【2026年最新】助さん格さんの歴代俳優は誰?現在のキャストは?
まず、歴代キャストを確認するうえで押さえておきたいのが、TBS版とBS-TBS版の違いです。
TBSのレギュラーシリーズは1969年から2011年まで続き、この期間に助さん・格さんはそれぞれ6人の俳優が演じました。その後、2017年にBS-TBSで新シリーズがスタートし、財木琢磨と荒井敦史が新しい助さん・格さんとして登場します。
さらに、2025年12月28日には約7年ぶりとなる武田鉄矢主演の2時間スペシャルが放送され、2026年にも新作の制作が決定しました。
2026年の最新キャストは財木琢磨と荒井敦史

2026年10月7日、BS-TBSは「水戸黄門スペシャル~岡崎・尾張~」の制作を正式発表しました。
今回も武田鉄矢が水戸光圀を演じ、助さん・格さんは前作から続投します。
- 助さん(佐々木助三郎):財木琢磨
- 格さん(渥美格之進):荒井敦史
- 水戸光圀:武田鉄矢
- 詩乃:篠田麻里子
- 風車の弥七:津田寛治
- 柳沢吉保:袴田吉彦
物語の舞台は岡崎・尾張。徳川御三家の筆頭である尾張徳川家のお膝元を訪れる一行の新たな旅が描かれます。
放送は2026年12月に予定されていますが、10月31日時点では具体的な放送日は発表されていません。
2025年版から続くキャスト陣が再集結することもあり、シリーズの伝統を引き継ぐ新作として注目されています。
【助さん歴代一覧】杉良太郎から財木琢磨まで7人を紹介

助さんの正式な役名は佐々木助三郎です。
水戸光圀に仕える若き水戸藩士で、剣術に優れ、明るく華やかな性格が特徴。女性に優しく、旅先での出会いを楽しむ一面もあります。
歴代俳優は次の7人です。
初代・杉良太郎(1969年~1971年)
初代助さんは杉良太郎です。
1969年のシリーズ開始から第2部まで出演し、若々しく端正な容姿と時代劇らしい色気で、助さんの基本的なイメージを築きました。
杉良太郎といえば、時代劇での華麗な立ち回りや存在感でも知られる俳優です。
マイナビニュースが掲載した視聴者アンケートでも、初代助さんについては「セクシーで格好良い」「いなせな感じがいい」といった評価が紹介されています。
初代ならではの華やかさは、後の助さん役を比較する際にも欠かせない要素です。
2代目・里見浩太朗(1971年~1988年)
2代目助さんは里見浩太朗です。
第3部から第17部まで出演し、約16年半にわたって助さんを演じました。
歴代でも特に長く親しまれた俳優の一人で、品格のある立ち居振る舞いと美しい殺陣が特徴です。
視聴者からは、太刀さばきの見事さや役柄との相性を評価する声が寄せられています。
さらに興味深いのは、里見浩太朗が後に水戸光圀役へ転身したことです。
2002年から2011年まで5代目黄門様を演じ、かつて自分が助さんとして支えていた役を今度は中心人物として担いました。
助さんから黄門様へという異例のキャリアは、『水戸黄門』の歴史を語るうえで見逃せません。
3代目・あおい輝彦(1988年~2000年)
3代目はあおい輝彦です。
第18部から第28部まで、約12年間にわたって助さんを演じました。
あおい輝彦は俳優としてだけでなく、声優としても知られています。
代表的な仕事には、アニメ『あしたのジョー』の矢吹丈役があります。また、映画『犬神家の一族』では犬神佐清を演じました。
助さん役では、爽やかさと親しみやすさを持ち合わせた人物像を表現しました。
杉良太郎や里見浩太朗の時代を知る視聴者にとっては、平成初期の助さんを象徴する俳優といえます。
4代目・岸本祐二(2001年~2003年)
4代目助さんは岸本祐二です。
第29部から第31部に出演しました。
2001年には水戸光圀役も石坂浩二へ交代し、シリーズ全体が新しいキャスト体制へ移行した時期に登場しています。
岸本祐二はサスペンスや時代劇、Vシネマなどで活躍した俳優です。
新しい世代の助さんとして、従来のイメージを引き継ぎながら作品に新鮮さを加えました。
5代目・原田龍二(2003年~2010年)
5代目は原田龍二です。
第32部から第41部まで出演し、2003年から2010年まで助さんを演じました。
原田龍二は、時代劇での経験も豊富な俳優です。
端正な容姿と力強い立ち回りに加え、親しみやすさも持ち合わせており、平成後期の助さん像を印象づけました。
2011年にレギュラーシリーズが終了した後も、2015年6月29日放送の『水戸黄門スペシャル』で再び助さんを演じています。
このスペシャルでは、里見浩太朗が黄門様、合田雅吏が格さんを担当しました。
6代目・東幹久(2010年~2011年)
6代目助さんは東幹久です。
第42部・第43部に出演し、レギュラー放送最後の助さんを務めました。
共演した格さんは的場浩司です。
それまでの助さん役とは異なる現代的な雰囲気があり、的場浩司との組み合わせも新鮮でした。
2011年12月にレギュラーシリーズが終了したため、東幹久はTBS版最後の助さんとして記憶されています。
7代目相当・財木琢磨(2017年~)
BS-TBS版で助さんを演じるのは財木琢磨です。
2017年の新シリーズで登場し、2019年の第2シリーズにも出演しました。
その後、2025年の2時間スペシャル、2026年12月放送予定の新作にも続投が決まっています。
BS-TBS公式の人物紹介では、財木琢磨演じる助さんは剣術に優れ、明るく大らかな熱血漢として紹介されています。
従来の助さんらしい女性好きな一面も残されており、伝統的なキャラクター像を引き継いでいます。
【格さん歴代一覧】横内正から荒井敦史まで7人を紹介
格さんの正式な役名は渥美格之進です。
水戸光圀に仕える若き水戸藩士で、真面目で一本気な性格。素手での格闘に秀でており、助さんとは異なる力強さを持っています。
また、印籠を任される重要な役でもあります。
歴代俳優は次の7人です。
初代・横内正(1969年~1978年)
初代格さんは横内正です。
1969年の第1部から第8部まで出演しました。
落ち着いた声と重厚な存在感が特徴で、初代格さんとして役柄の基礎を築きました。
特に印籠を掲げる場面では、堂々とした立ち姿が印象的です。
2024年8月11日放送の55周年記念番組『あゝ人生に水戸黄門あり』にも出演し、長年の作品の歴史を振り返りました。
2代目・大和田伸也(1978年~1983年)
2代目格さんは大和田伸也です。
第9部から第13部まで出演しました。
初代の横内正が築いた重厚な格さん像を引き継ぎながら、柔らかさや親しみやすさも感じさせる演技を見せました。
マイナビニュースの視聴者コメントでは、優しく力持ちという印象や、ユーモラスな雰囲気が評価されています。
ちなみに、大和田伸也と女優の五代路子は『水戸黄門』での共演が出会いのきっかけとして紹介されています。
3代目・伊吹吾郎(1983年~2000年)
3代目は伊吹吾郎です。
第14部から第28部まで、約17年間にわたって格さんを演じました。
歴代格さんの中でも特に長い出演期間を誇る俳優です。
力強い体格と落ち着いた声、武士らしい威厳が特徴でした。
伊吹吾郎は格さん役に就任する以前から、シリーズにゲスト出演していました。
長期間にわたり作品を支えたこともあり、伊吹吾郎を格さんの代表的な俳優として記憶している視聴者は少なくありません。
4代目・山田純大(2001年~2003年)
4代目格さんは山田純大です。
第29部から第31部まで出演しました。
山田純大は俳優の杉良太郎の息子としても知られています。
ここで注目したいのが、初代助さんと4代目格さんが親子関係にあることです。
杉良太郎が初代助さんを演じ、その息子である山田純大が格さんを演じたという関係は、歴代キャストの中でも興味深いエピソードです。
演技では若々しさと真面目さを備えた格さん像を表現しました。
5代目・合田雅吏(2003年~2010年)
5代目格さんは合田雅吏です。
第32部から第41部まで出演しました。
スマートな雰囲気と安定した立ち回りが特徴で、原田龍二演じる助さんと長期間コンビを組みました。
原田龍二とのコンビは、平成後期の『水戸黄門』を代表する組み合わせの一つです。
2015年のスペシャル版にも出演し、原田龍二と再び助さん・格さんとして共演しました。
6代目・的場浩司(2010年~2011年)
6代目格さんは的場浩司です。
第42部と第43部に出演しました。
的場浩司といえば、映画『ビー・バップ・ハイスクール』などの作品で知られ、強い存在感を持つ俳優です。
それまでの格さん役とは異なる迫力を感じさせるキャスティングでした。
東幹久演じる助さんとのコンビで、レギュラー放送の最後を飾りました。
7代目相当・荒井敦史(2017年~)
BS-TBS版の格さんは荒井敦史です。
2017年の新シリーズから格さんを担当し、2019年の第2シリーズ、2025年と2026年のスペシャルにも出演しています。
BS-TBS公式プロフィールでは、真面目で一本気な性格で、素手での格闘に優れた人物として紹介されています。
また、光圀から印籠を任される役割も引き継いでいます。
助さん役の財木琢磨とは、2017年から長くコンビを組む関係です。
【歴代キャスト比較表】助さん・格さんの交代年表を一覧で確認
ここまで紹介した歴代キャストを、出演時期とシリーズの変化に沿って整理します。
| 時期・シリーズ | 助さん | 格さん |
|---|---|---|
| 第1~2部(1969~1971年) | 杉良太郎 | 横内正 |
| 第3~8部(1971~1978年) | 里見浩太朗 | 横内正 |
| 第9~13部(1978~1983年) | 里見浩太朗 | 大和田伸也 |
| 第14~17部(1983~1988年) | 里見浩太朗 | 伊吹吾郎 |
| 第18~28部(1988~2000年) | あおい輝彦 | 伊吹吾郎 |
| 第29~31部(2001~2003年) | 岸本祐二 | 山田純大 |
| 第32~41部(2003~2010年) | 原田龍二 | 合田雅吏 |
| 第42~43部(2010~2011年) | 東幹久 | 的場浩司 |
| BS-TBS版(2017年・2019年) | 財木琢磨 | 荒井敦史 |
| 2025年スペシャル | 財木琢磨 | 荒井敦史 |
| 2026年スペシャル予定 | 財木琢磨 | 荒井敦史 |
※出演期間はシリーズの部数と公表されている出演歴を基準に整理しています。BS-TBS版は地上波の第44部という意味ではなく、新シリーズとして区別しています。
キャスト交代の大きな転換点は2001年
歴代キャストの変化を見ると、2001年前後が大きな節目になっています。
2000年まで続いた里見浩太朗・あおい輝彦・伊吹吾郎らの時代から、岸本祐二・山田純大らの新しい世代へと移行しました。
さらに2003年には、原田龍二と合田雅吏のコンビが登場します。
2010年には東幹久と的場浩司に交代し、2011年に長年のレギュラーシリーズが終了しました。
そして2017年、BS-TBSが新シリーズを開始したことで、財木琢磨と荒井敦史が新しい世代の助さん・格さんを担うことになります。
【役柄と人気の理由】助さんと格さんはなぜ2人で行動する?
助さんと格さんは、単なる水戸光圀の付き人ではありません。
2人は性格も得意分野も異なり、その対照的な関係が作品の面白さを生み出しています。
助さんは剣術と華やかさを担う人物
助さんは剣術に優れ、旅先での人との交流にも積極的です。
明るく行動的な性格で、物語の中では状況を動かす役割を担います。
杉良太郎、里見浩太朗、あおい輝彦らが演じた時代には、それぞれの俳優の個性が助さんの魅力に反映されました。
特に里見浩太朗の時代は、華麗な殺陣と品格のある演技が印象に残っています。
格さんは力強さと誠実さを担う人物
一方、格さんは真面目で実直な性格です。
素手での格闘を得意とし、助さんが先走ったときには制止するような役割もあります。
そして何より、印籠を掲げる重要な役目です。
「この紋所が目に入らぬか」という名場面では、格さんの堂々とした存在感が物語のクライマックスを支えます。
横内正や伊吹吾郎のような重厚な演技から、荒井敦史の新しい格さん像まで、時代に応じた変化が見られます。
2人のキャラクターが交代しても愛される理由
『水戸黄門』の魅力は、俳優が変わっても助さんと格さんの基本的な役割が保たれている点にあります。
視聴者は、異なる俳優が演じる2人を比較しながら、それぞれの時代の作品を楽しめます。
また、助さんと格さんの掛け合い、立ち回り、印籠を使ったクライマックスという一連の流れが、作品の安心感につながっています。
俳優の個性を生かしつつ、キャラクターの核を変えない。この仕組みが長寿シリーズを支えた理由の一つです。
【ネットの反応・噂の真相】歴代キャストの人気と炎上説を検証
歴代助さん・格さんを振り返ると、視聴者の思い入れが特に強い俳優が何人もいます。
ただし、人気の評価は視聴した世代や作品の時期によって異なります。
視聴者の印象に残るのは里見浩太朗と伊吹吾郎
マイナビニュースは、2021年11月16日に会員530人を対象としたアンケートを実施しています。
記事内で紹介された回答には、次のような評価がありました。
- 杉良太郎:色気があり、格好良い助さん。
- 里見浩太朗:品格と太刀さばきが印象的。
- 横内正:落ち着きと重厚感が格さんらしい。
- 伊吹吾郎:真面目でクールな武士のイメージ。
- 的場浩司:強い存在感が格さん役に合っていた。
こうした反応から分かるのは、単に容姿や知名度だけではなく、殺陣や声、立ち姿、人物の雰囲気が評価されていることです。
なお、このアンケートは2021年の調査であり、2026年のSNS人気ランキングを示すものではありません。
里見浩太朗は助さんと黄門様の両方を演じた?
これは事実です。
里見浩太朗は1971年から1988年まで2代目助さんを演じ、その後、2002年から2011年まで5代目水戸光圀を演じました。
同じ作品で異なる主要人物を担当したことは、歴代キャストの中でも特に注目される経歴です。
2024年の55周年記念番組でも、助さん時代と黄門様時代の両方が紹介されています。
杉良太郎と山田純大は親子?
こちらも事実です。
杉良太郎は初代助さん、山田純大は4代目格さんを演じています。
2人は親子関係にあり、親子が助さん・格さんという作品の主要人物をそれぞれ演じたことになります。
ただし、ドラマ内で親子として共演したという意味ではありません。俳優本人の家族関係と劇中の役柄は区別して理解する必要があります。
2026年に助さん・格さんが交代するという噂は本当?
2026年の公式発表では、財木琢磨と荒井敦史の続投が明記されています。
そのため、2026年12月の新作で2人が交代するという情報は、公式発表とは一致しません。
また、今回の発表で確認できる主なニュースは、新作制作、出演者の続投、岡崎・尾張という舞台設定です。
キャスト交代や不祥事による降板を裏付ける発表はありません。
2026年に炎上騒動はあった?
2026年10月7日の新作発表に関して、公式情報で確認できるのは続投と新作制作のニュースです。
キャストの続投をめぐる大規模な炎上や、降板問題が発表されたわけではありません。
歴代の配役変更を現在のキャスト交代と混同しないことが大切です。
【よくある質問】助さん格さん歴代に関するFAQ
Q1:助さんを演じた歴代俳優は全部で何人ですか?
A1:TBSの1969年から2011年までのレギュラーシリーズでは6人です。杉良太郎、里見浩太朗、あおい輝彦、岸本祐二、原田龍二、東幹久です。BS-TBS版の財木琢磨を含めると7人になります。
Q2:格さんを演じた歴代俳優は誰ですか?
A2:TBS版では横内正、大和田伸也、伊吹吾郎、山田純大、合田雅吏、的場浩司の6人です。BS-TBS版では荒井敦史が担当しています。
Q3:一番長く助さんを演じた俳優は誰ですか?
A3:里見浩太朗です。1971年から1988年まで約16年半にわたって2代目助さんを演じました。
Q4:一番長く格さんを演じた俳優は誰ですか?
A4:伊吹吾郎です。1983年から2000年まで約17年間、3代目格さんを務めました。
Q5:現在の助さん・格さんは誰ですか?
A5:2026年12月放送予定のBS-TBS新作スペシャルでは、財木琢磨が助さん、荒井敦史が格さんを演じます。
Q6:里見浩太朗は助さんと黄門様のどちらを演じましたか?
A6:両方です。1971年から1988年までは2代目助さん、2002年から2011年までは5代目水戸光圀を演じました。
Q7:2026年の水戸黄門スペシャルはいつ放送されますか?
A7:2026年12月にBS-TBSで放送予定です。10月31日時点では具体的な放送日時は発表されていません。
主な事実確認資料:BS-TBS公式番組情報、TBS公式キャスト情報、マイナビニュースの歴代キャスト調査、制作会社C.A.Lの番組情報。
まとめ:助さん格さんの歴代を知ると水戸黄門がもっと面白くなる
『水戸黄門』の助さん・格さんは、1969年の放送開始から俳優を交代しながら、長年にわたって作品を支えてきました。
助さんは杉良太郎から里見浩太朗、あおい輝彦、原田龍二らへ。格さんは横内正から大和田伸也、伊吹吾郎、合田雅吏らへと受け継がれています。
2026年の最新作では、財木琢磨と荒井敦史が引き続き助さん・格さんを担当します。
歴代キャストを比較するときは、次の3点に注目すると作品の変化がよく分かります。
- 俳優の個性: 殺陣、声、立ち姿、人物の雰囲気。
- コンビの相性: 助さんの華やかさと格さんの誠実さのバランス。
- 時代ごとの演出: 昭和・平成・令和で変化した時代劇の表現。
世代によって思い出の助さん・格さんは異なります。昔のシリーズを知っている人も、新しいBS-TBS版から作品に触れた人も、歴代の俳優を比較しながら楽しめることが『水戸黄門』の大きな魅力です。