだけに頼らず、登場人物の性格や人間関係、日常に潜む違和感を丁寧に描くコントを得意としています。
渡部おにぎり|存在感のあるキャラクターと高い演技力

渡部おにぎりは、1994年8月14日生まれ、神奈川県横浜市出身。血液型はB型です。武相高等学校を卒業しています。
高校時代は野球部でレギュラーを務め、打順は4番、ポジションはキャッチャー。現在も横浜DeNAベイスターズのファンとして知られています。
公式プロフィールには料理や漫画が趣味として掲載され、料理については調理師免許を持つことも紹介されています。芸名の「おにぎり」と結びつく料理の知識や、親しみやすいキャラクターも個性の一つです。
芸人としての大きな強みは、コントの登場人物を成立させる表現力です。見た目や表情、声の出し方、身体の動きを使い分け、作品の世界観に観客を引き込みます。
2022年にはピン芸人として「R-1グランプリ2022」の決勝に進出。最終的に3位という好成績を残しました。コンビ活動だけでなく、個人としても賞レースの決勝で実力を示した芸人です。
桃沢健輔|コントの脚本を手掛ける構成力の持ち主

桃沢健輔は、1993年3月25日生まれ、新潟県新潟市出身。血液型はO型で、武蔵野大学文学部を卒業しています。
趣味はホラー映画鑑賞や漫画、俳句。漫画家のアシスタント経験もあり、絵を描くことを特技としています。
桃沢の大きな役割は、金の国のコントの脚本制作です。所属事務所のプロフィールや関連する公式紹介では、桃沢がネタ作りを担当していることが紹介されています。
彼の脚本の持ち味は、登場人物の感情の変化を丁寧に描きながら、予想外の展開を生み出すこと。何気ない会話から人物の性格が浮かび上がり、少しずつ状況が変化していく構成に特徴があります。
また、大学時代に俳句を専攻した経験や漫画に関する知識など、言葉や表現への関心も創作活動に生かされていると考えられます。
二人はワタナベコメディスクールの同期であり、同じ養成所で学んだことがコンビ結成の土台になりました。
【結成から受賞歴まで】金の国の経歴を年表で徹底整理
金の国のキャリアを振り返ると、2017年のデビューから2021年の賞レース連続優勝、2022年の大型大会での活躍、そして2025年の事務所大会制覇という流れが見えてきます。
特に2021年は、コンビの知名度と評価を大きく押し上げた転換点でした。
金の国の主な活動・受賞歴一覧
| 時期 | 大会・出来事 | 結果・内容 |
|---|---|---|
| 2017年 | コンビ結成・デビュー | 渡部おにぎりと桃沢健輔が結成。同年10月にデビュー。 |
| 2021年9月 | ツギクル芸人グランプリ2021 | 優勝 |
| 2021年10月 | マイナビ Laughter Night 第7回チャンピオンLIVE | 優勝。TBSラジオでの冠特番出演権などを獲得。 |
| 2022年 | キングオブコント | 準決勝進出。 |
| 2022年3月 | R-1グランプリ2022 | 渡部おにぎりがピンで決勝進出、3位。 |
| 2025年6月15日 | ワタナベお笑いNo.1決定戦2025 | 初優勝。出場230組の頂点に立つ。 |
| 2026年9月22日 | 金の国のオオコガネムシ | ニコニコ生放送で新番組がスタート。 |
| 2026年11月12日・13日 | 第4回単独ライブ「どどどど」 | 渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールで開催予定。 |
2021年|ツギクル芸人グランプリで初の大きな飛躍
2021年9月18日、金の国は「ツギクル芸人グランプリ2021」で優勝しました。
同大会は、今後の活躍が期待される次世代のお笑い芸人を発掘するコンテストです。漫才やコント、ピン芸など、ジャンルを問わず芸人が競い合います。
金の国がファイナルステージで披露したのは、朝のラッシュ時の駅を舞台にしたコント。駅員と、上京したばかりで都会の朝に戸惑う学生のやり取りを描いた作品でした。
人物の関係性や状況が分かりやすく、物語性と笑いを両立させたネタが高く評価されました。
この大会での優勝は、結成5年目の大きな転機です。コンビとしての構成力と演技力を、幅広い視聴者や審査関係者に印象づけました。
2021年10月|マイナビ Laughter Nightでも優勝
さらに同年10月16日、TBSラジオの若手芸人発掘番組「マイナビ Laughter Night」の第7回チャンピオンLIVEでも優勝しました。
この大会には、各月のチャンピオンを中心とした11組が出場。観客投票によって年間王者が決定され、金の国がグランドチャンピオンに選ばれました。
優勝特典としてTBSラジオでの2時間冠特番の出演権などを獲得。ツギクル芸人グランプリに続く快挙となり、2021年は金の国にとって飛躍の年となりました。
2022年|キングオブコント準決勝とR-1グランプリ3位
2022年には「キングオブコント」で準決勝に進出。コント師として全国規模の大会でも実績を積み重ねました。
また、渡部おにぎりは個人で「R-1グランプリ2022」に出場し、決勝まで進出しています。ファーストステージでは463点を獲得し、最終順位は3位でした。
ここで注目したいのは、コンビとしての評価だけでなく、メンバーそれぞれの表現力が賞レースで認められている点です。桃沢の脚本と渡部の演技というコンビの強みに加え、渡部個人でもピン芸の舞台で結果を残しました。
2025年|ワタナベお笑いNo.1決定戦で初優勝
2025年6月15日、金の国は「ABEMA presents ワタナベお笑いNo.1決定戦2025」で初優勝を果たしました。
同大会は、ワタナベエンターテインメントに所属する芸人を中心に、事務所の頂点を決める大会です。2025年は予選を含めて230組が参加し、金の国がその頂点に立ちました。
決勝のファイナルラウンドでは、学校で育てていた豚と数年後に再会するという設定のコントを披露。審査員や視聴者から評価を集め、4票を獲得して優勝しました。
特に注目されたのは、ネタの構成と演技力です。審査員からも技術面や笑いの質を評価するコメントが寄せられました。
優勝後、桃沢は今後の目標としてキングオブコントの決勝進出を掲げています。2025年の優勝はゴールではなく、さらなる大舞台を目指すための重要な実績になりました。
「本当はコントをやります。コントが面白いからです。」
出典:ワタナベエンターテインメント「ワタナベお笑いNo.1決定戦2025」出場者コメント
【金の国のコントはなぜ面白い?】桃沢の脚本と渡部の演技力を分析
金の国のコントを理解するうえで重要なのは、二人の役割分担です。
桃沢が作品の世界観や会話の流れを組み立て、渡部が個性的なキャラクターを演じる。この組み合わせによって、単に面白いセリフを並べるだけでは生まれない、物語としての完成度が生まれています。
1.日常の違和感を笑いに変える脚本
金の国のネタには、日常的な場所や人間関係を出発点にする作品があります。
学校、駅、職場など、観客が状況を想像しやすい舞台を設定し、そこに少しずつ違和感や意外性を加えていく構成です。
最初から極端な設定を提示するのではなく、登場人物の言動によって状況が変化していくため、観客は自然にコントの世界へ入り込めます。
2.渡部おにぎりの演技がキャラクターを立体的にする
もう一つの強みが渡部の演技力です。
同じ人物が演じていても、役柄によって表情や声の出し方、立ち振る舞いを変えられるため、作品ごとに異なる人物像を作り出せます。
2021年のツギクル芸人グランプリでも、審査員からは渡部の異なるキャラクターを演じ分ける能力や、作品の世界観に観客を引き込む表現力が評価されました。
この演技力があるからこそ、桃沢が作る脚本の細かな感情表現や、少し複雑な人物関係も成立しやすくなっています。
3.笑いとドラマ性を両立させる構成
金の国のコントは、笑いの連続だけでなく、物語としての展開にも特徴があります。
2021年のツギクル芸人グランプリでは、審査員の渡辺正行が、2本のネタで異なるキャラクターや作品の雰囲気を見せたこと、ファイナルステージにドラマ性があったことを評価しています。
これは金の国の持ち味を端的に示す評価です。
観客は最初に状況を理解し、登場人物の考え方を知り、そこから予想外の展開に巻き込まれていきます。笑いだけでなく、人物の感情や物語の余韻も楽しめるのです。
4.単独ライブで作品全体を楽しめる
金の国の魅力は、テレビのネタ番組だけではありません。単独ライブでは、複数の新作コントや映像などを通じて、コンビ独自の世界観をより深く楽しめます。
2025年6月に開催された第3回単独ライブ「ぶー」は、新作コント8本と幕間映像を収録した映像作品としても展開されました。
2026年には第4回単独ライブ「どどどど」が予定されています。賞レースで評価されたコントを、まとまった作品として楽しみたい人にとって注目の公演です。
【2026年最新】金の国の現在の活動と単独ライブ「どどどど」
2026年10月現在、金の国は舞台だけでなく、音声コンテンツやインターネット番組にも活動を広げています。
特に注目したいのが、第4回単独ライブ、新しいニコニコ生放送のラジオ番組、そして継続中のTBS Podcastです。
第4回単独ライブ「どどどど」は11月12日・13日開催予定
2026年の大きな注目イベントが、金の国の第4回単独ライブ「どどどど」です。
- 公演名:金の国 第4回単独ライブ「どどどど」
- 開催日:2026年11月12日(木)・13日(金)
- 会場:渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
- 開場:19時
- 開演:19時30分
- 終演予定:21時ごろ
- 前売料金:4,000円(税込・全席指定)
所属事務所の公式発表によると、チケットの一般販売は10月17日12時からローソンチケットとチケットぴあで開始されています。
開催日は2026年10月30日現在、これから迎える日程です。チケットの販売状況や当日券の取り扱いなどは、事務所の最新案内を確認する必要があります。
第3回単独ライブ「ぶー」に続く公演であり、二人のコントをライブ会場で楽しめる機会です。
ニコニコ生放送「金の国のオオコガネムシ」がスタート
2026年9月22日には、ニコニコ生放送の新番組「金の国のオオコガネムシ」がスタートしました。
株式会社ドワンゴの発表によると、同番組はニコニコバラエティ公式ラジオの新番組として始まったものです。金の国の番組は毎週火曜日22時からの枠で初回放送が行われました。
ネタ番組や賞レースでは見えにくい、二人のトークや掛け合いを楽しめるコンテンツとして注目されます。
TBS Podcast「金の国のたまに壁どん」も継続
金の国は「金の国のたまに壁どん」という音声番組も配信しています。
この番組は2024年5月にYouTubeラジオとしてスタートし、2025年1月24日からはTBS Podcastで毎週金曜日19時配信に移行しました。
番組では、日常生活で思わず感情が動く出来事をテーマにしたコーナーなどを展開しています。
コントとは違う自然体の会話や、渡部と桃沢それぞれの個性を楽しめる点が特徴です。
2026年はテレビ以外の活動にも注目
金の国の活動を追う場合、テレビ出演だけに注目するのは少しもったいないかもしれません。
単独ライブ、ポッドキャスト、ニコニコ生放送など、現在は複数の媒体で二人の表現に触れられます。
コントで作り込まれたキャラクターと、ラジオでの自然なトークを比較すると、それぞれの個性やコンビとしての関係性も見えてきます。
2026年は、賞レースで培った実績を舞台や音声コンテンツへ広げる時期として捉えられます。
【誤解しやすいポイント】金の国の受賞歴・現在を正しく理解する
金の国について調べる際には、コンビとしての成績と個人としての成績、準決勝進出と決勝進出を区別することが大切です。
R-1グランプリ2022の3位は渡部おにぎり個人の成績
「R-1グランプリ2022で3位」という実績は、金の国というコンビで獲得したものではありません。
渡部おにぎりがピン芸人として出場し、決勝で3位に入った成績です。コンビの受賞歴と混同しないようにしましょう。
キングオブコントは準決勝進出であり決勝進出ではない
2022年のキングオブコントでは、金の国は準決勝進出を果たしています。
準決勝は決勝進出者を決める段階であり、決勝のファイナリストになったという意味ではありません。
一方で、全国規模のコント大会で準決勝まで進んだことは、コンビの実力を示す重要な実績です。
2025年のワタナベ大会優勝は初優勝
2025年のワタナベお笑いNo.1決定戦では、金の国が初優勝しました。
2021年の賞レース優勝と合わせて見ると、単発の大会で結果を残しただけではなく、異なる大会で継続的に評価を獲得してきたことが分かります。
2026年の活動は単独ライブと音声番組にも広がっている
2026年の活動を確認する際には、テレビ出演情報だけでなく、所属事務所の公式プロフィールやライブスケジュールも参考になります。
特に「どどどど」のような単独ライブは、公演日や会場、料金などが具体的に発表されるため、ファンにとって重要な情報です。
また、ラジオやポッドキャストは定期配信の媒体なので、継続的に二人の活動を追いたい人にも向いています。
【金の国芸人に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:金の国のメンバーは誰ですか?
A1:渡部おにぎりと桃沢健輔の2人です。ワタナベエンターテインメントに所属するお笑いコンビで、桃沢が主にネタの脚本を担当し、渡部が個性的なキャラクターと演技力で作品を表現しています。
Q2:金の国はいつ結成されましたか?
A2:2017年に結成され、同年10月にデビューしました。二人はワタナベコメディスクールの同期です。
Q3:金の国の主な受賞歴は何ですか?
A3:2021年の「ツギクル芸人グランプリ2021」と「マイナビ Laughter Night」第7回チャンピオンLIVE、2025年の「ワタナベお笑いNo.1決定戦2025」で優勝しています。
Q4:渡部おにぎりはR-1グランプリで優勝しましたか?
A4:優勝ではありません。2022年大会で決勝に進出し、3位という結果を残しました。
Q5:金の国のキングオブコントの成績は?
A5:2022年大会で準決勝に進出しています。決勝進出とは異なりますが、コント師としての実績の一つです。
Q6:金の国の2026年単独ライブはいつですか?
A6:第4回単独ライブ「どどどど」が2026年11月12日と13日に開催予定です。会場は渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールで、前売料金は4,000円です。
Q7:金の国のラジオ番組はありますか?
A7:TBS Podcastの「金の国のたまに壁どん」が毎週金曜日19時に配信されています。また、2026年9月22日にはニコニコ生放送で「金の国のオオコガネムシ」がスタートしました。
まとめ:金の国は実績と独自のコント表現を兼ね備えた実力派コンビ
金の国は、渡部おにぎりと桃沢健輔が2017年に結成したお笑いコンビです。
2021年にはツギクル芸人グランプリとマイナビ Laughter Nightで優勝し、2022年にはキングオブコント準決勝進出、渡部おにぎり個人ではR-1グランプリ3位という実績を残しました。
さらに2025年にはワタナベお笑いNo.1決定戦で初優勝。2026年もニコニコ生放送やTBS Podcastなど活動の幅を広げています。
金の国の魅力を理解するうえで欠かせないのは、桃沢の脚本と渡部の演技力の組み合わせです。物語としての完成度、登場人物の感情表現、意外性のある展開を楽しめることが、このコンビならではの強みです。
初めて金の国を見る人には、まず賞レースで評価されたコントや、2025年の第3回単独ライブ「ぶー」がおすすめです。物語性のあるコントが好きな人、演技力の高い芸人を見たい人には、特に楽しめるコンビでしょう。
そして2026年11月の第4回単独ライブ「どどどど」は、今後の活動を追ううえで見逃せない公演です。賞レースで積み重ねた実績を、二人がどのような新作コントとして表現するのか。金の国の次の展開に注目が集まります。
主な確認資料: ワタナベエンターテインメント公式プロフィール・公演情報、M-1グランプリ公式コンビ情報、マイナビニュース、オリコンニュース、キングオブコント公式記録、ドワンゴ公式発表。