【経歴年表】VOCAL BATTLE AUDITION 2から三代目 J SOUL BROTHERSデビューまで
今市隆二の下積み時代からデビューまでを整理すると、職人として働きながら歌手を目指し、複数のオーディションを経て夢をつかんだ過程が見えてくる。
特に重要なのが、2009年のavex WORLD AUDITIONと、2010年のVOCAL BATTLE AUDITION 2だ。
| 年・時期 | 出来事・関係者 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 1986年9月 | 京都府で誕生 | 今市隆二の原点 |
| 幼少期 | 神奈川県川崎市で育つ | 学生時代を川崎で過ごす |
| 10代後半 | 圧接工として働き始める | 職人と歌手の夢を両立 |
| 2006年頃 | VOCAL BATTLE AUDITIONに挑戦 | 2次審査で不合格 |
| その後 | ボーカルアカデミーオブ東京などでレッスン | 歌唱力と表現力を磨く |
| 2009年2月 | avex WORLD AUDITION 2008 | アーティスト部門準グランプリ |
| 2010年 | VOCAL BATTLE AUDITION 2 | 登坂広臣とともに合格 |
| 2010年11月 | Best Friend's Girlでデビュー | 三代目 J SOUL BROTHERSのボーカルに |
| 2026年 | FIRST MOVE開催 | ソロ活動を再開・展開 |
| 2027年3月予定 | RILY'S NIGHT 2027 BLACK | 全国11都市12公演のソロツアー |
出典:LDH公式プロフィール、チケットぴあ、スポニチ、avex WORLD AUDITION開催記録、2026年公式発表・音楽メディア報道をもとに整理。
VOCAL BATTLE AUDITION 2で登坂広臣と出会う

2010年、今市の人生を大きく変えたのが、LDH主催の「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2 ~夢を持った若者達へ~」だった。
このオーディションは、三代目 J SOUL BROTHERSのボーカリストを選ぶための重要な企画だった。
今市は最終ライブ審査まで進み、2010年9月15日に合格。登坂広臣とともに新グループのボーカルに選ばれた。
登坂広臣もまた、歌手になる前は美容師として働いていた人物だ。
登坂は2021年のテレビ番組関連インタビューで、当時のオーディションを振り返り、今市が選ばれるだろうと感じていたことを明かしている。
ただし、二人の最初の出会いについては、オーディション以前からの交友関係と混同しないことが大切だ。公に語られているキャリア上の大きな接点は、この2010年のオーディションである。
2010年11月「Best Friend's Girl」でデビュー
オーディション合格後、今市は三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーとして活動を開始する。
デビュー曲は「Best Friend's Girl」。2010年11月にリリースされ、ここからプロのボーカリストとしての人生が始まった。
ORICON NEWSには、2010年11月11日に開催されたデビューイベントの写真も残されている。同イベントには約1万6,000人が集まり、新グループへの注目度の高さをうかがわせた。
職人として現場に立っていた青年が、数万人規模の観客を前に歌うアーティストへと転身した瞬間だった。
【昔の写真を比較】今市隆二の若い頃は現在とどう違う?

今市隆二の昔の写真を探している人にとって、見比べたい時期は大きく分けて3つある。
- オーディション・下積み時代
- 2010年の三代目デビュー当時
- ソロアーティストとして活動を始めた2018年以降
2010年のデビュー当時は初々しさが残る
デビュー当時の今市は、現在の経験を積んだアーティストとしての姿とは異なる、若々しい印象が特徴だ。
当時はグループのボーカリストとして新しいキャリアをスタートしたばかり。テレビや雑誌の撮影にも慣れていなかったという。
2024年4月のJ-WAVE『SPARK』では、今市本人がデビュー当時の撮影について、慣れるまで苦労したと振り返っている。
現在のようにカメラの前で自然に表情を作る姿も、経験を重ねて身につけていったものだ。
2018年以降はソロアーティストとしての個性が強まる
2018年1月、今市はソロプロジェクトを始動した。
ソロデビュー曲は「ONE DAY」。三代目 J SOUL BROTHERSの活動とは異なる、自分自身の音楽性を表現する新しいステージに進んだ。
同年には写真集・アートフォトエッセイ『TIMELESS TIME』も出版。さらにソロツアー「LIGHT>DARKNESS」を開催し、全国11都市のアリーナで24万人を動員した。
グループのボーカリストとしての姿に加え、ファッションやアートを含めた独自の世界観を発信するようになったことも、若い頃との大きな違いだ。
若い頃のイケメンぶりは何が魅力なのか
今市隆二が若い頃からイケメンと評される理由には、顔立ちだけでなく、髪型やファッションの変化も関係している。
学生時代にはB系ファッションに興味を持ち、EXILEのATSUSHIに憧れて坊主頭やサングラスを取り入れていた。
その後、三代目のデビューによってステージ衣装やアーティスト写真を通じた表現が増え、ソロ活動ではさらに幅広いスタイルを見せるようになった。
昔の写真と現在の写真を比較すると、単に年齢を重ねたというより、アーティストとして自分の見せ方を確立してきた変化が読み取れる。
【2026年最新】今市隆二の現在は?活動再開と2027年ツアー
2026年10月現在、今市隆二は三代目 J SOUL BROTHERSのボーカリストとしての活動に加え、ソロアーティストとしても活動を展開している。
2025年11月9日、所属事務所LDH JAPANは、今市に関する事案について不起訴処分の正式通知を受けたと発表した。同時に、2026年から段階的に活動を再開する予定であることも公表している。
2026年はFIRST MOVEを開催
2026年8月31日から9月15日にかけて、ソロイベント「2026 RYUJI IMAICHI Special Meeting FIRST MOVE」を開催した。
公演は次の4都市で行われた。
| 開催日 | 会場 |
|---|---|
| 8月31日 | 福岡サンパレス |
| 9月2日 | ロームシアター京都 |
| 9月12日 | SGCホール有明 |
| 9月15日 | 札幌文化芸術劇場hitaru |
本人は、ファンのもとへ会いに行き、歌を中心に特別な時間を届ける企画として紹介している。京都公演が誕生日の9月2日に開催された点も印象的だ。
2027年には約3年ぶりのソロツアーを発表
さらに、2026年10月31日には、新たなソロツアーの開催が発表された。
RYUJI IMAICHI RILY'S NIGHT 2027「BLACK」
- 開催期間:2027年3月3日~5月15日
- 開催地域:全国11都市
- 公演数:全12公演
- 初日:佐賀公演
- 最終日:岩手公演
今回のツアーは、2024年以来約3年ぶりとなるソロツアー。発表時には「変わったものもある。変わらないものもある。」というメッセージが掲げられた。
かつて職人として働きながら約100個のオーディションに挑戦していた今市が、再びソロアーティストとして全国のステージに立つ。
2026年の活動再開から2027年のツアーへとつながる動きは、今後の音楽活動を考えるうえでも大きな節目となる。
【今市隆二の若い頃】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:今市隆二は若い頃、何の仕事をしていましたか?
A1:18歳頃から圧接工として働いていました。建設現場で職人として経験を積み、本人によると三代目加入前には約7年間仕事を続けていたそうです。
Q2:今市隆二はオーディションを何個受けたのですか?
A2:本人はテレビ番組やインタビューで約100個と語っています。ウルトラマンや仮面ライダー関連、劇団EXILEのオーディションにも挑戦していました。
Q3:今市隆二の学生時代はどこですか?
A3:京都府生まれで、幼少期から神奈川県川崎市で育ちました。中学生時代の友人との交流を大切にしており、スポーツや音楽にも親しんでいました。
Q4:今市隆二と登坂広臣はいつ出会ったのですか?
A4:二人のキャリア上の大きな接点は、2010年のVOCAL BATTLE AUDITION 2です。ともに合格し、三代目 J SOUL BROTHERSのツインボーカルとなりました。
Q5:今市隆二はいつ三代目 J SOUL BROTHERSとしてデビューしましたか?
A5:2010年11月です。デビュー曲「Best Friend's Girl」をリリースし、プロのボーカリストとして活動を始めました。
Q6:今市隆二は2026年現在、活動していますか?
A6:活動しています。2026年8~9月にはソロイベント「FIRST MOVE」を開催。10月31日には2027年のソロツアー「BLACK」も発表されました。
まとめ:今市隆二の若い頃は職人から夢をつかんだ努力の軌跡
今市隆二の若い頃を振り返ると、現在の華やかなアーティスト活動の裏側に、長い下積み時代があったことが分かる。
特に押さえておきたいポイントは次の5つだ。
1. 京都府生まれで、幼少期から川崎市で育った。
2. 学生時代はスポーツや音楽に親しみ、中学校の仲間を大切にしていた。
3. 18歳頃から圧接工として働き、現場で職人として経験を積んだ。
4. ボーカルレッスンを受けながら約100個のオーディションに挑戦した。
5. 2010年に登坂広臣とともに合格し、三代目 J SOUL BROTHERSとしてデビューした。
今市隆二の昔の写真に興味を持った人は、オーディション時代、2010年のデビュー当時、2018年のソロ始動という3つの時期を比較すると、その変化をより深く理解できる。
そして2026年、活動を再開した今市は2027年のソロツアーにも挑戦する。
圧接工として働いていた青年が、何度も不合格を経験しながら夢をつかみ、現在も歌い続けている。 その歩みこそ、今市隆二の若い頃を知るうえで最も印象的なストーリーだ。
主な参考資料:LDH JAPAN公式プロフィール、今市隆二オフィシャルサイト、川崎市公式メッセージ、J-WAVE NEWS、スポニチアネックス、entax、ORICON NEWS、Real Sound。